MY日記―My name is not My.
vol.1 1999年7月中旬までの私
喜怒哀楽、ほんのりのんびりする、あくせく働く、気持ちよく表現する
私とホームページ事始め
文系人間の私に、理系っぽい「ホームページ作成」という作業は、とても大変だ。
<なんとかかんとか>なんとかかんとか>って、いちいち囲まなくては何ひとつできないことに、
どうしても納得がいかず、腹を立てる。
改行さえ、囲まないとできないなんて、狂ってる!
負け惜しみにそう叫ぶしかない、今日の私。
また、リンクというのもさらに腹立たしい。
人のホームページを見てるときは、クリックひとつで飛んで行けるのに、
いざ作るとなると、また同じように<>で命令しなくてはならない。
早くもうんざりする。
でも、「×人目のお客様です」ってやつ付けてみたいし、
ホームページ見てくれた人に意見書いてもらうページ付けたいし、
あと動く絵とかも・・・
と、夢はどんどん膨らむ。
そんなに夢ばっかり膨らませて、大丈夫なのだろうか。
と、思っていたら、誇るべき我が弟の手によって、私の夢のひとつ、
カウンタ(というもの)は、苦労せずして手に入ることとなった。
果たしてこれでいいのだろうか?
答えは勿論、「いい」のである。
これからも、弟君の力を借りて、少しずつパワーアップして行く予定、
・・・あくまで「予定」である。
私とコイの心・・・興奮して長めになる。
つい最近、指を切って、そして縫った。2針。
血がもりもりっと出て、相当ビックリしたけど、今振り返ってみると、
痛かった瞬間はほとんどなかった。
病院に行くまでも、麻酔の注射打たれたときも、ちくちく縫われてるときも、
包帯ぐるぐる巻かれて家に帰ってきて、麻酔が切れてからも。
強いてあげれば、
私の指からあふれだす血の量を見てまわりの人が、
「こりゃ縫うことになるねえ」と言っているのを聞いたときと、
病院のベッドの上で、看護婦さんたちがいろんな器具を用意している音を聞きながら、
でも私は何も出来ずに、ただ天井を見つめて、
いろいろな種類の「最悪の事態」を想定しては、あわあわしていたときと、
先生が麻酔の注射を構えてから打つまでの短くて長い時間、
これらのときの胸の痛みと来たら、相当なものだった。
あと、縫い終わったあと、先生が針を私の手の上、麻酔の効いてない部分に落としたとき。
ちくっと来た瞬間、「来た!最悪の事態!」と、覚悟を決めたが、
結局は覚悟のムダづかいに終わった。
結局、怖がってたわりに「あれ?」という感じで全てが終わり、
こういうものは、傷を負った本人よりも、それを見ているまわりの人の方が、
想像で痛くなるものなのか、と発見したのだった。
まわりの人は皆一様に、すっぱくて苦いものを食べたような表情をしていた。
といっても、自分の顔は見られないので、
私だって実は、顔面蒼白だったかもしれないけど。
幼稚園の時にも、2針縫ったことがある。このときはおでこを。
さすがに、20年近くの歳月は、私を大人にし、
おでこのときのように、泣き叫んで暴れるようなことはなかった。
まさに、まな板の上のコイ。
先生に、いいようにお料理してもらうより他ないのである。
器官がふさがれたように、息も絶え絶え、興奮する気持ちと同時に、
私は一握りの冷静な部分も持ち合わせていた。
今回、私の中の「冷静さん」が考えていたのは、
「靴下について」、だった。
なにも難しいことではない。
私の靴下に穴があいていて、さらにそれだけならまだしも、
なんとかかとまですりきれて、ボロボロだったのだ。
まさか靴下を脱ぐような事態になるとは想像できるわけもなかったので、
つい油断したのがいけなかった。
ああ、いいおとなが恥ずかしい。こんな靴下で。
先生も、看護婦さんたちも、みんなこれを見て内心笑いをこらえているに違いない。
それだけならまだいい。
先生が、重要な仕事をしている最中に、私の靴下を見てつい吹き出し、
手を誤らせた場合、どうしたらいいのだろうか。
落ち度は先生ではなく、私にあることになるのだろうか。
こんな靴下の日にケガをした私に。
このように靴下について思い悩んでいた「冷静さん」は、ほんの少さな部分にすぎなかったが、
しかし、消えてなくなることもなかった。
そして、さらに私の心の中の「冷静さん」の心の中で「冷静さん」は、
「こんなときに冷静に考えられるなんて、私も大人になったもんだなあ」
と考えていたのであった。
今思ったのだが、
先生が針を落としたのは、靴下を見て吹き出したからなのだろうか?
その可能性も捨てきれない。
私とラビリンス
「ラビリンス」(思わず強調)は
実に面白いドラマであった。
私は、渡部篤郎に惚れ、桜井幸子に見とれた。
彼らと一緒に怒り、泣き、ふるえた。
まあ、簡単に言えば、はまっちゃったのだ。
見ていない人、再放送始まったら、絶対見ましょう。
ロウニャクニャンニョを問わず、・・・あれ?
・・・渡部篤郎に惚れることだろう。
今回は、ただとりあえず、それだけを伝えたくて・・・。