2002年7月


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結び目
夕焼けが首まで落ちてきて
又夜が恐くて町に出る
あなたの歌を聴いて揺られた道
急に涙があふれた・・・

私が誰かに受けた傷は
あなたが誰かにつけた傷かもしれない
恐ろしい事に二人は同じ傷で繋がってるのかもしれない

あなたは知らない
あの日、あの時から、私の心に自分が棲みついた事を・・・


太陽が昇る朝の仕打ちには
耐えられない”朝は嫌い”
私の幸せな時間は、独りあなたを思う夜中
自由な片思い・・・

私が猫に化けて生きて
あなたに出会えたなら、ずっと化け物のままでいいよ
恐ろしい事は、たったひとつ、私達が又同じ過ちを繰り返してしまう事


二人を繋ぐ傷を
今度は私達が一緒に、又作ってしまう事・・・


あなたが・・・いなくなってしまう事
2002年07月31日 14時59分16秒

幸福の歌
風になって音楽を届けて

雲になって私を覆って

月になって居場所を教えて

      奇跡を抱えて戸惑っているから
2002年07月28日 01時34分15秒

幸福の歌
風になって音楽を届けて

雲になって私を覆って

月になって居場所を教えて

      奇跡を抱えて戸惑っているから
2002年07月28日 01時33分59秒

"VESPERTINE " Bjork
1週間、毎日聞いている。聞きつづけている。
毎晩のみ歩いても、くたくたになっても、眠れない。
そんな時に、私と共存してくれる物は『音楽』
一言で表せば、このアルバムは『孤』だ。
今までの彼女の作品に見られる叫びの生命力とはまったく異なる・・・祈りに近い物だった。
自分の内側にある世界と向き合った精神的な世界。
美しくて美しくて・・・聞きつづけている。

このアルバムは歌詞を熟読した。
何を唄っているのか・・・知りたかった。
私の中に、形に出来ない同じメロディや、ストリングスの音がちりばめられていたから気になったのだ。

・・・人間って不思議・・・
自分の思いを誰かが歌っていたり、表現していた時、救われる気持ちになる。

救われたくて、このアルバムを聞きつづけているのかもしれない。

ヒドゥン・プレイス、コクーンの歌詞は強烈に来た。片思いの彼に告白した気分。
アンドゥは、ストレートに伝えたい事が唄われていた。
ペイカン・ポエトリー・・・・異教徒の詞という言葉をひらった・・・すごくわかる気がする。毒がある。
そうやって安心の旅に出かけ・・・朝を迎える毎日。

そして、これだけの音をつめこみ、表現していても、やはり肉声。
彼女の肉声は、その全てをはるかにとび越えた力を持つ。

このアルバムでビョ−クが唄っている事。
本当は、音楽なしでも、伝えられたらどれだけ素敵だろうと思う。
人と向き合って、人に触れて、伝えられたら・・・・

それが出来ないから、表現の世界が輝くのかもしれないけれど


・・つらなった真珠が、一粒づつ海を越えて正確に放たれていくわ・・
口から・・口から・・・私みたいな女のこの口から・・・・男の子へ(コクーンより)・・・

唄いたいというのはこう言う感じ
2002年07月26日 11時27分22秒

私の夜
OH my love
 my Sweet time
   溶けていくわ
    夢のような時間
 
忘れてしまった
   ・・Smile・・
     驚くほど
      優しい気持ち

あなたを隠す、その部屋に、いっしょにかくれたい


どす黒い夜に巻かれ、呑み込まれて逝くよ
     天国のドアを前に、週末の素敵な記憶


あなたのいる
  隣町
   何歩歩けば
     そこにつくの

数えてみたくなる
   そんな毎日が
     つらくて
       ここを逃げ出す


あなたをちらつかす、その場所と逆のホームに駆け込む



月はキラキラ
   猫を照らす
     夢のような時間
       夢のようなあなた

     
2002年07月26日 10時48分54秒

針の海
針の海、とても綺麗ね
泳げない私には溺れなくていい
上手にくねり、一番いたいところを
はずしながら、刺されないように

泳いでいるわ・・・今も
泳いでいるわ・・・毎分

だけど刺さってしまったらもうおしまい
あの黒い呪文が毛穴から涌き出る
綺麗な綺麗な海底の砂で
絵文字書きつづけるあの時の指で

未来に、産まれてくる赤子
お前の可愛い娘を幸子と名づけて
名前負けするように、不幸の種を植える
私の中の女の孤に、お前がした事を思い出すように

祈っているわ・・・子孫
祈っているわ・・・黒い子供


逃げ出した罪は何よりも重く忘れた頃に幸せを襲うよ


笑ってあげるわ・・・涙
笑ってあげるわ・・・孤独

泳いでいるのよ・・・今も
泳いでいるのよ・・・悪魔






顔が腫れるよ
2002年07月25日 15時09分04秒

夜間飛行
星が見えないわ
こんな汚れた片目じゃ
何の為に上向いたんだろう
闇に包まれて
君の歌を聞いてた
細い糸が傷を縫ってくれた

もしも、君ももし片目ならば、肩を並べる事で二つ
もしも、二人並び上向いて、空を仰ぐ事で見れるかな?


そんな幻想が
あふれる涙拭い
温かくなる会いたくなる
ひざを抱えては
「石になあれ」って言って
固めてしまう笑顔と声


もしも、君が今夜月ならば、窓をあけたまま、まっていたい
もしも、君が今幸せならば、窓を閉め、化石になリ意識を消したい


星が見えないわ
こんな小さな片目じゃ
手をつなげば・・・星になれる?
2002年07月24日 23時05分05秒

Hope
押さえるべき衝動があって
その第1衝動を押さえる為の第2衝動が起こる
さらにそれを封じ込める為の第3衝動が起こり・・・・
そして、それは次々にリンクされていって・・・・ものすごく遠いところにたどり付く
?なんで、今こんなところにいるの?と・・・・
それらの衝動は全部うそではない、本当
だけど、それらは本当の『望み』ではない。
そこで、私はつまらない言葉にたどり付く「まやかし」「ごまかし」
もっとも嫌いなことじゃないか・・・・と。
考えてみる
なぜ、自分をまやかす必要があるのか?
そう言うタイプの人間が人を本当の意味で傷つけるということを知っているのに・・・だ。

だけど、その答えは・・・・傷つかない為ではなく、傷つけない為の切羽詰った手段。

私には・・・・ない。
けれど、人にはある・・・・踏みこまれたくない心の領域。
食いこまれたくない・・・・自分の時間。

それを思いやる時
私は身をひく・・・・・・・・・その結果がリンクの先にある。

でも、違う。

望み・・・・そんなに対した事じゃないのに、押えた結果変な場所にたどり付いて気づく。

今日は本当にちっぽけな衝動が押えられなかった日。

自分らしくいたい。
思いのままでいい。
結果なんて、どうでもいい。

望みは・・・・・伝えたいんだ。
2002年07月24日 19時13分54秒

希望
死んでしまいたい。
そう思うときの人の心はどうなっているんだろう?
致命的な失望感を何度も繰り返し、疲れきったときじゃないだろうか?
そう言う時、外に向かって攻撃できるタイプの人間はまだ救われる。
内に内にと・・・それらが食いこんでくる人間というのは・・・・自己否定という答えを出してしまう。
それが来たとたん、食欲もなくなる、働く意欲もなくなる、いきる為の欲はすべて消え行く・・・つまり、それは死への回路。

そう言う事を何度か経験した人間は、ある程度、そこに導く自分の回路を悟ってる。
そして、すばやく『来たぞ』と危険を感じる能力も身につけてる・・・・・はずだ。
だから、逃げる事だって出来るし、違う道を作る事も出来る・・・・・・・はずだ。

それが出来ずに、又底まで落ちるやつって・・・・結局しぶとい奴なのかもしれない。
可能性・・・・・そう言う物から逃げ出さない奴だ。

同じ人に同じ傷を同じ場所にを何度も繰り返しすりこまれていく。
傷は回復する時間も持てずに、深く、そして、決定的な物になる。不動の傷になる。
それが、自分になる。
その傷をもぎ取って、保留にして、置き去りにして、必要な部分だけを持っていかれる。
それは、私ではない。
置き去りになった傷口は、私を追いかけるだろうし、どこかに寄生したいと甘えるかもしれない。
だって、居場所がない。


それを表す言葉が『孤独』

この独房に自分を閉じ込めて楽になったら・・・・・・?
悪魔が囁く
だけど、それは・・・・・・・・・・・・死

何があっても死にたいなんて思わなくなった・・・ただ安心して眠りたい。

目覚めた時、又、会いたい人がいる。

いきる希望・・・・それはこんな単純なことなのかもしれない。
2002年07月21日 11時48分04秒

希望
死んでしまいたい。
そう思うときの人の心はどうなっているんだろう?
致命的な失望感を何度も繰り返し、疲れきったときじゃないだろうか?
そう言う時、外に向かって攻撃できるタイプの人間はまだ救われる。
内に内にと・・・それらが食いこんでくる人間というのは・・・・自己否定という答えを出してしまう。
それが来たとたん、食欲もなくなる、働く意欲もなくなる、いきる為の欲はすべて消え行く・・・つまり、それは死への回路。

そう言う事を何度か経験した人間は、ある程度、そこに導く自分の回路を悟ってる。
そして、すばやく『来たぞ』と危険を感じる能力も身につけてる・・・・・はずだ。
だから、逃げる事だって出来るし、違う道を作る事も出来る・・・・・・・はずだ。

それが出来ずに、又底まで落ちるやつって・・・・結局しぶとい奴なのかもしれない。
可能性・・・・・そう言う物から逃げ出さない奴だ。

同じ人に同じ傷を同じ場所にを何度も繰り返しすりこまれていく。
傷は回復する時間も持てずに、深く、そして、決定的な物になる。不動の傷になる。
それが、自分になる。
その傷をもぎ取って、保留にして、置き去りにして、必要な部分だけを持っていかれる。
それは、私ではない。
置き去りになった傷口は、私を追いかけるだろうし、どこかに寄生したいと甘えるかもしれない。
だって、居場所がない。


それを表す言葉が『孤独』

この独房に自分を閉じ込めて楽になったら・・・・・・?
悪魔が囁く
だけど、それは・・・・・・・・・・・・死

何があっても死にたいなんて思わなくなった・・・ただ安心して眠りたい。

目覚めた時、又、会いたい人がいる。

いきる希望・・・・それはこんな単純なことなのかもしれない。
2002年07月21日 11時47分40秒

花畑
開きそうで
ビジュアルはXXXXXよ
猫を片手に
本を読んだ昼下がり


文字化けがひどすぎて 君の心を読んでた
頭蓋骨の隙間 我慢で軋む


猿ぐつわの女には 蒼い王子が必要
君の家にあるの? 無恥


夢ならば
覚めないで
うそならば付きとおして
もう少し
かまってて欲しい


ドレスを踏みすぎてね 転んでばかりいたの
頭蓋骨が割れて バカになったの


意味も訳もしらない 約束なんていらない
衝動でいいの 無知


鞭・・・・無知・・・・無恥・・・・・・・・・未知
2002年07月20日 17時08分32秒

無恥
もう決めた・・・
”優しい気持ちになる”それが全てよ
私は知った・・・
”私になれる”それが答え


楽しくて嬉しくて・・・・・・・・・・・・・・・・泣くの


明日はこない・・・
”誰もココにはいない”それをしって
私は思う・・・
”もっとおりこうにする”だからいいでしょ?


切なくて会いたくて・・・・・・・・・・・笑うの



楽しくて優しくて癒されて焦がれる
2002年07月20日 00時47分27秒

ウサギと亀
私は待てないのよ・・・・・じかんがない
私は待つのが嫌いなのよ・・・・・すりへってく
傷は受けてたつけどね、あなたが大きくなるまで受身じゃいられない

 ”空っぽの受けはね、匂いがしないから好きじゃない”

私は急いでないのよ・・・・・へんじゃない
私は学んで歩いてるだけなの・・・・・ふつうじゃない?
右手はあなたをつかもうとするけどね、左足はひつぎに呑み込まれてゆく

   ”おなかのあたりがね、引き裂かれそうに痛いの、わかる?”


私はうさぎじゃない・・・・・ばかにしない
あなたは亀じゃない・・・・・じゃべれるじゃない?
いっしょにスタートしたはずなのに、こんなにも離れてる

   ”私がおいていってるわけじゃない、いつもつながってるでしょ?”



・・・・・サボってる人の為に同じコースをぐるぐる回るのは好きじゃない・・・・だって私はがんばってる・・・・

協調性って・・・下等なものに会わせる事じゃないと思うの・・・
いっしょにいたい




『今どこにいるの?』
2002年07月18日 09時25分01秒

抱きしめる本〜”アニマルロジック”〜山田詠美
『私の存在を見えざる物として扱わないで欲しい.私には意志もあるし感情もある.人間の血液の中に住み着くという習性が恐怖感を与えるのかもしれないが、それがいったい何だというのだろう.誰だってどこかに棲みついている.』冒頭のこの文章にひきこまれた.そして、なにかに取りつかれたように夢中になって読んだ一冊.半年ほど前古本屋で100円だからいいや・・・そう思って一冊購入して、はまってしまった『山田詠美』途切れることなく何冊も読みつづけ、アニマルロジックにたどり着いた。彼女の文才=天才だと思う。彼女の文章には、私の中にある言葉で言い表せなかった細かな感情や、思考、価値観が、まるで宝石みたいにキラキラとちりばめられている.ズバリ、その的確でスマートな言葉のセンス、言葉の扱い方に『すごい』と感激してしまうのだ.自分の中のもつれていた糸が彼女の文章で一本の絹糸みたいにまっすぐ伸びる感覚.その中でも、このアニマルロジックには”全部”があった.ある意味SF.主人公は人間の血液の中に棲み付いた生き物。彼の目をとうして写る彼の住処”ヤスミン”という生き物とそこに群がる生き物(人間)がさまざまな事を語り続ける。人間の作り出した汚い物とキレイな物・・・・彼女の作品にはいつもそう言う物が埋め尽くされている。私たちの生活がそうであるように。私の生活の中で短時間だけれども不可欠で大切な本というもの。これまでもそれは手放せない物だったけれど、胸に抱きしめたくなるほどの思いになったのはこの本が初めて。バイブルの一冊といっても過言ではない。黒人、SEXという切り口に偏見を持って今まで読まなかった山田詠美、正しく読んでみなくちゃわからない。彼女はいつも同じ切り口から同じ事を表現している。(あら、私が歌ってることと同じジャン)深い共感、爽快感、感動・・・・そう全部があるのだ。そして、トラッシュという一冊を読んだからこそ輝いた一冊。本も、人も、『繋がる』『繋がっていく』という事。アニマルロジックのラストシーンが大好きだ。生きる、死ぬという壮大な事実は、こんなにもさらっと表現できるんだ。大事なのは繋がる『中身』血液中に棲みつく者。・・・・・・最後の頁のこの文章が大好きだ・・・・『歴史は作られるべき物であり、それは繰り返されるものではない。繰り返すものは何もない』・・・・繰り返すなんて時間の無駄だよ、ねえ、進化したくない?
2002年07月18日 08時42分15秒

計りえない距離
少しトリップして
少しだけ黒鍵みたいにしなびて
ほんの少し・・・一瞬・・・・溶けてしまって
そのバターを冷凍保存して・・・・・もっていたいだけ

だけど、バターを溶かす義務を感じてる・・・勝手に感じてる・・・みんな感じてる


誰にも寄生しない
そんな虫はみた事がないから
私も少し・・・チッチャク・・・・虫がいい
コノ虫を握りつぶされるまでは・・・・・浮いていたいだけ

でもね、すくわなくちゃいけないって思ってる・・・救えないって思ってる・・・求めてないのに「ごめん」って


近づきながら遠ざかる距離感
まといを持って近づいてくるのはだあれ?
逃げながら横目で計る距離感
逃げ道にパンを落としながら走るのはなぜ?
その果てには何が?


少しだけトリップして
少しだけポップコーンみたいに
ほんの少し・・・1センチ・・・飛びあがりたいだけ
その高さを知るために・・・・埋もれていくだけ



人間と遊びたいだけ
2002年07月15日 18時04分56秒

お菓子
不思議な夢には誰もいなくて
不思議な町に私独り
だけど不思議と淋しくなかった
・・・・一人でいたら淋しさ感じなくてすむんだ・・・

夕暮れの町で夢だけを抱いて
右手の中には百円が二枚
ボロボロの服も悲しくなかった
・・・・はだしであるいたらお花の気分だった・・・

夢の続きを見るために今夜も一生懸命眠りにつくんだ

不思議なお家のお庭に
不思議なきのこが咲いてて
そこには・・・・そう・・・そうよ・・・
そんな夢の続きだといいのに・・・・そこが陽だまりだったらいいのに
2002年07月10日 18時54分08秒

ほどけない足
小さな小さなつぼの中に三角すわりのタコがいた
つぼが小さすぎるから
足を伸ばす事が出来ないで苦労している
時に、その足はリボン結びになったり
時に、その足はタツノコみたいにぐるぐるになったり
つまり・・・・・その足はもつれているのだ

魚たちは最近海が汚れてきた事をタコの仕業にしたくてたまらない
ただでさえもつれて変形してるその足を引っ張りたくて仕方ない

そしてつぼをコヅク
ひび割れそうなつぼの淵から足がはみ出そうになる

タコは海がすみだらけにならないようにますます足を絡ませ身を小さくする


この繰り返し

それが海底ではびこる差別
2002年07月09日 17時12分35秒

言いたい放題CDレビュー
「JOINMERODY〜音をつなごう」micco

波の音とハミングから入るところが,日常の彼女を想像させドアになるmiccoのセカンドアルバム

1.ガラスバリアの夜
まずこの曲で私はイエローモンキーが浮かんだ(吉井君の声が混じらぬように集中して聞く)
私好みのなきメロで語られる言葉は孤独,さびの熱唱は頂けないが
最後をハミングで締めくくったので、よしとしよう
〈ガラスバリア)これが,このあとにつながる全ての曲につながるキーワードだと勝手に確信
中にいてもちゃんと,薄目を開けたら外の世界が見れるガラスのバリア

2.HappyInTheBox
SGSで私がひねくれた表現をしているある曲をストレートに歌った歌
ライブでこの曲を聞くと,まるで一本抜いたようなソウカイな気分になる
なぜなら,この曲を奏で唄うmiccoは不細工な顔をする(と言う事は私もか?)
多くの男の人は,こう言う歌を脅迫と受け取るのだろうか??
だとすれば,人払いソングとも言える名曲!!
micco以外のアレンジャーがはいる事でいい具合に油抜き出来ていて,もっとも伝わりやすくし上がってるように思うのは私だけだろうか

3.ハンドバック
ひとつ前の曲で[抉り出してよ〜!]と叫んでおいて,その下の根も乾かぬうちに[さわらにで]と囁く・・ああ女は厄介な動物
幸福の箱の中身は抉り出す物で?ハンドバックの中身に触れてはいけない???
その中身の正体を見極められるのは・・・?花か?草か?
人のふり見て我がふりなおせ・・・・私もこう言う生き方するからややこしいんだわ

4.FrozenBerry
こう言うメロデイが出る人だから,私はSGSのメンバーとして,彼女を選び口説いたのだろう
今も,これをやられると私の中の言葉が踊り出す
〈うそなんてつけないくらいだったから凍ったの・・・)いい歌詞だ

5.三段壁
絶賛!!私は大絶賛です!なんて豪快で愉快な曲なんだ!!
Happy〜が一本なら,これは10本抜いてアホになった爽快感がへらへら笑いに導く!
この曲は,SGS『欲』のアホアホバージョンだ
(実は欲も作詩をmiccoが手がけています、と言っても,毎回コムリが即興で履き替えてますが)
だから・・・つまり・・・この二曲は仲良し・・・表裏一体と言う事
ぜひ,欲と共に末永く可愛がって『同じジャン』と感じてもらいたい一曲

6.MORE
Liveでこの曲をやられた時『ア〜やっぱりこの人と離れてよかった〜!!』と痛感した曲
なぜなら,SGSのステージで私はこれを絶対に許しはしない!
この曲が嫌い?歌詞が嫌い?そう聞かれればNOだと思う
なぜなら,一回耳にしただけでこびりつき,思わず唄ってる私がいるからだ
英語を熱唱すると,決まってmiccoはこうなる・・・そんな風に思えるのだが
miccoがこれをやればこうなっちゃう(泣)とうのが
どうしても私の体質にあわないだけのことである
本人は気持ちよさそうだが,聞いてる私は気持ち悪い(好きな人ごめんなさいね)

7.TO−KI
聞いた瞬間デイズニーが浮かんだ・・・そして後からノッコが唄ってる姿が浮かんでくる曲
つい最近,大事な人が空にいってしまった私は,この前のライブでこれを聞き涙した
『永遠の別れ』これは人間の力ではどうする事も出来ない事実
ただ・・・残された者に出来る事は,そのわかれの意味を自分の力で作る事だ
最後の歌詞・・・・TO−KIはココだ。ココを伝えるために
この曲の全てが不可欠だと思えた一曲

8.猫の明日
家にも猫がいるのだが、猫は日溜りを見つけるのがとても上手な生き物
miccoはとてもよく猫観察ができているようです
言いきらない最後のほうの歌詞が気持ち悪さを残す歌ではあるけども・・・
ところでPratyってどう言う意味だ?

9.音をつなごう
彼女は音がないと危険人物になってしまうようですが・・・
コムリは言葉を吐かないと檻の中に入ってしまいます
今もmiccoの音で,どうにかこうにか,檻の外とつながっています
そうやってmiccoにもつながれているような気もするが・・・・
”つながる”と言うのは本当に気持ちのいい事です
手をつなぐ事,体をつなぐ事,心をつなぐ事,人と人をつないでいく事
自分と未来をつなぐ事・・・・・その全ては人間にとって自然でいい気持ち
だけど,そんな簡単な事が出来ない人がたくさんいて,それが困難な世の中
音楽がそれらに力添えできると信じ,私も人前で唄うと言う事を続けています

〜Thank You For Your Join Merody〜


音楽が人間の無駄な贅肉を殺ぎ落とし,その時の産みの苦しみを支え
生き物の全てが『本物』になり,正しい痛みと恍惚をもてますように・・・・SGSコムリ
2002年07月07日 09時29分46秒

人が人を壊すとき
相手の中に壊す価値を見出した時
吐き出すべく涙が透けて見える時
鬱血した感情を共有する覚悟を決めたとき
それらから逃げないと決めた瞬間

人間の涙ほど温かな生き物はないね・・・伝わるよ
2002年07月05日 22時13分35秒

悪寒
優しいはずのあなたのメロデイー
離れてきいたら「悪寒」がするわ
私のお耳がちぎれちゃううほど
誰もの心の声聞こえるの


温かなはずのあなたの心
定める場所にしか効き目がなくて
あとはでたらめ楽譜のように
音楽知らない人のように


汚らわしい物大好きよ
虫歯の奥の虫がスキよ
あの娘の油も大好きよ
あの男のこの冷ややかな優しさもスキよ
あの日から私のお腹に住み着いたゲジゲジは腹痛の種だけどとってもスキよ

私が何よりも嫌いなものは・・・・・・・・・・・バカと無恥


優しいはずのあなたのメロデイー
フィルターかけて画面の中で
見せてもらったら『悪寒』がしたわ
びっくりするほど悪寒がしたわ


凍らないのは強い熱があるから・・・・・・・・嗚咽しそうな怒り


私が差別するのは悪い人じゃなく・・・・バカと無恥
2002年07月04日 18時26分43秒

夕凪
数ある関西のバンドの中で,むかしから私の大好きな歌い手がいるバンド。
久々に夕凪のライブに言って,心身ともに本当にいい気持ちになってしまった。
音楽・・・と言うのは,心と体で感じるものだと私は常々思っている。
決して頭で理解する物でもないし,コードネームでの対話でもない。
例えばひとつのギターフレーズに鳥肌が立つ。
例えばベースのうねりと共に体がグルーブする。
その全てをつなぎ合わせるキーボードの音は体をととのえる。
スネアの一つ一つの音が丁寧に互換を刺激する。
声が毛穴から侵入する快感。
歌詞が涙腺を襲う瞬間。
それが・・・この私にお金を出してまで見たいと思わせるバンド夕凪。

何よりの心地よさ,ソウカイさは・・・・メンバーの誰がかけても夕凪でなくなる事。
その事自体が・・・もう・・・たまらなく人間臭い。

臭い匂いのない物は嫌い。うそ臭いからだ。

あのバンドを見て思うこと。
誰一人,甘い汁を吸ってステージに上がっていないこと。自分のバンドを愛している事。


歌い手の伊藤せいこが,ステージでいい歌を歌えるのは,自分をゆだねられる夕凪の音楽を信じきっているから。

本当に素敵なバンド。
2002年07月04日 15時39分58秒

月の雫
一人の夜に、うつ伏せになってこらえるもの
それは左腕の切り口の痛み
ふせてもふせてもあふれくる悲しみ
夕べは雨降り・・・・・眠れない夜だった

あんなに激しく雨が土をたたきつけるから
又玄関先に足元を襲う沼
すくってもすくっても,救えないのは金魚
赤くはれ上がるだけ・・・・・死ぬ事も出来ずに


   欲望は手におえないくらいに散乱しているのに
     その中から希望を見つけ出す事が出来ない
       君もそんな夜をすごしているのだろうか
         ご本の指だけを忙しくさせながら



雨なのに,枕の上に滴る金色の冷たく優しい光
それは月の雫,私の頬がぬれてゆく
触れようとしたら消えてしまいそうな月
明日は半月・・・・それがささやかな希望
2002年07月01日 18時36分05秒


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