
”宝塚歌劇”を、初めて知ったのは中1でした。ぼーっとお正月に、NHK放送を見てた
私に、「おお!なんだこれは!!」と、運命の(笑)作品と出会い!!
それは月組「ベルサイユの薔薇(オスカル編)でした。
それまで宝塚というジャンルの演劇を知らなかった私にとって、「こんなに華やかな世界
があったなんて〜!!」と、それからは(宝塚にはまる)→(宝塚受験する)
→(落ちる)→(現在に至る)のコースをたどって行くのですが・・・^^;
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受験の思い出...![]()
私が受験したのは、高校3年の終了時でした^^;(チャンスは一度だけ.涙)
それまで、宝塚に行った事もなく(地方公演&東京大劇場だけ)本当に一人旅行の気分だったんです。
宿泊したホテルは、宝塚のガイドBOOKからとにかく一番安いホテルを選び・・・某ホテル(一泊6000円也)電話した時、「相部屋ですけどいいですか〜?」「はーい」なんて言われて(二人部屋かぁ。ま、安いしいいや)なんて思って、実際に行ってみたら「!?」(5人部屋か〜!!)私がチェックインした時にお部屋にいたのは2人で、その子達と仲良く
させてもらい^^;初めて宝塚音楽学校(今では・・・旧校舎なのよねえ)を見学しに行きました。「お〜建物に電気がついてる!!(そんなんで感動してたんですが...)」
私は高3なので2日目でしたので(宝塚受験は2日間。1日目は中3.高一対象)一日目は当然、時間がある(^^。仲良くなった子の一人が1日目なので朝、音楽学校に行く時にどんな人たちが受けに来るのかホテルの前から(ホテルはもう、音楽学校の近く)見学(−−;l見に行ったのですが...(うわああ(汗)私、やばいよお。あの、お嬢様ルックはなに!?)でした...だいたいがワンピースなんですよねえ...慌ててその後に服を買いに走りました(涙)
次の日、私の受験日になりました。 音楽学校を目指しての道路はもう受験生で一杯!やっとこさ校庭に入って、並ぶと本科生が!!(綺麗〜!すご〜い!)生で初めてその時に音楽学校生を見たんです(^−^)音楽学校内に入って、控え室(お琴教室)に入ると受験順番表(受験番号によって、何から試験が始まるかは、変わる)をチェックして、あたりを見回すと(うわああ)
もう、周りでは踊る人やら歌う人。あたりかまわずって感じです(汗)とりあえず・・・歌からだから...(細々と、練習する)すると突然、「あなた、後ろ髪が長いわ。ピンでとめなさい!」との本科生からの声が...(ええ〜これでもショートカットなのにい)
「はい・・・」すぐさま、トイレに行きピンで更に止めまくりました。廊下では、本科生による受験者の髪チェックが(結んでくださったりしてましたね)
そうこうしてるうちに、声楽のコールユーブンゲン&課題曲のテストが始まりました。課題曲は廊下にどこで切られるかが貼り出されていて、見てみると(課題曲配布の時の指定場所とちがうんだ・・・)
歌は、なんとか失敗もなく終り、次は面接!控え室に帰るとすぐさま「早く!時間がないわよ!」「はい!!!」慌てて、レオタードを脱いでタイツを脱ぎ、またレオタードをはいて一目散に(面接はタイツなし。素足です)
廊下に5人くらいでまってる間、本科生の方達が「出身地は?」とか、場を和やかにしてくださったり、緊張をほぐしてくださいました。
さてさて、そうしていると向こうから審査官の先生達が...。教室に入り、自分の番になり中央の真ん中の位置(線がある。V型)に立ち、質問項目(前に紙が貼ってある。に答える)
「バレエ・・・3ケ月・・・歌二年・・・ピアノ14年・・・」「君、手を横におきなさい」(ひえええええ)
そうです。緊張のあまりに前で手を組んでたのです(汗)5人が終るといっせいに並ばせて「笑ってみてください」と、言われました。その時の私は・・・鬼瓦のような笑顔だったことでしょうね(涙)
最後は超難関のバレエ!!教室に行くと何十人かの受験者に、振りの先生と本科生が振り写ししていきます。最初はゆっくりで曲なし。次は、曲有り。最後に小人数での振り通し。もう、バレエの経験が短いとかなりの、至難です。
バレエの講堂に入る前の廊下では、受験生が思い思いに練習してます。実際に行動に入ると・・・私的に、試験雰囲気はバレエが一番に先生達の雰囲気&場が恐い・・・というかピリピリしてます。(帰りたいよ〜!!!!)
自分の番まで横のいすに座り、待機(他の人の踊りも見れる)自分の番(2人で踊ります)の一つ手前から、後ろの線にスタンバイ。自分の番になると、中央の線まで走り、前の紙の項目に答えます。
そして、曲が流れ・・・本科生の方が右側の前で一緒に踊ってくだいます。もう、私の場合は曲でカウントをとりました。(ミの時が、足をあげるとかね・・・)
全員が終ると、中央に並び「何番は、バレエ歴何年ですか?」「8年です!」とゆうやりとり(たぶん・・うまかった人達だけ)」とゆう、やり取り...で、終了します。
結果は、一次でだめだったんですが...私の場合は合格発表の当日が大学の入学式だったので、自分は見に行けずに、愛知のおじさんにわざわざ新幹線で見に行ってもらいました^^;
私自身は、受験して落ちたけど後悔は本当にないんです。受けれたから悔いはない・・・というか・・・。
だから、今迷ってる方も、受験する方をお勧めします。受けなければ通ることは出来ません。落ちたとしても受験したなら、後の人生で「あの時受けたら、通ってたのかもしれないのに・・・」という、後悔もないと思うんですよ。
「親に反対されてるの・・・」っていう方も、私も3年ぐらい説得してやっとお許しもらいました。頑張って、どうして宝塚の舞台に入りたいかとか明確に、親に話してみてはいかがでしょうか?
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