2番手
2番手が好き。拙者は。
それは、特にアーティストに対して如実に表れる。
Judy And Maryよりも、Hysteric Blueが好き。
Kiroroよりも、花*花が好き。
宇多田ヒカルよりも、倉木麻衣が好き。
浜崎あゆみよりも、愛内里菜が好き。
椎名林檎よりも、矢井田瞳が好き。
先駆者とキャラがかぶっても、
それでもやっていけているってことは
先駆者の創り出した受け入れられるスタイルを
踏襲しつつ、自分達なりの色を出し続けてきた
努力の結果だと思う。
有名な話で、松下電器の話がある。
昔の松下電器は、他社が開発した新製品を
自分たちなりに改良し
より良いものを、より安く提供することにより
成功をおさめてきた。
それゆえに、「マツシタ」をもじって、
「マネシタ」と呼ばれていた。
確かにアイディアは他人のものである。
しかし、先を越されたからといって諦めるのではなく
逆にそれを利用して成功をおさめる。
これはこれで素敵な事だと思える。
新しいものを創り出す事にはもちろん、多大な労力が要される。
しかし、それを踏み台にして頑張っている人々も
拙者は評価したい。
だから、拙者は2番手が好き。
2番煎じなんて言わせない。
モドル