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『 忘れんぼ 』
泣いて泣いて笑って忘れて・・
さよならさよならいつかの日
泣いて泣いて笑って忘れて・・
腹を立ててコブシを挙げたこともあったよね
さよならさよなら・・
忘れてもいい
忘れることで楽になれるかもしれないね
いつの日か言ったよね
目に見えない小さな幸せが
忘れたいと思う度
悔しくて悔しくて涙する・・
いつしか雨も降り止んで
冷たい風が肌を刺す
さよならさよなら遠い日の思い出
忘れることも優しさのひとつだと
忘れることも愛のひとつだと
忘れることがこんなに辛いことなのだと
知ってしまった今くらい
甘えのひとつやふたつ
たまには強がりを捨てて
嘆いたっていいだろう・・?
何もできなくて悔しい思いをしたり
強がることに慣れすぎて
涙を忘れてみたり
全てを投げ出して
どうでもいいと反発したり
用もないのにチャリもとばした
悲しいよ
悲しいよ・・
忘れてもいい
忘れられてもいい
だけど忘れたくない・・
共に叫んだ日々が
消えそうで
忘れることで得るものもあるかもしれないね
オボエトケよと
忘れるなよって
その言葉は遠い日のウタ
今ようやく
忘れない奴になった・・
心のなかにあるんだと
大袈裟にきこえて照れくさくて
バカじゃないのと
言いながら嬉しかった
コトワザのごとく山となり
今は辛い過去に
きっときれいな花を咲かせてくれるだろう
感謝でいっぱいの未来と共に
今は苦しい過去も
たくさんのありがとうで埋まるだろう・・