☆☆追跡開始☆名前にダメ出し☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん。

おはようございます!!
「もふ!!」


「モモシロ、たぬき、見に来たぞ!!」
「お。カルピン!おはようさん。」
朝から間違ったトコに盗聴器がヒットしてしまった……!!


「ほら。カルポン!先輩だぞ。」
「きゅいvv」
あれ?カルポンってば、元気になったらしいぞ。良かった良かった!


「な、なんだよ!!カルポンって!!」
「へ?たぬきの名前。」
「それ、ダメ!!俺と紛らわしいだろ!!」
「そっか……??」
「きゅい……。」


「じゃあ、分かった!こいつはタヌピンだ!それなら良いだろ?」
「た、タヌピン……!!」
「きゅいvv」


名前、いまだ決まらず……。
ってか、桃城くんには名前を付けるセンスが欠如しているらしい。


「東方!おはよう!」
「あ。おはよう、南。」
しかも次にヒットしたのは地味’s!!


「昨夜の封筒、結局、どうしたんだよ?」
「え……?えっと……なんでもなかったよ!」
「へぇ……さてはラブレターだったんだな?」
「……え?!えっと……!!」
どうやら。
ラブレターだったらしい……!!


「ジロ!起きた?」
「うん!おはよう!ハニー!!」
ジロハニも起床!今日も元気に行ってみましょう!

No.315 2003/05/27(Tue) 07:03

  初等部の姫と中等部の姫と高等部の姫。 / 蜜屋文子@おや? 新しい何かが始まってる!
 

おはようございます!
朝、出勤するなり見てしまいましたよ!


「ごめんなさいなの。知らない人とお話するのはダメな事なの」

幸ちゃん、それはね、告白って言う……っ。

「見てないで止めてよね―」

滝君、暴力反対!
それに、ちゃんと自分で断わってるじゃん!


「うん。日頃の教育の賜物かな―vv」

父ふたり、いい男だと目が肥えそうだよ幸ちゃん。
で、ここへは何しに?


「初等部行くんだ―。ぷちめその傍でも嫌な気配がね―」

白雪ちゃんじゃなく?

「違うみた………………」

そ、その間は何!?
しばらくして、しゃがみ込んだ滝君。どうしたの!?


「白雪に先越された…………」

……ハイ?

「何で白雪にはお守り効かないんだろ―?」

とりあえず、気持ちが邪じゃないからじゃないの?

滝君。そんな驚いた顔しなくても……!

「って事は、悪さはしないよね―?」

しないんじゃ?

「白雪は……保留にしてあげよ―かな―」

滝君、朝からちちょっとブラック。
そうして移動移動と動いていると、突然廊下の端から男の子が!
うお! 今度は何だよ!


「口ほどにもないな」

ひ、日吉君! これは何!?

「おはようございます」

おはようって、そんな冷静に!

「めそと付き合いたいと言うので受けて立っただけです」

めそちゃん? って、いるじゃん!

「ありがと兄上!」
「まだいるのか?」
「今の見てていなくなった! これで当分研究に打ち込めるぜ!」
「変なのがいたらすぐに言え。季楽じゃ遠いしな」
「うん!」


父も兄も、大変だ。

No.316 2003/05/27(Tue) 09:30

  初等部の姫と中等部の姫と高等部の姫その2。 / 蜜屋文子@続いたりして。
 

「文子」

学校じゃ榊さんです―。

「ああ。そうだった。榊さん、この書類を高等部のテニス部の監督に届けてくれ」

はぁい! って事で、高等部にお使いに行くと。

「ごめんなさい」

今度はめぐちゃんか!

「父より劣る方とのお付き合いは出来ません」

キツ……!
そこへ。


「お―、いい度胸やなぁ。自分。いいこと教えたるで。めぐな、榊監督の娘やで」

めぐちゃんの前にいる男の子、凍ってる。

「わかって頂けましたか?」
「ご、ごめんね!」
「諦めるんかい。根性ないの―」


行っちゃった……。

「忍足君、ありがとう」
「めぐに感謝されるとこそばゆいの―」
「ひとりなんて珍しいのね」
「岳人保健室やねん」
「保健室?」
「夕べちょっと激し……っ!」
「天誅!!!!!」


相変わらずのようです。

そういや、めいちゃんへの告白タイムは凱君がすべて阻止している模様。

No.317 2003/05/27(Tue) 09:39

  地震の余波。 / 蜜屋文子@お掃除しながら。
 

「大丈夫かなぁ」
「何やジロー。眠れへんの?」


授業中、寝るのを促すなよ。

「お前が起きてるおかげで、俺は快適だ」

跡部様、先生の視線が来ないのがよっぽど嬉しいらしい。

「ん―。昨日、地震あったじゃん」
「お―。震度3やて」
「ハニーさ、やっぱり怖いみたいなんだ―」
「ピアノ壊れた時の後遺症ってか? ア―ン?」
「どうかな―。夕べ、何度も起きて、監督のピアノが無事かどうか確認しに起きててさ―」
「そら、重症やな」
「監督んちのピアノはグランドピアノなんだろ? だったら、ちょっとやそっとじゃ壊れねぇだろ」
「そうみたいだけど、気になったみたい。あと、ピアノ直してる工房も都内だから」
「大丈夫やったん?」
「電話するって言ってた」
「後で行ってやり―」
「うん!」
「お前ら、うるせえ」
「大目にみてあげなよ―。宍戸―」
「そうだよ。ハニーは繊細なんだぞ!」


「何で繊細なヤツが、こんな大雑把なジローと付き合ってんだ……」

それは、永遠のナゾってやつよ♪

No.318 2003/05/27(Tue) 10:41

  地震の記憶 / メープル
 


 ……地震かぁ……。

「どうしたメープル。ため息なぞついて」

 ああ、依頼主様。
 いえね、私95年の阪神大震災のとき、実家にいて被災したんですよ。


「そうだったのか」

 当時はまだじーちゃんが生きていて、たんすの下敷きになっちゃったそのじーちゃんを、家族総出で救出したんです。

 マジに、うわ、私死ぬ、って思ったもんなぁ。最初のゆれの瞬間には。

 ハニーちゃん、大丈夫かなぁ。

 正直言って、地震のトラウマはキツイよ。あの有無を言わせず大事なものが一瞬で壊れちゃう感じは。

「心配ならしばらく見守ってやれ。対策が必要なら私が教師としてなんとかしよう」

 らじゃ。

No.319 2003/05/27(Tue) 11:30

  温室でお昼休みに。 / 蜜屋文子@餌係。
 

動物たちの餌を抱えて温室に行くと、ジロちゃんとハニーちゃんが仲良くランチタイム。
なんだけど、そんなに近くじゃ箸も持ち難そうだなぁ。


「ハニー、平気?」
「うん。直してるピアノも大丈夫だったらしいし、大丈夫」
「ホント?」
「ジローがいれば大丈夫」
「えへへ―」


ええねぇ……ホロリ。

「姉さん」

ウヲ! 後ろから話掛けるなって何度も言ってるのに!

「あんな、姉さん。宍戸んちの犬知らん?」

ゲキ君? どうしたの?

「脱走したらしいんや。家から電話あったって、宍戸が探しとってな」

ありゃ。

「見つけたら教えてよ!」

わかったよ―!

「来るとしたらガッコやもんなぁ」
「ウサギと一緒なんじゃねぇ!?」


白雪ちゃんに捕獲されていない事を祈る。

No.320 2003/05/27(Tue) 12:45

  跡部景吾は知っている。 / 蜜屋文子@変装は得意じゃない。
 

シャツのボタンがちゃんと1番上まで閉じてあって。ネクタイも普通に結ばれています。
ええ、普段はね。
気づいたんですけど、樺地の前ではどうやら服装が乱れるらしい……!
メモメモ。


「跡部」
「何だ」
「ネクタイ、見てるコッチが窮屈や」
「じゃあ見るな」
「外すの手伝おか?」
「いらん世話だ」
「遠慮せんと〜」


がっくん。怒ってる……!

「侑士?」
「はい」
「いい加減にしなよね」
「ハイ」


ああ。爽やかにブラック……!

「跡部」
「何だ」
「ちゃんと樺地に結んで貰ったんだな」
「そうだ。文句あるか?ア―ン?」
「ない。絶対侑士に触らせんなよ!」
「当たり前だ。俺に触っていいのは樺地だけだ」


跡部様だけじゃなくて、全員が知ってる事か。

No.321 2003/05/27(Tue) 14:24

  たそがれの忍足君。 / 蜜屋文子@変装は得意じゃない。
 

「何やの。も―」

忍足君の傍に、ひゅるりら風が吹いています。

「岳人かて、ちょっとはヤキモチ焼いてくれたかてええやんか……」
「侑士?」
「怒るばっかやのうて、こう……」
「侑士ってば」
「ええんや……。どうせ岳人一筋やのに、誤解されたままなんや……」
「侑士、ごめん。そういうつもりで言ったんじゃなくて、俺以外のヤツ脱がそうとするから……」


がっくん、小声で、真っ赤です。

「ヤキモチ、焼いてるってば……っ」

おお。首まで赤いぞ―vv

「岳人。ごめんな。でも時々、可愛さ余って苛めたくなんねん」
「バカ……っ」


授業中です。

No.322 2003/05/27(Tue) 14:32

  撮るものとりあえず。 / 蜜屋文子@開き過ぎだ!
 

え―ん!
買い物行ってる間にスクールの時間だよう!
部活中、誰か見てたよね!? ね!?
スクールに行くと、コートの真ん中で若と鳳君が何やらやっています。ガット切れそうなの?
チャンネルチャンネル。と。
……それにしても、絵になるなぁ。


「ねぇ、宍戸―」
「あん?」
「写真撮りたくならない―?」
「あぁ!?」


滝君、そりゃ問題発言でしょうに。

「何ていうか、良くない?」
「いや、うん。そりゃ……」


美人な百合がふたつ咲いてますよ―。

「でも、長太郎、撮られるの敏感だし……」
「……まさか、夜写して……」
「そういうのはやってねぇよ!!」
「だよね―。忍足じゃあるまいし―」
「こないだ、忍足が長太郎の腹ばっか映すから!」
「ああ。アレのせいか―」
「褒めて貰って光栄やで」
「褒めてねぇよ!」
「でも、全部見たやろ?」
「う」
「見といて何言うとんのや。宍戸のスケベ」
「お前に言われたくねぇ!!」
「確かに―」
「岳人もあそこに入れて貰えるならワンショット無料奉仕でどうや?」


悪徳商人忍足。その手にはチェキが!

「もう、入ってるみたいだけど―?」
「おお! シャッターチャンスや!」


百合が3人……。

「どや?」
「コレをどうしろって言うんだよ……」
「若ひとりならね―」
「やっぱ揃ってるのって使えねぇ」
「そうやなぁ。やっぱ単品撮ろか」
「タダだよな」
「そ―そ―」
「わかったって」


ねぇ。君たち。
その単品、ナニに使うの?

No.323 2003/05/27(Tue) 17:18

  観月さん、お誕生日おめでとうございます!! / 萩原じゅん
 

久々に、盗聴器で追跡。
適当にチャンネルを回して……


「あ。忘れてただーね」
「? どうしたの、慎也?」


だ、ダネクスだよ!!!

「今日は観月の誕生日だっただーね。何もしてないだーね」
「くすくす。そういえばそうだったね」
「大変だーね。機嫌損ねたら後が面倒だーね」


観月さんは恨んだら根深そうだ……

「大丈夫だよ。赤澤が祝ってさえいればそれで満足なんだから。――むしろ、今から行って二人の邪魔をする方が機嫌を損ねると思うよ?」
「そ、それもそうだーね……」
「観月には明日、何かプレゼントすればいいんじゃないかな?」
「淳は何を渡すつもりだーね?」


ロクなものではない気がするよ。本当に、すっごく。

「くすくす。観月は最近髪が伸びてきたからね。赤ハチマキをあげようと思うんだ」
「……淳。赤ハチマキは裕太にもノムタクにもあげてただーね」
「くすくす。滝の所為で使徒が一気に減っちゃったからね。今、揃えようと頑張ってるんだ」
「だ、ダメだーね、淳!! テニス部員をそうゆう使い方したらいけないだーね!!」
「……ちぇっ。慎也に言われたら仕方ないや。赤ハチマキはやめておくよ」
「それがいいだーね」


……とりあえず、裕太くんとノムタクくんには呪いがかかったままなのかな???
それにしても、観月さんの誕生日なのに。
報告書はダネクスなんだな!!!(笑)

No.324 2003/05/27(Tue) 22:48

  追跡終了なの。〜こだぬきさんは元気そうなの〜 / 幸(椿)
 

こだぬきさんの様子が気になったから、ちょっと桃城さんの家に行ってたの。
いきなり訪ねて行ったあたしを、桃城さんは迷惑そうな顔もしないで部屋に案内してくれたの。
こだぬきさんはすごく元気で、桃城さんがとてもやさしくしてくれた、って一目でわかるの。


「きゅいv」
 こだぬきさん、元気そうなのv
「あぁ。昨日、ミルクやって寝かしてやったらすぐに元気になったぜ?」
「きゅぅいvv」
 良かったの。


こだぬきさん、すごく桃城さんになついてるの。足にじゃれ付いて、思い切り甘えてるの。

そういえば、たぬきは「カカカカカッ!!」って言って怒るって聞いたの。
……本当なのかな?


家に帰ったら、萩之介お父さんに遅いって怒られたの。
ふにゅ。ごめんなさいなの。


今日も一日、お疲れ様でした、なの。

No.325 2003/05/28(Wed) 00:00

  ☆☆放浪中☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん&ゲキくん。
 

ゲキく〜ん。帰ろうよ〜。
「もふ〜!」
『やだ!帰らないっ!!』
朝から、ウサとへごちゃんを背に乗せて、家出中のゲキくん。


どこに行くのさ。
『千葉!!俺の亮を探すんだ!!』
ほぇ?
『千葉にも亮が居るんだって!今日、空を飛んでいた不思議なお姉さんが言ってた!!』
……ユキタさんか……!!
ってか、まだ飛んでいたのね……!!


でも。
千葉に行ってもなぁ。宍戸くんじゃないよ?その人。
『……え〜ん!!亮〜〜!!』
ああ。そっか。平日は宍戸くんが忙しいの知ってるから遊ぶの、我慢してるもんね。だからその分、土日に遊んでもらおうと思っていたのに、この土日、遊んでもらえなかったから、拗ねてるのね!!
ほらほら。帰るぞ?
きっと宍戸くん、心配してるからさ。


『亮は俺のことなんか……どうでも良いんだ。俺を可愛がってくれる千葉の亮のトコに行くんだ!』
全く……。


「長太郎!居たか?ゲキ??」
「居ないです。でもさっき、ウサギとアフロ犬を背に乗せたゴールデンがあっちに行ったのを見たって人がいました!たぶん、こっちの方に来てると思うんですけど。」
「そっか。悪ぃな、長太郎。遅くまで探させて。」
「な、何言うんですか!!ゲキは俺たちの家族ですよ!!」
「俺たちの……そうだな。ありがとな。長太郎!」


ほら。
探されてるじゃん。
『亮……!!長太郎……!!』
帰るよ〜〜!!
『うん!帰る!!』


「あ!ゲキ!!」
「どこ行ってたんだよ!!このばか犬!!心配かけさせやがって!!」
「わう!!!!」

No.326 2003/05/28(Wed) 00:19