追跡開始だよ〜ドキッ☆赤文字だらけの闇鍋大会〜 / め組ちびっこ部門その1☆めろwith須藤さん@ポロリもあるよ。

「あれ?滝さん…」
「あー、起きたね若ーvおはよーvv」
「お、おはようございます。今日は滝さんの方が早かったですね。…何だか滝さん、嬉しそうな顔をしてる…」
「うふふーvようやく初夢が見られちゃったからーvv」
「今頃ですか!?4日じゃもう初夢とは言わないんじゃ…」
「良いのー、今年最初に見た夢なら良いのーvでね、それがとっても良い夢だったから、正夢になったら良いなーって、念を発しているところーvv」
「…滝さんの初夢って、100%本当になりそうな気がしますね…」


朝っぱらからホラーですよおはようございます!
うわーん!そんなことよりぼくはもっとホラーなものを見てしまったんだよ、ただいまー!!


「お、めろ坊、おはよう!皆起きる前からどこに出掛けてたんだ?」

すす、須藤さん!
ええと、早く背が伸びるように越前さんも飲んでる牛乳を仕入れに…
「越前はちびのままだぜ!」
じゃなくて!!おいおい、失礼なこと言わないでよ。
ああそうだ、その牛乳を仕入れた青春台で、信じられないものを見たんだよー!!
「何だよ、落ち着けって」


すす、須藤さんとめそねえが、手を繋いで仲良く歩いてたー!!

「へ?俺と、姫が?」
そうだよ!!…って、え!?何で青春台で見掛けた須藤さんがここにいるの!!?
「いや、俺ずっと家にいたって」
嘘だよ!!じゃあこんな早起きして一人で何してたの!?
「ええと、昨日白雪にやったお年玉の袋に『お白玉』って書いちまったような気がして気持ち悪くて眠れなくて」
本人に確認してきなよ!!
「恥ずかしいだろ!」
今更須藤さんの恥が一つや二つ増えたところで…
「とにかく、俺のアリバイは完璧だから!めろ坊、幻でも見たんだろ?姫は大学部の研究室に泊まりだしさ」
ほ、本当なんだよ!!というかアリバイって自分の申告だけじゃ証明にならない…
「多分その箪笥の陰に佐藤がいるんじゃねえかな」
分かりました疑ってごめんなさい。

No.1505 2004/01/04(Sun) 08:44

  別に闇鍋はしません。 / め組ちびっこ部門その1☆めろ@ポロリも出ません。
 


…ぐす、でも本当だったんだよ…狸か狐に化かされたのかなぁ、青春台には狸さんがいるって話だし…
…いいや!やっぱりあれは姉須だった!現物を持ってきて証明しよう!赤の使徒として、やっぱり狂言でしたじゃ恥ずかしい!
…いや、探偵と、して…


「滝さん、一体どんな初夢だったんですか?」
「うふふーv大人の色気を胸元から放出している若が隣にいてねー」
「どうも具体的で嫌ですね…」
「家の続きの研究室?に大きいめそがいたーvでも多分、あの純粋な眼差しはぷちめそだねーvvちょうど今の若と同じ年くらいだったーvv」
「幸と椿は?」
「捜そうとしたところで目が醒めちゃったー…良いよ、また続き見るからーvv」
「…俺も見てみたいな…幸せそうでした?」
「勿論ーvだからこんな顔してるんでしょーvv」


姉須やぁい。
…しかしもう一度見るのも怖いけど…

No.1506 2004/01/04(Sun) 08:46

  第一幕:都内某所は今日も。 / 須藤白雪様with下僕☆めそこ@汁一杯、餅二つ、チョコ三つ。
 

おい、大丈夫かめそこ。
「は、はい…白雪ちゃん、ここはどこですか?」
知らん。少なくとも氷帝近辺じゃないな。
「でかめそ、失敗作ですか?」
時間さえ合っていれば良い。10年前の世界を歩くのも悪くないだろ。
「はい!」
俺様の目的が達成されたら帰ることになってるんだ、ゆっくり行くぜ。


「越前の奴、今日機嫌悪くねえか?海堂よ」
「ふしゅ〜…てめえ桃城の分際で気安く話し掛けるんじゃねえ」


「あっ、白雪ちゃん!ここは青学ですよ!毎年誰かしらが人柱になってる…」
そしてその人柱に真っ向から挑むのが俺様たち氷帝…10年前の人柱は誰だったっけか。


「ああ!?てめえマムシ!新年から喧嘩売ってくるたぁ良い根性じゃねえか!」
「ふしゅ〜〜!!てめえの顔が正月呆けでたるんでいるからだ」
「何をぅ!?」


「…ちょっと桃先輩、相手して欲しいんスけど」
「あ、おう、越前。お前何かあったのか?」
「…別に。何もないっす」
「朝飯食ってないとか?」
「食って来たっすよ」
「手塚さんと喧嘩でもしたか?」
「してないっす」
「じゃあ、カルピンにでも振られたか?今日カル男来てないしな」


お、あのちび一瞬固まったぜ。

「…桃先輩」
「ん?」
「2004年の初黒星は何が良いっすか…?」
「げっ…ビンゴですか越前くん…」
「俺がストレートで勝ったら河村先輩んちで特上寿司奢りっすよ」
「おいおい、んな簡単に俺が負けるわけねえだろ、負けねえよ」
「手塚さんも呼ぶから。一緒にご馳走してくださいよ」
「じょ、冗談だろ!?お年玉が逝っちまうっておい越前!カルピンと何があったんだよ!?」
「ふしゅ〜…」


図星を指されると、人は得てして頑なになっちまうものだぜ。

No.1507 2004/01/04(Sun) 10:13

  第一幕U:今日も青い。 / 須藤白雪様with下僕☆めそこ@今日の朝ご飯。
 


「…海堂…休み中もトレーニングを怠らなかったな、計算通りの身体になっている…」

「し、白雪ちゃん」
ん?何だ、その茂みから人の気配がするな。


「この分だと、高等部進学と同時に俺とダブルスを組める確率、87%…ん、君は氷帝のマッドサイエンティスト」
「わ、私マッドじゃないですよ!」
この不透過眼鏡、もしかして青学の常勝の秘密を創った…


「ちょうど良い。この新2004年型☆ヘヴィ級乾汁の性能を君にも見て貰いたかったんだ。君の研究室で成分表を出して貰うと改良品の参考になるからね」
「きゃ!そ、そんなおかしな液体を近付けないでくださいですよ!」
「おかしな液体だなんて君らしくもない。いつも嬉々として持ち帰ってくれるじゃないか」
果たして液体かどうかも怪しいな…
めそこ、取り敢えず逃げるぞ。
「は、はい!」
「あ、ちょっと…、…まさか見ただけで成分を見破られてしまったのだろうか…俺もまだまだだな」


「お、恐ろしかったですよ…!」
間違いない、あの男、青学常勝の秘密兵器『青酢』を作ったイヌイって奴だ。
「確か今の青学テニス部は、青酢200ccを一気飲みすることが入部テストに含まれているですよ」
悪の根を絶つチャンスだったが…俺様たちが歴史を変えることは許されん。
10年後の青学テニス部には悪いが、今のは黙って見過ごさせて貰おう。
「はい!」


さて、氷帝、氷帝…と…

No.1508 2004/01/04(Sun) 10:14

  第二幕:赤い使徒は集え。 / め組ちびっこ部門その1☆めろ@お昼ご飯は、
 

もう、本当に本当なのに…他の赤い屋根の家の住民に話したら、揃いも揃って「嘘つき!」「狼少年!」「ウルフ!」なんて言うんだもん、悲しくなっちゃう。

「くすくす…また今日も迷える子羊が一匹…この地に足を踏み入れたようだよ」
「ぐわっ!淳はいつも唐突だーね」
「くすくす…また信者獲得に赤いはちまきさんを用意しなきゃね。2004年は地味に使徒を増やすことにしてみたよ」


あっ、礼拝堂に木更津様が…くすくす、ご機嫌麗しゅう邪神様。

「…違った、どうやら4番が紛れ込んだみたい。くすくす、がっかり」
「…淳、そう言えばこの間、駅前で赤い羽根募金をやっただーね?」
「くすくす…うん、たまには人間のためにボランティアしなきゃね…あの赤い羽根は自前だよ」
「川原で拾ったアヒルの羽根を血糊で染めていただーね」
「くすくす…あれもなかなか、使徒を増やすのに良かったけれど…やっぱり結んだら解けないはちまきさんの方が効果あるよ」
「それが良いだーね。折角募金に協力してくれた人を呪いに掛けたら申し訳ないだーね」
「うん、慎也がそう言うなら…くすくす」


くすくす、何かやだなあ、世のため人のための邪神様なんて。

「よく考えれば年賀葉書も赤いし、皆結構日常的に赤を使っていてくれて嬉しいな…今年はもっともっと、世界が俺たちの赤で染まりますように」
「俺…たち…?」
「赤の邪神は二人で一つ…くすくす」
「ぐわ!!」


くすくす…

「白雪ちゃん、何だか背筋が寒くなってきたですよ」
「風邪か?鍛え方が足りないな、帰ったら下僕強化メニューを組んでやる」


くすくす…はっ。
いい、いた!!姉須!!!
ほらやっぱり、ぼくが見た通りじゃないか!!

No.1509 2004/01/04(Sun) 11:12

  第二幕U:広がるネットワーク。赤い包囲網。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwith…?@何にしようかな。
 


「何だか、霊気みたいなのを感じるのですよ」
「そっちの方か…お前んちは親父も妹たちもソッチ系だからな」
あ、姉!!須藤さん!!
『え?』


よし、証拠物品押収!ぼくを嘘つき呼ばわりした家人たちに見せてやる!!
…って、あれ…?何だろう、いつもの須藤さんから滲み出ている、生来のモヴ特有のしみっぽさがないような…


「何だこの小せえのは、あ〜ん?」
むしろ、王家の気品すら漂うこの神々しさは…??


「白雪ちゃん、めろお兄ちゃんですよ!小っちゃい頃のめろお兄ちゃんですよ!」
「何!?…確かに、言われてみれば今のあの受け受けしい面影があるような」
小っちゃい言うな!!受け受けしい言うな!!
めそねえはともかく須藤さんに馬鹿にされる言われはないよ!!…え?白雪ちゃん?
「誰に向かって口利いてんだ、あ〜ん?」
げっ…この人、須藤さんに瓜二つだけど…まるで白雪くんのような存在感というか威圧感というか…
「お兄ちゃん、こんにちはですよ!先日はおめでとうございましたですよ!」
こっちはめそねえそのものだけど…邪気のないこの眼差しは…ぷちねえ…!?


「俺様たちは訳あって10年後の東京から来た。態度に気を付けないと、未来のお前の保障はできないぜ」
きゃあ!ごめんなさいすみません!
何だ、じゃあさっきぼくが見たのは10年後のぷち雪だったのか…がっくり。しかし頼もしい顔の須藤さんだなあ。
っていうか、ぼくは一体何がおめでとうなの?
「お兄ちゃんはトイペの使用長さの制限が環境保護に繋がると訴え続けて、2014年に見事日本の全ての県における汚染レベルを10年前の半分以下にした功労者ですよ!」
えーっ!未来のぼくって、何者??


「まあ良い、10年前の土地は不慣れだ。めろ兄、俺様たちを氷帝まで案内しな」
「お願いしますですよ!」
うへえ、一体何をしに来たのさ君たちは…

No.1510 2004/01/04(Sun) 11:13

  ☆☆うわーい!十年後のぷち雪!☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりもあるよ。<ないよ。
 

ねーねー。へごちゃん。
緑山は10年経っても、みんな中二なのかな?
「もふん?」
や、ちょっと気になったのさ。


あれ?めぐちゃん。おはようですよ。
「おはようございます。新年早々、めろが壊れました。」
あや?
「昨日、デパート初売りのバラの模様の超高級トイレットペーパーを買ってやらなかったせいでしょうか。」
いや、めろくん、自腹で買ってた。それ。
お年玉全部はたいてでも買うって言ってたし。
「……そんな子に育てた覚えはありません。」
姉はなくとも子は育つ!
「も!」


天気も良いし、お散歩行こうかvvへごちゃんv
って、須藤がおろおろしている。どうしたんだ?
「おい!ウサギ!箪笥の陰につまったまま、佐藤が出てこねぇんだ!」
はい?
「須藤が二人に増えたら私はどうすれば良いんでしょうとかぶつぶつ言ってやがんだ!気色悪くて、家の中入れねぇぜ!」
二人って、何さ。
ま、須藤が二人に増えたら、そりゃ、佐藤的には両手に須藤だね。
「も〜v」
良いんじゃない?幸せならvv


じゃ、ちょっと散歩行ってくるよ〜vv
「待て!俺を一人にしないでくれ!!」
須藤は二人なんでしょ?なら良いじゃん。別にv

No.1511 2004/01/04(Sun) 11:32

  第三幕:後の伝説となる男、ここに在り。 / 下僕☆滝茸めそこwith白雪ちゃん&めろお兄ちゃん@お付き合いください!
 

『間もなく安房鴨川〜、安房鴨川です』
うわーい!房総の海ですよ!
「この馬鹿めろ!!千葉じゃねーか!!氷帝だっつっただろ!!」
「うわーん!間違えて外房線に乗っちゃったよー!!」
「どう間違えんだよ!!」
くふっ、ここまで来て気付かない白雪ちゃんも摩訶不思議ですよ!


「ちっ、仕方ねえからついでに10年前の千葉も歩いておくか」
「うっ、うっ、面目ない…」
お兄ちゃんだけのせいじゃないですよ!


「せやっ!とおっ!」
「くすくす…剣、良いペースじゃん」
「これならちびっ子たちより先にクリアできちゃうかもなのね」


「あっ、白雪くん、ぷちねえ、海辺で六角っ子が剣神ド○クエやってるよ!」
「海辺で…」
ドラ○エ…??


「ふう…面白い!面白い!!」
「そんなに楽しんで貰えると、贈った甲斐があるね」
「うんサエさん!面白い!面白いけど…重い!!」
「ふふ、オジイが盾を作ってくれたからね」
「盾を持ったら立ってられない…ぷぷ」
「使えねえだろ!!(げし)」


「くすくす…じゃあ次は俺たちで勇者の服でも作ろうか?勿論赤い、真っ赤なやつをね」
「赤は勇者じゃなくてヒーローの色なのね」
「面白い!!」


千葉は今も昔も不思議なところですよ!
「そうなの?何で?」
「詳しくは言えないが、原作に登場し、しかもカラーでまで描かれた伝説のモヴ(?)を崇めて日本中からモヴが集まり新世代の事業を起こす」
氷帝のモヴ'sも集結するですよ!
「へ、へえ…その伝説の人って、まさか…」


「おおい皆!オジイが昼飯待ってるぞ!」
「え、もう?首藤」
「天気が良いとお腹も空くのね」
「剣、ゲームは中断!その辺に転がってるワカメ拾って帰んぞ!」
「面白い!」


「…あの人?あの人モヴ呼ばわりしちゃう?」
「駄目なのか?」
駄目ですか?

No.1512 2004/01/04(Sun) 11:50

  第四幕:村民みんな、卯月さん。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwith白雪くん&ぷちねえ@じゃじゃ丸が好きです。
 

「そうだ!千葉と言ったらもう一箇所、行きたいところがあるぜ」
「私も実物を見てみたかったのですよ!」
え!?何!?何なの!!?
「『卯月村』だ!!」
うわぁお。


ぽよ〜ん。
「うわぁ、見てにょお!!サーブ、入った!入った!」
「はいはい、見てるよにゅお…」
「にぇお、来たよ、いぢめる?いぢめる?」
「大丈夫だにぃお!こんなへなちょこサーブ、俺が打ち返してやるからな!」


きゃあ!何このワインレッドのコートを着た一群!?
「なるほど…暗躍する桃色の脅威、香澄第四。あのユニフォームは10年前から変わってないのか」
「流石に全国レベルですよ、徹底しているですよ…」
え!?二人とも何でそんなに神妙な顔してるの!?全国って!?あれが!!?


「おっしょーさま、ダブルスなら俺とにぉが相手になるぜ?」
「ぷす☆たまには良いじゃん?」
「でも、にぇおくんばかり取ってて、ダブルスになってないのね」
「うーん☆そう来たかぁ」
「にぃおが負けたら俺がやる、にぃおが負けたら俺がやる…」
「におくん、にぁおくんが物騒なのね」
「いつものことだぜ、にぉ」
ぽよ〜ん。


いつ見ても脱力系と言うか、何と言うか…
「あの監督だよな…めそこ」
「はい…10年前も今と同じ姿をして、同じ犬を連れているですよ」
「俺様たち氷帝の最大の好敵手、香澄第四…伝統を重んじるその姿勢こそが、常勝の鍵という訳か」


こ、好敵手!!?好敵手なんて、そんな格好良い言葉を香澄に使っちゃって良いの!?
「何言ってんだ!香澄は毎年、全国大会に大旋風を巻き起こす恐ろしい強豪校だぞ!」
「女テニ全国は一昨年、香澄第一、第ニ、第四に上位3位を総なめにされているですよ!」
「特に第四は…オーダーも全く予測がつかねえし…」
「氷帝も立海も、何度涙を呑んだことかですよ…」


……
10年後って…ミラクル…☆

No.1513 2004/01/04(Sun) 12:19

  ☆☆すげぇや!香澄第四!☆☆ / へごちゃん@お客様はご記憶だろうか?伝説の香澄第四(笑)。
 

も!もももふもふん!!

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/2342/tanei_days/200307/20030713.html

もふもふ〜。

../../../../Bookend-Shikibu/3882/t_kasumi.html

「にぉ!知らない人がいる!!」
「信じられないのね!!ウサ耳付けてないよ!におくん!!あの人達、変質者かも!!」
「気を付けろよ!にぉ!変質者、流行ってるらしいからな!!」


もふ……。

「おっと!あいつら帰っていくぜ!!にぉ!」
「やっぱりウサ耳付けてないから、恥ずかしくなったのね!!におくん!!」
「そうだろうな。パンツを忘れてもウサ耳を忘れるべからず!これが卯月村の教えだぜ!!」
「あい!真っ裸でもウサ耳を付けるべしっていうのが香澄第四の校則なのね!!」


も……。もふ。

No.1514 2004/01/04(Sun) 13:03

  第五幕:「ハァア――ッッ!!!」。 / め組最凶部門その1☆めぐwith佐藤くん&須藤くん@ご飯とワカメのふりかけと卵の味噌汁、
 

何て破廉恥な組み合わせ。
「俺は破廉恥じゃないぞ、めぐ姉さん!」
めろはどこに行ったのかしら…新年早々、あの子にお灸を据えなければならないなんて。


「両手に須藤、両手に須藤」
「おい佐藤〜、しっかりしろよ、気色悪いな」
「右手に須藤、左手にも須藤、須藤、須藤」
「めぐ姉さぁん!」
ついて来ないで。


「ちっ…お前ら、ちょっと出番に恵まれているからって良い気になるんじゃねえぞ!」(布川)
「何だと!?」(田代)
「あの殺人的な汁を飲まされた俺たちの悲劇がお前らに分かるか!?」(鈴木)
「アイーン」(アイーン)


あれ?高架下のテニスコートで何やら雑魚キャラたちが揉めていますね。
「めぐ姉さん、こんな佐藤がついて来てるから気が立ってるぜ…」
「押しても須藤、引いても須藤」
別にこの佐藤くんに限ったことではありません。


「身体張って出られるなら良いじゃねえか!俺たち玉林は身体張るところも描かれはしねえんだぞ!」(泉)
「けど玉林は描かれない分これからダークホースとして登場する可能性もあるだろ!」(田代)
「ねえよ!!」(布川)
「絶対ねえ!!」(泉)
「…すまん…」(鈴木)
「アイーン」(アイーン)


何ですか、井の中で蛙がどんぐりの背比べですか。
「めぐ姉さん…俺たち離れるから…怒らないで…」
「飛んでも須藤、跳ねても須藤」


「とにかく、今日このコートを使うのは俺たちだ!」(布川)
「俺たちだぜ!じゃあテニスで決めるか?」(鈴木)
「望むところだ!」(泉)

No.1515 2004/01/04(Sun) 13:24

  第五幕U:「玉林!!!」。 / め組最凶部門その1☆めぐwith佐藤くん&須藤くん@そして消費期限が元旦の食パン。<お昼ご飯。
 


「…別に学校のコート使えば良いのに…、…ん?着信だ、もしもし?」

「あ、福士さんもいるぜ!」
電話の相手はどなたでしょう?


「…はあ!?お前、今から…馬鹿野郎、用があるならそっちから来いよ!え?…阿呆、泊めねえよ!このワカメ!!」

「切原だな!」
切原くんですね。


ぴっ。
「ったく…ちっ、新作が出来たって聞いたら行かないわけにはいかねえだろ、馬鹿…。…じゃあな、田代、鈴木、お前ら勝手に頑張れよ」
「え!?おい、ミチル!?」(鈴木)
「ミチルちゃーん!!?」(田代)
「アイーン」(略)


「肉まんだな!」
肉まんですね。
福士くん、切原くんの呼び出しを受けて高架下を去りました。


「銀華で唯一下の名前が判明している奴が消えた!これで五分の勝負だな!」(泉)
「くそっ…ミチルー!!」(鈴木)


低☆次☆元☆

「須藤、須藤、うふふ…」
「ひぃ!もう駄目だぜこの佐藤は!!」


貸しなさい須藤くん、私が2004年の天誅初めにしてあげましょう。

No.1516 2004/01/04(Sun) 13:25

  ☆☆闇鍋・闇モヴ・闇かるた☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@うちはお節の残りを各個撃破なランチタイムさ。
 

さぁ。テニスの練習も終わったし!
追跡でもするかな!
「ももふ?」
香澄の良い子達は今日も元気だったよ!


「侑士!そろそろ百人一首大会の準備しようぜ!」
「そやな。久し振りに取るか。」
「って、二人じゃつまんねぇから、宍戸たち呼ぼうぜ?」
「それもええな。」


そんなわけで。
忍岳家に呼ばれた宍鳳ゲキ。


「なんで百人一首にゲキを連れてくんねん。」
「長太郎が片時も離れたくないって言うんだ。」
「……ラブラブやな。」
「……ああ。」


そんなわけで。
百人一首の練習ですよ!!


「普通に取ってもつまんないから、闇かるたにしようぜ!」
「なんや、それ。」
「全部札の場所覚えて、電気消して取るんだ!」
「岳人……ムリやろ。それは。」


や。できるんじゃないかな。君らの記憶力なら。
「もふ?」


「じゃ、読むで? ながらえば……。」
ぴしっ!!
「これか?!」
「いて!」
「うわっと!!」
「今、誰が取ったん?」
電気付けていちいち確認しなきゃいけないのが大変。
「なんで闇かるたなんですか。向日先輩。」
「や、なんか面白いかなって思って!」


あれ?なんだか佐藤の悲鳴が聞こえる……?
「も〜?」

No.1517 2004/01/04(Sun) 13:55

  第六幕:ここだけ時空軸が動かない。 / 須藤白雪様with下僕☆めそこ&めろ兄@伝説のフォローをありがとです☆
 

『浦和〜、浦和〜』
今度は…海無し県かよ…
「もう好きにしてください」
「白雪ちゃん、私さいたま行きたいですよ!靖幸お兄ちゃんがいるところですよ!」
ちっ、しょうがねえな。命拾いしたなめろ兄。


「パ…ン…ツ…命…と」
「茜、日本の行事である書初めに片仮名はどうかな」(昆川様)
「ええ?それじゃあ…」


書初めか。
「くふふっ、茜お兄ちゃんはずっと変わらないですよ!」
「そ、そうなの…?やだな、年中パンツパンツ言ってる大人…、…高瀬さんはどうしてるの?」
…知らない方が今を大事にできると思うぜ?
「どひゃあ…」


「藩津…命…これでどうかな、純」
「訳が分からないぞ茜」(昆川様)
「ええ…困ったな…パンツって読めないかな」
「下着命、で良いだろう」(昆川様)
「それじゃあ乳バンドまで含まれちゃうよ…俺が命を賭するのは、パンツだけだよ」
「何故素直にぶらじゃあと言えん…?」(昆川様)


昆川様、漢らしいぜ。
「…そんな立派になった君に10年経っても様付けされる昆川様って…凄い人?」


「航!俺の書初めは、」
「皆まで言うでね!どうせ『尻在る故に我在り』とか『尻こそ全て』とか、そげなもんに決まってるべ!!」
「違う!航、さあ尻を出すんだ!そしてこの墨汁を付けて…あ、大丈夫だよ、お肌に優しい無添加墨汁だから」
「げ!!何すんだべや!!」
「で、その尻で半紙に座って貰って…、じゃーん!航の尻拓ー!!」
「阿呆か!!!」


「高瀬お兄ちゃん…」
なあ…
「ねえ!?何で二人とも目を背けるの!?高瀬さんの未来は!?」


だから。
知らぬが花だってばさ、めろ兄。

No.1518 2004/01/04(Sun) 14:05

  第六幕U:緑でも青春。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwith白雪くん&ぷちねえ@思わず吹き出した…!>闇かるた。<何の意義が!!
 

「一年経つのって早いねー、一斗くん」(源)
「そだな」(羽生)
「今度はどんなクラス分けになるかなあ」(源)
「どうせまた同じじゃない?その前にまたスキー合宿があるし」(羽生)
「また同じ毎日が続くんだろうなー」(源)


何て空恐ろしい会話…
ねえ、そう言えば10年後の緑山ってどうなってるの?各方面から疑惑の声が…まさかずっと中二?
「いいえお兄ちゃん。でかめそがドイツで研究を重ねてさいたまの時空の歪みを修正してからは、ちゃんと正しく時間が流れるようになったですよ」
「最近ようやく、季楽兄がでかチクビの歳に追い付いたところだぜ」
そ、そうなんだ…安心したような、肌寒いような。


「赤ん坊も生まれたしな、追い付いてくれねえと困るんじゃないか」
「でも、お父さんは秘密だってでかめそ言ってたですよ」
え!!?め、めそねえに赤ちゃん!!?


「誰の赤ん坊だって?」

きゃあ!!!
「人の家の庭で五月蝿いよ…って、お前、義弟?それに…」
「靖幸お兄ちゃん!こんにちはですよ!」
季楽さん!え、ええと、この須藤さんと姉は、かくかくしかじか。


「ふぅん。須藤とめそじゃなくて、弟の方とぷちめそか」
「順応性高くて助かるぜ季楽兄」
「で、めその赤ん坊の親父は誰?」
え、ええと、非公開みたいで…
「男?女?どっちが生まれてた?」
「女だよ」
「風姫乃ちゃんっていうですよ!」
……
…ふきのちゃん…?


「俺の子だな」

そ、そうなの!?それで良いの、季楽さん!!?

No.1519 2004/01/04(Sun) 14:26

  ☆☆闇かるたは闇から闇へ☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@なんと!めそちゃんの子!!
 

「正月だ!」
「今更、何言ってるのさ。バネ。」
「や、だから、百人一首を取ってみようと思ってな。」
「それは良いけど、このヒモ、どうするのさ?」
「それを考えていたわけだ。サエ。百人一首で負けたヤツを縛る。これでお正月行事とそのヒモの活用法の両方を一挙に解決だぜ!」
「なるほど。バネのくせに考えたね。」


海辺でドラ○エに飽きたお子様達。
今度は海辺で百人一首。
どうよ。六角。


「防水加工のかるた、持ってきたのね!」
「百人一首に防水加工してあるなんて、さすがだね!千葉県!」


それは卯月村の伝統工芸ですよ。防水百人一首。
「もふん?」
そう。卯月村は山の中。
良いじゃん!山の中で防水加工してあってもさ!
「も。」


「よし!札、撒いたか?」
「うん!バネさん!!あっちからこっちまで都合二百メートルの間にまんべんなく撒いたよ!さぁ、満潮までに何枚取れるかな!面白い!!」


またチャレンジャーな遊びをするらしい海の子。
恐るべし。六角。

No.1520 2004/01/04(Sun) 14:39

  第七幕:超理系体育大学も創立。 / 下僕☆滝茸めそこwith白雪ちゃん&めろお兄ちゃん@満ち潮までかい!!
 

「もうめろ兄の案内は当てにならん。歩いて東京まで帰るぜ」
「悪かった、悪かったよ…今日の板が赤過ぎるのもぼくの背が伸びないのも、全部ぼくのせいなんだよ…」
お兄ちゃんと言うよりは団長さんが悪いと思うこの頃ですよ!


「若人くん、次は氷帝の行って良し!の人の物真似やって!」
「やってやって!」
「…あのねえ田中洋平浩平。プレイを見たことないのにコピーできるわけが…」
「できるでしょ!城成が誇る天才物真似師なんだから!」
「なんだから!」
「……だから物真似じゃないってば!!」


「お、もう氷帝か?…って」
「あはは、湘南の海が見えるや」
神奈川ですよ!東京を通り過ぎたですよ!


「ったく、人のブリテンダー戦法を何だと思ってるんだろうねこの双子は」
「だって、こないだ去年の立海の試合ビデオを観たとき…」
「仁王さんだっけ?柳生さんに化けて、凄いショット打ってた!」
「仁王さんのペテンに比べたら若人くんのは物真似じゃないの?」
「物真似、物真似!」
「し、失礼な!せめてコピーと言えっての!!」


私、進路でちょっと迷ってるですよ。
「何で?ぷちねえ」
「氷帝の大学部に進むか、城成に新設された大学に編入するか、だとさ。華村ってそこの女の先生が科学の力で優れたスポーツ選手を次々と世に送り出しているからな」
憧れですよ!
「華村先生と言えば、一部の生徒との噂の行方は…」
お兄ちゃんは、女性週刊誌が好きな人?
「ち、違っ!!」

No.1521 2004/01/04(Sun) 16:06

  第七幕U:悪戯っ子が集まる神奈川。 / 下僕☆滝茸めそこwith白雪ちゃん&めろお兄ちゃん@雨が降っても百人一首>卯月村。
 


「…そりゃ仁王柳生みたいに似たような背格好だったらあんな変装もできんだろうけど…この城成に、この俺と並ぶ整ったスタイルを持つ好青年がいるかぁ?」
「若人くんより格好良いのは梶本くんだけど…」
「若人くんに変装されちゃ、梶本くんが可哀想」
「可哀想!」
「お、お前ら…」


「めそこ、よく考えろよ。俺様と一緒に氷帝を制覇するか、城成に編入するか」
はい!
「ぼくだったらこんな変な卒業生がいる学校はごめんだけど…それは氷帝も同じだよね…」


そんなお兄ちゃんも、氷帝の卒業生ですよ!はい!

No.1522 2004/01/04(Sun) 16:08

  第八幕:王者の威厳は保たれる。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷち雪&ユイちゃん@おやつの時間です。
 

「めろくん?大きいお姉さんに須藤さんも、何でこないなところにおんの?」
ユイちゃん!あれえ?
「湘南から東京に向かう道中に、立海がある」
「へぇ!へぇ!へぇ!ですよ!」
おいおい、10年後もトリビアやってんの!?


かくかくしかじか…なんだよ、ユイちゃん。
「ふぇ、未来で大きいお姉さんはタイムマシンを作ってもうたん?」
「タイムマシンというか、昔の記憶の世界に入り込む薬だな」
「でかめそはあくまで変な薬を作る困った大人ですよ!」
あのね、そういうことを弟の目の前で言わない。


「**モッフ〜ンvvv**」
「おお**はな**!たまらん**はな**よ!!」


来たよ立海名物!!
恐らく大多数の人の胸にある疑問!この二人の未来って、
「そんなんより、うちは将来どないなっとんの!?勿論うちの黒魔術が赤の邪神ややるねーお兄さんを圧倒して世界一やろ!?」
「悪い、俺様たちはそっちの諍いに興味はない」
「でも滝萩は毎日健康で元気ですよ」
「ユイ姉たちは関西に戻っちまってるから分からないぜ」
「なあんだ、そうやの」
…良いよ、もう…


「*はな*ちゃん、可愛いv振袖良く似合う〜vv」
「休み中、一生懸命作っていたのはこれか、幸村」
「うん!だって柳、*はな*ちゃんがどうしても今年は着たいって言うから」
「ほう?」


アフロ犬が振袖アフロ犬が振袖アフロ犬が

「『振袖を着られるのも今年が最後だもの…』って言われちゃ、作ってあげるしかないよね!」
「どういう意味よユキ?」
「…来年には、結婚しているということか…?」
「な、何!!**はな**がけけ、結婚!!?」


「…侑士とおかっぱお義兄さんも結婚しとる?」
「ああ、それは…」
良いって白雪くん!知りたくない!!

No.1523 2004/01/04(Sun) 16:48

  第八幕U:副部長は毎年濃ゆい、濃ゆ過ぎる。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷち雪&ユイちゃん@きなこ!
 


「…確かに、来年は真田くんも18ですね」
「貰っちゃうんか真田!遂に!」
「よ、よさんか丸井!は、**はな**を貰うなどと…貰うなどと!!」
「何でだ真田?何なら今から18になるまでを測ってやっても良いぜ」
「そ、そうではなく…!!」
「弦一郎?」


「お、俺は**はな**を貰うのではなく…**はな**に、も、貰われるのだ!!馬鹿者が!!」
「**モフ〜ン**!!」


「…そ、そいつぁ…」
「失礼しました、真田くん」
「プリッ」


あはは…2004年が始まったばかりなのにもう来年の話をしてるよ…鬼が笑い死んじゃうよ…
「大丈夫ですよ!10年後には笑い過ぎて顎を外した鬼さんを助ける病院もありますから!」
ちょ、ちょっと待って!?


それは誰が開業したの?滝さん?ユイちゃん?木更津様!?ねえ!!??

No.1524 2004/01/04(Sun) 16:50

  第九幕:皆立派に巣立って行くよ。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwithマイケル@8枚切より6枚切が好きです。
 

「…では今の話、考えておいてくれたまえ」
はい、学部長先生。ありがとうございます。


…ふぅ、麗華ちゃんや隊長、Tうこママは応援してくれるだろうけど、太郎が何て言うかなあ。
「ドドド、ドッカ――ン!!!☆」
ぎゃあ!!
な、何よマイケルじゃん!
あ…あ〜あ、高い大学部の校舎に穴開けちゃって。もう、また太郎のお小遣いが減るじゃないの。
「ゴ、ゴメンナサイデスヨ…」
良いわよ、私の金じゃないもん。どうしたの、一体?
「グスン!私独リボッチデスヨ!プティメソチャンモ白雪チャンモ、ドコニモイナイデスヨ!!」
はあ??


「グスン、グスン」
赤い屋根の家にもいないの?ぷちめそは滝茸家じゃない?
「滝茸家ニモ須藤クンノ家ニモ、杜ニモイナカッタデスヨ…ドウシヨウデスヨ、デカメソ!二人ノ身ニ何カアッタラ、私…ウア――ン!!☆」
馬鹿落ち着きなよ、あの二人がそう簡単に…


…〜♪、♪…

「…?ピアノノ音デスヨ…」
そういや今日、高等部の音楽室のピアノが調律されるって聞いた。ハニーくんが試し弾きに来てるんだわ。
マイケル、行こう!まずは元気を出さないと!


♪〜

「うひひ」
「…何?ジロー?」


お、やってますな。ハニーくん、たまには学校で弾くの図。

「ハニーが弾くと、どのピアノも最高に気持ち良い音がする〜vジョシュんちのも、監督んちのも!」
「ふふ、ありがと。ジロが聴いていてくれるからだよ」
「俺んちに、小さい頃遊んだ玩具のピアノがあるよ。それもハニーが弾いたら格好良いんだろうな!」
「ふふ」

No.1525 2004/01/04(Sun) 17:59

  第九幕U:健やかに。逞しく。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwithマイケル@食パン。
 


「俺、時々夢の中で綺麗な音楽聴くんだ!あれって、ハニーが枕元で弾いてるから?」
「ジロが寝てるときは俺、弾いてないよ?」
「じゃあ、俺が夢で作った音楽なのかな!」
「そうかもよ。今度覚えてたら、起きたときに歌って?弾いてあげる」
「いひひ!俺、作曲家みたいだ!」
「楽譜も読めないのに」
「良いの!」


「グスン…」
マイケル、どう?少しは慰められた?
「I…」
じゃあ二人を捜しに行くか。家にも杜にもいないとなると、幼稚舎か公園かスクールか…
「……☆」
?どしたの?


「…デカメソ、今日ハイツニナク優シイデスヨ」
そうか?…そうかもね。
「何カアッタデスカ?」


これからあるかもしんない。
…とにかく行くよ、マイケル!
「ソノ前ニ、校舎修理費ノ請求書ヲ貰ッテシマッタデスヨ」
そんなもん、太郎にくれてやれ!プレゼント・フォー・フォーティスリー!だ!!

No.1526 2004/01/04(Sun) 18:02

  第十幕:年が明けてもいつものあそこ。 / め組純粋部門その2☆紀藤・スキヤキスキ・露左衛門with志藤くん@スキヤキタベタイ。
 

「もう、須藤ったらどこに行っちゃったんだろ!?折角スクールで一緒に打とうって誘おうと思ったのに★」
そう言うと、志藤くんは元気良くコートの上に降り立った。
「佐藤先輩もいないところからして、どうせろくな消え方じゃないんだろうけど★まあ良いや、早く須藤とダブルス組めるように秘密特訓だい!★」
その場合、僕はどうなってしまうのだろうかと尋ねたかったが、恐ろしい答えが頭に浮かんで訊けなかった。まさか僕に、あの佐藤先輩の相方が務まる筈もない。


「お父さん、誰もいないの」
「私たちの貸切みたい」
「ふふー、そうだねーvv跡部たちを誘ってみたけど、昨日のお祝い疲れで休んでるみたいだしーv」
「そんなに疲れるほど、樺地さんのお誕生日を祝ってあげたの?跡部さん、偉いの…」
「もう、力の限りねーvv」
「滝さん、あんまり詳しく説明しなくて良いですから。…それにしても、ぷちめそはどこに行ったんでしょうね」


――すみません、滝茸親子。
僕は心の中で謝罪した。
「あはは★親子水入らずの片隅を陣取っちゃったね!」
志藤くんは全く悪びれる風もない。

No.1527 2004/01/04(Sun) 18:28

  第十幕U:今年もよろしくこのコート。 / め組純粋部門その2☆紀藤・スキヤキスキ・露左衛門with志藤くん@牛じゃなくても良いから。
 


「お姉さん、お父さんたちに貰ったお年玉を貯金しに行くって出てそれきりだよ」
「ぷちめそのことだから、普通に郵便貯金vとかは考え難いよねー」
「ですよね…椿?どうした?」
「…大丈夫なの。お姉さんの気の側に、白雪くんの気配を感じるの」
「どこにいるか分かるの?椿」
「ううん…どこかまでは分からないの」
「うーん、白雪が一緒なら大丈夫だと思うしー…あんまり親がしゃしゃり出てもねー」
「特に困っている感じではないの。安らかなの」
「なら平気かな…」
「よし、ここは子供の力を信じる方向で行こー。じゃあ早速、親子DEダブルス☆を始めよっかーvv」


「紀藤くん!僕たちも打とう!」
う、うん…
明るく笑う志藤くんに頷きながら、僕はモヴ故の一抹の不安を感じていた。
僕たちは、僕が謝るまでもなく。
当然のように滝茸親子の眼中に…ないようだった。

No.1528 2004/01/04(Sun) 18:30

  第十一幕:軟派硬派と訊かれたら、 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷち雪&ユイちゃん@豚が良いな。
 

「うふふーvじゃあ俺と椿vs若と幸だねーvv」
「若お父さん、幸、負けないの!」
「私だって負けないよ!少しだけどイチに稽古つけて貰ったもの!」
「でも滝さん、審判はどうしましょう」
「俺たちで数えられないゲームじゃないと思うけどー…あ、丁度良いや、あそこにいるモヴにカウントして貰おーvv」
「本当だ、いつからいたんでしょうね?」
「貸切だと思ってたのにね」
「…紀藤露左衛門、謹んで数えさせて頂きますよ…うわーん!!」


やっと…東京に…帰ってきました…
「スクール内の声もよう聴こえるね、めろくん」
「スクールか…」
「行ってみるですか、白雪ちゃん?」
「いや、他に人がいないようだ。どこにいるかな」
もうどうにでもして。この板が伸びるだけ寿命が縮むぼくはもうすぐ14歳。


「この辺り、他にテニスコートはあったか?」
テニスコートに行きたいの?ストテニ場が近くにあるけど。
「そうか、そうだったな」
「リズムお兄ちゃんがよくいるところですよ、友達の雪兎お兄ちゃんもいるかもですよ!」
「よし、案内しろめろ兄。今度は間違うなよ」
氷帝学園近辺はぼくら探偵団にとって庭みたいなものだよ?間違うもんか。


「サーブは椿からか」
「椿ー、私の方に打つんだよー?」


「…幸は知らないの。私もめそこお姉さんに、こっそり教えて貰ってたの。ハイハイテニスって言うの」
「ふふーvいつも中等部の練習も観てるしねーv若と幸をびっくりさせちゃえ椿ーvv」
「はいなの!」


こうやって、和やかな親子テニスを盗聴しながらでも案内できるよ。

「ハイ!なの」

ぱこっ…ぽすん。

「つーばーきーっ、ネットだよーっ」

「あぅ…おかしいの。ハイ!って言えば、入る筈なの」
「うーん、『なの』が付くから駄目なんじゃないー?」
「そ、そんな…付けなかったら、喋れないの!」
「えー?」


えー??

No.1529 2004/01/04(Sun) 19:10

  第十一幕U:軟派しかいないよこの学校。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷち雪&ユイちゃん@もしやそれは、
 


「おっ!ラッキーラッキー☆カワイコちゃんが二人もいるよん。こりゃ幸先良いな〜今年!」

あれ?誰か現れた模様。

「あー、何か来たよ若ー」
「…本当ですね滝さん」
「げ、氷帝の怨念くんと下克上くんも一緒かぁ」
「椿ー、幸ー、ちょっと離れていなねー?」
「滝さんと俺が組めば5分で終わるからな」
「はーい」
「はいなの!」
「え!?ちょ、ちょっと、何でそんないきなり敵意丸出しなの!?キヨスミ、怖〜い!」
「良いからラケット持って千石ー。うちの娘たちに声を掛けたければ俺たち夫婦のダブルスを倒して行くんだねー」
「まあ、貴方の今年のラッキーを全てはたいても俺たちに勝てる訳はありませんけどね」
「えー!?ちょっと、待ってよー!2対1はないっしょ!?待って待って、今相方の南きゅんを呼ぶから!」
『相方違うだろ』


千石さん…何もこんなところで、

「もしもし、南きゅ…えー!?今からじゅんちゃんとデートってどういうことよ、南きゅん!?酷いわ、キヨとのことは遊びだったのね!?浮気者ー!…げ、切られた」
「勝負あったね千石ーvv」
「幸、椿。こういう男にだけは引っ掛かるなよ」
「大丈夫よ」
「なの!」
「うぅ、南きゅんの馬鹿ぁ!地味ー!!」


燃え尽きなくても…

No.1530 2004/01/04(Sun) 19:11

  第十一幕V:地味な人も来るけどね。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithぷち雪&ユイちゃん@肉じゃが??
 


…で、白雪くんたちは須藤さんを捜しているの?
「…そうだ」
何で?傍目には須藤さん×2って感じで、視覚的にやばい気がするんだけど。


「白雪ちゃんは、雪兎お兄ちゃんと勝負するために過去の世界に来たのですよ」
え、ええ!?
「兄弟で勝負やて?…うちも負けておれへんわ」
ユイちゃん、闘志たぎらせなくて良いから。
何でまた、須藤さんと…


「俺様は…今の、つまり10年後の兄貴にはまだ敵わないから…知りたいんだ、今の実力を。俺様と同じ年の、この時代の兄貴に俺様は…勝てるのかと」
ええー!?
100%勝てると思うんだけどな…とてもモヴの血筋とは思えない君なら。
「そないに10年後の須藤さんは大物やのん?」
「はい、凄い人ですよ!まだ若いのに敏腕国語教師、その上私たちテニス部を全国に導くために惜しみなくコーチに当たってくれる氷帝の名監督ですよ!」
「それでも永遠の43歳には及ばないみたいだがな…兄貴に派手親父、俺様の壁は厚くて高いぜ…」


ちょっ…
そそ、それ、本当に須藤さん!!?

No.1531 2004/01/04(Sun) 19:12

  第十二幕:…黒い!! / め組最凶部門その1☆芽愚with佐藤くん&須藤くん@晩御飯は、
 

「よっし、行くぞ神尾!」
「来い須藤!でも、ダブルスじゃなくて良いのか?」
「良いんだ!今の佐藤は使いものにならないからな!」
「南に須藤、北に須藤。東の山から須藤が昇り、西の海へ須藤が沈む」
……
佐藤くんは一体…何を勝手ほざいているのかしら…


「行くぜっ、ヌカッドサーブ!」
「くっ、なかなかだな須藤!リズムをほんのちょっぴり上げるぜ♪」


結局…ストテニ場まで、佐須を引き摺って来てしまったわ…
…でも良いの…だって今、私の隣には…


「神尾部長、器用だなあ…」
「イチ、お前も自分の能力を伸ばす練習をするんだぞ」(石田)
「はい、石田先輩!」
「ぼそぼそ…モヴと神尾って似合うよね、きっと神尾にもモヴの血が流れているんだよね、絶対そうだよね、ふぅん、不動峰にもモヴがいたんだ、ぼそぼそ」


ぱこ〜ん。

……
…橘くん…
「何だ、芽愚?」


ぱこ〜ん。

私ね…

ぱこ〜ん。

私…貴方のことが…

ぱこ〜ん。

…ことが……
「…芽愚」


ぱこっ…ぽす。

「げ、入らなかったか」
「須藤、なかなか良い感じじゃん!そこの佐藤がやれればな、俺も深司と組んで相手すんだけど」
「あはは、やめてくれよ、なるべく公式戦以外では佐藤と組みたくないんだ。組むほどに身の危険を感じるっつーか」
「右に同じ…神尾なんかと組んで、俺までリズム野郎だと思われたら迷惑だからね、ぼそぼそ」
「…♪お前見てリズム系だと思う奴はまずいねえよ…」


……はい、橘くん…
「『それ』を今言うのは…フェアではないと思うぞ」
え…

No.1532 2004/01/04(Sun) 20:11

  第十二幕U:…黒過ぎる!! / め組最凶部門その1☆芽愚with橘くん&…?@鮭だ――!!!!
 


「なあ神尾、俺たちが高校に上がったらさ」
「ん?」
「また跡部さんや宍戸さんたちと…橘さんと戦えるな!」
「♪俺たちは即レギュ獲る自信あるけど、お前らはそうは行かないんじゃねえのか」
「うぐっ…まあ、また準レギュからスタートするとしても!」
「あはは!」


「『めぐ』を放っておくつもりか?」
……
「まだ『めぐ』の方は…お前と同じ気持ちだとは思えないんだが」
……そう、ね…


めぐの貴方に対する想いは未だ…尊敬する師、頼れる友の域を出てはいない…
ふ…そうね、ここで私が先に言ってしまうのは…あの子が可哀想ね…
「めぐがその気持ちに辿り着くまで…芽愚、お前はずっと、俺の舎妹でいろ」
橘くん…
「良いな」
……
…はい。


「準レギュスタートだったらまだ良いけどな」
「うぐぐっ!また名も無きモヴから始まるのか!?」


それでも…絆はちゃんと、そこにあるわよ…
友と友…師と舎妹…
私の告白はまだ当分、保留…ね。あら…?


「ぱんぱかぱーん!白雪ちゃん!目標捕捉ですよ!」

…?
なあに?騒がしいわね…

No.1533 2004/01/04(Sun) 20:12

  第十三幕:ようやく合流だ。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwithマイケル他何だかたくさんいる…@おからだ――!!!!
 

幼稚舎にも公園にもスクールにもいなかったわね、ちびっこども…
「クンクン☆」
残るはストテニ場くらいのもんだけど…あいつらが用のあるところじゃないしねえ。
「クンクン☆…Wow!二人ノ匂イヲキャッチシタデスヨ!」
ああ?
「ストテニ場ノ方向デスヨ!」
…お前何でそんな…鼻鍛えられてんの?
「白雪チャンガ、役ニ立ツト言ッテタデスヨ!I!☆」
白雪…
こいつは仮にも熊だぞ、犬じゃないんだからそんなことやらせんな。


「兄貴!…やっと見つけたぜ!!」
「うわぁ、こうして見るとやっぱり二人はそっくりさんですよ!」
「ぼくには白雪くんの方が…より頼もしく見えるよ…」


マイケルの先導で到着したストテニ場には、やたらたくさんの人がいて。
その中でも弟は際立って疲れて見えました。
「疲れてるんだよ!!」
ご、ごめん。


「な、何だお前!?俺を兄貴と呼ぶのは白雪くらいしか…」
「その白雪様だ!さあ勝負しろ兄貴、同じ15歳同士、対等な勝負だ!!」
「は、はあ!!?」
「ダブルスが良ければそれでも良いぜ、来いめそこ!」
「はい!」


くぉら須藤!てめえ須藤のくせに私を呼び捨てするとは…
「姉、姉違うんだよ、あの須藤さんは白雪くんで」
ああ?めろ、何をかくかくしかじか言ってんだ??

No.1534 2004/01/04(Sun) 20:52

  第十三幕U:好き放題、やり放題。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコ他たくさん@おけらだ――!!!!
 


「ちょ、ちょっと待てよ!白雪?」
「?を付けるな!俺様は確かに、白雪様だ!」
「な、何のことか分かんねえけど…ダブルスったって、今佐藤は俺という名の花畑だし…」


何だそりゃ。

「だいたいお前が姫と組むなんてずるく…あ!姫!姫がもう一人いる!よし、俺はそっちの姫と組むぜ!」

うをい。
そっちもどっちもなく、お前の姫は私一人だよ。
「いや姉…もう一人いるから…」
はあ?…え?


「でかめそ、ちゃんと練習してますか?めそこはきのこ譲りの演武テニスで女テニの部長になったですよ」
「ちなみに俺様は男テニ部長だ。さあ構えろ兄貴、でかチクビ!」


…どうでも良いけど。
須藤の顔と声ででかチクビ言われる日が来るとは思わなかったな。

No.1535 2004/01/04(Sun) 20:53

  サエちゃんを縛るならぜひこんな方法で。 / 蜜野文子@遅ればせながら明けましておめでとうございます!
 

明けましておめでとうございます!
遅ればせながらログ復帰ですよ!


サエちゃんがヒモを持ってるらしいので、これは追跡せねば!

「……なぁ、天根」
「うい」
「俺たち、何やってたんだっけ」
「……あやとり」
「だよな」
「うい」


お約束だね。
手に絡まったヒモはね、なかなか外れないんだよ……!


「ダビデがヘタクソなんだよ!!」
「何で俺だけ!?」
「どうやったらこうなるの!? 面白い!!」
「サエも意外と不器用なのね」
「ヒモが赤かったら面白かったな。くすくすvv」
「つうか、切った方が早く取れると思うぞ」
「それは勿体ないし……」
「ヒモであやとりするのが間違ってた……!」


正月早々、オモシロい遊びですな!」

「やっぱ凧揚げに使えばよかった!?」
「使うならやっぱり切らないで解かなきゃ」
「サエ、冷静だなお前……」
「勿体ないもんね! さすがサエさん!」
「まず、どうやったら解けるかが問題なのね」


寝るまでに解けるといいね!
いやぁ……手首に絡まるヒモって……(何だよ)。

No.1536 2004/01/04(Sun) 21:22

  第十四幕:須藤と須藤と、須藤。 / め組エロ部門その2★佐藤・ミカエル・英作他多過ぎる@隊長お帰り―!!!!
 

「一体どうなってんだ!?何で私が須藤と私とテニスしなきゃなんねえんだ!?」
「姫、この俺たちは白雪とぷち姫らしいぜ!未来からわざわざ、元気に育った姿を見せに来てくれたんだ!」
「兄貴…違うから…」
「くふっ、雪兎お兄ちゃんも昔から変わってないですよ!」


須藤、須藤、両手に須藤、

「私が審判で良いの…?始めるわよ…」
「未来の氷帝テニス部長の実力、見せて貰おう」
「…冷静ね、橘くん…そんな貴方が私は…」


そこにも須藤、ここにも須藤、須藤がいっぱい、花畑、

「げ、須藤!白雪の奴、お前と同じヌカッド打ちやがるわよ!責任持って取れよ!」
「それ言ったらぷち姫だってコース予測不能な演武を仕掛けてくるぜ!拾ってくれよ!」
「私のような俄かプレイヤーに出来るかボケ!!」


「どうした兄貴!兄貴の力はこんなものなのか!?」
「白雪ちゃん…」
「弟だからっていつもみたいに手を抜くなよ!!俺様は、本気の兄貴を倒したいんだ…!!」


須藤、須藤、
須藤、須藤…


「ゲームぷち雪…6−0…情けないわね…真面目にやりなさい、めそ、須藤くん…」
「私はほとんど素人だぞ馬鹿姉!部長ペアに敵うかよ!」
「…何ですって…?」
「すみません私の怠慢でした」


「白雪…すまねえ、姫がペアじゃ、俺も上手く力が出せない。決して負け惜しみじゃなく」
「知ってる…俺様はダブルスでも未来の兄貴に勝ててねえんだ。兄貴のパートナーはやっぱり、あの…」
「…ああ」


須藤、ああ須藤、
二人の須藤が、私を見ている、
須藤、須藤、二人の須藤が、


「銀座の一等地にマンションを買った、超高級売れっ子変態ホストしかいねえ!!」
「そうだ佐藤、現世に戻って来い!俺の実力を、未来の弟にぶつけさせてくれ!!…って、ええ!!?佐藤、お前そんなもんになってんのか10年後!!??」


呼んでいる、…私を。

No.1537 2004/01/04(Sun) 21:31

  第十五幕:ここからが本番。 / め組ちびっこ部門その1☆めろwithユイちゃんと他たくさん@縛る…の…?
 

「フェロモン全開!!!!!!!!!私大復活!!!!!!!!!!!!お待たせしました須藤!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「い、一応待ってたってことにするけど…フェロモンはいらねえ…」
「兄貴、この時代の佐藤のフェロモンはまだ微々たるものだが、将来は…凄いぜ?」
「マンションを買った後も貢ぐ人が老若男女問わずだって、滝萩が言ってたですよ!」
「言わなくて良いって!そんな奴とペアを組むしかない俺の心中を察してくれよ!!」
「須藤!マイラ〜ヴ!!」


未来って、残酷だ。

「やっぱり兄貴と戦うならこのホストがいねえとな」
「そうですね、白雪ちゃん!」
「おお…それほどまで未来の私と須藤は一心同体なのですね白雪!!ハレルヤー!!」
「テンション高いな、おい!」


「…となると、白雪ちゃんも男子ダブルスの一番のパートナーがいないと…」
「そうだな。おい熊!来い!!」
「I!☆」


え?ちょっと…
「白雪くんが呼んだの、現代のマイケルさんやで?」


「し、白雪?お前『こっち』のマイケルと組むのか?」
「文句あるか、あ〜ん?」
「白雪チャン、プティメソチャン、無事デ良カッタデスヨ!!」
「文句っつーか…」
「笑止千万ですよ白雪。そんな俄かペアで我々氷帝の白銀ペアに敵うとでも?」
「いや佐藤…そんな大それたもんじゃねえから、俺ら…」


「始めるわよ…現代版佐須vs未来版佐須…未来版、トゥーサーブ…」

「嫌なペア名だな芽愚姉さん…」
「そうですか?ペア名とはこうあるべきですよ須藤」
「行くぜマイケル、俺様への忠誠の証、ここで見せてみろ」
「I!!☆」


え…
え……!?
「ちょお、めろくん…これって…」

No.1538 2004/01/04(Sun) 21:56

  せっかくなので絡んでみる。 / 萩原じゅん@面白いネタなのに出遅れた!(悔)
 

 そういえば、千石くんからの電話は何だったの?
「別に、気にすることありませんよ」
 そう?
「はい。――ってか、千石……俺の相方は東方だろ……」


あはは。相方っていうと漫才コンビみたいよ?(それも正しいと思うけど)
今日はバイトの後、デートで息抜き。
お正月過ぎた方が忙しいのね。あの職場……電話が多くて大変だったわ。


「あ。じゅんさん、」
 ん?
「10年後の未来がわかる占い、ですって」
 ほえ?


商店街の片隅に、何だか胡散臭い易者さん……

 私、あの人どこかで見た覚えあるよ?
「奇遇ですね。俺もあります」
 ……。
「……」


ざんばらな髪に無精ひげ、それからサングラス……

「あ! 福士さん!!」

 ………逃げようか。健太郎くん……

No.1539 2004/01/04(Sun) 22:26

  絡んでみたけど、解きほぐすのが大変な気がしてきた。 / 萩原じゅん@ちなみにどう巻き込まれたのか聞きたいところだ…
 

「いやぁ。参りましたよ。変な実験に巻き込まれちゃいましてね」
 はぁ。
「で、来てみたらビックリ。10年前の世界じゃないですか」
 ……ってことは、10年後の大和くんですか?
「そうです。男前でしょう?」
 いや、胡散臭さに磨きがかかったというか……


結局呼び止められてそのまま、怪しい易者さん――もとい大和くんを目の前に座ってます。隣りには勿論、健太郎くんもいますが。

「そうですか? おかげさまでウサメガ王選手権は毎年、優勝してますよ」
 それはおめでとう……


あぁぁ。
この人、やっぱり変わってないんだ。


「ところで、10年後から来たというのは……」
「勿論、本当ですよ。それで少し困ってましてね。とりあえず、当面の生活資金を稼ごうと思って、ここでこうして、占いのお店を出してるわけですよ」
 ……儲かるの? こんな見るからに胡散臭い易者さんが……
「えぇ。夕食前の買出し時に来た歳の離れた夫婦なんかは面白そうに聞いてましたよ?」
 歳の離れた夫婦……


「将来、娘さんたちはそれぞれに成功を手にしていて、息子さんも偉業を成し遂げて、それぞれ幸せに暮らしています。貴方の気に掛けていた部活も、立派な監督がつき、日々鍛錬を欠かしておりません。
 まぁ、ダークホースで妹さんの教えてる学校がのし上がってきますけどね。
 お二人夫婦は仲睦まじく、10年後も今のように新婚のような感覚で日々楽しく暮らしておりますよ?
 ――って言ったら、色々くれましたよ? お金もたくさんもらえましたし」


……それはもしかしなくても。
お父さんと隊長のことかしら………

No.1540 2004/01/04(Sun) 22:39

  第十六幕:でもすぐ終わる。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwithもう何が何だか@うわぁい、胡散臭い人!!
 

う、嘘だろ!?
「現代版佐須と未来版佐須…俄かペアなのに未来版が僅かに…押しているわね…」
おいおいどうなってんだ!?マイケルの白雪への忠誠の方が、佐藤と須藤の間に芽生えそうで芽生えない愛に勝ってるって言うのかよ!!
「めそねえ、自分で答え言ってる…」
あ、そうだな、明らかに未来版のが絆強いな。
ところで芽愚お姉さま、不動峰勢は何処に?
「飽きたと言って、帰ったわ…」
これだから原作キャラは。


「白雪チャン!任セルデスヨ!」
「よしマイケル、次は前に出ろ!」
「I!☆」


「ほんま凄いわ。マイケルさん、時空超えたわけやあらへんのに未来の白雪くんと息ぴったりやで」
ぷちめそ、10年後の白雪とマイケルって、あんななの?
「はい…マイケルくんはあるときは男子テニス部の目立つモヴ、またあるときは飼育小屋のただの熊。…でもどちらの姿であっても、白雪ちゃんと私の一番のお友達には変わりありません。忠誠なんて言ってるけれど、二人は私が羨ましくなってしまうくらい仲の良い親友ですよ」
え…?マイケルって、氷帝生になってんだ…?
「学園内では伝説のモヴ、佐藤須藤の再来だって噂ですが、伝説ほど生々しくなく爽やかな主従関係でちょっと物足りないわねって、文子お姉ちゃんが言ってたですよ」
へ、へえ〜…隊長ってば。


「くっ…忠誠心だ主従だ何だと…私と須藤の愛に勝てるわけがないではありませんか…!!」
「さ、佐藤…いや、愛なんて一欠けらも…」
「元祖佐須をなめて貰っては困りますね!!未来の我々が強いというのは、今のこの瞬間が、それだけの時間を紡いでいったということに他なりません!!」


お!佐藤が相方を置き去りにした屁理屈でヒートアップ!!

No.1541 2004/01/04(Sun) 22:55

  第十六幕U:だって、モヴだもん。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwith分っかんないってば@胡散臭い人も実験台になりました。
 


「白雪とマイケルの絆が私と須藤の愛を超えると言うならば!私は一人でも、その絆以上の愛を須藤に注ぐと約束しましょう!!」
「お、おい佐藤!?気色悪いことを高らかに宣言するな!!」
「見るが良い未来版!!これが私の壮大な愛の結晶ですよ!!!」


う、うをを。
「桃色…?赤紫色…?とにかく、如何わしい色の膨大な気が、佐藤さんを包んでいるよ…!」


「喰らいなさい!円舞テニス必殺★超高濃度★危険度Dフェロモンタイフーン!!!」
「く、熊!!」
「ウグゥ!ク、苦シイデスヨ!腐ッタ薔薇ノヨウナ匂イノ重タイ空気デ、窒息シソウデスヨ…!!」
「ぐっ…お、俺様も、だ…!!」


腐った薔薇…?
「字面では想像もできないわね…」
「したくもないね…」
「というかこれ、テニスなん…?」
何にせよ、今あのコートの半径3メートル以内に近付いちゃいけねえ。


「さあ須藤、二人が倒れた今がチャンスですよ!私への想いをこのボールに託して、何発でもヌカッドしてください!」
「い、いや…俺も、もう…がくり」
「す、須藤!?…私の愛は、今の貴方では耐え切れないほど重たく尊いのですね…」


「試合続行不可能…ノーゲーム…何か都合の良い独り言が聞こえるわね…」
「白雪ちゃん…まさか、ミカエルお兄ちゃんの力が今覚醒してしまうなんて」
おい!?まさか未来ではあんな台風が日常的に発生してるんじゃないだろうな!!?


…取り敢えず、気絶した須藤兄弟と熊が復活するのを待とう…しかし、臭い…

No.1542 2004/01/04(Sun) 22:57

  その年の離れた夫婦は紛れも無く私たちでせう。 / 蜜野文子@風姫乃ちゃんに会いたい!!
 

面白い易者さんがいてね!
いいことたくさん言われて、太郎さんとふたりでご機嫌ですよ!!
「10年後も……変わらずいられる幸せと言うのもあるのだな……」
義父母にあやかろうね!


「なぁ、ストテニ場、騒がしくねぇか?」

あ。宍鳳と、ゲキくん。散歩中かな?

「しし宍戸さん! 須藤がふたりいます!!」
「あぁ? 寝ぼけてんな……て、マジかよ!」
「わぁん! なんで!? しかも、片方の須藤、まるで跡部さんみたい!」
「つうかあのデカイの誰だ!? 樺地じゃねぇのか!?」
「違います――!!」


大混乱の宍鳳。

「わうわう!!」
「何!? 何だゲキ!!」
「わぁん! ゲキが何言いたいのかわかんないです――!!」


落ち着いて! いつものように会話するのよ!!
つうか須藤がふたり!
太郎さん! もう1回おでかけ―!!
「また観てもらうのか? 何度観てもらっても結果は同じだろう」
占いじゃなくて!
須藤を見に行くの!!
「……須藤?」
あああ。
面白そうなんだもん……!!

No.1544 2004/01/04(Sun) 22:59

  所詮モヴ。それで強制終了させられてしまう彼等って一体…… / 萩原じゅん@だから、モヴだろ。
 

 ってかさ、それ、占いじゃないでしょ。10年後の見たまんま答えてるだけじゃん。
「そりゃ、本物の易者じゃないんだし、未来を占うなんてできませんよ」
 ……それは、まぁ、…そうか。


にしても、10年後かぁ……

 ね。10年後ってどうなってるの?
「おや。興味ありますか?」
 それは勿論。ね、健太郎くん?
「まぁ、気になるところではありますよね」


「そうですね……まぁ、10年後の日本は、今より少し、キレイですね」
 きれい?
「えぇ。汚染レベルが今の半分以下になってますから」
「それは、すごいですね……」
「成し遂げたのは、あなたたちのよく知る人物ですよ」
 ほえ。そうなんだ。
「楽しみですね。10年後」
 うん。


「それから、僕はこのとおり、風来坊です」
 いや、そんなのどうでもいいから。
「そうですか? ――あ。越前くんはプロ入りしましたよ? 手塚くんはそれより少し前、世界に注目されたんですけどね。肩が、」
 ……引退しちゃったの?
「えぇ。今は越前くんのトレーナーとして、日々彼を鍛えてますよ」
 そっか。
「乾くんは相変わらずですし、河村くんは家の仕事を継ぎましたね。とても有名なお店になってますよ? 大石くんも医者として、子供たちに慕われてますし。不二くんも、やっぱり相変わらずですね……菊丸くんは菊丸くんで頑張ってます」
 ふぅん。そっか。10年後っていうと、みんな25とか26? 今の私より年上なんだ……
「僕も28ですしね」
 うわ。……もうそんな?
「そういう貴女は29ですよ? 10年後」
 ………29か。遠い未来だわ、それ。


……ん?
ってか、さ。


 10年後、私ってどうなってるの?

まずはそれを教えようよ。

No.1545 2004/01/04(Sun) 23:03

  ☆☆どこから絡んでいいのやら☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@前線復帰!
 

とにかく10年後までウサメガ王選手権が続いているコトが衝撃的でした……!
ぷすん☆
「も☆」
佐須と芽桔の未来が見えて幸せでした☆
あとは心配なのは今ごろフルネームが判明した紀藤くんの将来かな……!!
そして帰ってくるなりダビサエ縛ってる隊長も心配です(愛)。


「樺地。」
「うす。おはようございます。」
「ああ。今、何時だ?」
「もうすぐ日付が変わります。」
「……俺は一体、何時間寝てた?」
「……18時間程度ですよ。」


スイッチ入れるなり変なトコ繋がっちゃったよ。
今日はなんだか赤いお屋根のおうちが大騒ぎなんだけど、W須藤事件はどうなったんだろ??
「もふ?」


「樺地。」
「うす。」
「なんだか、俺様オーラがあっちから出ている。」
「うす?」
「俺様ほどではないが、かなりの俺様だ。俺様としてはここまでの俺様をみすみす見逃すわけにはいかない。俺様らしく俺様対決をして、どちらの俺様が俺様かをはっきりさせなくては……!」
「今日はもう遅いです。明日にしましょう。」
「……そうか?」
「うす。」
「ならそうしよう。」


跡部さまさえ気になる俺様がいるとは?!
一体、誰が来ているのでしょう……?!
あれ?独作さん??
「……??(捜)」
赤いお屋根のみんなは今日はどこへ?
「……(困)。」

No.1546 2004/01/04(Sun) 23:31

  どうせなら娘が欲しい。 / 萩原じゅん@でも息子も捨てがたい気がする。
 

「10年後の福士さん、ですか……」
 ん? なに? その微妙な顔。
「いえ、何でもありませんよ」
 何よ。気になるから教えなさいってば。
「俺も興味ありますよ。10年後のじゅんさん」


そして、大和くんは少し考えた末。

「……娘さんを僕にくれると仰ってましたけど」
 嘘は言わない。
「え? やだなぁ。どうしてわかるんですか?」
 どう考えたっておかしいでしょ。
「でも、今ここで福士さんがそう仰ってくれれば、僕は10年後の福士さん――苗字は変わってますけど――に交渉できるんですよ?」
 大切な娘をあなたみたいな胡散臭い人に嫁がせられますかっての!(まだ生まれてないけど)
「……うぅ。傷付くなぁ」
「ってか、年の差いくつですか? それ。榊監督のとこよりもひどいでしょう?」
 だよねぇ。
「そんな……親子くらいにしか離れてませんよ?」
 それが離れすぎだっつの。ってか、娘だって嫌がるだろうさ。あなたみたいな胡散臭い人は……


正直に言うと、大和くんは「ひどいなぁ」とか言いながら苦笑して……
って、そうじゃなくて! だから10年後なんだってば!
本当のところ教えようよ。今の話からだと、結婚して娘がいるらしいってことくらいしかわからないよ?

No.1547 2004/01/04(Sun) 23:32

  まだ何も聞けていないのに逃げられました。 / 萩原じゅん@長くなったので二分割。
 

「えぇっと、そうですねぇ……」
 うん。
「――あ」


と。
突然大きな声を上げた大和くん(10年後)は立ち上がると、ポンッと手を打ち鳴らしました。


「忘れるところでした。そろそろ自由時間も終わりなんですよね」
 は? 自由時間?
「えぇ。偉そうなモヴと偉大なる科学者に言われた時間に、このままでは間に合わなくなってしまうんですよ。祐二も待っていることですし、そろそろ家に帰らないといけませんからね」
 ……さっき、当面の生活資金を稼ぐとか言ってなかった?
「正しくは当面の生活資金ではなく、家族へのお土産分ですね」
 て、あのねぇ!


「まぁ、10年後なんて嫌でもそのうち来るんですから。今知らなくてもいいじゃないですか」

 いや、だから、今気になるから知りたいって言ってるんでしょうが……

「それでは。10年前の僕によろしく言っておいてください」
 人の話聞きなさいってば!
「大丈夫。不幸にはなってませんよ。弟くんも幸せに、毎日のように肉まん作ってますし」
 不幸になってない、って……それじゃアバウトすぎ!!


――って。
さっさと店たたんで逃げちゃうしさ。大和くん。


ちぇ。
10年後、どうなったのか知りたかったのに。


「行っちゃいましたね……」

少ぉし残念そうにしてる、この人と。
一体どうなったのか。


……すごく気になったんだけどなぁ。

No.1548 2004/01/04(Sun) 23:34

  第十七幕:夜が明ける前に。 / 須藤白雪様with下僕☆めそことこいつら皆モヴか?@ふきのとうから生まれたふきのちゃん。
 

……はっ…
「…白雪ちゃん!よ、良かったですよ!」
「ウアーン!☆白雪チャンガ起キタデスヨ!!」
めそこ…マイケル…
「白雪…私たちの愛に楯突くとは、生意気なことをしてくれましたね」
ホスト…


「そんな須藤に瓜二つな容姿で私を懐柔しようなんて、そうは問屋が屁のカッパですよ。私の須藤は唯一無二…この半端なハーフの身体から湧き出でる至極の愛は、今ここで伸びている、この須藤だけのものです」
…別に、お前を懐柔しに来たわけじゃないんだが…


「ミカエルお兄ちゃん、駄目ですよ!これ以上白雪ちゃんを苛めないで!」
「ソウデスヨ!ソンナ芳香振リ撒イテ、ゴ近所迷惑甚ダシイデスヨ!!」
「失礼な!」
お前ら…
…良いんだ、やめろ二人とも。
俺様は兄貴に勝てなかった…いや、このホストが兄貴を想う気持ちほど、俺様はお前たちを想えなかったと…そういうことだ…
「ふふん、理解できましたか」
「白雪ちゃん、それは…」
「それは違うぜ、白雪…」
…!?


「人の絆は、それぞれの宝だ…お前たち3人の絆が、この佐藤の歪んだ感情エネルギーに劣るとは、思えねえな…」
あ、兄貴…
「歪んだとは何事ですか」


「未来の俺と佐藤が、どんなゲームをするのかは知らないが…それまでの時間で培った絆が、強さになっているのは間違いないぜ。そして絆の強さだとか、深さだとかで勝ち負けを決めるなんてのは…白雪、お前の二人に対する気持ちは、そんな簡単に測れちまって良いものなのか?…もしもそうなら、兄ちゃんは悲しいぜ…」

No.1549 2004/01/04(Sun) 23:42

  第十七幕U:良い子は寝ようね。 / 須藤白雪様with下僕☆めそことこいつら皆下僕だな@楽しいなぁ、胡散臭い人…vv
 


兄貴…
違う…違う!俺様たちはずっと一緒に暮らしてきた。その時間は、掛け替えのないもので…俺様は、何よりもこいつらを大事に思ってる。
「お前たちだけの、大切な絆だぞ」
……
うん…
『そーだ、そーだ!!』
!!?


「今の佐藤の技は、反★則です!!」
「今ので汚染された空気も含めて…ぼくは環境保全に頑張らなければならないんだ…」
「絆がどうこうより…単なる佐藤くんの火事場とプライドの馬鹿力ね…」
「今の技、全国大会で使ってみ。絶対強制退場やから」


「何と。言われ放題ですね」
でかチクビ、めろ兄、芽愚姉、ユイ姉…
「白雪。この佐藤の暴走さえなければ…純粋にテニスの試合としての戦いなら、この時代では俺よりもお前の方が…お前たちの方が強いぜ」
兄貴。
「兄貴として、弟にこんなに真剣に挑まれるのは嬉しいぜ…お前みたいな男を弟に持って、俺は誇らしいぞ…、…かくり」
「す、須藤!?」
「今日はこのまま、寝かせてあげた方が良いですよ」
「震源地ノ横デ、モロニ喰ラッテマシタカラネ☆」


…兄貴。
やっぱり俺様は…兄貴には敵わないぜ。
ありがとう…

No.1550 2004/01/04(Sun) 23:44

  榊家は女系ですな。 / 蜜野文子@みんなで産みの痛みに耐えて。
 

歩いてストテニ場へ散歩の途中で、太郎さんが武者震い?
寒いの?
「いや……今、少し悪寒が……」
だから寒いんでしょう? マフラーいる?
「いや……そうじゃなくてだな……萩原はどうした」
……野暮なこと言いなさんな。
「福士の家に帰っているんじゃないのか……!?」
だから野暮な事をね?


「ふふ。やっぱりお正月にはタカさんちのわさび寿司食べないとね」
「でも、毎日じゃ飽きるだろ」
「ううん。全然。今年は全部タカさんの握りだし、裕太にも薦めてみたんだ」
「……それはカンベンしてあげなよ……!」


おや。青学の河村くんと不二くん。
おかもち持ってどちらへ?


「手塚の家に出前なんて珍しいよね。しかも、お呼ばれなんて」
「でも、桃がちょっと泣き声だったのが気になるんだけど……」
「手塚が桃を泣かす事はないと思うよ?」
「越前の声もしたからさ……」
「さて、何があったのかな?」


河村寿司、今日は手塚君ちに出前ですか!
うちも出前取ろうか!
河村寿司!!


「福士の家に挨拶に行かねばな」
よしなさいって。
ふたりで潰れるまで飲むだけなんだから!

No.1551 2004/01/04(Sun) 23:45

  終幕:皆様、ありがとうございました! / 下僕☆滝茸めそこwith白雪ちゃんと昔のみんな@お騒がせでした…!!
 

「…さあ、俺様の目的は、これで果たした。帰るぞ、めそこ」
はい、白雪ちゃん。
でも…最後に一目だけ…
「ん?」


「ちょっとー、今の何かもの凄い気じゃなかったー?」
「濃ゆいだけじゃなくて…酔いそうだったの…」
「大丈夫か椿?」
「サーブ練習の後にあの衝撃波だもの、椿、しっかりして」


「げ!あ、兄上とそのご家族!」
「佐藤くんのあれは…怨念系でもないのに…大評判ね…」
「ふふ、誰もが注目せずにはいられない…それが私のvv愛vvですから…」


「怨念親父ときのこ親父だ、隠れるぞめそこ。あいつらに見られたら、強制的に未来に帰ることになる…もう少し、見ていたいだろ」
はい…


「もうー、紛らわしいことやめてよね佐藤ー」

滝萩…

「その力を純粋なテニス技術にして試合に活かしてくれれば良いのに…」

きのこ…くふふ、二人とも、幼いですよ…

「ちょっと佐藤先輩っ、椿をこんな目に遭わせてただじゃおかないんだから!」
「佐藤先輩、あんまりなの…」


幸ちゃん、椿ちゃん。
美人で仲が良い妹同士で、私はいつもとっても鼻が高いのですよ。


10年前のみんな…お話、できたら良いのに。

「こんなに大気が濁っちゃって、ぷちめそは大丈夫かなー」

滝萩、

「最近ぷちめそ、滝さんに似たのか微妙に力がついてきましたからね…どこかで毒気に当てられていないと良いんですけれど」

きのこ、

「大丈夫よお父さん、お姉さんは強いもの!」
「小さいのに私たちを守ってくれるの。偉いの、お姉さん」


幸ちゃん、椿ちゃん、
私は、ここ、


「…え?」

…滝萩、
こっち、…見た…


「…ぷちめそー?…」
「滝さん?」
「…やっぱり、正夢になった…のかなー…?」
「え…?」

No.1552 2004/01/05(Mon) 00:16

  追跡終了…!!〜ギクッ☆やっぱり飛んでもない長さでコリャ大変〜 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwithもう勘弁して@ねむねむ。
 

「白雪チャン、プティメソチャン…ズット仲良クシテクレテ、アリガトウデスヨ…」
あり?あいつらもう帰ったのか?忙しない奴らだな。
あ!二人に肝心なこと訊くの忘れてたよ!!
「どうしたの、めそねえ」
未来のめぐねえだよ…畜生、もしかしたら現在の弱みを握れたかもしれねえのに!
「ぼく、聞いたよ。東京に戻る道すがら」
嘘、マジで!?
「7児の母やってるって…上から男4人、男女の双子、男、らしいよ…」
……
弱み握るどころか、逆に脅威が増したじゃねえの…


「うーん…」
「滝さん、どうしたんですか、茂みを覗いて」
「さっき、この辺りにぷちめそがいたと思ったんだけどー…いないなー」
「やっぱり捜しに行きましょうか。お年玉持ち歩いているし、危ないですよ」


兄上、わかし、それには及びませんことよ!
「何めそー、娘の一大事なんだから、部外者は黙っててよー」
その娘の原型だっつの。
今、独作さんから連絡があってね…
「お前、あいつと会話できるのか?」
こっちに向かってるって!
ほら来た来た、独作さん、こっちだよ!!


「……(出)」
「あー!ぷちめそー!」
「白雪も!二人とも、お年玉袋握り締めて寝てるのか…?一体今までどこに…」

No.1553 2004/01/05(Mon) 00:45

  まさに闇鍋でした。 / め組エロ部門その3☆竜崎メソッコwith許してください@でも楽しかったです。
 


「……(説)」
ええと、赤い屋根の家の屋根裏に、二人一緒になってたのを独作さんが発見してくれたんだって!…って、こいつら家ん中にいたのかよ!!
「屋根裏トハ盲点デシタヨ!」
捜すのが一番めんどいとこだよなあ。
「…ちょっとー、真面目に捜索してよね家主ー」
「お前なら金目当ての拉致監禁も十分考えられるからな…」
本当に兄上とは思えぬ罵詈雑言…
つかぷちめそのはお年玉だけど、白雪のは『お白玉』じゃん。金入ってないだろ。
「これ須藤の字だよねー」
「一体何をあげたかったのか…食えない男ですね」
今日はちょっと、見直したけどね。


ちび二人を抱えマイケルを連れて。
滝茸ファミリーは無事帰宅しましたとさ。
…あ!も一つ確認しとけば良かったよ!!
「…まだ何かあるの?めそねえ」


未来のぷち雪…一体どういうご関係なのか…
見た目が私と須藤な分、もう気になって気になって!嫌だなあ!!
「そこまでは書き手も面倒見切れないってさ」
ぎゃふん。


何はともあれ、皆々様。
長ログお付き合い、大感謝です!ありがとうございました!!!!

No.1554 2004/01/05(Mon) 00:46

  後日談:引き上げたものは残さず食べてください。 / 下僕☆滝茸めそこ@闇鍋でした。
 

「…お、帰ってきたか」
「二人トモ、オ帰リナサイデスヨ!」


…でかめそ、マイケルくん…
「あり、帰還の薬は飲まなかったの?」
「飲む前に親父たちに見つかった。なあ、めそこ」
はい…
帰ってきたですよ、もとの時代に。


「で、どうだった昔の佐須は。今とはまた別の濃ゆさがあっただろ、特に佐藤」
「でかチクビ、嘘つきやがったな。佐藤のあの何とかタイフーン、覚醒したのは奴が六本木のクラブに勤めてた頃だって言ったじゃねえか」
「嘘じゃないわよ。まあ佐藤のことだから、いつあの技を編み出すかは神すら知らないってことで」
「死ぬかと思ったぜ。…よし、また兄貴に試合申し込んで来るぜ!」
「須藤ならさっき佐藤が来て、部活中だってのに強制連行してったわよ。週明けまで帰らせて貰えないんじゃない」
「またかよ!!ちっ、仕方ねえ。マイケル、特訓だ!絆をもっともっと深めるぞ!!」
「I!☆」
「ったく、過去で何を学んで来たんだか」


……

「ぷちめそ」
…はい。
「時間ある?風姫乃連れ戻して来て欲しいんだけど。私ここ片付けて薬の実験結果をまとめないといけなくて。大和さんに手伝って貰おうと思ったんだけど、さっさと帰られちまったのよ」
お安い御用ですよ。風姫乃ちゃん、今日はどこにいるですか?
「太郎んちか麗華ちゃんとこか…Tうこママが散歩してくれてるか。兄上のとこは昨日連れてかれたし、伴田の家はその前…待って今確認するから」
くふふ、みんなにとって『孫』ですものね、風姫乃ちゃん。
「めぐねえんとこの坊主どももね」
いつの間にか、こんなに賑やかになっていたですよ。


赤ちゃんを迎えに行ったら、テニス部と科学部を覗きに行きましょう。そして今日は早めにお家に帰って…
滝萩ときのこに、久し振りに抱っこして貰っちゃうですよ。
くふふ、昔の二人に会ったって言ったら、びっくりするかなぁ…

No.1555 2004/01/05(Mon) 02:29

  ☆☆団長、お疲れ様!☆☆ / 卯月ウサ&へごちゃん@楽しかったよ!
 

いやぁ、帰ってきたみんなから聞いた顛末はすごかったですよ。びっくりですよ。
すごい長い一日でしたよ……スレッドがな(笑)。
めぐちゃんの子供7人……。末息子が一番でかいのかな?
「もふ!?」
兄上の孫だったら……私にとっては何なんだろ?
まぁ、孫みたいなもんだ。


……めそちゃんみたいなのが8人……ウサ事件簿が幾つあっても足りないよ……怖。

「……vv」
「……すやすや。」


夜中の滝茸家。
子供達三人と一緒に寝ている父二人。
滝くんだけ、起きてるのかな?


「……うふふーvv」
「……ふぁ?滝さん?」
「ぁ、ごめん。起こしちゃったねー?」
「どうしました?」
「んー?なんか……素敵な約束をもらったから……俺、信じられなくて……寝るのがもったいなくてー。」
「約束……?」
「んーv 若、俺たちみんな……ずっと一緒にずっと幸せなんだ……vv」
「何当たり前のコト、言ってるんですか。」
「……あれ?若ってば強気ー?」
「滝さんがいたら、絶対幸せですよ。」
「……んー?」
「もう寝ましょう。寝て起きたら、明日はきっともっと幸せです。」
「……うふふーvv 俺、若に付いていくねーvv」
「一緒ですよ。ずっと。」
「他のやつらも?」
「ええ……長太も樺地も監督も、跡部さんも宍戸さんも向日さんも忍足さんも……みんなみんな。」
「ありがと。若。」
「俺にお礼言ってどうするんです。」
「ううんv ありがとーv」


たぶん、探偵団最後の長いログ。
良い想い出になりました。
みんな、特に赤文字め組劇団のみんな、今日も一日、お疲れ様でした!
そして残り後3日を精一杯元気に参りましょう!
「もふん!」

No.1556 2004/01/05(Mon) 02:55

  あーもう。 / とうこ@10年後
 

…ふー、やっとみんな寝たわー。

めぐちゃんとこのチビたちとめそちゃんちのふきのちゃんを預かってると、ほんっと戦争ね。賑やかだわー。

でもこれが、多分一番の幸せってもんかしらね。

みんなみんな、みーんな天使。
みーんな、その小さい身体にいっぱいの幸せと可能性をつめて、ここにいてくれてるの。


おばあちゃんは、本当に幸せよ。
ここにあの人がいなくても。

No.1557 2004/01/05(Mon) 09:42