INTERVIEW
GARYがわかる☆
Q:一番気に入っている作品は?
GARY:「ベートーベン 不滅の恋」だね。あの映画は好きだ。サウンドトラックもすばらしいし、それほど暴力的でもないし、ロマンティックでもある。それに、僕自身の演技もすごくいいと思うよ。あれはいい出来の作品だ。
Q: 最近、悪役はもう演じたくないと言っていますよね?

GARY: 確かに、ここ2年ほどの間に”悪役”って言うのが、僕のキャッチフレーズみたいに
なってきたんだけど、言わせてもらえば僕はこれまでに1度しか悪役を演じたことがないんだ。
つまり、「エアフォース・ワン」のテロリスト役さ。いわゆる、「ダイ・ハード」に出てくる
ような悪役のことを言うんだ。「ロスト・イン・スぺース」のドクタースミスは、悪役ではな
く、変わり者さ。「レオン」の男もすごく変わった役ではあるけど、悪役とは違うんだ。
GARY:「ロスト・イン・スペース」への出演は、いろんな意味で「ニル・バイ・マウス」を作ったこととダイレクトに関係しているんだ。つまり・・・「ニル・バイ・マウス」で僕はかなりの額のポケットマネーを投資したわけだけど、「ロスト・イン・スペース」は、その金の支給源になってたってわけ(笑)。
GARY:「フィフス・エレメント」なんかを見て君らがどう思うか、想像がつくさ。僕はひでぇ大根だよ。つまり、ちょっと限界を超えちゃっているだろ?自分でも思うよ”ゲイリー・オールドマン式演技過剰!!”って。
Q:あなたのキャリアでハイライトとなる作品をあげるとしたら?
GARY:まずは、キャリアが一夜にして変わった「シド・アンド・ナンシー」。2本目は、「JFK」。これはしばらく仕事がなかったときに「JFK」に出て、またハリウッドの目が向いたんだ。
Q:「ニル・バイ・マウス」で初監督をしてどうでしたか?
GARY:また監督をしたいと思うよ。いま、あるストーリーをあたためていて脚本を書いているところだ。

GARY:僕にとって演技の源泉は父親だったんだけど、もう使い尽くしちゃったみたいだな。
GARY:とにかく監督を信用しなきゃいけない。今は見えないけれど、いつか窓の外に惑星が現れるかもしれない、と言われても、それを真に受けるくらいでなくちゃいけない。
秘話・・・!?

最初の結婚は、舞台時代に「ザ・ポープズ・ウェディング」で共演したレスリー・マンヴィルだった。二人の間には息子のアルフィー君も生まれているが、結婚生活は上手くいかず、破局を迎えた。
GARY:僕はのめり込むのが好きだ。でも、周りが見えなくなってしまい、自分しか見えなくなってしまうことが多々あるんだ。それが最初の妻には耐えられなかったらしい。
その後、映画界に入った彼が、ユマ・サーマンと結婚していたことは、周知のとおり。「ディラン」という、撮影9日目にして急遽製作中止となった映画で出会い、電撃結婚した二人だったが、間もなく破局。
まだ、離婚前のゲイリーは、こんなシニカルな発言を・・・”俺に限らず、俳優同士で結婚するのは、俺達がバカだからさ。職業病みたいなもんで、撮影で三ヶ月も一緒にいると、恋に落ちたりするもんなんだよ。時としてそれはホリデー・ロマンスのようなもんさ。恋するのは、相手が演じているキャラクターであって、後になって自分と相手にあまり共通点がないことに気付くんだ。”・・・
しかし、ユマ・サーマンと離婚後も、懲りずに「不滅の恋」で共演したイザベラ・ロッセリーニと婚約・・・。やっぱり病気?そしてこの恋は、結婚に至らず。
その他にも、「ドラキュラ」のウィノナ・ライダーにぞっこんだった・・とか、ジュリー・デルピーと熱愛中などと常に噂のネタを提供してきた。そして、元モデルのドーニャ・フィオレンティーノと、三度目の結婚で、1歳半のガリヴァー君と共に暮らしていたが・・離婚しちゃいました。
GARY=アルコールという人も多いのでは?? ゲイリーがアル中を克服しようとした背景には、こんな秘話があります・・。
GARY:デミは、俺の命の恩人だよ。デミとの共演は運命だったんだ。誰かの助けを必要としていた俺に、そんな生活やめてしまいなさい、と彼女が言ってくれた。俺は病気だった。そして病気、疲労、そしてなにより、自分のアル中が世間にばれないように必死になってごまかすことに疲れきっていたんだ。
中に出てくるデミとは、「スカーレット・レター」で共演した、デミ・ムーアだ。
更にこんな発言も・・GARY:酔っ払っている俺のほうが、素面の共演者よりずっといい演技をしたこともある。
←酔ってるとき・・??
こんな発言・・ゲイリーじゃないと出来ません!!やっぱすごい!大物だと思う・・

レオンで共演のナタリー・ポートマンと。