倉庫芝居

過去の公演

第8回

劇団不二芸

 劇団代表挨拶    
         
大島 秀雄      

不思議な話ですが、うちの劇団には、規約も団員名簿もありません。そして「代表」もじゃんけんで決めました。(もちろん負けて人が代表です)でも、キャッチコピー(?)があります。このプログラムにも書いてあります。『元気になれる芝居、本当に感動できる舞台』です。このために集まった人達で芝居を創っています。でも時々そんな事ができるんだろか、ダメかもしれない、と思ったりします。でも次の朝、こう言います。
『きっと出来る。』
 では間もなく開演です。
 元気になって帰って下さい。



 演出のひとり言
          
もちづきはるを

 私は『アマチュアだから』という言葉が嫌いです。この言葉に甘え演じる側は適当なところで手を打ち、見る側はプロと比べて下に見る。これに‥どうせ‥がつくと最悪である。
 先年、縁あって能登の中島町の養護老人ホームで私たちの芝居を見てもらう機会があり、セリフのない芝居をも含め約1時間、2本の芝居を見て頂いた。大半が車椅子のお年寄りの方々にどんな風に映るのか心配であったが、後でこの老人ホームの方々から、「この人達がこんなに笑った姿を見たのは初めてです」と聞かされた時、「元気になれる芝居、本当に感動できる舞台」を目指してやって来て本当に良かった。そしてそれは、今私達の芝居創りのエネルギーの元となっている。‥‥こんな事で熱くなっているうちはまだまだ本物にはほど遠いし、それこそ「アマチュア」なのかも知れないが‥‥

                                (以上 公演チラシより)


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(不二芸公演)