追跡開始! ―いい具合に跳んだら……!!!― / 蜜屋文子@世界向日化計画!

おはようございます!
朝からハラチラオンパレード!な脳内ですよ!


「うわぁん! 侑士―!」
「……こりゃ、ええ跳ね具合やなぁ……」
「直してよ―!!」


がっくん。昨日、ちゃんと髪を乾かさないで寝たね?
忍足君並みに髪にクセがついちゃってますよ?


「がっくんは、ええやん。寝癖直しのスプレーして……こうやって梳いたら、ホラ、完璧やでv」
「侑士にやって貰うから意味あんの!」
「さよか〜v なんや? 誕生日の前からもう甘えたさんなんか?」
「う。そうじゃないけど!」
「可愛ぇな〜もう!」


忍足君! 折角の髪が!」

「ぐしゃぐしゃにすんなよ侑士〜!」
「ああスマン! てもホラ、俺の手櫛で直るしな?」
「ん。じゃあ許す」


朝から激甘。

お仕事開始!

No.654 2003/09/11(Thu) 08:41

  日本家屋希望。 / 蜜屋文子@オジイんちの見取り図が欲しいって葉書書こうか思案中。
 

六角休み時間かな?
みんな一緒ですよ!


「バネ、ここ上がってないよ」
「ジェル持ってねぇ!」
「忘れた?」
「ダビデみたいに持ち歩かないっつの!」


おや? バネさんの髪型、ちょっと変。

「ちょっと寝坊しただけなのに……!」
「今朝は慌しかったね。くすくす」
「俺は早かったのね」
「俺も早いかな?」
「悪かったよ面倒で! 俺とダビデで洗面所占拠して!」
「首藤は早いよね。髪弄るの」
「バネより短いしな」


亮ちゃんは前の日にブローどのくらいかかるんだろう……。

30分くらい?

うわぁ!

さすが邪心様……!

褒めないでよね?

ひぃ……!

「つうか風呂場までドライヤー届かねぇし!」
「延長コードどうしたの?」
「夕べ、葵がゲームに繋いでたぞ?」
「アイツ……! 元に戻せ!!」
「ダビデとバネは風呂場じゃないと髪弄れなのね」
「結構抜けるもんね」
「抜ける言うな!」
「俺も風呂場でブローするしね? くすくす♪」


お風呂場の髪、掃除しないt詰るぞ―。

No.655 2003/09/11(Thu) 10:34

  おはようございますなの。 / 滝茸椿
 

夢の中で。

 ごくろうさま。

って、声がしたの。

 よく、今まであの子を守ってくれたね。えらかったよ。

って。
何度も助けてくれた、ナマモノさんの声だったの。それから、『幸』のお父さんの声も、したの。


 ありがとう。

やさしく笑って、あたしの頭を撫でてくれたの。


……。

目を開けると、4ヶ月くらいぶりの、天井。
それから、あたしをじっと、覗き込んでる、女の子の顔。


「椿?」

ゆっくり、その子が言ったの。
黒い髪の、真っ白な肌の子。


 幸?
「うん。……おはよう」
 おはようございます、なの。


幸は、少し、泣き笑いみたいな顔をしたんだけど。
それがさっき、夢に出てきた、『幸』のお父さんと、すごくよく、似ていたの。

No.656 2003/09/11(Thu) 11:24

  不思議な、感じ。 / 滝茸椿
 

「変な感じ」
 変な感じなの。


二人で向かいあいながら、笑ってるの。

「ずっと一緒だったのにね」
 うん。でも、こうやって会うのは、初めてなの。
「触ったことも、ないしね」
 うん。


幸の手が、あたしの頬を撫でるの。
それから、あたしも幸の頬を撫でたの。


「ほんとに、不思議だね」
 うん。
「……ずっと、一緒にいたのにね……」
 ……うん。


幸の顔が、ゆっくり、俯いてって、髪に隠れたの。

「守って、くれてたんだよね?」
 杜の守り人である幸を守るのが、あたしの役目だったから。
「……ありがとう」


ぎゅ、って。
抱き締めてくれたの。
幸の中で、『幸』のことを守ってたときとは逆に。
今度は、幸があたしのことを抱き締めてくれたの。

No.657 2003/09/11(Thu) 11:44

  滝茸家追跡中!! / 蜜屋文子@椿ちゃん起きた―!!
 

お昼休み、滝君と若は図書館でご飯。
ぷちめそちゃんは白雪君に連れられて杜でご飯。


「滝さん、椿、目が覚めたってホントですか?」
「うん。だから早退しようかと思ったんだけど……幸がいるしね―。ふたりで話したい事、たくさん、あるだろうし」
「そうですね……」


若も、にっこり。

ご飯のあと、滝君は文学の本棚を行ったり来たり。それに若も付き合います。

「今年の朗読会さ―」
「はい」
「優しいのが読めそうな気がして―」
「滝さん……」
「若とか、ぷちめそとか、幸とか椿とか、俺に愛しむっていうのを教えてくれたから―v」
「滝さん」
「だから、いい本探そうと思って―vv」
「手伝います!」
「ふたりで同じの読もうか―v」
「いいですね。それ。あ、でも。中等部と高等部で組んでもいいのかな」
「監督に聞こうか―?」


いいんじゃない!
ねぇ!


「初めての事だか……それもありだろう」

今年の朗読会は、おどろおどろしいのはないよ!

No.658 2003/09/11(Thu) 13:14

  準備色々。 / 蜜屋文子@今日は浮上が少ないな。
 

「編入手続き……入部手続き……スコート……ジャージ……」

榊太郎(43)、椿ちゃん覚醒により忙しく働いています。
そんなに先回りせんでも。


「いや、生徒の申し出にいつ何時対応できるようにだな」

嬉しそうですよアナタ。

「滝と日吉、部活休みやて」
「明日んなったら話すって」
「なんやろ」
「さぁ」
「お前ら、サボってねぇで打ちやがれ」


跡部様、ご立腹です。

「まったく……お前ら高等部のユニフォーム貰う気あんのか? ア―ン?」
「は?」
「マジ!?」
「聞いてねぇって!」
「俺、もうサイズ書いたC―…」


そうなの!?

「滝の分は、帰りに誰か運んでけ。いいな」
「持ってく持ってく!」
「岳人、まだそないに無理すんなや」
「そういう事はもっと早く言え!!」
「聞いてねぇお前らが悪いだろう?」


キレイな顔で凄むと、怖いよ跡部様……!
それにしてもユニフォーム!
脱ジャージ!
おめでとう!!

No.659 2003/09/11(Thu) 16:00

  やっぱり跡部様はこういうひとだと思うのね。 / 蜜屋文子@実はひそかに
 

「おい。忍足」

跡部様、忍足君に声をかけました。

「何や?」
「向日、お前先行ってろ」
「何で!? お前樺地いないからって、侑士代わりにすんな!」
「誰も樺地の代わりになんかならねぇ。先行け」
「さっさと返せよ!」


ありゃ、がっくん怒って行っちゃいました―…。

「何やの」
「向日のユニフォームな、ここにもうある」
「……は?」
「渡すのはお前が適任だろう」
「ちょ、ちょい待ち。まだサイズ書いてへんてさっき……」
「もう、全員分ある」
「さっきのはハッタリかい」
「もう宍戸にも話した」
「はは……タチ悪いなぁ、跡部」
「ちゃんと渡せよ」
「おう。サンキュ、跡部」
「礼なら、先輩たちに言え」
「今から頭下げて来るわ」


忍足君、ロッカールームに戻って行ったよ。
あ、ちなみにここ、スクールですよ。


「あれ? 向日、忍足は?」
「知らねぇよ! 先行けって!」
「はぁ? 何怒ってんだお前」
「滝んち行こうぜ! すっげムカつく!」
「おい。痴話喧嘩に俺らを巻き込むなよ」
「ふんだ! 侑士なんか待ってやんない!」


おお。がっくん。
浮気じゃないよ―。
忍足君、早く渡すもん渡した方がいいかもね?

No.660 2003/09/11(Thu) 17:30

  続・痴話喧嘩。 / 蜜屋文子@明日はがっくんの誕生日!
 

「何でそんなに怒ってんのん……?」
「うっさい侑士!」
「樺地、おったやん」
「いたけど!」
「なら、浮気ちゃうし。つうか、か細い俺に跡部は無理や」
「どこが!」
「いや、樺地と対抗する気さらさらないしな?」
「当たり前だろ!?」
「なら、仲直りしよか?」
「そ、そんなのダメ!」
「イケズやなぁ。がっくん」
「うっさい!」
「まぁ、いいけど。ホラ」


忍足君、がっくんの手を取って。

「何だよ!」
「がっくんにイケズにされて、歩く気力ないんや―。滝んちまで引っ張ってってな?」
「何で俺が!」
「だって、俺が凹んでるんはがっくんのせいやもん」


忍足君、にやっと笑って。

「俺、がっくんのこと以外ではそうそう凹まんで?」

か―っと、赤くなったがっくん。

「ず、ズリィぞ侑士!」
「だって、冤罪やもん」
「だったら、あの場に、俺がいても、いいじゃん……」
「夜んなったら話すから。それまで秘密にしといて?」
「……絶対話すよな」
「俺はがっくんにはウソつかへんよ」
「だったら、許す」


がっくん。忍足君の手を引っ張って。

「もう、ああいうのダメだからな!」
「わかった。2度とせぇへんし」
「わかったなら、いい」


意外とがっくん、亭主関白。
新たな夫婦関係を見たわ。

No.661 2003/09/11(Thu) 18:24

  ☆☆ジロちゃんと岳人くん☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@おかえり!椿ちゃん!
 

スクールは早めに終わりました。
今日は暑かったしね。まだ暑いですしね。
どうも今夜も熱帯夜みたいですよ。中秋の名月が晴れた空に綺麗に見えて、それはそれでとても素敵なのですがvv


そんな。
月に照らされた帰り道。


「……宍戸さん?どうしたんですか?」
「あ?いや。」
「なんか……何かありました??」
「いや。あのな。明日、向日の誕生日だろ?」
「はい。」
「……ジロとハニーと向日が、俺らのメンツの中で、年長者って……どうしても、納得いかねぇんだよなって思ってさ。」
「ハニー先輩はともかく……ジロー先輩と向日さんは……なんか俺より二歳上って感じ、しないですね……。」
「小せぇしな。」
「……はい。」
「…………長太郎。」
「はい?」
「今、俺の方が宍戸さんよりでかいんだけどなって思っただろ?」
「お、思ってませんよ!!そんなコト!!」


そういや。
中秋の満月とかって、凱さん大丈夫なのかな?
「もふ〜?」

No.662 2003/09/11(Thu) 19:54

  白玉粉も上新粉も両方で作るぞ! / 蜜屋文子@だんご! だんご!
 

メープルさぁん。絹ごし豆腐は大丈夫?
今日はお月見です。月見だんごをこねこね。
めぐちゃんが手伝いに来てくれたので、大量に作るよ!
ええ、モブの分まで!


「樺地」
「ウス」
「今日はいい事をした」
「ウス」
「向日が、俺より年上なんてな」
「ウス?」
「神様も悪戯が好きだぜ……」
「う、ウス?」


ここも、お月見。
おおい。
屋根に上がってもいいけど落ちるなよ!!

No.663 2003/09/11(Thu) 22:20

  ☆☆追跡終了☆中秋の名月☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん&須藤@本気で暑いな……!
 

だんご!!だんご!!!
「ウサギウサギ、何見て跳ねる?」
だんご!!だんご!!!
「おい!ウサギ!ちゃんと十五夜お月様見て跳ねろよ!!」
だんご!!だんご!!!
「もふぅ……。」


「侑士!」
「ん?」
「もうすぐ、16歳だぜ!!」
「そやな〜。しばらく同い年とはお別れやな。」
「…………そっか。」
「なんや?」
「なんか、急に同い年が惜しくなってきた。」
「じゃ、同い年の名残を惜しもうかvv」
「うん!」


忍岳。
時計とお月様を見ながらカウントダウンvv
「もふんvv」
もうすぐ16歳の秋が来ます。


「一番上は英作。一番下が米作。間に挟まれ独作。だんご三兄弟♪」
「須藤……私たちは兄弟じゃないですよ……。」


とりあえずは、追跡終了。
さって。だんご!だんご!!!

No.664 2003/09/11(Thu) 23:45

  深夜?ログ。 / 蜜屋文子@1度寝て起きたひと(大笑)。
 

忍足君。がっくんにいきなりばさっと服を着せました。

「ん―。ちょい大きめ?」
「な、何だよコレ!」
「ユニフォームやんか」
「だからなんで!?」
「先輩たちから預かってん」
「……先輩たちって」
「誕生日プレゼント。あ〜あ、俺より先回りされてもうたわ〜」
「だって、サイズ」
「うん。あのな、俺らの全部あるんやて」
「え?」
「今日、がっくん誕生日やから、みんなより早く、な?」
「侑士〜っっ!!」
「朝、先輩たちにお礼言いや?」
「うん〜!!」


「16歳、おめでとうさん」
「ありがと……!!」


がっくん。
新しいユニフォーム、明日の午後には忍足君とおそろいだからね!


うふふ、お休み―!!

No.665 2003/09/12(Fri) 00:01