| アレックス |
| 観賞日 |
| 2003.2.7 |
| Director |
| ギャスパー・ノエ |
| Cast |
| モニカ・ベルッチ、ヴァンサン・カッセル |
| 評価(5ツ星) |
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★★★★ |
| Summary |
| 恋人アレックスが激しく暴行されたことを知り、恋人マルキュスは友人ピエールとともに、犯人を探しにゲイクラブに行く。そこで犯人と思しき人間を見つけ、惨殺してしまう。この残忍なシーンから始まり、徐々に時間を遡って、その日恋人たちに起こったことを映し出していく |
| Comment |
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何よりも印象に残るのは、やはり残忍な殺人シーンとレイプシーン。どこかの映画祭で途中退出者続出したというシーンは、確かに私も目を背けてしまいました。演技をしているモニカ自身もこのシーンはあまり見たくないそうです。その他印象的なのは、次々挟まれる目の回るようなカメラワークと、赤を基調とした色使い。。多分様々なものを象徴しているシーンなんだと思います。観たその当日は、果てしない衝撃と辛さに包まれることは請け合いです。「時は全てを破壊する」。この言葉もぐっとくるのです。ただ、もっとわざとらしくなく、ナチュラルに時の破壊力や不条理さを表現してくれれば更に良かったように思います。衝撃度も強すぎた点、ちょっとだけ不自然に見える点が気になりました。 |