| 暗い日曜日 |
| 観賞日 |
| 2003.1.12 |
| Director |
| ロルフ・シュロール |
| Cast |
| イロナ・ヴァルナイ、ステファノ・ディオジニ、ヨアヒム・クロール、ベン・ベッカー |
| 評価(5ツ星) |
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★★★★ |
| Summary |
| 1930年、ブタペストに新しいレストランがオープンした。経営者はラズロと若く美しいイロナ。彼らはピアニストを雇うことにし、雇われたのが名もなきアンドラーシュだった。彼はイロナと愛し合うようになり、奇妙な三角関係が続いていく。また一方で、このレストランのお客ハンスはイロナに恋をし、ドイツに旅立つ前にイロナにプロポーズするが、断られてしまう。その痛手からハンスは自殺しようとするが、ラズロに止められ、彼らは親友となる。ハンスはドイツに旅たち、ラズロ・イロナ・アンドラーシュの3人の奇妙な三角関係は続いていく。その中でアンドラーシュが作曲した『暗い日曜日』が売れていくが、徐々に状況は戦争へと向かっていき、ヒトラーによるユダヤ人狩りが始まる。ユダヤ人ラズロ、アンドラーシュとナチス軍隊長ハンスとの関係も少しずつ変化していく。 |
| Comment |
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まず、目を離す暇もないくらいテンポがよく、すんなりと楽しめた。戦争、ユダヤ人問題などいろいろなテーマを含むが、結局は友情と恋愛がテーマだったように思う。まあ、イロナはめちゃくちゃ綺麗で、魅力的なので(実は同い年???(笑))誰しも恋してしまいそうだけれども、それをめぐっていろいろな問題が起きた、という感じ。こう書いてしまうとなんだかとってもつまらない映画に見えるけれども、映画を観ている最中はそんなことには全くきづかず、最後の方の意外な展開に目を見張るばかり。そして観終わった後には、半分の心地よさと半分のせつなさが残る。 |