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作品名 | シックス・デイ/THE SIXTH DAY |
| 出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、ロバート・デュバル、マイケル・ルーカー、トニー・ゴールドウィン | |
| 監督 | ロジャー・スポティスウッド | |
| ストーリー | 21世紀の近未来、ペットを生き返らすことは当たり前になっていたが、人間が人間のクローンを作り出し再生することは「6d法」で禁止されていた。パイロットのアダムが仕事を終えて家に帰ってみると、なんとそこには家族と談笑するもう一人の自分が・・・。「いったいあいつは誰だ?」驚くアダム。しかしアダムの背後には秘密を知った彼を殺すための暗殺者がすぐそばまで迫っていた。 | |
| 感想 | クローン人間は怖い。 映画の中でもありましたけど、もしクローン人間が誕生し受け入れられる社会になったら、死に対する特別な意味とか感情がなくなりそうで怖いです。自分が二人いたらどちらがオリジナルかを証明するものってないですよね。しかもクローン技術は犯罪に利用するにはもってこいの技術のような気がします。 20世紀、人類は空を飛び、地上を自動車で駆け回り、海底に潜り、さらには宇宙まで行ってしまった。21世紀は乗り物の進化ももちろんあるだろうけど、医学がさらに発展し、難病を克服し長生きするようになるんでしょうね。そこにはクローンの臓器なんかも用いられんでしょうけど、この映画を観てそれでいいのかな?って思ってしまいました。 人間には寿命というか運命っていうのがあって、それに逆らう科学や医学の技術っていうのは自然に反しているように思えてならないんです。そうは言っても、自分の愛する人が死に直面したらクローンだとかに頼ってしまうんでしょうけどね。この問題はじっくり論議して欲しいものですね。 あ、この映画の感想ですけど、結局本物のシュワちゃんってどっちだったの?途中でわかんなくなってしまいました。映像はスタイリッシュな感じでしたし、近未来の乗り物とかはどこかあんまり進歩してなくて私にはイイ感じでした。ストーリー展開は、特別ハラハラドキドキする訳じゃなく、淡々と進行していたように思えます。 エンターテイメント作品でありながら、どこか色々と考えさせられる映画でした。 |
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| 評価 | ★★★★ | |
| オフィシャルサイト | http://www.spe.sony.com/movies/the6thday/ (英語) |