リカ城への巡礼の旅

2002年2月の旅

<巡礼地リカ城までの道のり>
 タカラドールの聖地・リカちゃんキャッスルは、福島県田村郡小野町にあり、関西に住む私は“いつの日か!”との思いを胸に抱いていました。そしてある時、仙台へ行く用事が出来たので、これを機会にとリカ城詣でを思い立ったのです。
 福島まではもっちろん飛行機で…と早速、各航空社の時刻表を調べたところ…大阪ー福島間はJALの一日往復
2便の午前と午後にしかない!!便を選ぶ由もなく、前売り21+チケットレスにて航空券を購入し18000円也。
 私は巡礼決行が遅かったので取れませんでしたが、2ヶ月前に予定が決まっていて設定期間が合えば、JALバーゲンフェア(紀香が宣伝してるヤツね)にて9000円と格安で行く事も可能です。

伊丹空港)
 さて、当日、伊丹空港へ着いた所、1階は荷物を持った人がずら〜っと並んでいます。
“こんな長い列に並んでいたら、遅れちゃう〜”と一瞬、焦りましたが、先頭まで行くと、この列はどうやら荷物預かりの為らしく、私は機内持ち込みだけなので、そのまま搭乗口の方へ向かいました。国内線カウンターであれだけ荷物預かりに並んでいるとは、シーズン的にスキーへ行く人が多いという事かな?

JAL機内)
 それにしてもJALに乗るのは、実に3歳以来でしょうか。(笑) “鶴だ、鶴だ〜”とミーハーしてました。(^^)
キャビンアテンダントも、ショートヘアの人がいたりと、“スチュワーデス=シニヨンアップ”なる古い図式がある私は、感心していたり。(笑) 
 伊丹空港
8:20発ー福島空港9:25着というフライト時間1時間弱な旅ながらも、ドリンクサービスもありました。機窓から見る世界は、一面雲上の世界でなんだか雪景色のよう。しばらくすると右手に富士山も見えてきましたよ。席を選べるならば、右方窓側がいいかも。(^^) 機内の混み具合はぼちぼちでした。

福島空港〜郡山駅)
 福島空港は、丹波地方の山のような感じでした。(空港は山中にあるのです)
少し遅れて到着したので、郡山までのリムジンバスもそれに合わせて少し遅れての9:50過ぎに出発。周りはビジネスマン風なおじさんばかし。車窓の風景は、褐色の田んぼと所々にコンビニといういつもの日本の風景なのですが、運転手さんの福島弁ぽい語りが“東北へ来たんだな〜”という思いになります。所要時間
30分程で郡山に到着。料金は800円です。

郡山駅〜小野新町)
 さて、ここからJR磐越東線に乗り、小野新町まで行くのですが、電車は
1〜2時間に1本で11:15発なので、それまで少し早めの昼食をとる事に。磐越東線の電車はワンマンカーで、乗り降りもボタンを押してドアを開閉するようになっています。新しい車輌で乗り心地も良く、日も差し込んできて車中ですっかり眠ってしまいました〜zzz。 乗る事、50分程で小野新町に到着。(小野新町は「おのにいまち」と読みますが、私は以前は「おのしんまち」とばかり呼んでいました…) 運賃は820円でした。

小野新町〜リカ城)
 一緒に降りたった旅行者らしい女性二人連れは、私とは違う方向へ行ったので、彼女達は何が目当てだったのかしらん。やっぱり美人の湯かな? 私はテクテクと駅から
右手の方へと向かいます。その内に「リカちゃん弁当」なるノボリのあるお店を発見。ホントはこの交差点でに曲がればリカ城はすぐだったのですが、私はまっすぐに進んでしまい、通りがかった人に道を尋ねて行き過ぎた事に気付き、川沿いを戻ったのでした。川には鳥が並んで泳いでおり、ほのぼのとした光景もかいま見えました。 そしてついに紫の屋根のお城発見! (後で分かったのですが、実は小野新町の駅からも見えるんですよ。慌てモノ〜!) リカちゃんキャッスルへの到着です。(ホントは駅から徒歩10分位の距離なのです…12:30着


<リカちゃんキャッスル>
リカちゃんキャッスル正面
1Fロビー)

 入ると、等身大なリカちゃんと沢山のリカちゃん人形が出迎えてくれ、記念撮影用にリカちゃんの顔がくりぬいてあるのも設置してあります。受付の人も通販時の電話応対のような感じのイイ人で、荷物も預かってくれました。(^^)
 リーフレットを受け取り、まずは、順路通り2階へと昇って行きます。


2Fリカちゃんミュージアム)
 初代リカちゃんから今まで発売された懐かしのドール等、
本でしか見る事が出来なかったドールがずら〜っと展示してあります。もぅ目が泳いでどこを見たらイイの〜状態でした。お客は私と後から来た家族連れのみで、その子供はこのコーナーに入った途端、“リカちゃん、リカちゃん、リカちゃん〜!!”と連呼して大興奮状態でした。気持ちは分かるゎ。(^^)

シャルルや園児たち

夢のボーリング場
 シャルルも展示。園児も勢揃いしています。クニちゃん人形には、山田邦子のサインも添えられています。 子供の頃、憧れていた「夢のボーリング場」です。このシリーズは小物がいっぱいで今でも、ときめいちゃいます〜♪

マリーアントワネット・リカちゃん

妊婦リカちゃん

4代目リカちゃん

ワールドカップ・シャルル
マリーアントワネットなリカちゃんです。本物の宝石も使われていているそう。 最近発売された妊婦リカちゃん。お腹のギミックが気になります。 個人的に可愛かった浴衣姿の4代目リカちゃん。 仏ワールドカップ観戦のシャルル。今年もワールドカップなんだけど、シャルルは何処に??

工場内

2F工場見学)
 通路のガラス越しに作業の様子が遠目に見学できます。見学中、館内には植毛用のミシンの
“ダダダ”という音が鳴り響いているのです。目を凝らして何が作られているのか見ましたが、…見えない…。(^^;)


2Fリカちゃん達の風景)
 宝船に乗ったリカ七福神や、パフィードール等が並んでいる人形ケース、リカちゃん達のショットを見る事が出来ました。どれも凝っていて楽しいのですが、やっぱり「
おフランス〜♪なシャルル達と、「運動会のシャルル達は嬉しい。この運動会のいづみちゃんはポーズも真に迫っているのです。あと、チョロQ等も展示してあり、最後にはワールドリカちゃんが見送ってくれます。

おフランス・シャルル

運動会シャルル

ワールドリカちゃん



メーテル・リカ2Fスペシャル展示コーナー)
 
タカラドール以外のドール展示と、著名人が服をデザインしたというスペシャルなリカちゃんが陳列されていました。著名人には、香山リカ・りょう等がいました。画像は漫画家・牧美也子さんが描いたメーテルのイラスト付きメーテル・リカちゃんです。また、私は実物大のタミーを見るのは初めてで、意外に大きいのだな〜と感心してました。


2F人形教室)

 これが噂に名高い人形教室ね〜♪と、早速人形を選びにかかります。
選ぶのは、
人形→靴→服→帽子→クシorブラシ→ピアスand指輪→スタンド→袋という工程で、ジェニーはしめて1575円也でとってもお得です。キャッスルの証明書も付いてきます。ここで私は全体は考えず、それぞれ興味のあるアイテムばかり選んだ為、何故か靴はスキーブーツだったりする…。人形は姫カットのオリーブを選びました。紫目が可愛い♪ キャッスルジェニーも販売されていて、様々な色髪の縦巻きロールなジェニーが勢ぞろいしていました。

人形教室で選ぶ

スキーブーツ
 今回、人形教室にて選んだ分。 水色のスキーブーツ♪出来映えの良さに思わずGet。

1F オリジナルグッズ販売コーナー)
 1Fへ降りて行き、いよいよキャッスルドールに会えるのね…とドキドキ☆ 2002年月間ドールのショーケースを眺めつつ、小野小町リカちゃんも見かけました。そしてキャッスルドール選びに突撃! 迷いつつも中からリナエリカジュディを選びました。最後まで悩んだのが、クリーム髪シャギーロングなナオミさん。結局、銀髪ナオミに似ていたのでお見送りしちゃいましたが、あの髪色は好みだったかも…。面白かったのは、箱に値段、番号と製造月日が記載されていた事。ちなみに今回迎えた娘達は、14.2.9が誕生日となっていました。
 電車の都合もあり(
13:55発でした)城滞在時間は約1時間。買い物の時間も考えると、1時間半はほしかったのですが、この電車をハズすと15:20まで電車がないという交通事情があり、あえなく戦線離脱…。(T_T) やっぱり車で行く方が便利でイイな〜。

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松島 オプショナル・ツアーとして、秋保温泉と松島へ行って来ました。
仙台の奥座敷として知られる
秋保温泉は、開湯を欽明天皇(6世紀)に遡る、兵庫の有馬・愛媛の道後と並ぶ三名湯として親しまれているそうです。仙台からはバスで50分くらいですが、旅館の直行バスだと30分くらいでした。私が予約した時は、週末は予約が一杯だったので、早目の予約をお薦めします。秋保温泉は大きな旅館が多く、同窓会等でよく利用されるとの事でした。お湯はにおいも殆どなくサラサラとしていました。

五大堂

 松島は、兵庫の天橋立・広島の宮島と並ぶ日本三景として知られています。仙台からは電車で30分くらいの所にあります。丁度、松島は牡蠣のシーズンでしたよ〜。松島は、海岸から眺めていると、ぽこぽこ島が見える程度だったのですが、遊覧船で周遊(所要時間1時間)してみると、いろんな形の小さな島が行けども行けども見えてきて、面白かったです。福浦島・五大堂・伊達家菩提寺の瑞巌寺を見て周りました。

 帰りは仙台空港からでして、ここでのお目当てはアシアナ・ショップアシアナ航空ミミヤン
国内で販売されているのは、ここ仙台空港と輸入取扱い店のみなのです。
アシアナ・ショップも見つかり、無事Get☆ 人形巡礼の旅もフィナーレを迎えたのでした。

 人形モノには一度は行ってみたいリカちゃんキャッスル。
行くまでは、“どうして福島にリカ城があるのだろう??”とも思っていたのですが、実際に行って見て、土地のお土産コーナーで「こけし」等を目にしていると、この地にリカ城があるのも、なんとなく頷けた巡礼な旅でした。いつか、彩色ツアーで再びキャッスルへ行けるかな〜♪

リカちゃんキャッスル
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時まで)
休館日 毎週月曜日(夏季と年末年始は特別休館日有り)
入場料 大人500円、小、中学生200円(幼児は無料)
問い合わせTEL 0247−72−6364