追跡開始! ―と同時にハニちゃん救出作戦開始!― / 蜜屋文子@今日は忙しそうだよ―!

おはようございます!
色々今日は忙しそうですよ!


「ハニーに会えるまで、あと9時間くらい」

お。ジロちゃんだ。

「午後から部活休んで、監督んちに行って、蜜屋さんにお願いしますって言わなきゃ」

ジロちゃん。

「ハニーは俺が守るもんね! にわかファンになんか負けないぞ!!」

昨日、氷帝メンツはうちに来て、太郎さんと書斎で何やら話してたっけ。

「早く会いたいな―!」

無事に空港から連れ出してあげるよ!

「芥川の様子はどうだ」
太郎さん。落ち着いてるみたいよ?
「そうか。埴井が今怖いのは怪我だ。にわかファンはピアニストに大事な物が何か知らずに無理やり腕を伸ばすだろう」
そうね。無理やり引っ張られて、怪我したら大変。それより、ハニちゃん結構潔癖だから、ジロちゃん以外に触られちゃった後が大変そう。


「早めに芥川に会えるようにセットしてやってくれ」
らじゃ!


ほごちゃん、みんな、今日はよろしくね!
「モフ!」


気合の入った返事で清々しいわ!
よし、今日も気合入れて追跡開始!


「もふり〜ん」

へごちゃん、そろそろ下りようよぅ……。

No.376 2003/08/20(Wed) 08:52

  慣れない事をしたもので。 / 蜜屋文子@アカフク書けて幸せでした!
 

「柳先輩! ありがとうございました!」
「赤也、何度も言うな。頭に響く……」


およ? 立海方面何やら怪しげな雰囲気。

「まだ37度5分あるな。蓮ニ、今日は休め」
「そうする……」


ええ!? 柳くんが発熱!?

「慣れない事はするものではないな……」
「柳先輩」
「まぁ、たまにはいいだろう」
「弦一郎に言われたくはないな」
「**もふ〜ん**」


慣れない事……って、昨日の電話の事かな?

「赤也」
「うっす」


柳くん、切原くんの頭をぐしゃぐしゃにして。

「これで終ったと思うなよ?」
「わかってるっす」
「もう手は出さんからな」
「うっす」
「蓮ニ、もう休んだ方がいい。行くぞ、**はな**、赤也」
「柳先輩、後でポカリ持って来るっす」
「ああ、頼む」
「**もふもふ、もふ〜ん**」
「後で氷嚢を取替えに来るそうだ」
「……**はな**の世話にもなるのか……」
「俺の妻は有能だ」
「……ご馳走様と言っておこう……」


柳くん、早く熱下がるといいね。
つうかそれは、知恵熱なのかい?

No.377 2003/08/20(Wed) 09:09

  どうなる救出劇!! / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷちめそ&白雪様&次世代熊@楽しみ!!
 

「めろ、いいかげんにおきるですよ!」
「遊びに来てやったいたいけな子供たちに茶も出せねえのか、あ〜ん?」
う〜ん……はっ。
な、何!?何なのちびっこたち!?
「メロ以外、皆オ出掛ケシテシマッタデスヨ!」
「兄貴らモヴはでかチクビを捜しに、特攻服は空港に潜伏しに行ったんだそうだ」
…て、ことは…
この三人のお守りは、ぼくがやると…?


ちびっこたちにかき氷をお持て成ししながら報告書をまとめようかな…
「かき氷なんて子供騙しなものはいらん!ワラビ餅を出せ!」
そんなもの、簡単に出てくるわけないだろ!!


「滝さん、何をやっているんですか?鉛筆削り?」
「んー?ふふふーv念には念をねーvv」


「あ!滝萩ときのこのこえがするですよ!」
はいはい、これでも聞きながら、おとなしくしていてね。


「空港全域に張れるだけの結界を書くのに、いつものHB鉛筆一本じゃ足りないからねー。一ダースは削っておこうと思ってー」
「手伝います。…何の結界なんですか?」
「ジローの眠気を吸い取る結界ーv」
「…いくら芥川さんでも、こんな特別な日に空港で居眠りはしない気が…」
「あ、そうかもー。じゃあ、忍足の煩悩を吸い取る結界にしようかーvv」
「…それは空港じゃなく、忍足さんたちの家に張った方が効果的では…」


「皆友人思イデスヨ!準備ニ余念ガナイデスヨ!」
そうかなあ。
他のところはどうだろ?


「長太郎…ゲキに何を飾ってんだ?」
「宍戸さん、見てください!」
「わう!」
「まるで絵本の白馬みたいな飾り付けだな…」
「今日はジロー先輩がこの白馬ゲキに乗って、ハニー先輩を救出します!」
「おい」
「ジロー先輩は王子様の格好で。うっとり。ドラマチックですよね…」
「長太郎…昨日監督んちで話したこと、覚えてるか…?」
「駄目ですか、この演出…」
「わう…」


長太郎が駄目なんじゃなくて。
書き手が駄目。

No.378 2003/08/20(Wed) 11:04

  みんな気掛かり。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷちめそ&白雪様&次世代熊@どきどき。
 


「岳人、何を支度しとるん」
「侑士!この紐を、空港の出口から氷帝方面までの上空に張り巡らしてさ」
「ふんふん。……上空…?」
「俺の靴に滑車を付けて、紐を伝えるようにする」
「…サーカスか、中国雑技団みたいなもんかいな」
「ハニーがファンに捉まりそうなところを、どこからともなく現れた俺が上空から引き上げて、そのまま氷帝に滑って帰る!時速119キロ!完璧だよな!」
「……がっくん…SFの読み過ぎとちゃうか…?」
「あ、ジローにやらせた方がいいかな」
「そんなん、岳人にしかでけへん荒技やで…」


「その紐、何メートルありゃいいんだ?」
メートルどころの話じゃないだろ…どこに張るんだ、どこに。


皆思い思いにハニーさんを助けようとしてるんだね。友情って素晴らしいけど、方向性を誤ると、これほど厄介なものもないような。
「樺跡ハ、ドウデスカ?」


「ハニーの奴、心配だな。なあ、樺地」
「ウス」
「俺様の繊細な神経は不安で千切れそうだぜ…抱き締めろ、樺地」
「ウス」
「…もっとだ、樺地…」
「…ウス」


何か…こっちは普通に日常っぽいんですけど…
「友情の形は様々だぜ」
「みんな、しんぱいしていることにかわりはないですよ!」
というか氷帝メンツ…目立つと言いながら…
一緒に迎えに行く気満々じゃないか…?


さて、今日は一体どうなるのかな!
その前に、へごちゃんを本部の天井から下ろさなきゃだね。
「もふり〜ん」

No.379 2003/08/20(Wed) 11:05

  午後からは忙しくなりそうですよ―!! / 蜜屋文子@今のうちに腹ごなし。
 

ほごちゃんが先頭で、壁を作るのね。
「もふ!」
横1列で、10段くらいになれるかな。
「もふ!」
……フィーリングで会話中。
成田空港には立体駐車場直結の特別室があるので、そこを利用することに(実在かどうかはナゾだ・捏造だから本気にしない!)。


「早いが昼食を済ませよう」
太郎さん! お帰り!
「気になったので帰って来た。空港の警備は然るべき業者にも依頼した」
さすが太郎さん!
で、氷帝メンツはどうなの?


「だから、行くのは俺だけだC!」

おや? 揉めてる?

「せやかて、ホンマにひとりで大丈夫なん?」
「そうだぜジロー! みんなでガードした方がいいんじゃねぇ!?」
「でも、ハニ―が会いてぇのはジローだけだと思うぜ?」
「俺もそう思う―」
「ハニーさん、まだ飛行機ですよね……」
「連絡つかないですし……」
「ばぁか。昨日監督にも言われただろ。外野は黙ってろ。なぁ、樺地」
「跡部さん、みんな、心配なんです」


みんな。心配だよね。

「大丈夫だよ! 俺ひとりで!」
「ひとりっつうか、監督も行くんだろ?」
「うん! えっとね、監督と、蜜屋さんと、あのもふもふした犬と、あといっぱい!」
『いっぱい……?』
「今日はハニー独占したいの! だから、俺ひとりで行くの!」
「わかった。行って来いジロー」
「ありがと宍戸!」
「でもな、電話くらいしぃや?」
「うん! わかってるC!」
「明日みんなで会いましょうね!」


まとまったかな?
大丈夫かな?


「鷹魅」
「なぁに〜」
「いざとなったらお前の瞬間移動だからな」
「……男ふたり重いなぁ……」
重いけどお願い!


今日はここんちにふたりをご招待だしね!

「それで音楽室にベッドがあるのか」
当分下宿するならあってもいいと思って。防音だし。
さ、ご飯作ろう。
鷹魅さん、何食べたい〜?

No.380 2003/08/20(Wed) 11:28

  参戦!参戦! / 卯月&へごちゃん。
 

「もふぅ!もふり〜ん!!」
分かったから!へごちゃん!!
あとでまた吊してあげるから!!隊長をお手伝いに行くよ?!
「もふ〜〜!!」


空港のファン達を観察しています〜。
「埴井さまってどこから出てくるの?!」
「VIPだから、裏口からかも?!」
「警備が多そうなトコを狙って張ってましょ!!」


う〜む。めそちゃんの売り込んだ情報(笑)もそれほど細かいトコまでは伝わってない模様。
「もふん?」
なんとかなりそうかな??
しかしわらわらと大量にいるわね……。


「だからって今日じゃなくても良いんですよ。赤澤!」
「今日、帰国なんだろ?!遠くからでも拝めたらいいじゃねぇか!お前が好きだっていうんなら、俺、付き合うぜ?」
「だ・か・ら!今日は迷惑でしょうが!!」
「そうか?俺だったら、観月がいつ来ても大歓迎だけどな。」
「……ばか……!」


空港ロビーのはずれで、うろうろしている少年が二人……。

「じゃ、飯食って帰るか。」
「そうですね。もう、何しに来たのやら。」
「デートだろ?」
「……ばか……!」

No.381 2003/08/20(Wed) 11:57

  不穏な気配。 / メープル
 

「ねぇ、不二先輩」
「なんだい越前?」
「氷帝の埴井さんって、先輩の知り合いだって本当っすか?」
「埴井くん? ああ、そうだよ?」


「……サイン、もらってきてくれないスか?」

「うふふ、越前、キミもかい?」

「はい?」
「昨日、英二と桃にも頼まれたんだよ」
「…………」
「いいよ? ぼくも裕太にプレゼントするぶんに欲しいなと思ってたから、もらってきてあげる」
「……っス」



「うふふ。成田のどこに『穴』をあければ異次元に誘い込めるかな……」


 た、隊長ーーーーー!!!(蒼)
 

No.382 2003/08/20(Wed) 12:06

  ☆☆不二さまを止めよう!☆☆ / 卯月&へごちゃん@ど偉い先輩にパソをのぞかれ焦る@出先。
 

「もふん?」
あれ?穴が空いてる……。
「も??」
う〜ん。変な穴〜。
あれれ?穴の向こうから声がする……??


「ふふ。裕太、喜んでくれるかなぁ。」
……青学の怨念系の声だ……!!


「……あれ?不二?どうしたの?こんなとこで。」
「タカさん……!」
「出前の帰りなんだけど、ちょっと不二の姿が見えたからさ。……ごめん。邪魔した?」
「ううん。そんなこと、ないよ?」


あにゅ。青学和み系の声もする……!!

「良かったらうちに来ない?今朝、すごく良いわさびが入ったんだ。」
「ホント?!」
「うん。おやじがぜひ、不二に食べさせてやれって。」
「ありがと!タカさん!」
「じゃあ、行こうか。」
「うん。……サインは今度にしようっと……!」
「サイン?」


あう??
穴が消えた……。
どこで何をやってたんだ??不二さま。

No.383 2003/08/20(Wed) 13:43

  その頃の氷帝は。 / 蜜屋文子@おお! 不二様……!
 

「ごめんね―? なんか、空振ったみたい―」
「いや、あの、兄貴が何かしたんすか?」


……何故か、氷帝高等部の部室に、不二裕太君がいます……!

「不二がね―、なんかえげつないオーラ出してたから、先回りして君の事攫ってみたんだけど―ほんわかした別な誰かに不二自体が攫われたみたい―」
「俺を放ってドコ行ってんだよ……!」


いや、その前に自分ここに攫われた事をどうにかしようよ!!
と、そこへ。


「裕太くん!!」
「裕太!!」


おお! ルドの赤観夫妻が……!!

「淳から連絡を受けたんですよ!まったく、何をしてるんですか……!」
「ごめんね―? 何か空振りで―。不二にイジワルしたつもりだったんだ―」
「まったく、君もどうしてこうぽうっと攫われるんです!」
「すいません……」
「そもそも不二が何をしたって言うんです! 裕太くんを巻き込まないで下さい!!」
「うん。ごめんね―? でも、不二がハニーを攫おうとしたらまたやるよ―?」
「ハニー? それは埴井奏の事ですか?」
「よく知ってるね―」
「ええ。そりゃあ今彼は時の人でしょう」
「ハニー攫おうとしたから、先回りして好きな人が攫われるってどんなのか教えようと思ったんだ―」
「……裕太くん、アナタのお兄さんというひとは……!」
「後で電話しとくっす……」
「不二に宜しく言っといて―? それにしても君って……赤澤と観月の子供みたい―」
『な……!』
「あれ―? 当たり―?」
「あ、あたりもなにも! 産める訳ないでしょう! 帰りますよ裕太くん!」
「あ。は、はい。あの、お邪魔しました」


いや、お邪魔って君。

「あ。そうですね」
「なに―?」
「埴井奏のサインが欲しいんですよ。CDを預けて行きます。それにサインをもらってくれたら今回の事は水に流しますよ? んふv」
「……仕方ないな―。もらっておくね―?」
「ありがとうございます。こんな事件も役に立ちますね赤澤」
「……いけどよ別に……」


ひとつの事件が終了した模様……。

No.384 2003/08/20(Wed) 14:35

  空港の警備って、千歳のしか見た事ないからわからんなぁ。 / 蜜屋文子@IN 成田。
 

警備員がいっぱいの成田。
ジロちゃんはそわそわしています。
「もふ!」
「うん、ほごちゃん、俺頑張るC!」


ここもフィーリングで会話しています。
空港の中には知った顔がいっぱい!
卯月さんもいるし、へごちゃんもいるし……めそちゃんはなんで涙目……?


「兄上の式神が、式神が……!!」

怖いの相変わらずダメなのね……。
ジロちゃんと99匹のアフロたちは、ハニーちゃん救出の練習をしています。
99匹で盾を作って、そのまま特別室に駆け込む寸法です。


「すげ〜可愛い手触り〜v」

君が遊んでどうする。
あと2時間弱で到着だよ?


「うん。大丈夫。絶対他の人には触らせないもん」
「芥川」
「はい!」
「うちの父は事情を知っている。構わず埴井を連れてここに駆け込め」
「らじゃ!」


元気有り余ってる感じね!
と、電話だよ? 誰の携帯かな?


「もしもし! あ、跡部!」

ジロちゃんの携帯の着メロ、ハニーちゃんの曲だ!
つうかもう着メロに……!?


「うん、待機中。大丈夫、明日会おうね!」

跡部さま、心配なのね。

「いい友を持ったものだ」

さ、あとちょっと。
警備員さんにはっぱかけてこよっと!

No.385 2003/08/20(Wed) 15:19

  再会。 / 蜜屋文子@私が書いていいのかね?と、言いながら書く。
 

実は、空港内の警備員さんたちはもうほとんどいません。
警備員がハニちゃんの到着予定定刻以降にばっといなくなれば、その時点でハニーちゃんが空港を出たという風に騙すつもりだったんだけど。
効果覿面。
すんごいひとが減ったよ!
テレビのカメラとかも数台消えた感じ。よし。いい感じだ。つうかこのまま普通に迎えに行った方が混乱がないかも?
ほごちゃん、アフロの盾やりたい?
「もふ! もふもふもふ!」
ふたりっきりで会わせてやりたい?
「もふ!」
ほごちゃん、なんて漢前……!


飛行機は定刻を過ぎています。到着案内は放送されたけど、検疫とか何とかあるしね。
遅れるみたい。


「ハニー…」
大丈夫よ。
「うん」


私もさがろっと。
特別室で、太郎さんも居心地悪そう。
「いいか鷹魅。何かあったら……」
「わかってるってば―」
瞬間移動は最後の手段。


あ。
映った!


ハニーちゃんがカメラに映って。
ジロちゃんが、ハニーちゃんを迎えに駆け寄りました。


「お帰りなさい……っ」

ハニ―ちゃんに抱きついてるジロちゃん。

「ただいま……っ。待っててくれありがと……っ」

あ、義父さんも映った!
そのとき、きゃあって黄色い声が上がって。
見つかった!


「ハニ―、走って!」
「ジロ!?」


ジロちゃんに腕を引かれて、ハニーちゃんが走って。特別室の入り口で、ファンらしき団体が……!

『モブモフ!!!!!』

でかしたアフロたち――!!

特別室に飛び込んできたふたりは、がっちりと抱き締めあっているのでした。

「……暑いな」
空調効いてるけど?

No.386 2003/08/20(Wed) 17:05

  ジョシュ / メープル
 

 ぜーぜー、はーはー、

「お、お義父さま大丈夫ですか? ペットのものですけど、お茶です」
「あ、ありがとう文子さん」


 世界的指揮者、ジョシュア・恭太郎・榊氏は、椅子にべたんとへたばって息を荒げていらっしゃいます。

「……まったく、年寄りになにをやらすのかね、今日日の若い子は…」
「申し訳ない、お父さん。埴井のことで頭がいっぱいで、おとうさんの身のことをすっかり失念していました」


 おいおい、太郎。

 アフロちゃんたちの活躍(?)で、ハニーちゃんはなんとか無事にジローちゃんのもとに行けましたけど。
 黄色い声の一団に、父・榊が巻き込まれそうになったんですよね。


 で、結局、非常事態用に待機していた鷹魅さんが、急遽お父上をつかんで瞬間移動した、と。

 よかったね鷹魅さん! 活躍の機会があって!

「にょる〜〜〜〜」
 

No.387 2003/08/20(Wed) 17:52

  進ませるかが一番の問題かもしれん(笑) / 鷹魅@凱めい…どこまで…
 

「にょる〜。」

 うに。とりあえずお手伝い出来たので嬉しかったなり。
 でも…ほごちゃんカッコイイなぁ〜(ほわわん)


 そういえば成田からどうやって帰るんだろう?
 車だとしても見つかったら大事だと思うにゃけど…うにゅー。


 んー?
 なんかいい感じに穴を発見。
 ここらへんとここを組み替えて〜ついでにトラップわんさかいれとけばっと☆
 にょるにょるー。こんかいはこれを通行手形にしておくか。


「隊長〜これ緊急時に使ってけろー。とりあえず異次元への扉の鍵作っておいたー。」

 見た目はなんの変哲もないただの石ころ。
 でも、強く握りこめると閃光が光ってこの石(オーブなんだけどね)に記憶しておいた人全員を一気に運べるようになってるから〜。
 ちゃんと監督の父も登録しておいたにょるー。
 ただ辿り着く場所が氷帝学園のテニスコートかスクールのテニスコートか監督の家かどれかだけどね。
 とりあえず自分の家と凱ん家は外してあるから…平気だとおもう〜。


 ってーか久しぶりに力使ってみたのでちと眠い………うにゅ。

 ほわ?ほわわわっ!!
 隊長の手料理食べてええの?
 んーとんーと…バーククーヘンしか思いつかない俺って一体…(滝汗)
 うーん。和風パスタ希望でお願い致します☆


 それまでアフロちゃんたちに混ざっておこ〜っと♪
 わーい隊長の手料理手料理♪


   もっぷーん☆  ぼわわん。

 もふもふっ!もふふぅ〜♪

 あっ、そーいや昨日3000踏み抜いたにょる(逃亡準備万端)

No.388 2003/08/20(Wed) 18:41

  ☆☆不二さま、慌てる☆☆ / 卯月&へごちゃん@救助活動、お疲れさまでした〜。
 

「裕太っ!裕太っ!!」
「うわ!青学不二……!どうしてここに居るだ〜ね?!」
「ぼくの裕太は!?」
「裕太なら、部屋で……。」
「部屋ね!!ありがと!!柳沢!!」


盗聴器、ルドルフ方面から声がします……!

「柳沢って呼ぶのはやめるだ〜ね!俺はアヒルくんだ〜ね!!」
「……柳沢?」
「あ?なんだ〜ね?青学不二?」
「落ち着いてよ。……君は、柳沢慎也だろ?」
「……あれれ?そっちが本名だ〜ね?」
「……赤の邪神に毒されすぎだよ、柳沢……。」
「くわっ!淳の悪口を言うのは許さないだ〜ね!」
「分かったけど……君の本名は柳沢慎也だからね!君が自分の存在の本質である名前まで忘れてしまったら、きっと木更津も悲しむよ?」
「……淳を悲しませたくはないだ〜ね。気を付けるだ〜ね。」


うにゅ?

ぱたぱたぱた!!(←足音。)
がちゃ!!(←ドアを開ける音。)
「裕太〜!」
「兄貴……。やっぱり来たか。」
「良かった……!!滝にさらわれていろいろされたって聞いてたから……!!どうしたかと思ったよ!あんなコトやこんなコト、されなかった?大丈夫だった?!」
「あんなコトやこんなコトってなんだよっ!俺は何もされてねぇ!!滝さんは親切だったぞ!」
「だけど……ぼく、裕太が攫われたって聞いて……。」
「……俺が誰かに攫われたら、嫌か?兄貴。」
「嫌に決まってるよ!!」
「じゃあ……埴井さんのコト、攫ったら、誰かがすごく嫌だって……分かるだろ?」
「…………裕太…………。」
「兄貴は滝さんより強いかもしれないけど……滝さんの方がオトナだよ……。」
「……ごめん。裕太。」
「謝るのは俺じゃないだろ?」
「うん。……ごめん。」


「兄貴……ほら。わさびソフトクリーム。買っておいたから……食えよ。」
「……裕太ぁ……。」


不二家騒動はなんとか解決、かな?
「サインとか、欲しかったら、滝さん経由で頼めよ!」
「うん。そうする……。」
「兄貴。唐辛子キャラメルあるけど、食うか?」
「……裕太ぁ……。」


……裕太くん、甘やかしすぎなんじゃない??
「もふ〜。」

No.389 2003/08/20(Wed) 20:31

  ☆☆帰宅!☆☆ / 卯月&へごちゃん@成田の警備システムってどんなんだろ??
 

ただいま〜〜vv
「もふり〜ん!」


ようやく、ジロハニ&探偵団メンバー&榊父子(笑)、無事に本部に到着です。
おとりの榊父子は車で移動し(もう空間移動は嫌だと榊父がおっしゃるので!)、ジロハニは鷹魅ちゃんに導かれて、ちょっと近道★
探偵団メンバーは、それぞれおとりだったり、非科学的なモノが怖くて泣きそうだったり、天誅相手を捜して旅立ったり、それぞれ自由行動。
モヴモフ軍団はとうこさんと一緒に元気に凱旋していきました!!
成田エキスプレスに満載されたモヴモフは圧巻でしたよ!


「おかえり!ハニー!!!」
「ただいま……。…………ただいまっ!!!ジロ!!!」


人心地ついて、ようやく帰ってきた実感をかみしめたらしいハニちゃん。
おうちにもちゃんと電話したし。
あとはゆっくりご飯だね。


「お風呂……入りたいよ。ロンドンのお風呂は慣れなくて……。」
「うん!俺が背中流してあげる!!手ぬぐいに手桶で日本流にね!」
「あはは。俺、やっぱり日本式が良いや。」


リビングのソファでようやく麦茶片手に。
やっとハニーちゃんが笑ってくれたような。


「彼が日本にいるべきだというお前の意見、今ならよく分かるよ。」
おっと。榊父、緑茶片手に笑顔ですね。
「埴井は……一番居心地のいい場所を、もう知っていますから。」
「お前のように遠回りはしないですんだんだな。彼は。」
「まぁ……遠回りも良いモノですが。」


榊父子も和んでいますが。
「私はそろそろ帰るよ。おとりの役目も終わったしね。」
「おや。夕食を食べていけば良いのに……。」
「そうですよ。お義父さん!」
「いやいや。文子さんの夕食は次回のお楽しみにさせてもらいます。太郎をよろしく。」


榊父は飄々と帰っていきました。
「ジョシュ……。あの、ありがとうございました!」
「埴井くん、うちにも遊びにいらっしゃい。」
「はい!」

No.390 2003/08/20(Wed) 22:03

  榊(息子)家にて。 / メープル@休職中
 

「もふり〜ん」
 あれ、へごちゃん、またぶら下がってるの?
「もふ〜」



「榊先生、蜜屋さん、今日はご迷惑をおかけしました」
 ハニーちゃんはぺこんと頭を下げました。
 おとなりのジロちゃん同様、髪がまだ乾いてません。さっきまで一緒にお風呂に入っていましたから。


「うむ、まぁ、留学している間にこちらではいろいろと予想外の事態が起こってな……。
 学園サイドも、すこし情報管理に甘さがあったようだ。さっき、父に叱られてきた」
「す、すいません…」
「あら、ハニーちゃんはなにも悪くないわよ。ねぇ? 太郎さん v v 」


 久しぶりにお舅さんに会えた隊長は、ご機嫌絶好調です。

「疲れただろう。今日のところは、夕飯を済ませたらすぐに寝なさい」
「はい…」
「夏休み中は、芥川といっしょにこの家に居るといい……騒ぎが新学期にまで続くようなら、またそのときに対策を練ろう」
「はい…ご厄介になります」
「学園の生徒が、学園の教師に世話になることを遠慮しなくていい。とにかく今は、旅の疲れを取れ。以上だ」



「ハニー……」
 ジロちゃんは心配顔です。
「大丈夫だよ、そんな顔しないで、ジロー」
「だってハニー、顔青い…」
「そう?」


 そのとき、テレビニュースに、「クラシック界期待の新星、埴井奏!」の特集が流れました。

 ジロちゃんに付き添われてお部屋に引き上げるまで、ハニーちゃんの顔色は青いままでした。
 

No.391 2003/08/20(Wed) 22:13

  ハニーちゃんの困惑。 / メープル@休職中
 

「ハニー、お布団はちゃんと肩までかけてね! それじゃ、おやすみなさい!」

 ぱしっ。
 電気をけしかけたジロちゃんの手を、ハニーちゃんが掴みました。


「ハニー?」
「ジロー………………しようよ」


「……うー、ハニー、ダメだよ、今日は…」
「なんで? だって、2週間ぶりなんだよ、俺たち…」
「だってハニー疲れてるC!」
「大丈夫だったら。ジロー、それともするのイヤなの?」
「…あー、うー……」


 困り顔のジロちゃん。

「やっぱりダメー! ハニー、こんなに疲れてんのに、2週間ぶりの俺がヤったら、ホントに壊れちゃうから!」
「…なんだ、ジローも溜まってんじゃないか」


「ハ、ハニー!!??」
「ねぇ……出したくない? 俺のな…」
「わー! わー!」


 どんっ☆

「…ジロー?」
「ハニー! 俺、今日は別に寝る!」
「ジロー!」
「おやすみっ!」


「待って!! 待ってよ!!」

 しくしく……。

「ハ、ハニー!!!???」
「ジロー……俺……」


「ハニー、泣かないで……!」
「あ、あんなの、あんなの俺じゃないよ……!」


 ひっく、ひっく、ぐすっ…!

「俺はただの『埴井奏』だよっ……! ただの高校生だよっ……!
 空港で待ち伏せされる芸能人や、さっきテレビに映ってたヤツや、『クラシック界期待の星』なんて、俺じゃない……!!」
「ハニー……」


「ねぇジロー、俺なんも変わってないよね?
 前のとおりの、ジローの恋人だよね?」
「も、もちろんだよハニー!」



「だったら、そのこと、確かめさせてよ、ジロー…」

「ハニー………………」


 ジロちゃんは、結局それっきり、部屋から出てきませんでした。
 

No.392 2003/08/20(Wed) 22:40

  子供らに花束を。 / 蜜屋文子@思春期っていいなぁ。
 

「小さい頃は、神様がいて、だっけ」

ジロちゃんたちがいる部屋から、声が聞こえます。

「ジロ……」
「子守唄歌ってあげるね。ユーミンの歌」


その歌詞は、やさしさに包まれたなら、だね。
ジロちゃん、静かな声で、ハニーちゃんの髪を撫でながらゆっくり、歌っています。


「一緒に、魔女の宅急便観て泣いたじゃん」
「ジロ……」
「大人になるまでに、あとどのくらい色々あるかな」
「……うん……」
「ね。優しい気持ちで起きたら、大人になっても奇跡が起こるんだよね?」
「……うん」
「大丈夫だよハニー。俺のハニーはひとりだもん」
「ジロ……」
「たくさんのひとが、色んなハニーを観てる。ピアニストのハニ―、学生のハニ―」
「……うん」
「その全部が俺のハニーだからね?」
「ジロ……っ」


ハニーちゃん。
ジロちゃんにキスして。


「も1回歌って……? そしたら、寝るから」
「何度でも歌ってあげる。ハニーが寝られるまで」
「ジロ、大好き」
「ハニー大好き!」



「様子はどうだ」
太郎さん。あの通りだよ。
「……明日からまた大変だろうからな。芥川に甘えておくといい」


少し開けられたドアの向こうで、ジロちゃんの歌う声が聞こえました。
これから色々あるんだろうけど、頑張るんだよ。


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No.393 2003/08/20(Wed) 23:18

  ここが気になる。 / 蜜屋文子@不二兄弟と義父萌え。
 

今日、熱を出してた柳君。
どうしただろ?


「**モフン!**」
「そうだな。**はな**よ」
「……寝てますよね」


柳君。すっかり熟睡体制。
顔色もいいし、熱は下がったみたいね!


「寝てると、優しい顔っすよね」
「そうだな」
「**モフ〜ン**」
「そうか? そうなのか?」
「あの、**はな**ちゃんは何て……」
「蓮ニほどの美人は早々いないらしい」
「……美人て、形容詞で合ってるっすよね……」
「**モフ**、**モフモフ**」
「そうなのか?、**はな**」
「今度はなんすか」
「蓮ニのような美人になりたいらしい」
「……有り得ないよ**はな**ちゃん……」
「蓮ニもどう言うだろうな」


明日目が覚めたら、言ってみたら?

「夜、ついてなくて平気そうっすね」
「ああ。部屋が静かな方がいいだろう。行くぞ、**はな**」
「**モフン**」
「おやすみなさいっす」


さぁ。朝日が上がったら軌跡が起こるかな?

No.394 2003/08/21(Thu) 00:02

  追跡終了かな? ―明日はどうなるのかな― / 蜜屋文子@お疲れ様でした!
 

「明日、埴井くんに謝らねばな」
「そのために帰国したんですか?」
「ああ。大騒ぎだそうじゃないか」
「ええ。本人も相当困惑しいるようです」


おや? 跡部様のおうちから、樺地の声がしない。

「クラシックの世界で彼はまだ無名と言えるし、プロフィールを公表してもこんな事態になるとは思いもしなかったらしい。私も同感だった」

跡部様のお父様が帰国だ――!!

「埴井は友人です。何とか彼のプライバシーを守れませんか。気は強い方だと思いますが、その分、繊細です」
「そうだろう。音を聴けばわかる」


樺地はどこだ??

「失礼します」

あ、樺地、お茶を持ってやってきました。

「樺地君、いつも急で済まない」
「いえ!」
「君がいてくれるおかげで、安心して景吾を残して行けるんだよ。本当に感謝している」
「そんな……」
「埴井くんの件、学校の先生やご両親とも相談して、どうにか収めよう」
「お願いします」
「俺からも……お願いします」
「うむ。発売元として、これ以上は黙ってられん。任せなさい」


おお! 跡部父男前!!
明日から、ハニーちゃんが笑ってくれるといいな!
よし、寝よ!
今日も1日お疲れ様でした!

No.395 2003/08/21(Thu) 00:09