好きな武将ベスト・5
作者の好みによる武将ベスト・5
第五位呂蒙 子明
関羽を血祭りに上げ、荊州のほぼ全土を呉の傘下に納めた直後
急死したため、関羽の怨念に呪い殺されたとか、赤兎馬とともに
崖から墜落したとか、関羽の生首を持った瞬間雷にあって死んだとかと、
いろいろと話題のつかない呂蒙さん。一番可哀相なのは、関羽でもなく
赤兎馬でもない。そう、呂蒙さんなのであります。
呂蒙さんは関羽を殺したばっかりに、しばしば、バカっぽい武将で描かれることがある。
これは全て、関羽はずる賢い作戦によって破れた誠実・剛健の人、というイメージを植えつけるものである。
食うか食われるかの乱世で、関羽を殺したばっかりに一部から悪役扱いされている呂蒙に僕は一票上げたい。
第四位 曹熊
詰問の使者がきただけで、自分が曹丕に疎まれていることを察する
洞察力、自らの死によって醜い兄弟争いを防いだ愛国心及び、身の潔白を証明する誠実さ。
そして、一番の要素は曹操の息子でありながら、わずかしか登場しない
マイナーさ。全ての面において多を圧倒している。
第三位 劉禅 公嗣
成都城に魏軍が迫った時、劉禅は棺と共に自分の体を縛り付けて
城内から出てきたという。このようなかっこいいことは、
劉備にも孔明にも出来ないような芸当である。
第二位 韓浩
孔明より考えが1ランク上をいっていた屯田制を、曹操に薦めた
のにも関わらず、演義では単なる雑魚武将でしか出てこない
ギャップの高さに拍手を送りたい。
第一位 王平 子均
元来、僕は主役より脇役が好きになる性質であり
馬謖にバカにされようが一途に蜀に尽くしている彼に感動した。
孔明に忠義の将と言わせしめたところも捨ててはおけない。
他、全ての面に悩殺された。
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