朗読劇「ソーホーのマルクス」製作委員会

代表 竹内真澄(桃山学院大学教授) / いいだもも(作家・評論家) / 生田あい(社会運動家)/ 内田弘(専修大学教授)/ 来栖宗孝(元東海大学教授)/ 鈴木正(名古屋経済大学副学長)/ 平子友長(一橋大学教授)/ 谷和明(社会文化学会代表)/ 玉川信明(評論家)/ 角田史幸(秀明大学教授)/ 中村行秀(千葉短期大学教授)/ 降旗節雄(帝京大学教授)/ 松田政男(映画評論家)/ 的場昭弘(神奈川大学教授)/ 山本晴義(大阪経済大学名誉教授)/ 吉田傑俊(法政大学教授)/ 渡辺雅男(一橋大学教授)          (アイウエオ順  9月11日)

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朗 読

 

朗読劇「ソーホーのマルクス」によせて

東欧圏崩壊(その後にできたことばを使えば崩落のほうがもっとぴったりする)は、マルクスの無効性とは何も関係ないことを説く世界の賢人はたくさんいる。日本でも降旗節雄氏の「生きているマルクス」のような著書があるが、アメリカの状況のなかで、「生き返ったマルクス」ともいいかえられそうなモノドラマ「ソーホーのマルクス」を発表するのは大変な困難を伴うことだろうし、だからこそユーモアがよけい必要とされるのだと思う。あの世の官僚主義的な機関が、この世に僅かな時間だけ戻りたいという請願を渋々許可したが、ロンドンのソーホーをニューヨークのソーホーと間違えて送還したというウィットは、NYソーホーの観客に親近感を抱かせたろう。本当ならあの世の役人がひそかに日本のCMを見すぎて、マルクスをロンドンではなく、池袋か上野のホテル・ロンドンに送ってしまったという「山谷かブクロのマルクス」を書きたいところだ。(N.E.)

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