| ボウリング・フォー・コロンバイン |
| 観賞日 |
| 2003.2.8 |
| Director |
| マイケル・ムーア |
| Cast |
| マリリン・マンソン、C・ヘストン |
| 評価(5ツ星) |
|
★★★☆ |
| Summary |
| ジャーナリストのマイケル・ムーアが、アメリカ銃社会の本質をユーモアを交えながら検証していく。ドキュメンタリー映画。コロンバインの高校生が高校で数人を撃った事件の原因は何かを探っていくことによって、アメリカ銃社会の本質をえぐっていく。全米ライフル協会会長のC・ヘストンへの直撃インタビューや、マリリン・マンソンへのインタビューも行われている。 |
| Comment |
|
独自な視点でアメリカ銃社会のおかしさを暴いています。ストーリーも論理的で、他国特にカナダは、アメリカと同じくらいの銃の保持率にも関わらず、銃による殺人件数はアメリカと3桁以上も異なることに疑問を抱いてみたり。そしてその理由を追っかけてみたり。彼の結論ははっきりとは示されていないけれども、実はジャーナリズムによるものではないか?と。これはマイケル・ムーアにとっては自己批判ですよね。この映画の1番のよさは題名のつけ方ではないでしょうか?コロンバイン高校で銃殺人を犯した上で自殺した犯人達は、朝ボウリングをやっていたそうです。この殺人事件は実はボウリングが原因だったのではないか?と。要は、皆が思っている原因というのは、実際的な原因とは全く関連がないのでは?ということをシニカルに問い掛ける題名なんだと思いました。本当かどうかは全く分かりません(笑)視点はすばらしいですよね。ただし映画としてどうか、という問題は別物ですが。まあ、ユーモアも中途半端なような気がしたのが、1番面白くなかった点です。 |