Thanks to Tsuyoshi
YUTAKA OZAKI

2000年4月21日(金)NHKBS2「金曜特集『あなたが選ぶ 尾崎豊 永遠の時』」 司会:寺尾 聡、NHK阿部渉アナ、小野文惠アナ
ゲスト:高橋和也、原田龍二、村上“ポンタ”秀一、二村英仁

2年前、尾崎の7回忌の時に組まれた特番の第二回。
前回リクエストの多かった10曲と今回のゲストからのリクエスト10曲を追加して、5曲ずつのパートにわけてリクエストを受けつける。
5曲の中の1位を決めるという方式を計4回。最終的に全曲で順位をつける。リクエスト受けつけ時間中は、対象曲のライブ映像が流れる。これが結構イイ♪ リクエスト時間が終了し、集計中の時間が、ゲストと寺尾さんのちょこっとお話タイム。
小野アナは、前回も出てたけど、ずいぶん垢抜けた雰囲気(笑)

前回のリクエストベスト10
1位 シェリー 344票
2位 Forget-me-not 277票
3位 僕が僕であるために 248票
4位 卒業 213票
5位 ダンスホール 180票
6位 街路樹 159票
7位 一七歳の地図 155票
8位 I LOVE YOU 154票
9位 15の夜 150票
10位 OH MY LITTLE GIRL 149票
 

リクエスト<その1>
   OH MY LITTLE GIRL      1984年3月15日  <映像> 新宿ルイードデビューライブ
15の夜 1985年11月 代々木体育館
I LOVE YOU 1984年12月 秋田文化会館
一七歳の地図 1984年3月15日 新宿ルイードデビューライブ 
街路樹 1988年9月12日 東京ドーム
 
元「男闘呼組」の高橋君。高校1年のときに尾崎のセカンドアルバムを購入。男闘呼組でデビュー後に、岡本健一くんと一緒に「芝浦のゴールド」というクラブで初対面。スーツにネクタイの本人に会った時、「17歳の地図」を口ずさんだら「それはいいからよぉ」と照れていたらしい。「もし、オレが詞を書いて吉川が曲を書いたら、お前たち歌うかい?」なんて言われたそうな。実現しなくて残念。(ここで集計結果発表のため中断)高橋君が尾崎のプロモ集「6pieces story」の「I love you」について触れ、役者としての可能性を感じていたと言った。寺尾さんが尾崎を知ったのは、1992年4月、彼が亡くなった時のこと。彼の感性とルックスも含めて、俳優尾崎豊に興味があったとのこと。

高橋くんのベスト10
 1. Driving All Night
 2. Freeze Moon
 3. Scrambling Rock'n Roll
 4. 一七歳の地図
 5. Bow!
 6. 坂の下に見えたあの街に
 7. Scrap Alley
 8. Teenage Blue
 9. 街の風景
10. ダンスホール
 
ここで突然「集計が終わりましたので、結果発表。。。」もっと話が聴きたかった。高橋君と寺尾さんは苦笑いしてた。
集計結果はまとめて記載。

リクエスト<その2> ゲストが選んだベスト10から
  Driving All Night     1987年8月 <映像> 熊本BEAT-CHILD
  ドーナツ・ショップ 1985年8月25日 大阪球場
  Scrambling R&R 1985年1月 日本青年館
  街の風景 1985年8月25日 大阪球場
  存在 1985年8月25日   大阪球場
 
原田龍二くん。デビューした頃、雑誌で見てびっくりした覚えがある。だってやっぱり似てるところがある。気にならないワケがない。雑誌のインタビューの内容も、尾崎の生き方が好きだとか、歌もよく歌ってる、ようなことが書いてあったと記憶している。当時は「まねしぃ」と思ってたけど、彼もずいぶんオトナになった(しみじみ)。彼自身は本人に会ったことはなく、ライブにも行った事がないそうだ。
高校時代に知人からテープをもらって、とてつもない不良性と考えられないやさしさが背中合わせになっていて、いったいどういう人なんだろうと興味があった。亡くなったときは信じられなかっ。
「お話の途中ですが、集計に・・・」ふぅ。
集計の結果「存在」が一位に。原田くんも存在は好きだけれども、意外な結果だったとのこと。存在は私も好き。
でもやっぱりドーナツ・ショップでしょっ。

リクエスト<その3> ゲストが選んだベスト10から
   Bow!           1985年1月 <映像> 熊本BEAT-CHILD
傷つけた人々へ 1985年8月25日 大阪球場
永遠の胸 1991年8月27日 郡山市民文化センター
路上のルール 1987年8月 有明コロシアム 
群集の中の猫      1988年9月12日   東京ドーム
村上“ポンタ”秀一さん。尾崎の復活ドームライブでドラムスを担当。スタジオではなく、テープで参加。最初は寺尾さんへの挨拶&エールだったので「?」と思ったけど、ちゃんと尾崎へのコメントも残してくれてました。東京ドームライブの前のレコーディングで初めて逢った時の印象は、よく彼は「ナイーブ」と言われることが多いけれども、実際会ったときにはナイーブ感が違うと感じ、作られた表現をされているな、と思った。「割れたガラスのとんがった部分と、女性的な繊細さが両方あるようなイメージ」「実際にライブは1回きりだったけど、よくああいう歌い方が出きるな、喉をつぶさないかな、と思った。感情を搾り出す歌い方をしてる。でも最後まで状態は変わらないから喉は強いんだな、でもすごい心配だった。」「ひとことでは言えないけどああいうカリスマ的なものを持っている人の共通したなんとも言えないエナジー、バイブレーションを持ってると感じた。コンサートが終わってからもよく電話がかかってきて、飲みに行ったりしてた。兄貴としていろいろ相談を受けてたけど、最後まで本当の悩みは聞けなかったけど、いつも自分を極端に追いこんでたような気がする。」「彼の言ったことで覚えているのは『17歳のときに作った歌は歌えない。』彼はリハーサルも本気でやっててすごく楽しそうだった。自分はリハーサル120%本番60%でやるけど、彼はどこでも120%だった。自分も死んでやると思うことはあるけど「コイツ死ぬんじゃないかな」って思ってた共鳴を感じた数少ないひとり。いまでもこんなにみんなが忘れないのは、やっぱりスゴイ。」
今回は司会者不要だったので、スムーズに行けた(笑)

リクエスト<その4> 前回のベスト5から
   ダンスホール 1984年3月15日   <映像> 新宿ルイードデビューライブ 
卒業 1985年1月 日本青年館
僕が僕であるために    1988年9月12日 東京ドーム
Forget-me-not 1987年7月 茨城県民文化センター 
シェリー 1985年1月 日本青年館
二村英仁さん、バイオリニスト。「I love you」を演奏。バイオリンの音色は好き。すごくイイ!でもとっても難しそうだなぁ。
同年代として今になって聴いても歌詞やメロディにとても共感を覚えるとのこと。バッハやモーツァルトの練習をしていても、尾崎のメロディが浮かんできたりする。バイオリンで日本の曲を弾くのは、もともと西洋の楽器なので、日本語の歌詞をもつ尾崎の歌を弾くのはとても難しいとのこと。
 
<全体の集計結果>
 1. 卒業 13436
 2. 僕が僕であるために 11644
 3. シェリー 11126
 4. Forget-me-not 10901
 5. I live you 6342
 6. 15の夜 5829
 7. 路上のルール 4371
 8. 群集の中の猫 4144
 9. 存在 3947
10. ダンスホール 3733
11. 街路樹 3360
12. 永遠の胸 3238
13. 傷つけた人々へ 3038
14. 一七歳の地図 2954
15. 街の風景 2950
16. Oh my little girl 2583
17. ドーナツショップ 2076
18. Scrambling Rock'n Roll 1736
19. Bow! 1617
20. Driving All Night 1120
第一位の「卒業」のビデオクリップ 1985年8月25日大阪球場

尾崎くんの笑顔。すきだなぁ。今でも会社の更衣室のロッカーを開けると、尾崎くんの笑顔に逢えるのだ。生さま、ゴメン(笑)


 
◆◇◆◆◇◆