追跡開始だぜ!〜ふたりはなかよし〜 / め組純粋部門その1☆須藤雪兎&ユイちゃん@レポート!

おはようございます!
「……何も変わっとらん……」
おっす、ユイちゃん!
忍岳家に繋がってるモニターを凝視して、どうした!
「おかっぱ兄さんが爽やかさアップ、もさもさは据え置き…どないなっとんの、うちの思いは通じんかったの…」
あ、向日さん髪を1ミリ前後切ったんだな!
「呪ったる…」
ひえ!
チャンネル変えようぜ、ユイちゃん!こんな禍々しい土曜日の朝は嫌だ!


「…くすくす」
「淳?何を笑っているだーね?」


うお!ルドルフの寮に繋がっちまった!
「赤の邪神やないの…今度こそ黄泉の道へ…」
あわわ、ユイちゃん落ち着け!
木更津さんが突っ立って虚空を見つめたまま笑っているぜ!


「くすくすくす…」
「何だーね、何だーね?一人で笑ってないで、俺にも教えてくれだーね」
「くすっ…ふふふ…そうだね…くすくす…」
「気になるだーね、淳〜」
「くすくす、馬鹿だね天根は…」
「あ、淳??…一体、何と喋っているだーね?」


誰と、と訊かないところが流石だぜ、柳沢さん。

「くすくす…うん、俺は元気でやってる…亮もお参りを欠かさないようにね…くすくす」
「りょ、亮??淳、還ってくるだーね!」
「じゃあ、また連絡するね…くすくす、皆によろしく…かしこ」
「淳、淳!しっかりするだーね、俺を見るだーね!」
「……あ、慎也…くすくす、どうしたの、そんなくちばしの血相を変えて」
「唇が紫色って言って欲しいだーね!い、一体何をしていただーね淳!?」
「電話」
「受話器も持たずに電話ができるかだーね!!」
「間違えた、電波だ」
「いずれにしても問題だーね」

No.146 2003/07/26(Sat) 10:07

  こんなこともできるんだ。 / め組純粋部門その1☆須藤雪兎&ユイちゃん@無理だ!
 


「夏休みだし、還ってくるかって、片割れから通信があって…」
「…通信…」
「考えることにした…向こうに還ると、暫く慎也に会えないかもしれないから…」
「ふ、普通に家に帰るだけだーね!?」
「まあ…そうだけど」


普通じゃねえよな!
「邪神やしな」


「…ところで、淳と亮は双子ちゃんだーね?」
「双子…?片割れだよ」
「おんなじことだーねvどっちがお兄さんだーね?」
「だから、片割れだってば…赤の邪神はあまりに力が強過ぎるから、最初から別々に生まれたんだよ…」
「……それを世間では双子と…は、言わないだーね、確かに…」
「亮と一つに戻ったら、滝なんか一捻りさ。くすくす、青学不二とタッグ組んで来ても返り討ちにできるよ…」
「一度ご両親にお会いしてみたいだーね…」


知られざる赤の邪神の秘密…少しずつ明らかになってきたな。
「こじつけとちゃうん?」


それにしても…
「どないしたん、須藤さん」
今日も降らねえんだな、梅…梅雨明けを延ばして勿体ぶらせて、罪な空だぜ、全く!
「…須藤さん見てると、小っちゃなことはどうでも良くなってくるわ。おおきにね」


梅!俺はいつまでも待ってるぜ!!
そういうわけで、今日も元気に行ってきます!!

No.147 2003/07/26(Sat) 10:08

  ☆☆紫のくちばし☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@片割れ……!
 

やっと繋がった……。なんか今日は回線が不安定なのかな??
「もふん?」


あれ?
ほごちゃんたち!どうしたの?みんなで梅を一粒ずつ持って。
「もふもふん!」
赤いお屋根の家に行って、屋根の上から撒いてくる??
そりゃ、須藤が喜ぶね!!
「もふ〜!!」


かちゃん。
おや?
盗聴器が自動的にスイッチ入ったぞ……??
「くすくす。」
「どうしたの?亮?」
「うん。淳ってば、くちばしの変色したアヒルをうちの家族に紹介したいんだって……。くすくす。」
「へぇ……くちばしの変色したアヒルね……。で、淳は夏休み、帰ってくるの?」
「還ってくるんじゃないかな?アヒルを連れてさ。くすくす。そしたらサエも遊んであげてよね。」
「え。うん。もちろん。一緒にテニスしたり、海行ったりしようね。」
「そうだね。テニスでシたり、海で逝ったりしようね。くすくす。」
「……り、亮……。亮って、いつもは普通なのに、淳の話になると、急に邪神っぽくなるよね?」
「え?やだな。サエってば。……くすくす。」


香澄の良い子達には、今度から、ルドの方角だけじゃなくて、六角の方角も拝んでおくよう、言わなくちゃ……。
「……も。」


ばらばらばらばらっっ!!!
「うを!!佐藤!!佐藤!!見ろ!!梅が!!梅が降ってきた!!!」
「そんなわけ、あるはずないでしょう。須藤!」

No.148 2003/07/26(Sat) 13:40

  隅田川の花火大会! / 眞咲めい@凱さんも一緒vv
 


   ドォ―――ン ドォ―――ン

 河川敷に鳴り響く大きな音。
 月も星も見えないうっすらとした雲をスクリーンに色とりどりの花火が上がってゆく。


「手…繋ぎませんか?」

 南が着ているのは濃紺色のかすりの入った浴衣。
 手を差し伸べられた女性が着ているのは紺色の浴衣地に色鮮やかな朝顔の花が描かれているものだった。


「いいの?いつもは恥かしがるのに…」
「これだけ人が居たらはぐれてしまいますから」


 ほんの少し、困ったような表情に彼女は優しく微笑み返した。

「ふふっ」
「どうかしましたか?じゅんさん」
「んー嬉しいなぁ〜って」
「じゅんさんが嬉しいと俺も嬉しいです」


 そういって二人は人ごみの中にまぎれていった………。



「相変わらずらぶらぶだにゃぁ〜」
「いいんじゃないか?幸せなんだし。それよりもほら、めい」
「うにゃん?」
「手、離すなよ?」
「うん!!」


 うにゃぁ、皆さん久しぶりなの!めいだにゃ!!
 今日は隅田川の花火大会に遊びに来ました。
 女性メンバーは全員浴衣を着てます。凱さんは甚平をきてるにゃ。黒地に白い細かいラインの入ったやつ。
 ちなみに僕は薄桃色地の浴衣なの〜♪赤系の花が描かれてて可愛いんだ!
 監督は黒い浴衣で隊長は黒地に花火の柄の浴衣だったにゃ!!


 ほかのメンバーも着替えてるはずなんだけど…先に出てきちゃった(追い出された)からわかんないけど。

   ドォ―――ン ドォ―――ン

「綺麗だねぇ〜」
「綺麗だな…」


 手をきつく繋ぎながら花火をずっと見続けてました。
 一瞬にして消えちゃう花火は少し悲しいけれど、でも綺麗だからずっと忘れられない思い出にはなるよね。


 そういえば…氷帝メンバーとか青学のメンバーも見たよ☆

No.149 2003/07/26(Sat) 21:06

  ☆☆じゅんさん、朝顔なんだvv☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@目撃されてるのね(笑)。
 

ってか、南くん、浴衣でもあの髪型だったのかな……vv

「喜多vv誕生日に相応しい花火なのだvv」
「新渡米さんvv」
「誕生日に相応しい風なのだvv」
「はいvv」


噂によると、今日は喜多くんの誕生日らしい。ホント?!

「隅田川でも花火大会をやっているそうであります。」
「でも、庭でやる線香花火も楽しいのだvv」
「そうでありますね。」
「花を咲かすのは、小さくても大きくても、幸せなのだvv」
「はいであります!」
「喜多……良い一年にするのだ?」
「はい!」
「山吹の部長は大変な仕事だけど、きっと喜多ならできるのだvv」
「頑張るであります!!」


新渡米邸の庭先で。
こっそり線香花火デートをする二人。
地味’sより、地味なんじゃないかと思う瞬間もある、素敵な二人組でした★

No.150 2003/07/26(Sat) 23:23

  遭遇。肉フク。 / 萩原じゅん
 

花火大会はあっという間で、時間はすぐに過ぎてしまった。

「きれいでしたね」
 うん。キレイだった。また来年も、来たいね。
「そうですね」


手は、まだ繋いだまんま。
せっかく珍しく健太郎くんが取ってくれた手だから、離れるのが勿体無くて。何だかずっと、そのまんま。


「この後、うち、来ますか?」
 え? えっと……でも、着替えなんか持って来てないし。
「俺の服、貸しますよ」
 えっと……じゃぁ、うん……。
「こないだは話してるうちに寝ちゃいましたからね。今日は、しばらく起きてましょう?」
 へ? えっと……


な、何か今日、雰囲気が違う……ような………
そういえば、今朝来たメールで、呼び捨てにされてたしなぁ。(笑)


「じゅん!」
 あれ? ミチルじゃん、来てたの?
「そりゃ、来ないと損だろ?」
「こんばんは〜☆」
 あ。赤也くんも。こんばんは。
「じゅん、浴衣着るの久し振りだな」
 そう? ってか、2月の終わりくらいに着なかったっけ?
「あれは着物だろ……見合い騒動。ほんと疲れたけどな」
 ……アンタが眠ったままのときよりはマシだったと思うんだけど?
「どっちもどっちだったと思いますよ……」


あぅ? そうかな???

「ってか、見合いって何の話〜?」

No.151 2003/07/26(Sat) 23:32

  ほのかに酔ってるらしいよ。 / 萩原じゅん
 

「へぇ。そんなことがあったんだ?」
「そうそう。3年も家でするしさ。大変だったんだぜ?」
「……3年、」
「いきなり逃げ出したりするしさ。相手の人も驚いてたなぁ……」
 ミチル。もうそれ以上は言わなくていいからね?


せっかく楽しい気分で来てるんだし、昔の嫌なことなんて思い出したくないもん。
……でもあのとき、健太郎くんが来てくれたときは本当に、嬉しかったなぁ。


「見合い……」
 ん? どうかしたの?
「福士は、見合いとかさせられないんですか? そのうち」
 あぁ。させられるかもね。そのうち。
「はぁっ!?」
「げっ! マジで!!?」


それまでにこにこしてた赤也くんの顔が、突然焦りの混じったものに変わる。

「そんなの絶対駄目っスよ!!」
 いや、それを私に言われてもね……
「じゅんさんのお父さんの方に直談判してくれば? 決定権はどうも、父親の方にあるみたいだし」
「うぃ! じゃぁ、行ってくる!!」
「ちょ、ちょっと待てよ! 切原っ!!」


あーなんか……下駄からころ言わせて走ってっちゃったよ……

「楽しいことになりそうですね♪」
 いや…って、あのねぇ………


あぁ。やっぱり普段と雰囲気が違うわ……
さっきお酒飲んだ所為かなぁ? アルコールは相当弱かったはずなんだけど………
健太郎くん、お酒に弱いのかな???

No.152 2003/07/26(Sat) 23:57

  追跡終了しますよ。〜浴衣は目の保養〜 / め組エロ部門その2★佐藤・ミカエル・英作&須藤雪兎@本気で行きます。
 

おはようございます。
……須藤…寝室に101個もの梅を持ち込むのはやめてください…
「ぐぅ、ぐぅ」
…しかし、このご時世に本当に梅が降ってくるなんて…これも須藤の純粋性の賜物でしょうか。
「**モフ!**」
「モフ〜ン」
須藤のために**はな**ちゃんや、にくちゃんまで駆けつけてくださるとは。
無断外泊をさせてしまったので、盗聴器をつけてみましょう。


「**はな**!!**はな**〜〜〜!!!」
「弦一郎落ち着け。首から下げたラジオ体操のカードが笑いを誘うぞ」
「**はな**…!!昨日俺の部屋の押入れから梅漬けを一つくわえて出て行ったきりだ…!!」
「ふ…次のキスはほんのり梅の味…だな」
「れ、蓮ニ!!はしたないことを言うな!!…たまらん!!」
「さあ、ラジオ体操が始まるぞ弦一郎。…そういえば、赤也はまた帰ってこなかったのか?」


ああ、恐ろしい。
「**モフ〜ン**」
「モフ?」
にくちゃんも早く滝茸家にお帰りになった方が良いですよ。


「むにゃ…白雪ぃ…兄ちゃんは…ついにやったぞ…ぐぅ」
ふ…須藤、これでようやく梅干しが作れますね。
しかし、梅漬けで作られた梅干しというのは…未知なる世界ですね。


昨日も皆さんお疲れ様でした。
須藤起きなさい。ラジオ体操に行きますよ。

No.153 2003/07/27(Sun) 07:54