☆☆追跡開始☆梅雨明けを待ちながら☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん。

こんにちは〜。(またか。)
「もふ〜。」


「大暑だというのに、今日も涼しいな。」
今日は午後から練習らしい氷帝高等部テニス部。
「……そろそろ差し入れにアイスでも持っていってやる季節なんだが。」
高校の部活に顔を出そうにも。
差し入れに悩んでいるご様子。
依頼主様、空を見て、困惑顔です。
「……まぁ、駆け回っていれば、暑くない訳じゃないからな。アイスでも良いかも知れないが。」
「暑いわよ。十分。」
隊長には暑いかも知れませんが……!
東京の夏はもっと暑いですよ……!!
って、今日は雨だし。


そういえば、昨夜はじゅんさん、帰ってこなかったなぁ。
南くんと一緒に夕食食べに行くって言ってたけど。

No.134 2003/07/23(Wed) 11:50

  梅が降るのを待ってる。 / め組最凶部門その1☆めぐ&こだぬきめそこ!@今日のおやつはアイス。
 

さて、南くんのお宅に黒光りする竹刀を持って乗り込みましょうか。
「あい!萩原おねえさんをたすけにゆくですよ!」
ところであなた、その格好は何ですか?狸なんか被って。
「こないだ食べたたぬきなべのお残りですよ!めそこはたぬきですよ!略してたぬこ!!」
ふーん。


何の脈絡もありませんが、おもむろに南くん宅を襲撃するため移動していると。

「やってるな、皆」
『監督!!』


通り掛かった氷帝高等部テニスコートにコンビニの袋を提げたお父様と所長が現れていました。
「おじさん、あいすをたくさんもってるですよ!じゅるり」


「差し入れだ。思いついたので即行動してみたぞ」
「教師の鑑ね太郎さん」
「うわー!アイスだアイスだ!おい、ジロー!起きろよ、監督がアイスだぞ!」
「岳人、別に監督がアイスなわけやないで」
「zzz…監督がぁ…愛す…」
「ありがとうございます、監督ーv」
「ふ…高校生にもなって、アイスではしゃぐんじゃない」


などと仰いつつ、口元が緩んでいるお父様。
そして受け取ったコンビニ袋に嬉々として群れ集まる高校生たち。


「雪○だいふくにカップアイスに…侑士、どれにしよう!?」
「落ち着き岳人。こういうのんは、残り物にこそ福があってな…」
「ふふvこれだけあったら若や幸たちにも持って行ってあげられるなーv抹茶のやつ、全部頂戴ーvv」
「ひー、ふー、みー…200個もあるじゃねえか。ふん、樺地に食わせてやるには少し足りねえな」
「長太郎…こないだガ○ガリ君6つも食って腹壊してたっけな…モナカにしてやるか。これなら10個くらいは平気だろ」

No.135 2003/07/23(Wed) 14:40

  ぼくはいつまでも待ってる。 / め組最凶部門その1☆めぐ&こだぬきめそこ!@コンビニに走れ。
 


「他の部員が遠巻きにしているわ、太郎さん」
「…お前たち…何故自分たちだけで分けようとする…」
『監督、ご馳走様です!!』


微笑ましい光景ですね、ふふ。
「たぬこもあいす…じゅるり」


「zzz…それにしても…ねえ、岳人…」
「ん?何、ジロー?」
「わざわざ箱入りアイスじゃないところが、監督の人の好いところだよね…ぐぅ」
「100円アイスを200個…すげえよな!」


ある意味、すごい。

No.136 2003/07/23(Wed) 14:41

  ☆☆追跡終了☆また忘れてたさ☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん。
 

夕方のストテニ場で。

「桃城くんvvお誕生日、おめでとうvv」
「あ。ありがとな……橘妹……。」
「うふふvvお誕生日プレゼントよvv」
「……そ。それは……。」
「たぬきの皮をかぶった女の子。拾ったのvv」
「ひ、拾った……?」
「アイスあげるって言ったら付いてきたからvvあ・げ・るvvお誕生日おめでとうvv」
「たぬこ、おたんじょうびプレゼントですよ!!」


あにゅ。
あれは。ぷちめそちゃん。
桃ちゃんの誕生日プレゼントにされてるよ……。


「あのさ。この子、良いのか?家に帰さなくて。」
「知らないvv」
「知らないってそんな笑顔で……。」
「この子、あげるから。里花ちゃん、ちょうだいvv」
「……結局そう来るのか……。やらねぇからな。里花は!!」
「けちっ!!桃城くん、15歳にもなって大人げないよ!!」
「大人げないって言われても……。」


桃城くんと杏ちゃん。
どうしてもこの二人はラブラブにはなれないのか??


「たぬこ、もうおうちに帰るですよ!!」
「あ。ああ。そうだな。遅くならない内に帰れよ。」
「あい!!お兄ちゃん、お誕生日おめでとうですよ!!」
そういえば。
杏ちゃんとぷちめそちゃんは、2月23日の大会で会ってるんだっけ??


「お兄ちゃ〜〜んvv杏ちゃ〜〜んvv」
「里花!!」
「里花ちゃんvv」
「お兄ちゃん、お誕生日プレゼントに、ネズミ取ったよ〜〜vv」
「……ああ。ありがとな。里花。お前、やっぱりたぬきなんだな。」


桃ちゃん。
愛されるお誕生日。
可愛い女の子三人に祝ってもらえて、めでたしめでたしvv
「もふ?」
今日も一日、お疲れさまでした!

No.137 2003/07/24(Thu) 00:31