スタッフ&キャスト紹介



監 督

『みんなそれぞれ内側に問題抱えてんだよね』

監督 兼 脚本 兼 演出 兼 カメラ

この作品の全てを握る人。かつ、この映画のただ1人のスタッフ。

自分で脚本を書き、カメラを覗き、自分でイメージした通りに役者に演技を付ける。

台詞の言い方から、目線の位置まで細かいくらいに注文を出す。

撮影した映像は編集が終わるまでは役者には見せないつもりでいるらしい。

出来あがる映画はまさに彼のワールド以外のなにものでもない。

今回が監督2本目となるが、自主制作映画のコンクール受賞を目指している。







天宮 英二郎

『変わりたいな・・・俺は。』

28歳 元野球部、主将


高校野球の4番、エース。卒業後ノンプロに進み、野球の世界で生きてきたが

肘を痛めて野球を辞め、高校時代に過ごした町に戻ってくる。

そこには懐かしい仲間がいて、楽しかった思い出があった。

しかし、高校の時のメンバーは既にそれぞれ野球以外の別の道へ進んでいた。

そして、昔付き合っていた彼女は・・・。

彼が街に戻ってくるところから、様々なことが動き始める。




平田 信

『俺、あの人に、ずっと憧れてたのによ。』

27歳 元部員、天宮の幼なじみ 自営業、スーパー経営


サード。夏の地区予選決勝の試合で

自分のエラーが原因で負けてしまい甲子園に行けなかった事を気にしている。

母親と2人暮らしだが、親子喧嘩が絶えない。

高校時代から天宮のことを尊敬していて、戻ってきた天宮を自分の家に泊めていたが・・・。




藤村 速水

『みんな、自分より下の奴、見付けて安心するんだよな。』

28歳 元部員、会員券販売


センター。実力は天宮と同格だったが、天宮の方が人望や人気があった。

憧れや尊敬ではなく、天宮のことはライバルとして誰よりも理解し、認めていた。

野球の世界で生きていくことはしなかった速水に、

野球を辞めて帰ってきた天宮の姿はどのように映ったのか。




西 健一

『考えるより実行。社会勉強で。』

27歳 元部員、教師


野球部、補欠。教師になったが、生徒にいじめられていた。

合コンで知り合った千鶴に誘われて自己啓発セミナーに通い始める。

自信を取り戻した健一は、千鶴にプロポーズすることを決心する。




片島 悟郎

『・・・俺らは別にそんな、どうこうって仲じゃ――。』

30歳 先輩、スナック経営


彼の店には元野球部のメンバーが集まってくる。

彼らからは兄貴分のような感じで慕われている。

口数が少なく、その言葉もぶっきらぼうだが、それは照れの裏返しだったりする。

もっと若い頃は、かなり荒れていて危ない奴だったらしい。

友里子と付き合っている。




国立 真由美

『星って変わんないね、・・・当たり前か・・・。』

27歳 元マネージャー


野球部のマネージャー。天宮と付き合っていた。

現在は、信と婚約している。

天宮が帰ってきて真由美の心は揺れる。

真由美は一体どちらを選ぶのか・・・。




木田 友里子

『もっと、こう・・・自分が生きてるなぁってものが欲しいの。』

25歳 悟郎の店の従業員


悟郎の店で働いていて、悟郎と付き合っている。

天宮を中心にしてみんなが頑張っている様子を見て、

自分の生き方を振り返り始める。




北条 千鶴

『・・・どうしたんだろう、私。』

24歳 自己啓発セミナーの会員、健一の彼女


健一を自己啓発セミナーに誘う。

健一にプロポーズされる時、彼女のとった行動とは。

彼女もまた今までの自分に疑問を持つようになる。




小野 恵

『あの・・・天宮さんですか?』

26歳 会社員


天宮たちとは別の高校で野球部のマネージャーをやっていた。

戻って来た天宮と偶然出会い、天宮のこの街での様子をずっと見ることになる。

それは彼女にとっても意味深い日々となった。




高木

『くだらねえんだよ。』

32歳 自己啓発セミナーの指導員


健一と千鶴が通う自己啓発セミナーの指導員。

真剣に会員達に「魂の浄化」を呼びかける

感情の起伏が激しく、興奮すると暴力的になる。





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