ついせきかいしですよ!!〜海でお礼参りを開催〜 / たきのこ・ちくび・めそこ!@ウサ耳やぶれ←?

どっかーん!!
おはようございますですよ!
「おはようございますだね、忍足、向日ーv」
「おー、おー。そっちは家族総出で海の日かいな」
「誘ってくださってありがとうございます、向日さん」
「みんなでお礼しに来た方が恩恵ありそうだし!ちょっと天気が怪しいけど!どうせ海だし、いいよな!」
「海、なの」


きのうの夜、エロメガネくんのおくさんから、
「侑士が嫁だぞ!」
あう。
だんなさんから、うみの日のおさそいのおでんわをもらったですよ!
めそこたちも、おべんとうをもっておれいにきたですよ!
うみ!ありがとですよ!!これからもいっしょうけんめい波うってるとよいですよ!!


「ほら、侑士もお礼言って!海ー!ありがとー!」
「ほいほい。ええと、海さん、毎度おおきにな。そや、この機会に前々から思っとったことをゆっとこ。あんな、自分、ちょっとしょっぱ過ぎや。折角の『夏だ!海だ!大恒例★素潜りプレイ』ができひんやないの。そもそも海っちゅうんはな…」


「侑士…そんな恒例、聞いたことない」
「滝さん、忍足さんが浜辺に正座して海に説教を始めましたけど」
「んー、こんなことになるんじゃないかと思ったんだよねー。『忍足を見たらまずエロスを疑え』とは、昔の人も上手いことを言ったものだよー」
「え?そ、そうなんですか??」
「時代を超えて恥ずかしいぜ、侑士」


ぶぅ。めそこ、なんだかたぬきなべが食べたくなってきたですよ。
「おねえさん、唐突なの」


ひとっぱしりして、もってくるですよ!あい!
たぬき♪ぬきぬきたぬきのこ〜♪

No.126 2003/07/21(Mon) 10:29

  ☆☆お礼参りお礼参り☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@やぶれかぶれ←?
 

「さて。俺たちもお札、お札ーvv」
「滝さん……!」
「何ー?若vv」
「お札(ふだ)じゃないです。お礼です!字、間違えてますよ!!」
「あれ?ちょっと似てるから、間違えちゃったねーvv」


「えっと。宍戸さん……??」
「どうした?長太郎?」
「お札(さつ)参りなんですか?今日は?」
「違うっての。お礼だっての。……ついでに言うと、お礼参りじゃねぇからな。ただのお礼だからな。」


怪しげな空模様の下。
中学生と高校生、楽しそうにお礼参り。


「侑士……もう、3時間も説教してるよ。」
「忍足の根気と情熱には恐れ入るねー。」
「根気と情熱……。」
「氷帝の天才とは、良く言ったモノだよねー。」


忍足さんはまだ、熱心に海を相手に説教中。

「ジロ……やっぱりどうしても泳ぐの?」
「うん!夏休みだし!!海だし!!俺、浮き輪、二つ持ってきたから!!ハニーも泳ごう!!」
「高校生になって、浮き輪……。お礼するんじゃないの?」
「うん!泳ぎながら、お魚天国歌おう!!」
ジロハニは海を満喫中。

No.127 2003/07/21(Mon) 13:17

  全員集合。 / とうこ@ウサ耳かぶれ←?
 

「よう。やっぱりいたな。」
あれま、跡部くん…と、もちろん樺地くん。
「ああーっ、跡部だあ〜〜!!」
「跡部さんが来ましたよ、宍戸さん!」
長太郎とジローがニコニコしてます。
「なんだよ跡部、「絶対行かねえ」とか留守電に入ってたから、来ねえかと思ってたぜ!」
がっくんもピョンピョンして笑ってます。
「おう、来るつもりもなかったんだけどよ。…やっぱり喧嘩してねえな、よかった。なあ樺地。」
「ウス。」
跡部君たち、ちょっとみんなのことが心配になったんでしょうか。どうも様子を見に来たみたいです。
「喧嘩ってなんだよ、お礼に行くんだって言っただろ!」
がっくんが怒鳴ってます。
「…ふうん。まあいい。…晴れてきたし、泳ぐぞ樺地。」
「ウス。」
「跡部〜!!浮き輪使う〜!?おれの貸してあげようか?!」
「なんだジロー。てめえ高校生の癖に浮き輪かよ。」
「えー、だって楽しいよ〜!ね、これ貸してあげる!ハニーはおれと一緒にこれ使おうね?」
「ははは。わかったわかった。」


跡部くんと樺地くんも揃って。みんなますます楽しそうだなあ〜。

…ただ一人を除いて。

「せやからな、よう聞けや…そうザブンザブンばっかり言っとらんで…」

ありゃ、まだ説教してるんかい…忍足くん…。

No.128 2003/07/21(Mon) 17:00

  ☆☆解り合う漢たち☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@やぶれかぶれ←?
 

陽は西に傾いて。

「そうか。そうか!解ってくれたか……!!」
ざぶ〜ん。
「そや!!そうなんや!!お前も漢なら、きっと解ってくれると信じていたで!!」
ざぶ〜ん。
「いや、そうは言っても。岳人は譲らへんで!」
ざぶ〜ん。
「そや。まぁ、波に戯れるくらいなら、構わへんけどな。そうそう。そういうこっちゃ。」
ざぶ〜ん。


夕暮れ時の風が吹く。

「向日ー。そろそろ忍足、回収した方が良くないかなー?潮が満ちてきたよー?」
「海に流れちゃえば良いんだよ……。あんな変態説教エロ親父……。」
「ホントに良いのー?」
「…………。」
「流れちゃうよー?流されて、そのままアメリカ西海岸まで行っちゃうよー?」
「…………侑士!そろそろ帰るよ!!!」


影の長く伸びる波打ち際で。

「俺らも帰りましょう。滝さん。」
「そうだねー。若。幸。……あれ?ぷちめそは?」
「……お姉さんはたぬきを探しに行ったの。」
「たぬき……。」
「たぬきねー。」


三々五々、少年少女は帰路に就く。

「宍戸さん!この貝殻、ゲキのお土産にしましょう!」
「そうだな〜。まぁ、ゲキが喜ぶかは知らねぇけど。」
「ゲキが遊びあきたら、砕いて、畑の肥料にすれば良いですよ。」
「長太郎、お前、変なトコで合理的だな……。」

No.129 2003/07/21(Mon) 19:41

  ☆☆追跡終了ですよ〜☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@やぶれかぶれ←?
 

海にお礼参りの日も無事終了!!!

「ハニーvv楽しかったね〜vv」
「そうだね。ジロ。」
鼻の頭とか、ちょっとだけ日焼けしたジロちゃん。
あんな曇りでも、一日外にいれば、少し焼けるのね。
ハニちゃんは全く焼けてないけど。


この辺で今日も一日、お疲れさま、かな?
あ。
そうだそうだ。
ちょっと気になる家を盗聴しておこう。
「里花〜!!おい!里花〜〜!!」
「きゅい?」
「って、タヌピンか!いきなり居なくなるなよ。たぬき汁にされたかと思ってびっくりするだろ!!」
「きゅい〜vvv」


良かった。タヌピンも無事だった……!!
「もふ……。」
ではでは、今週も一週間、張り切って参りましょう!

No.130 2003/07/22(Tue) 00:09