笑いてぇ!
書き込み中 書き込み中 セックス・アンド・ザ・シティ
ズーランダー ル・ブレ ハート・ブレイカー
オースティンパワーズ・
ゴールドメンバー
ギャラクシー・クエスト キャッツ&ドッグス

セックス・アンド・ザ・シティ サラ・ジェシカ・パーカー

☆☆☆☆☆
NYの独身女性のラブライフをコミカルに、そしてリアルに描いたアメリカの人気TVドラマ。シリーズ化されており、賞もいっぱい獲ってます。コラムニストのキャリー、イベント企画会社社長のサマンサ、画廊を経営しているシャーロット、弁護士のミランダ、の30過ぎの女性4人が主人公。キャリーは好奇心旺盛でセックスコラムを書いているが、実生活は結構迷える小猫ちゃんで、金持ち・ハンサム・プレイボーイの彼氏にふりまわされて悶々としている。サマンサは百戦錬磨のプレイガールで、割りきった“行為”大歓迎。メルヘンちゃんなシャーロットは30過ぎても白馬に乗った王子様が現れるのを待っている保守派だけどワンナイトラブはOK。ミランダはハーバード大卒の弁護士だけに自立して生きるのが信条、だから愛してても自分のペースを乱されるのでステディは作りたがらない。こんな今どきのキャリアガールのわかりやすい特徴を備えた4タイプの女性が、なんで男はモデルが好きか、みんなはイッたフリしてるのか、セフレはOKか、好きだけど友達に見られたくない恋人の存在、実はなにかのフェチなの、彼に元カレがいる、など、等身大の問題に文字通り身体をはって挑んでいる。一見濃ゆい題材ながら、4人の恋愛や結婚観を軸にテンポよくカラッと描かれている。また世界の中心であり文化の最先端を自負するニューヨーカー達の生態だけでも興味深いが、その中でも特に出演者のファッションにアメリカ本土でも話題が集まっている。かわいくもおかしくも、女の本音がズバリ!の作品なので、男の人がみたらかなりビックリするかも(笑)

ズーランダー ベン・スティーラー、オーウェン・ウィルソン

☆☆☆☆
とにかく全編100%ナチュラルなアホ。男性モデルが悪の組織に利用され殺人マシーンにしたてあげられちゃうって話なんだけど、トップモデル役がベンとオーウェンなんですもの。猿顔に天狗っ鼻ですよ(笑)頭からっぽモデルによるわっかりやす〜い笑いの場面。変な顔とかしぐさとか無知さ具合とか、アホの基礎ともいえるギャグが満載です。有名スターがいっぱいカメオ出演してます(最後のクレジットでHIMSELFとかHERSELFって書かれてる人)、何人チェックできるかな?
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
行きつけのツタヤに3本しかDVD置いてなくて(アホめェ!)4回目にやっと借りられました。ベンファン(&ベンの朋友オーウェンももちろん好き)としてはお腹一杯いただきましたって作品です。80年代のポップスの名曲に載せて繰り広げられるしょうもないバカの数々。Macからファイルを取りだすときに、当然パソコン操作なんてわかんなくて「ココを押せばいいんじゃない?」ってアップルのリンゴマークのところを押すのですが、その一番最初の押し方がすでに人類以下(爆笑)人さし指1本で押すならともかく、手全体を垂直にして指3本を突き立ててんだもん。案の定あれよあれよというまに猿に退化していってしまって(もん絶)うちの親がビデオ操作がわかんないときに同じような動作してたなぁ。オースティンシリーズのようなマニア向けで「ここ笑うトコだよな」って気を使いながら笑わなきゃ行けないコメディより、(ナイナイの岡村さんやドリフの笑いというか、まず顔やモノの言い方や動作で笑わせるような)こうゆうわかりやすいのが楽しめると私は思うんだけどなぁ。

ル・ブレ ジェラール・ランバン、ブノワ・ポールブールド、ロッシ・デ・パルマ

☆☆☆☆
フランス映画です。裏社会の大物の服役囚とトボけた看守のロードムービー。囚人に頼まれて買って預かっていた宝くじが大当たり。当たり券を渡す約束だったのだが、ケンカして家を飛びだした看守の妻が当たりと知らずに持っていっちゃったから大変。しかもアフリカでラリースタッフをしているからレースに合わせてどんどん移動しちゃう。脱獄して看守の妻を追いかける囚人、妻が心配な看守、さらに囚人に復讐したいギャング、脱獄囚を捕まえたい警察などが入り乱れての鬼ごっこ。テンポのいいストーリー展開とこれでもかと差し挟んでくるギャグがはじめっから終わりまで充分に楽しませてくれる。ランバンはフランスの超大物俳優。男は黙ってサッポロビール的な武骨で口より手が先に出ちゃうギャングを魅力的に演じています。一方、ピーピーしゃべって囚人をイラつかせてばかりいるナヨナヨの看守を演じたブノワも有名なコメディアン。ロッシ・デ・パルマはインパクトのある顔の「キカ」の人と言えばわかるでしょうか。ちなみにル・ブレとは「厄介者」という意味。
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
笑った笑った。ブノワってへんてこりんだねぇ。冒頭の入所時の説明シーンですでに爆笑。偉そうに看守風吹かせておいて、腕っぷしの強そうな囚人と二人きりにされたとたん恐くなる。「わーっ」って(笑)そんな絶叫の仕方。バカだなぁ。気弱なくせに大口叩いたり、怒られるとすぐ上目遣いで言い訳。愛すべき厄介者ね。ランバンは苦み走ったいい男ですなぁ〜。ヅラじゃなかったらの話(真偽未確認)。復讐ギャングのちっこいボスとパルマのダンスシーンもなかなか見ごたえあった。ラストの、助けてくれた部族に報酬を支払うシーン。査定基準がよくわからないのも◎。

ハート・ブレイカー シガニー・ウィーバー、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、レイ・リオッタ

☆☆☆
結婚しては難癖をつけて即離婚を迫り、慰謝料をガッポリふんだくる結婚詐欺師の母と娘。娘は独り立ちしたがるが稼いだ金は国税局に持っていかれる。最後の大バクチとニューターゲットに選んだのは母→タバコ会社会長の億万長者の偏屈老いぼれジジイ、娘→土地持ちのバーテンダー。そこへ前夫が復讐にやって来て....てんやわんや事態が次々と起こるが、師弟でもある母と娘の関係、娘が真実の愛に目覚めていくドラマ性もちょっぴりあって、気軽に観られる。
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
ジェニファーがそりゃもう可愛らしい。骨格が全体的にちっこくて、腰なんかも細く、少女のようなルックスなのに爆乳。日本男児がハマるタイプではないでしょうか。シガニーがよけい大女に見えます。大人の女の成熟ボディ、それも鍛え抜かれた筋張った身体にメロメロになるといった設定はロリコンの日本では難しい発想でしょう。強い女性が好まれるというアメリカならでは。ロシア訛りも多民族国家アメリカの面白さですね。
その他にもハックマンがくっだらないジジイ役を熱演してるのも笑えるし、東北弁しゃべりそうなジェイソン・リーの垢抜けなさもはまってるけど、コメディをもりあげてるのはやっぱりなんといってもレイ・リオッタの存在が大きいでしょう。この人抜きには語れない、なんでいつもこんな役なのか(笑)シガニーとの結婚場面で、ホテルの長〜い廊下をお姫さまだっこで足早に通過するシーン。あの長さが笑えます。

オースティン・パワーズ
ゴールドメンバー
マイク・マイヤーズ、ビヨンセ

☆☆☆
オースティンシリーズ第3弾!モジョ(性的パワー)ムンムンのイギリス諜報部員オースティンと悪の総督ドクターイーブルとまぶいスケ(笑)を中心に、世界の危機をオースティンが救う話。ストーリーは毎回どうでもいい。はさみこまれる会話の中や登場人物やシチュエーションのギャグを拾う映画。アメリカの映画やTV・音楽などポップカルチャー、俗語、人種間のジョークなんかに詳しい人は本当に楽しめると思います。有名人がカメオ出演している冒頭のシーンだけでも見る価値あり。
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
次から次へと真実が明かされるね。オイディプスコンプレックスかぁ。私のお気に入り、万年少年のセス・グリーンがついにハゲちゃって。細かい笑いだけど、「お前はチョコレートがキライだ」のやりとりなんか好きです。カメオのトム君はカッコ悪いね〜足短くて。グィネスはお色気ゼロだし。だからあえてか。絶対ボンドガール系のオファーこないだろうし。あのシーンで言うとやはりケビン・スペイシーとダニー・デビートがはまった!ケビンは代役でも充分つとまるホモっぽさ(笑)私は映像とかあの場面は○○へのオマージュ、などという小難しいことはわかんないんですが、見る人が見れば凝ってるところも多いんだそうです。途中から寝てしまいました、すいません。

ギャラクシー・クエスト ティム・アレン、シガニー・ウィーバー、
アラン・リックマン

☆☆☆☆
往年のSFヒットドラマ「ギャラクシー・クエスト」。その人気の名残で食いつないでいる落ち目の役者。懐かしのコスチュームにお約束の名セリフで十数年。ファンの集いだけでなくスーパーの開店イベントにも出演する今では役者間の仲も最悪。そこへ、ホンモノの異星人が助けを求めにやって来る。ドラマをドキュメンタリーだと信じ、ドラマをバイブルに星の歴史が作られたという。面白半分で宇宙船に乗り込んだ役者達が、異星人のピンチを救うためハッタリをかましつつ、オタクのファンの手助けをかりながら、しだいに協力し合っていく。実際の人気ドラマ「スター・トレック」をパロッてるオタク向けのB級映画っぽいが、意外に一般の人にも笑える。小さなギャグがクスッとくる。
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
これは意外と拾いもんでした。笑いのツボが好みにあってるかんじ。シガニーがトウのたった飾り物の女の役をやってるのがおかしい。シリアスなイメージの人がこういう軽いコメディをやるとそれだけで笑ってもらえる、楽な仕事といったかんじか(笑)デ・ニーロなんかもそうかも。爆破タイマーがわざわざ残り秒数「1」にならないと止まらないってのが笑えた。ドラマをバイブルに宇宙船やシステムやらを作ってるからなんだね。偉大なるマンネリにちいさく拍手。

キャッツ&ドッグス ジェフ・ゴールドブラム、犬たち猫たち

犬の地位を守らんとするエージェント達は地下基地を持ちコンピュータも操ります。一方、世界征服をたくらむ猫たちは、主人公犬の家のご主人が開発する「犬アレルギーをなくす新薬」の完成を阻止し、改良して「犬アレルギーになる」ものに変えようと薬の強奪を企てる。CGを使った犬と猫の激しい抗争が見物。人間顔負けの犬猫の「本当の姿」も笑えます。動物大好きな方、子供の心を持った方なら大人でも楽しめるかと....。
感想文 ※ネタバレあり。以下を反転させて読んで下さい。
動物が、「実物」「CG」「ロボット」の3パターンあるのね。この場面ではそのうちのどれなのか?ということがはっきりわかる。CGはそりゃわかるよ、武器で闘ったりはCGじゃないと。それに火の中で実物使うと動物愛護団体から圧力かかって興行できなくなるだろうし。けど3つの切替えがスマートじゃなくて、かえってロボットの毛並みとかかたそうな動きが気になっちゃって。もっとバレバレでパロッちゃえば大人も笑えたかもしれないのに。リアルに見えるよう真面目につくったことがアダとなった子供さん向けの作品。ギャグも子供向け。子供さんになら☆4?