榊家(実家)の朝 / メープル@三毛猫 |
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…にゃ、ふ。
あう、奥様。いったい朝何時起きされたのですか。 昨夜は遅くまで下ごしらえされていて、今朝は朝一番からせっせと大量のお弁当をお造りです。 あーあ、タスキがけまでされて。 怒ると家の掃除をする人はいますが、奥様は嬉しいことがあるとお料理をしたくなる体質のようです。
「うふふふふふふ……」
あう。 普段はクールなのに突発的にテンションが高くなるあたり、依頼主様の中身はお母様ゆずりのようです。 外側はお父さんのコピーみたいなのにね…。
あう、隊長。 今日はステージ上で30年後の依頼主様を拝めそうですよ。 |
No.1599 2003/04/04(Fri) 07:53
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追跡開始! ―今日は色々忙しくなりそうですよ!!― / 蜜屋文子@決戦は金曜日! |
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おはようございます! 朝起きると、滝茸家からFAXが来てました。
「めそへ。ぷちめそは今日から幼稚舎だからね―vv 見に来るなら、季楽vvとおいで―♪」
半ば挑戦状みたいな文面ですが。
そっか! 滝茸家の長女は今日なのね! うふふ、写真取りに行こっとvv
ん? 盗聴器は……跡部邸です! もうすでにベッドにいない!? ウソ!? 声、声を追うぞ!
「……だ」 いた! お庭かな? ふたり柔軟しています! 「ウス」 なんだ―! 「部活も、本格化するし」 「ウス」 「加減を……しなければならないのか……?」
あ。そうよね。もうそろそろ春休みモードを通常モードに切り替えなきゃ!
「では……今日から……」 「ん……我慢する……」
跡部様……っ。
ストレス溜めないようにね……!
「――おはよう」 おはようございます! 「元気だな」 そりゃあもう! 「……楽しそうだな」 そりゃあもう! 「今夜か……」
そうですよ。頑張りますよ! さて、今日はガッコへ出勤! それでは今日も頑張りますよ―! |
No.1600 2003/04/04(Fri) 08:51
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出勤です。 るんたるんたと歩いていると、コンビニの袋を提げた忍足君に遭遇。 おっは―!
「おはようさん」 珍しいね―。朝からコンビニ? 「ん―。岳人が動かれへんから」 向日君が? 「俺もギリギリやねん。チャリはヤバイから歩きやし」 ……どないなってんの。 「あれ? 姉さん貰ってへんの? めその新製品」 ……また出ましたかめそこブランド。 「アレはごっつ危険やで。もう夢とかやのうて天国行きや」 ……て、天国……っ。 「監督ならもう全部使こてる思ったのに」 いや、最近大人しく寝てるから。 「監督、おかしいで。姉さんとなんぞあったん?」 そういうわけじゃなく。 「まさか、監督と姉さんに限って倦怠期……」
ちゃうわ。
「そやろな」 ……それもどうなの? 「そんでも、練習中監督の様子ヘンで気になってんねん。頼むわ。落ち着かへんし」 今日で普通に戻るよ。明日かな? 「ホンマ? ならいいけど。ほなな―」 おう! 部活は午後からだから、もう無理さすなよ―! 「わかってる―!」
朝っぱらからなんちゅう会話。 ……昨日の報告書に、ナゾの猥談仲間がいたな……。
私か……? |
No.1601 2003/04/04(Fri) 09:46
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仲間はどこにだっている / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@そしてみんな仲良しvv |
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おっはよーですよ!! 「めそ様、黒地に白文字のFAXが届いております」 あ〜ん!? おいおい、これ送信すんの時間掛かっただろうなぁ。…何で、『季楽vv』と行かなきゃならないんだ? 「文書でまで語尾が伸びていて」 何とも言えないだろ?うちの兄上。
「姫、部屋のドアにこんなのが!」 「給料袋とは違うみたいだよ、姉」 ああ?何、封筒? 「お父様のお父様が指揮をされる、公演のチケットですよ!素敵!」 「うちも行きたい。お姉さん、クラシック平気やったっけ?」 寝るかも!でも、みんなで行こうね! くふv伴田のおじいちゃまのとこに行って、新しい服買って貰おっとvv
「うあ――ん!!」
…あん?私の盗聴器から聞き覚えのある泣き声が…
「ぷちめそ、大丈夫だってばー。式の間は、父兄はちゃんと生徒の後ろの席にいるんだからー」 「滝さんの目は半端じゃないからな、ちゃんとお前の姿を探して、見てるから」 「うあ――ん!!ぐすっ、おとなりにいるんじゃ、ないですか…!ひとりぼっちはいやですよー!!」 「おねえさん、がんばるの…」 「うあ――ん!!!!」 「ほらほら、出掛けよー?何とかなるからーv」
確か10年前の今日も、私は麗華ちゃんにすがりついて泣いてたっけな。血は争えねえ、むしろ本人だけど。 「まさかこの6年後に3人揃って放校処分されるとは思わなかったよね」 ねえ…ぷちめそは大丈夫だよな、お前だけは平穏な学校生活を送ってくれよ。
さて出掛けなきゃな! ええと、あり?季楽はまだ寝てるのか。 「………」 くふ、一昨日入れ替わったときのぷちめそを見て、実は密かに呼んでみたかったのよ…
起、き、てv靖幸さんvv
…なーんてな!あはは! 「……起きてる…」
ぎゃ――!!!!なし!なし!!今のなし――!!!! |
No.1602 2003/04/04(Fri) 10:01
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きちとのそうぐう / たきのこめそこ@ぴっかぴかのようちえんせい |
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「さあ、着いたv」 「幼稚舎の講堂は…向こうだっけ。ぷちめそ、今日はちゃんと、制服のボタン掛け間違えないで着られたし、また一歩お姉さんになったんだぞ」 ぐすっ、ぐすっ。 「もう泣くな。ほら、木の上からリスが見下ろしてるぞ」 …あ!りすさん! 「ぷちめそー!?どこ行くのさー!?」 りすさん!りすさん!
りすさんをおいかけてたら、杜のなかに入ってしまったですよ。 りすさん!りすさん!
「リスー!リスー!どこだ!観念して出てこーい!!」
あり?ぷちめそじゃない声がきこえてきたですよ。
「リスー!…あ。…お前!一昨日会った、俺の子分!」 あい?あなただれ?ですよ?? 「ちゃんと言いつけ通り、リス捕獲用の道具、作ってきたんだろうな!」 な、なんですか、そりは?? 「作ってねえのか!?お前はクビだ!!」 が――ん!!!! く、くびはいやですよ!!
「白雪!お前はまたちょろちょろして!」 あ!すどうくんですよ!!うあーい!! 「しかもまた、ぷち姫を苛めてたのか!?」 「違えよ馬鹿兄貴!こんなちび、たった今クビにしたところだ!」 うあ――ん!!くびですよー!!
「とにかく、もう式が始まるから!二人とも行くぞ!」 「ちぇっ、コラちび、お前のせいで今日もリスが捕獲できなかったぜ。責任取れ!」 あ、あい、ごめんなさいですよ!! 「罰として、俺の下僕になれよ!いいアイテムを作るまでただ働きだ!」 「クビにして1分も経ってねえのに再雇用するなよ!」 あ、あい!めそこ、げぼくですよ!げぼくって、なんですか??
すどうくんと3にんで、講堂にむかうですよ。 ば、ばつをうけてしまったですよ! めそこ、このわかさで前科ものですよ!!
うあ――ん!!滝萩、きのこ、ごめんなさいですよー!! |
No.1603 2003/04/04(Fri) 11:44
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お手伝いは楽しいやら複雑やら。 / 蜜屋文子@またトレード。 |
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出勤するなり幼稚舎に回された私。 ……滝若が、手を繋いでぷちめそちゃんと登校ですよ。 「まぁ、お兄さんに連れられて」 親なんです。
しっかりビューカム持ってる辺りが現代っ子ですよ! ぷちめそちゃん、何度も振り返ってますね―。 その度に手を振る父ふたり……甘いなぁ。
お。 盗聴器にも反応が。
「岳人。動けるか?」 「何とか……」 「アレ、もうないんだよな……?」 「ああ。もうない。カラっぽや」 「よ、よかった……」 「え? どっち? なくなって良かった? それとも……」 「き、聞くなよそんなの……!」 「めそに追加決定やな」
……部活遅れるよ―。 しかし、挨拶長い。 ぐぅ。 |
No.1604 2003/04/04(Fri) 12:56
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「とうこ、今日はめそちゃんの入園式よ。」 知ってる。聞いた。 「…行きましょ?」 行かない。…行く資格、ないし。 「またそんなことを…」 …… 「10年前のめそちゃん、かわいかったわよー。私、連れてて鼻が高かったわー。まわりの方皆さんに「かわいらしいお嬢さんね」って言われて。」 …… 「あなたはとっても幸福よ、とうこ。」 ……えっ… 「もう一度見ることができるのよ。かわいい我が子の小さい時を。」 ………麗華。 「…もう一度、あの小さくて可愛らしいめそちゃんが見れるのよ。…私もとてもうれしいわ…」
そう…か。そうよね。
麗華。 「…ええ。」 行く。着物着せて。 「はいはい。」
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No.1605 2003/04/04(Fri) 13:25
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相変わらず、あたしゃよっぱらってないわよう、ひっく。 って、おーいリスー、今日は太郎が「めでたい日だ」って言ってたってーのにどこに行きやがった?!ういー。 ま、なにがめでたいのかぜーんぜん知らないけど。とにかく酒が飲めりゃーどーでもいいのよそんなこと!
ちょろちょろと、杜の入り口の木に登る。 何だか足がフラフラしてる気がするけど、ま、このくらいなら酔ってないっての!へいきへいきー。 あ、あいつ!えっと、ワカシの娘になった奴! なにを「げぼくげぼく」ってつぶやいてるんだ?へんなやつー。 …ふーん。あの洋服着てるって事は、ここに毎日来るって事よね、きっと。 あれ着てないと来ちゃいけないらしいもんね。
ふーん。
…仲良く、なれるかな。あいつと。
ワカシの番いのあいつとは、仲良くする気はまったくないけど。 あの「ぷちめそ」とか言う奴とは、なんか気が合いそうな気がする。 ま、多分今日からここに来ることになったんだろうし。何にも知らないだろうから、そのうち色々とあたしが教えてあげるわ。 って!!ぷちめその隣りの、…あいつ!! なんであいつとぷちめそが仲良くしてるの!?! リス、リスー!!!敵が来た!!やべえぞ〜〜!! |
No.1606 2003/04/04(Fri) 13:32
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うお! どっかに通訳いねぇか!? / 氷帝の杜のリス@危険回避! |
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お、おいルー! おりゃあコッチの木の上だ! やっべぇぞ! あのちび、若の匂いがすんのに敵の傍に居やがる! つうか助けなくていいのか!? 下僕ってマズイだろ! どうにか助け……!
ち、ちょっくら若んトコまでひとっ走り行って来るぜ! 若の危機だ!
それに、あ―んなガキんちょに捕まるようなヤワな足してねぇぜ!
おおい! 若――っ!! |
No.1607 2003/04/04(Fri) 13:40
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杜の大騒動。 / 蜜屋文子@動物をお連れのお客さま―? |
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「あの、蜜屋さん」 はい!? って、日吉君、入園式お疲れ! 「あの、このリスなんですけど……」 およ。悪態親父! どうした! キーキー言ってるね! 「何かぷちめそが悪い男に言い寄られたって言ってて……」 な、何ィ! 「下僕にするって言われたらしいんです……」 どこのどいつ!? 「それが……須藤の弟らしくて……」
弟いたの?
「リスが興奮してるんで何とも言えないんですけど……ぷちめその最初の友達だといけないし……」 そ、そりゃあ複雑だ! でも、それならそうと本人に聞いてもOKじゃない!? 「いいでしょうか!?」 大丈夫! なんてったってめそちゃんの子だもん! あ、あれ? 「間違っては、ないですけど……」 微妙ね。 「本人に確かめます。リス、教えてくれてありがとう」 キーキー言ってるわね……。 「あの……」 なに? 「ば、ババァもガキに気をつけろって言ってます……」
直訳どうもありがとう……! 素直なんだから……!
とりあえず、リスは私が預かって杜へ。 何でも杜の動物全部を家来にするって豪語してるんだって! ま。アンタなら捕まらないと思うけど。 「キ」 ……ハロが飛べるくせにトロいから気をつけてやってね……。 「キュ―」
わりィね。お世話様! |
No.1608 2003/04/04(Fri) 15:33
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お出かけ準備―――――!!!!! / 蜜屋文子@家事終了! これから頑張る! |
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ああもう! 30分前だ――!! 「焦るな。ちゃんと間に合う」 で、でも、き、緊張してきたな……! 「子供たちも来るそうだ。伴田の家から連絡を貰った」 そ、そう……! 「……似合うぞ」
きゃあああああ!!!!!
「……なんだ?」 し、心臓に悪いの……!
会場へ行く途中、注文していた薔薇を受け取りに寄って、会場へ。 そこで、なんと制服姿のジロちゃんを発見!
「監督スゴイC!」 「芥川……。どうした?」 「ハニーがピアノ弾くんです!」 ほえ!? プログラムに……写真付き―! 「後でみんな来るC! 蜜屋さん! 席ドコ!?」 さ、最上階のボックス……。 「あ、隣だったりして―vv」
君らもボックスなのか!?
「ハニーの招待だもん! えへへ―♪」
ど、どんな演奏会になるんだ……!
と、とりあえず、バックステージ行こうか? 「ああ。……行こう」
ああ。どきどき。 楽しみだ……! |
No.1609 2003/04/04(Fri) 17:35
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バックステージは顔パスですよ! / 蜜屋文子@家事終了! これから頑張る! |
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裏へ回ると、警備員さんがいますが。 もちろん、関係者の方もいるわけで。 「さ、榊さん!?」 「ご無沙汰しています」 「あ、ああ。ちょっと待って下さいよ! 君! このチェーンを外してくれ! 大事なお客様だよ!」 声を聞いてか、奥から竜崎先生が。 うわお。煌びやか……!
「待ってましたわ」 「巻き込んで、済まない」 「いいえ。尾崎も紹介しましたの」 「――そうか」 「いい機会だったんですわ」
そこへ、今度はハニーちゃんが!
「監督……蜜屋さん?」 「楽しみにしているぞ」 「監督……」 ハニーちゃん、事情通? 「だって……榊先生には、小さい頃からお世話になってるから……」 そうだったのか――! 「控え室にいらっしゃいますよ」 「ありがとう」
竜崎先生が先を歩いてくれて、とうとう、控え室の前です。
「蜜屋さん」 こそっと、ハニーちゃん。 「ジロー見ませんでしたか?」 見たよ。ちゃんと制服で来てたvv 「ホント?」 うん! 「よかったぁ。制服でおいでよって言ったけど、眠そうな返事してたから心配で」 あはは! 大丈夫!
「文子」 ハイ!
「蜜屋さん」 ん? 「大丈夫だよね」 大丈夫!
さて、初対面ですよ――!! |
No.1610 2003/04/04(Fri) 17:55
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開演30分前……っ。 / 蜜屋文子@あと30分……! |
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ドアをノックして、聞こえたのは女性の声でした。 「失礼します」 ドアを開けたその向こうにいたのは、太郎さんのお母さんと――太郎さんにそっくりな、初老の男性でした……。
………………。
「ご無沙汰しています……父さん」 「お前もすっかり、年を取ったなぁ」 「もう40を過ぎました」 「……そんなになるかね……」 「お義母様」 竜崎先生が、お母さんを支えています。 「太郎……」 「親不孝者で、申し訳ありません……」 たくさんの薔薇で、お母さんが埋まってしまいましたが……。 一体何年ぶりの再会なのかな……。
「太郎。そちらの方を紹介してくれないのかい」 うわ。私だ……!
蜜屋、文子です。
「……榊、ではなく?」 「別性で仕事をしています。籍は、入っていますが……」 「なら、榊の一員なんだね?」 「はい」
………………。
「文子。後ろに隠れるな」 だ、だって……っ。 「文子さん?」 「だから会わせたくなかったんだ……」 「太郎? 文子さん、具合でも……」 「違いますよ……」
た、ため息つかないで……!
「文子は年上が好きなんです。そういう趣味なので。その反対で、俺は年下が好きですが」 「……え?」 「父さんを見て、興奮してるんです」 「……えぇ?」 |
No.1611 2003/04/04(Fri) 18:18
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バックステージですよ! / 蜜屋文子@あと30分……! |
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だ、だって、あと20年経ったら太郎さんもこんなナイスミドルに……!
「なる。安心しろ」 ハイ……っ!
「み、蜜屋さんたら……!」
竜崎先生! そんなに笑わないで――!! 心臓飛び出しそうなのに!! 素敵……っvv 「少し落ち着け」 ハイ……!
「文子さんたら。私と同じ趣味なのね?」 え、ええと、お義母さん。 「私もこの顔に一目ぼれでしたのよ?」 そ、そうですか……! 「うふふ。この年になって……もうひとり娘が増えるなんて……ねぇ、あなた」 「まったく。成人していてくれたのが救いだよ」
太郎さん、ロリコンだと思われてたみたい……。
「昔はそうだと自分でも思っていた」 自覚あったのね。 「ああ」 「違ったんで安心したよ」 「……すみません」 「もっと早く、きちんと聞くべきだったよ」 「俺も……もっと早く話すべきでした」 「お互い様ね」
そう言って、笑い合っている時。
「榊さん、もうそろそろです」 「ああ。今行くよ」 「上で、聞いていますから」 「お前に観られているなんて緊張するね」
太郎さん、お義父さんの手を取って。
「俺が試合の度に、手を握ってくれてましたね」 「……家にいればな」 「楽しみにしています」 「行って来るよ」
……年取ると、立場がちょっと逆転するっていうけど。 お義父さんの背中は、とても広くて素敵です……!
「文子」 ハイ! 「見つめ過ぎだ」 それは失礼……! でも素敵……!
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No.1612 2003/04/04(Fri) 18:18
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建物に入ったはいいけれど… / め組トリヲその1 めぐ@劇団め組団員フルコンボ |
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「ねえ、ボックスってどこよ!?」 「知らねえ!佐藤、分かるか?お前ハーフだろ?」 「ハーフの私でも分かりませんよ。こんな大きな会場、来たことありませんし」 劇団め組、開演前に大きな壁にぶつかっています。 人がいっぱい。席もいっぱい。 私たちの場所は何処…!? あら?志藤くん、どうしました? 「あそこ、侑士さんたちがいる」 え? あれ、忍足くんに跡部くんに…テニス部メンツ、何故ここに? しかも、新高校生は高等部の制服ですね。
「ジローはどこだ?あ〜ん?」 「ウス。先に来ているはずですが」 「もうボックスで高鼾かいてんじゃねえ?最上階に上がろうぜ!」 「岳人、演奏中にぴょこぴょこしたらあかんでー」 「ふふvハニーもすごい奴だよねーv俺だったら、こんな大勢の前でとっておきの呪い、披露するなんてできないなーv」 『せんでええ』
みんな、階段を上っていきますね。 多分あれについて行けば大丈夫ですよ。劇団員、全員移動しましょう。
?どうしたの、ユイちゃん。 「…うち、帰りたいわ…」 ええ? 「万一隣のボックスやったら悲劇やで…」 「ユイお嬢さん、変装して行ったら?」 そんな遠い目をして…何か窺い知れぬ事情がおありなのですか?
ぷちめそと白雪くんと季楽くんも含めて、私たちだけで10人いますが、果たしてボックスに入りきるのやら… 「すごい人数だよな!」
ええ須藤くん。あなた方がいますからね。 |
No.1613 2003/04/04(Fri) 19:12
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今気付いたんだけど……。 卯月が榊太郎氏の妹だとすると、榊父氏は卯月の父でもあるんだろうか……。いや、違うな。きっと卯月が榊氏の妹なのは何かの罰ゲームだ。うん。
ってなわけで。 チケットを秘密のポケットから取り出した卯月です。 今日はちゃんと人間ですよ。 ついに設定資料集の「時々人間になる」が「ごくまれに人間になる」に書き換えられちゃってましたから……。たまには人間で。
席はここかぁ。 おお!め組さんたち、勢揃いだね!こんばんは! 『誰?!』 お約束の突っ込みをどうもありがとう★彡
そういえば、さっき、カル男さんが気合い入れて。 「今のうちにメープルをリャクダツアイだぜ!」 って息巻いていたけど、大丈夫だったのかな。 |
No.1614 2003/04/04(Fri) 19:33
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会場では。 親子連れが和んでいます。 「ぷちめそ、トイレ行っとくー?」 「だいじょぶですよ!」 「でも、コンサートって長いぞ?途中でトイレには行けないぞ?」 「ぶぅ。」 「ぶぅじゃなくてー。一応、行っておこうねー?俺も一緒に行ってあげるからーvv」 「じゃあ行くですよ!つばきちゃんもいっしょに行くですよ!」 「うん。おねえちゃんといっしょなら、いくの。」
……四歳児に連れられてトイレに行く新中学生。 「……ぷちめそはお姉ちゃんになったねーvv」 「ホントに妹の面倒をよく見てくれますねvv」
「……あの親ばか二匹。どうにかしなくて良いのか?」 「うす。来年の部の運営に支障をきたすようなら、日吉に意見をしますが……。」 「……まぁ、良いか。」 「うす。」 |
No.1615 2003/04/04(Fri) 19:59
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ボックスって、何人くらい入れるんだろう……!? / 蜜屋文子@そういや私も知らない。 |
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そんなの今更か。 ボックス、氷帝関係者オンリーで埋まる気配。
幾つかに分かれたボックスに、自由に分かれて入ります。 それにしても、ユイちゃんの顔色悪かったなぁ……もしかしてアレかしら?
「隣のボックスは太郎の生徒さんなの?」 「ああ。全員テニス部ですよ」 「賑やかだこと」 さっき、ジロちゃんからクラッカーは取り上げておいたよ! 「芥川、そんな物を……」 危なかった……!
声、拾えるかなぁ。
「岳人。ここで跳んだらあかんて」 「だって! こんなトコ初めてだし興奮するじゃん!」 「家でやれ、家で」 「何だと宍戸―。髪中途半端なくせに―!」 「髪は関係ないだろが!」 「でも……随分伸びましたよね!?」 「前髪揃えんなよ! お前とお揃いなんてヤダ!」 「誰がそんなパッツンやるかよ!」 「何だと―!」 「はいはい。静かにしいや―」
大騒ぎだよ。 私もクラシックは初めてだなぁ……。 「いいものだぞ」 自慢げに言うてますね。
帰りが楽しみだ。 さて、そろそろ幕が開くかな!? |
No.1616 2003/04/04(Fri) 20:21
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ウサギの子はウサギ。 / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@大 所 帯 !! |
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よってウサコ乳もウサギ。
あり?ぷちめそは親んとこか。 「あの野郎、下僕のくせに勝手に動きやがって生意気だ。後でとっちめてやる」 「白雪!それだけはやめとけ!殺される!」 須藤も大変な弟を持って苦労してんだな。 「姉、どういう意味?」 くふvめろが可愛いって意味だよvv ところで、ユイちゃんは大丈夫なわけ? 「あかん…隣のあの声聞いとるだけで、涙出そうや…ハラワタ煮え繰り返っとんで…ちなみに、アレとちゃうよ…」 「ユイお嬢さん落ち着いて。黒い煙が出てるよ」 志藤、ちゃんと押さえておけよ。
早く始まらないかな! 太郎乳、話を聞いたときからどんな人か見たかったんだよね! 「後でこっそり、お近くに行きましょうよ。お顔をよく見たいです」 だね!太郎のパパってことは、私たちにもおじいちゃまに当たるわけだし! 「ものすごい繋がりですね」 「大家族」 うん、佐藤、季楽。 こんなに家族がいたら、寂しがってる時間なんて本当はないよ。ね。
お隣の氷帝メンツは少しずつおとなしくなって。 いよいよ始まるのかな…? 「おい、女」 ああ!?何だよ須藤弟!! 「この椅子は固いな、尻が痛え。膝に乗せろ」
須藤…… 「俺のせいじゃない!俺は悪くないんだ、姫…!!」 |
No.1617 2003/04/04(Fri) 20:51
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人間時は「榊ウサ」……? / 蜜屋文子@戸籍謄本が必要ですか。 |
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でなければ、ハーフとかクウォーターみたいな感じの名前? 今すぐには思いつかないような……!
演奏が始まりました! お義父さん、その後ろ姿が素敵……っ! 「そうよねそうよねvv やっぱりあの人には燕尾服だわvv」
お義母さん、まるで初恋を語るようですよ……! あの燕尾服見てると、卒業式の太郎さんを思い出します。 「卒業式……?」 タクト振ったんですよ? 燕尾服着て。 「……太郎。本当に?」 「ええ。1曲だけですが」 ビデオありますよ? 後でお持ちしますね! 「喜ぶわ……きっと」
家族団欒の間に、ハニーちゃんのソロになりました。
「ハニー! 綺麗―!」 「ジロー! 静かに鑑賞しろ!」 「だって、だってハニー可愛い〜〜っ」 「帰ってから存分に萌え。な」 「あ、あのまま持って帰っていい!?」 「好きにしろ」 「チャリだけど!」 「裾気をつけや」 「あのまま剥いてもいい……!?」 「男のロマンや。存分にやりや」 「やった――!!」
お。おいおい……!
「お隣、すごく賑やかね」 「注意してくる」 「いいわよ。他には聞こえていないでしょうし」
大らかな榊母は、始終笑っておいででした! |
No.1618 2003/04/04(Fri) 21:37
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コンサートが終わって。 みんな、とにかく、脱力状態……。 すごいモノってすごいのね。きっと今夜は隊長とか、報告書書けなそう……。だって、眼が溶けてるもの……。平気?隊長〜!
「文子と俺は後から帰る。お前たちは先に帰れ。」 ふぁい。 んじゃ、帰ろうか。め組さんやら愉快な仲間たちやら、とにかくいろいろオールスターズ。 「ちゃんと、戸締まり、するのよ?」 うん。ちゃんとやっておくから!! 隊長、台詞まで溶けてるけど、主婦の鑑vv
コンサートホールの玄関口では氷帝メンツがやっぱりぼんやりしていました。 「……帰るか?長太郎。」 「……そうですね。」
「……椿、ちゃんと若と手を繋いでねー?」 「……はいなの。」 「……ぷちめそ抱いて、重くないですか?滝さん。」 「んー?だいじょぶだよーvv」
「……帰るぞ。樺地。」 「うす。」
「……跳ぶ余裕なかったぜ。」 「……そら、ある意味、良かったな。」
そんな中。 「ハニーーーーーーーーーーーーー!!!!」 暴走自転車が楽屋裏に向かって大暴走していきました。
「元気やな。」 「ホントにな。」
ってなわけで。 今夜は一応、追跡終了。 コンサートの話は追々、いたしませう。 とにかく。 ……すごかった……!! |
No.1619 2003/04/05(Sat) 00:45
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