01.Aug.17
Joshua Redman
at ブルーノート大阪

ジョシュア レッドマン・・・ 名前はなんとなく聞いたことがある・・・。
そのくらいの知識で観にいってしまいました。
しかも観にいくのを決めたのはライブの当日・・・。
ライブの前にCD屋さんに行ってジョシュアのコーナーを見ると
沢山CDが置いてあり何を買っていいか分からず とりあえず
「ジャケ買い」! うわぁ・・・我ながら邪道だなぁ・・・( ̄。 ̄;)
今回はジョシュアのサックスの他、ピアノ、アップライトベース、
ドラムというカルテット。 これぞジャズ!というかんじの即興演奏が
沢山見られました。ジャズのカテゴリーは あまり詳しくないのですが、
ジャズの中でも 「前衛的」というか「現代的」な印象を受けました。
コード進行も難しいし、簡単に口ずさめる大衆向けジャズ・・・という
かんじではないみたい・・。だからというわけではありませんが、
一番印象に残っているのはスティービーワンダーのカバー曲
”VISION”かな・・・。何度も転調するおもしろい曲なのでボーカル
がサックスになるとまた一味違った趣・・・。
それにしてもジョシュアのサックスは本当にかっこいい!
かなり平凡な言葉ですがそうなんですもん・・・。↑
すごい早い、しかも長〜いパセージでも全然音が途切れないので
「この人どこから息吸ってるの??」と不思議で仕方がありませんでした。
鼻をジーっと見ていても吸っている様子が見られない!!
ほんとに一瞬にして大量の息をお腹に入れているんだろうなぁ。

ブルーノートってアーチストを間近に見られるので、
サックスの音も近くで聴くと音譜の音以外の息の音まで聴こえてくる!
これぞライブ! もう大満足でした!これからの活躍はしっかりチェック
していこう!!
ジョシュアのオフィシャルサイト↓
  http://www.joshuaredman.com/

01.Mar.3
soulive
at ブルーノート東京

個人的にこんなに待ち望んでいたライブは最近では珍しかったので
当日が近づくにつれて気持ちも高ぶっていくかんじでした。
ハモンドオルガンの演奏がよく見える位置に座ったつもりだったのに
ライブが始まると人の頭でほとんど見えない! 3人の楽器は
ハモンドオルガン、ドラム、ギター。ベース音が激しく動いていいるので
「足で弾いているの?」と思ったら左手。 右手も 左手もフル活用なのだ。
フル活用なんて当たり前のことかも知れないけど、ベースという楽器の
役割を左手でやってしまって右手はアドリブに徹しているので1人で
2人分の楽器をこなしているみたい・・・・
ライブ後にオルガンを近くで見ると元々足鍵盤はついていないものだった。
とっても古そうなオルガン・・・・ こんな小さなオルガンであんなにパワフル
な演奏ができるなんて・・・・
来日公演の最終日だったこの日はオーディエンスも いつになく
年齢層が幅広かったような気がします。 それに純粋なジャズファンに
まじってストリート系の男の子も多かったような・・・・。
ライブが始まるといつもとちょっとちがう・・・。踊り狂ってる人を発見!
ブルーノートのライブには珍しいタイプではないかな・・・・。
でも踊り狂う気持ち分かる! 私もスタンディングの場所なら狂ってた!!
それが証拠に大多数のオーディエンスが首を振り、身体でビートを
刻んでいました。
踊りまくりの男の子達は2階席に連れて行かれたようで、MCの時には
ステージのメンバーに「だみ声」で声援を送っていましたが、そんな
クレイジーな(?)ファンのこともメンバーは喜んでいたみたいです。
今年ブルーノートレーベルから正式にデビューして、彼らも勢いに
乗っているし私たちもそれを楽しみにしてきているので、お互いの気持ちが
ヒートアップして、ライブが盛り上がっている・・・・そんな感じをうけました。
ジャムバンドとして高く評価されているだけあって、3人の息もぴったりで
それぞれ本当に楽しそうに演奏している・・・
私が一番印象に残ったのはスティービーワンダーの「ジーザス チルドレン
オブアメリカ」でギターのエリックがすばらしい演奏をしたことかな・・・
でもニールのオルガンも尊敬に値するし、アランのドラムもかっこいいし
う〜ん・・・ほんとうに言葉ではいいつくせないほどの感動でした。
私がブルーノートに観にいったコンサートでは初めて演奏後スタンディング
オベーションになって、アンコールでもメンバーに促されるまでもなく、
みんな立ったままスタンバッテいました・・・。そしてダンスフロアに・・・。
私たちの興奮はきっと彼らに伝わったとおもいます。かっこいいライブを
有難う!!また絶対来日してね〜!

00.Feb.24
イヴァン リンスFurtringローラ ビニュロイ
AT ブルーノート東京

昨年末、何気なく試聴コーナーで耳にしたのが彼へのトリビュート
アルバム”A LOVE AFFAIR”。彼の曲をいろんな人が歌ったり
演奏していて その参加アーチストのラインアップがすごくて
思わず彼について何も知らないままCDを買ってしまった。
同じ頃来日予定があることも知り、チケットを予約しておきました。
そのCD一枚しか聴かずにライブにいったので、ライブを見る前は
曲調やCDの参加者から予想はブラジルテイストのジャズなのかなぁ
と漠然と思っていたのですが,実際はラテンビートのポップミュージックや
サンバ、ボサノバなどが多くてジャズ色は思ったより少なかったです。
ライブ中のMCではグラミー賞でスティングがイバンの曲で受賞を
したと報告をし(最優秀ポップボーカルパフォーマンス賞)観客から祝福
の拍手をうける場面もありました。
バラードを唄う時は しっとりと歌う部分とラテン音楽独特の情熱的な
唄い方をする部分とが絶妙に混ざり心に沁みました。 
そうかと思えばブラジル独特のボサノバをアンニュイなかんじで
ボソボソ唄ったり陽気なサンバのビートで会場を熱気いっぱいにさせたり、
ラテンミュージックっていろんな面があるんだなぁ と改めて感じることが
できました。
もう何度も彼は日本に来ていて親日家なのがよく伝わってくる
あたたか〜いライブでした。 と 同時にこのあいだ買ったCD1枚だけでは
彼の魅力は知り得ないと反省し、他のCDも聞いてみようと思っています。
00.Jan.29
ジミー スミス Furturing ラッセル マローン
AT ブルーノート東京

ステージに現れた彼はゆっくり歩き、にっこり微笑み、75歳という
年齢そのものの風格。
来日初日の1stステージだったので最初のほうは機材の準備が万全で
なかったのか演奏中ステージからスタッフを呼ぶ場面もありました。
「♪(メロディーを口ずさみながら)すいません(日本語で)ベース
ボリューム!」
しかしそんな時も平然と演奏し、慌てたり、困った様子はありません。
それはブルーノートという彼にとっては慣れた場所のせいか
又は彼のなが〜いキャリアからなのでしょうか・・・・。
どの曲も「♪エ〜」(文字にするのは難しい音)というなんともいえない
渋い声を発してオルガンを弾くのですが、自分の世界に浸っているようで
なんだか微笑ましい。
その浸ってマイペースで弾いている彼を見守るようにバンドのメンバーが
バックアップする。 彼から演奏のアイコンタクトがでるタイミングを
「いつかなぁ」っとチェックするメンバーの様子がまたいいのです・・・・。
ライブの中盤、ギタリスト ラッセルマローンのソロの曲が披露されました。
やわらかい音で奏でられた曲はスタンダードなバラードナンバーの
’YOU NEEDED ME’(アン マレーが1978年に唄って全米第1位)。
メロディと分散和音の伴奏を一本のギターでやさしく弾くのですが 
これがまた心にしみる!!!後から分かったのですがこの曲の邦題は
「辛い別れ」・・・ なるほど!切ない曲だったのか・・・。
ブルースジャズ。オルガンジャズ。どちらも私にはあまり馴染みがなかった
のですが、2ビートや4ビートのゆったりとした曲は自然に身を任せられて
いい気持ち。ひたっているばかりではなく、エレクトーンレスナーとしては
即興演奏の部分に参考になるフレーズやコード進行、キメのメロディー
などなど散りばめられていて「は〜 なるほどぉ」と関心するところも
尽きません。 新しい分野に私を導いてくれる内容の濃いライブでした。
00.Oct.19
カバレリア ルスティカーナ(マスカーニ)
道化師 (レオン キャバレロ)

AT フィレンツェ歌劇場

日本でチケットを取ったあと分かったのですが このフィレンツェ歌劇団は
今年日本にやってきます。 トゥーランドットと椿姫をひっさげて、
常任指揮者のズービンメータとともに。
そんなすごい歌劇団だったのか・・・そう思うと私達が見た演目はちょっと
地味かもしれませんが(指揮もメータじゃないし。)なんだかうれしくて、
出発を目前にいそいでCDを買って一生懸命勉強しました。
当日はイタリアの紳士淑女が大勢観に来ていて、キラキラ ラメラメ☆☆
見ているだけでも楽しい。 席は2階の横だったのでオーケストラボックス
もよく見えて双眼鏡でスコアなども追って見てしまいました。
1本目はカバレリアルスティカーナ。
シシリーが舞台の話で、私自信旅行で行ったこともあり、
劇中シシリーの文化が見え隠れしてるのが理解できてうれしくなりました。
音響効果を駆使してるとはいえ、生の声がホールの隅々に響き渡る
のを感じながらストーリーにどんどんのめりこんでしまう・・・
ブラボーの嵐の後休憩が入りちょっと飲み物。
2本目は道化師。
近代の設定になっていて、道化師もピエロの格好ではなくちょっと
予想と違ったかな・・・。 でもあの「衣装をつけろ」を生で聴けた!
もうそれがうれしくてうれしくて感激で鳥肌!!
オペラって難しいと思ってたけどこんなに心にしみるものなんだなぁ・・・
カーテンコールで惜しみない拍手をおくりました。
神様 またイタリアに観にいきたい!!
00.SEP
佐藤しのぶ
ミサ ソレニムス
AT サントリーホール
エレクトーンの先生からチケットを頂いて うれしくて小躍りして
行ってしまった。
ステージに登場するとぱっと花が咲いたように 華やかな雰囲気。
ミサ曲なので、衣装はブラックドレスだし、ヘアもこれまでみたのと
違い、おとなしく、ひとつにまとめただけ。それなのに、姿勢良く立つ姿は
凛としていて存在感が凄い!
前から5列目の真中で十分良く見えるのに双眼鏡を持っていったので
我慢できず覗いてみた・・・。 一音ごとに喉の震えが良く見えて
口が楽器のように見える.顔の表情でも曲を奏でているのがわかる。
自分のパートでないときも曲を表現してるような雰囲気・・・。
初めての経験だったけどとても感動した。 是非佐藤さんの演じる
オペラも観に行きたい。 椿姫観てみたいなァ・・・
先生 良い機会を有難うございます!
00.JUL 
JOE
AT ベイサイドホール横浜

JOEのライブだけあって 会場は若い子ばっかり!しかも ほとんど
ブランディやモニカみたいなソウル系の衣装に身を固めた
気合の入った人ばかり・・・わたしなんて浮いていたかも・・・・・ 
普通の格好だと浮くんです・・・・ 
彼女達だって各々の”地元”では絶対浮いてたハズですが・・・・
ここでは 私達がマイノリティ。
やっとのことで確保したのは ステージのサイドの高台部分。
爪先立ちすればなんとかJOEの上半身くらいは見えるところ・・・。
ライブがスタート!JOEが出てきた!そのとたん「きゃ〜\(◎o◎)/!」
と”真”っ黄色な悲鳴が場内に響き 
「うわぁやっぱり アイドルだったのねJOEは・・・」ってカンジでした。
でも ただのアイドルではなく、やっぱり全米大ヒット中の追い風をうけて
本人もすごい乗ってるのが伝わり オーディエンスも自然に熱狂!
今までのヒット曲、アルバムの曲などテンポよく唄っていく・・・。
テンポ良すぎて 私の大好きな”ALL THE THINGS”が
メドレーみたいにファーストコーラスだけ”さらり”と唄われちゃったのが
ちょっとショック・・・・ でもこの曲も、最後に歌った”I WANNA KNOW”
も会場と一緒に大合唱でした。 私は”山”しか歌えず カナシ・・・。
やっぱり気合が足りなかった?
私が 特に乗ってしまったのはカバー曲の数々。 ベイビーフェイスの
AS SOON AS I GET HOMEなんて そんなに注目された曲でも
ないのにJOEの雰囲気にぴったりで よくぞ選んだ!エライ!ってカンジ!
アンコールでは ボビーブラウンのEVERY LITTLE STEP。 
これはみんな知ってて超盛り上がり!ベイビーフェイス好きなのかなぁ・・・
新宿でのライブでは宇多田ヒカルもいっしょにうたったとか・・・・
私はジョーだけのステージでも大大大満足でした!! 


 

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