そもそも、知人がずーっと“食品サンプルを玄関先に飾りたい、どこに売っているのかな〜”と口にしており、それならば誕生日プレに丁度良いかと食品サンプルを探してみました。 ネットでも食品サンプル関係のページはいろいろあったのですが、大阪の道具屋筋に食品サンプルを扱っているお店があるので、そちらへ行ってみました。
道具屋筋は、飲食関係のプロ御用達の品を各種取り揃えており、大阪ならではの品といったら、「たこ焼器」がメインなのかな〜。東京ですと「合羽橋」が同じような商店街だそうな。
食品サンプルを扱っているのは3店程ありましたが、一番種類を多く陳列している「(株)油谷高正堂」さんへ行って来ました。
こちらのお店は、看板・メニュー・のれん・ちょうちん等も扱っています。お店に入ると、いやぁ〜あるわあるわ食品サンプルの数々!
喫茶・居酒屋メニュー・お惣菜・寿司・野菜などが勢ぞろいしていました。
私のおおよその目当ては「パフェ」「かき氷」「ビール」「豆腐関係」「たこ焼」と決めていたので、
そちらを中心に探してみました。

「パフェ」は2種類あり、メロンが美味しそうだったのでこちらにしました。
このクリームや果物がすごく本物そっくり! 触ると意外と固いのです。
手に持つと結構重いですね。ちゃんと容器の中にもフルーツが入っていて…芸が細かいわ〜。
よ〜く見ると果物から糸のようなのがぴろろんと出ているんですよ。これってなんなのかしら?(謎)

「かき氷」は陳列していなかったので店員さんに聞いたところ、奥から出してきてくれました。
「いちご」「ミルク」「小さいかき氷」の3種類を出してきてくれ、私が迷っていると再び「いちごミルク」を出してきてくれました。
見映えが一番良かったので、この「いちごミルク」に決定。
こちらは中が空洞で軽く、「ぷにぷに」とした触感があります。
この練乳のかけ加減が実に絶妙だわ〜。
「ビール」はサイズが大きいせいか、予想以上にお高い(5〜6.5千円)のですわ〜。という事でコレは今回はボツ。

さて、次は「豆腐」ですが、 豆腐が何故に出てくるかと言うと、その知人は、お豆腐に目のない人なのです。とある豆腐レストランの会計にて、豆腐のサンプルの置物をほしそうにお店の人に聞いていた事があったので、やはり豆腐はハズせないと!(^^) ちなみにその豆腐の置物は、特注のようでした。(お店の人談)
居酒屋風のメニューが並ぶ中に「冷奴」があったので、こちらに決定!
豆腐自体は単品ですと「お餅」に見えなくもないのですが、この「生姜と鰹節」が何とも言えず良く出来ています〜。
葱や生姜は固いのですが、この鰹節はひらひらしていて、トッピングが自由自在なのがよりリアルです。

そして、大阪といえば「たこ焼」。
この照りといい、鰹節・青海苔といい、本物そっくり〜。
これも中は空洞になっています。
せっかくなので、明石焼も買ってみました。
揃えて見てみると、「夏」のイメージが強いサンプル達ですね。
「冬」だったら何が良いのかな。まさか「鍋焼うどん」を玄関先に飾るわけにもいかないし…。(^^;)サンプルは、かつては蝋で作られていましたが、最近ではプラスチックやゴム、塩化ビニールで作られているそうな。
ですから“おいしそう〜”と匂いをかぐと、「スポーツ店」に入ったような匂いがするの。新品のゴムの匂いね。
取り扱い注意として、天敵はやはり「直射日光」「埃」「手の脂」のようです。
これは人形と同じですね〜。
あと面白いのが「プラスチック消しゴムに近づけない」という事。同化してしまう恐れがあるそうな。
(参考HP:よいこのホームページさん♪)
何とも美味しそうな食品サンプル達なので、見ていると食べたくなってきます〜。