世に流行語(はやりことば)多く生まれけど、
流行語ほど早く死語(しにことば)に成り果つるものもまたなし。
げに言の葉の命みぢかければ、そのはかなさを愛でるもいとおかし。
評議会からのお願い:
我々評議会も日々、流行語に対して敏感にアンテナを張っているつもりですが、
手落ちもあるかもしれません。どうぞお気づきになった流行語は当方へ
ご連絡下さい。メールもしくは「見ちゃダメ」へ。
<Y2K>
2000年問題の2000をYear 2 thousand(K)に分解したもの。
でもそれでは単に2000年の事しか意味しないとも思えるが。
尚、サッシメーカーのYKKとは関係ない。
<美風>
2000年4月に始まる介護保険制度に関して、自民党政調会長の
亀井静香が「家族で介護するという美風を守るため」に褒美は金という
美風をもって奨励しようとした。それが「家族介護への現金給付」案である。
<定説>
SPGF(シャクティ・パット・グル・ファウンデーション)、通称
「ライフスペース」の会員、小林晨一氏(66歳・無職)が千葉市のホテル
で死体で見つかった当時、ライフスペースの会員と小林氏の息子は
「死体ではない、死んではいなかった」と主張し、その際に証拠とした
のがグル(教祖)高橋功二による「臨床定説」であった。
<カリスマ>
あるジャンル内で熱狂的な支持を集める対象を指す。さかのぼれば
10年以上前の「カリスマ予備校講師」などに用例が見られるが、
流行語となったのは、渋谷109の人気ショップ(エゴイストや
ラストシーンガール)の「カリスマ店員」、有名人のカットを担当し
シザーズリーグで人気が決定的となった美容院(ヘアディメンション、
アクア等)の「カリスマ美容師」などからで、一般的に定着した。
他にはラーメン屋、格闘家、教祖などにも冠される。尚、アクアの
共同経営者の一人、青山正幸氏(34)は無免許美容師だったのが発覚。
<癒し系>
誰もが欲望丸出しの世知辛い世の中に耐えられなくなった人々に
個性を主張しすぎない、しかしそれでいて何か甘えたくなるような
暖かさを備えた「癒し効果」が重宝された。坂本龍一の"Energy Flow"は
三共製薬のために癒しCM用に作られた曲で、CD売り上げもヒットした。
本上まなみも綺麗というよりは、優しそうな面影で人気者となる。
他に飯島直子、たれパンダ等々・・・・。
<美白>
美容・健康食品販売会社「株式会社トキノ」社長の鈴木その子は、
深夜番組「未来ナース」での浅草キッドとの共演でブレイク。
ガン黒女子高生が渋谷にはびこる時代に、「美白」という古来からの
女性の美的要素に再び価値を与えた。
<リベンジ>
<最高です!>
<サッチーミッチー>
<臨界>
<おっはー>
<IT革命>