**コンバット エピソードガイド**

#77「戦場と街角」"Brother, Brother"
旧友の弟が分隊に入ってきたカービー。
その旧友はカービーをかばって死んだという。
何かにつけ、恩着せがましいその弟に手こずるカービーと
それに巻き込まれるサンダース。

#76「軍曹が死んだ」"The Hard Way Back"
「理由なき反抗」と「ジャイアンツ」でジェームズ・ディーンと共演したサル・ミネオがゲスト出演。
瓦礫の下敷きになったサンダースはミネオ演じる兵に見捨てられる。
この兵はヘンリー達にサンダースが死んだと報告する。
(この時のみんなの落胆ぶりがスゴイ)
良心の呵責か、落胆ぶりを見たせいなのか、彼はサンダースを救い出すため、再び敵陣に戻っていく。
余談だが、サル・ミネオは1976年に殺されている。享年37歳。

#77「小さな回転木馬」"The Little Carousel"
看護婦志望の少女がサンダースの心の支えになろうと一生懸命になる。
(サンダースと少女が回転木馬で遊ぶシーンはこっ恥ずかしい。)
危険なのでサンダースは厳しく突き放すが、少女は戦闘の真っ只中まで付いてきて、負傷したサンダースの手当てをする。

#78「人間嫌い」"Fly Away Home"
盗撮作戦にハトを使うことになった。
サンダース達はハトとその訓練をした軍曹の護衛に着く。
しかし、その軍曹は人間よりもハトの命を大切にするのだった・・・

#79「ブドー酒作戦」"A Rare Vintage"
中隊の本部になっているはずのワイン醸造所にやってきた分隊。
しかし、そこには中隊本部どころかドイツ兵の司令部ができてしまった。
そして、なんと負傷したヘンリーも捕まっていたのだ!
サンダース達はヘンリーを助け出すべく、"ブドー酒作戦"に出る。

#80「静かなる戦い」"The Enemy"(ヘンリー)
ヘンリーは捕らえたドイツ兵と共に、敵のブービートラップを処理していく。
ヘンリーとドイツ兵の駆け引きで話は展開する。

#81「兵隊失格」"A Gift of Hope"
カービーは、”戦死”とされていた曹長を目撃する。
以前からカービーは曹長が戦死ではなく敵前逃亡したと疑っていた。
しかもそのために友人が戦死したと思っていたカービーは怒りまくる。
しかし、曹長を良く知るサンダースは、疑いを晴らす為に曹長と共に目撃者探しに出る。
(サンダースが負傷するが、やはり”脚”だ。)

#82「荒わしと歩く」"A Walk with an Eagle"(ヘンリー)
撃墜された空軍大佐を救出に行くヘンリーと部下たち。
ヘンリーは発見後直ちに帰ろうとするが、大佐は同じく撃墜された中尉も助けるよう命令する。
大佐の無謀行為も手伝って、結局分隊は危険にさらされることに。
(いつも思うのだが、ヘンリーはよその上官に優位な立場をとられてよく苦労するなあ。)

#83「バースデーケーキ」"Birthday Cake"
リトルジョンは母親が送ってきたバースデーケーキを”なぜか”パトロールに持っていく。
途中、ケーキを置き忘れた場所に勝手に戻ったリトルジョン。
そして、そのために仲間が重傷を負ってしまう。
(相変わらずドン臭いリトルジョン。ドジって仲間を危険な目に合わせたのは一体何度めなのだ???
その割には、サンダースは甘い。最後のお仕置きで掘っていた穴は何のための”穴”??
リトルジョンが川に入ろうとするとき既に肩付近まで濡れている感じがするのだが・・・・)

#84「仮面の下に」"The Cassock"
橋の爆破任務に就いていたドイツ兵は、サンダースたちが街に来たため任務遂行が出来なくなる。
彼は街に残り司祭になりすまし、爆破の機会をうかがう。
(今回はいつものサンダースの”勘”がなかなか働かない)

#85「目的地消失」"The Town That Went Away"(ヘンリー)
ボネールというコニャックで有名な街に退去命令を出しに向かうヘンリーたち。
しかし、町長をはじめとするコニャックを守り退去を拒む町人たちにより様々な妨害を受ける。
(カービーがハメをはずしてくれてとてもうれしい。やはり彼はこうでないと。
この話にはドイツ兵が一人も登場しない。)

#86「脱獄囚」"The Convict"
久々にサンダースとヘンリーが一緒にパトロールしている、と思いきや・・・
それはともかく、逃走中の脱獄囚が死んだレジスタンスになりすます。
そのレジスタンスはサンダースたちが探している人物で他のレジスタンスの所への案内役だった。
脱獄囚は分隊をボディーガードにし、自分自身の目的地に案内しようとする。

#87「塔の上」"The Steeple"
教会の塔に空挺隊の大尉がぶら下がっている。
サンダースたちは何とか助けようとするが、塔の下にドイツ軍が腰を据えてしまった。
大尉は落下時の衝撃によるケガを追っており、さらに悪いことに背中に爆弾をしょっている。
ドイツ軍に撃たれたらサンダースたちはもちろん教会もろとも吹っ飛ぶのだ。
(サンダースがドイツ軍服を着るがやっぱり今一つ。特にヘルメットはいけない。
ま、あのヘルメットが似合う人なんかいるわけないか。後のエピソードでもドイツ軍服を着る。)

#88「目の前の敵」"More Than a Soldier"
新兵が敵を撃てない、そして結局自分たちが窮地に追い込まれる、というお話。
洞窟に逃げ込むがサンダースと新兵、ドイツ兵の3人が閉じ込められる。
空気が無くなるに連れ、新兵は自らの失態を後悔するようになる。
この新兵は後悔を教訓にできるのか。人間としてとるべき行動をサンダースは教える。
新兵役のトミー・サンズは当時人気歌手。フランク・シナトラの娘と離婚してから活動はサッパリ。

#89「岩の上の敵」"The Long Wait"
前線に軍需物資を輸送するトラックが岩の上の敵によって釘付けにされてしまった。
トラックには負傷兵も数名乗っている。
戦車の応援を待つがなかなかやってこない為、前線の経験もない運転手が感情論だけで
何とかしろとガタガタ言い続ける。
サンダースは根負けし、無理な行動を取るハメに。
結果、カービーは負傷、サンダースは敵の真下に釘付けにされる。
(私はかつてこのエピソードを観て戦車が好きになった)

#90「復讐の木」"The Tree of Moray"(ヘンリー)
ヘンリーはデュバルというフランス人を連れて来る任務を命ぜられる。
連合軍にとって反逆者であるため逃げ回っている男だが、司令部が欲しい情報を持っているらしい。
そしてデュバルは裏切られたモレイの人々にとっては処刑の対象である。
情報提供と引き換えにこの男が無罪放免になることを恐れるモレイの男達は、ヘンリーの妨害をする。

#91「名もない者の悲しみ」"Cry in the Ruins"(ヘンリー)、監督:ヴィック・モロー
ある女が地下に埋もれた赤ん坊を掘り出してくれとヘンリーの分隊に頼む。
協力するものの砲撃の為一時中断、そして母親を見失う。
だが戻ってみると母親は無事で、そこにはドイツの分隊が。
ヘンリー達は彼らの掘り起こし作業を邪魔せず撤退しようとするが、ドイツ兵に見つかってしまう。
双方の分隊とも赤ん坊は助けたい、でも味方を連れて来る恐れのある敵を返す訳にも行かない。で、取った行動は・・・

#92「爆破命令」"Heritage"
あのハリウッドスター、チャールズ・ブロンソンがゲストスター。
彫刻家で岩石に詳しいブロンソン扮するヴェラスケス伍長とともに敵の監視所を爆破しに行くヘンリーとカービー。
巨大な要塞のようで監視がきつい場所だがなんとか潜り込み爆薬を仕掛ける。
だが、ヴェラスケス伍長のミスでドイツ軍に感づかれる。
この任務が成功しない場合、翌日のアメリカ軍に多大な犠牲が予想されるため、伍長は責任を感じ他の方法を見つけ出す。
隠れ地下道を探し爆破するのだ。ついに伍長は見つけだすが、そこには芸術家の彼を唸らすお宝が。

#93「戦車一台敵中を行く」"The Hell Machine"
重要な地図を本隊に届けるため、運転手付きジープで移動する大尉とサンダース。
しかし地雷によってジープは破壊、大尉は重傷を負う。
ドイツの戦車が来るが、惰性で走っていただけなのか、丁度力尽きたのか、中には兵隊の死体だけ。
周囲をドイツ軍で囲まれたサンダースと運転手は敵の戦車に乗り、欺きながら本隊に向おうとする。

#94「砲兵少尉ビリー・ザ・キッド」"Billy the Kid"
勇者”トラ将軍”として知られるベントン将軍の息子は実戦経験のない砲兵少尉である。
敵の砲台をつぶすための非常に難しい任務を遂行するためサンダースの分隊がお供をすることになる。
そして通常の歩兵の常識からは考えにくい行動をとる少尉に皆困惑する。
味方の撤退によって分隊が孤立したにも関わらず、任務を強行しようとする少尉に
同行の砲兵軍曹は分隊を見捨てる。少尉は幕僚達に自分の力を証明してみせたかったのだ。

#95「遅すぎた連絡」"Beneath the Ashes"
ヘンリーの元に、部下の妻が危篤との連絡が入る。
その兵隊はサンダースとパトロールに出た直後だった。
情報の真偽を確かめている間に、サンダース達は行方不明状態になってしまう。
そして彼らが戻ってきたのは3日後だった・・・・

#96「長い帰りの道」"Odyssey"
戦闘中気絶したサンダースはレジスタンスに助けられる。
しかしそれはドイツ軍に紛れ込ませる形での救出だった。
ショックで耳も口も利けないドイツ軍の伍長のふりをして脱出を企てる。
そして共に脱出したアメリカ兵と、味方の前線を目指す。

#97「戦場をかける」"The Linesman"
ヴィックとは映画「真昼の欲情」で共演したジャック・ロードがゲスト。
映画では兄だったロードだが、ここでは通信係の軍曹。
サンダースの分隊は通信線を引く兵隊達の護衛をする。
しかし例によってリトルジョンがヘマをした為、余計でかつ危険な動きを強いられる。
(またしてもサンダースはリトルジョンに甘い。"あれは事故だ"と言って片づけている。)
通信係の部下達も殺され、対立しあう2人の軍曹が任務の遂行に向かう。

#98「チャンピオン来る」"Main Event"
ボクシングで次期チャンピオンと思しき人物とそのトレーナーがサンダースの分隊に入る。
彼らを特別扱いしないサンダースに、このトレーナーは反発し続ける。
分隊が窮地に追い込まれても自分たちの事しか考えないトレーナー。
しかしボクサーは危険な任務を買って出るのだった。

#99「沈黙の戦場」"Hear No Evil"
サンダースは敵の手榴弾で耳が聞こえなくなってしまった。
しかも味方とはぐれ自力で帰らなくてはならない。
そして1匹の犬に出会う。
この犬はサンダースに友好的だが、ドイツ兵は嫌いな様子で唸る。
サンダースはこの犬を耳の代わりにして共に歩む。

#100「目的地9番地」"9 Place Vendee"
アメリカ軍情報部員を救出するため、ドイツ軍一色の街に向かうヘンリー。
ところが、負傷した敵の情報部員と勘違いし助けてしまう。

#101「恐怖の流砂」"A Sudden Terror"
夜間パトロール中、ヘンリーの部下が流砂に足をとられてしまう。
ヘンリーも肩を負傷しており、思うように助けられない。
どんどん沈んでいくこの兵に脅迫されながらも、ヘンリーは救助を試みる。

#102「敵中横断」"Evasion"
捕虜になったヘンリーはアルバニア兵に成りすまし、脱走する。
ドイツ国内である為、見つかれば大変なことになる。
途中、ドイツ将校に化けたイギリス将校と出会い、2人で逃走する。

#103「砲撃目標」"First Hour"
負傷したヘンリーはフランスの貴族の館に仕えるレジスタンスに助けられる。
ところが館はドイツ軍でいっぱい。
非協力的な館の夫人も、ヘンリーにスパイ行為をさせられる。
さらに不幸なことに館はドイツ軍の司令部になってしまった。

#104「ブルドーザー作戦」"Break out"
サンダースの分隊は石切り場にある重機を破壊するよう指令をうける。
この持ち主であるフランス人の妨害に出くわすも、任務を完了。
ところがドイツ兵がやって来て、足止めされてしまう。
サンダースを恨みに思うフランス人は降伏するよう言うが、
サンダースは諦めず、破壊したブルドーザーで敵前突破を狙う。

#105「大地に帰る」"The Farmer"
「激突!」のデニス・ウィーバーがゲスト。
とても腹立つ奴である。
彼は戦場にまで農家の暮らしを持ち込む。そのため作戦はパー、負傷者続出。

#106「ドイツ将校は誰だ?」"The Raider"
ヘンリーを捕虜にしたSS隊を、サンダースが捕虜にする。
リーダーの大尉のみがヘンリーの居所を知るのだが、
他の兵卒に化けて誰だか分からない。
サンダースとSSの大尉との知恵比べ。

#107「十字砲火」"Crossfire"
D−DAYでサンダースに偶然出会った兵隊がサンダースの部下になる。
彼はかなり強引な男で一兵卒から軍曹になったが、また降格されていた。
そして彼は命令違反をしたため、サンダースの部下を2人死なせることに。

#108「死にたくない奴」"Soldier of Fortune"
盗聴中に梁の下敷きになり動けなくなってしまった兵隊が
重要な情報を盾に、置いていかれないようサンダースを脅迫する。
通信中だった当のドイツ兵を捕虜にするが
彼は重要な情報など入ってきていないと言い切る。
負傷兵は助かりたいが為に嘘をついているのか???

#109「一番つらい日」"The First Day"
ボロボロにへばった分隊に待望の補充兵員が4人もやってきた。
ところがどいつもこいつも新米の坊やたち。
最初の日を乗り越えるのが一番大変だというが、果たして・・・

#110「卑怯者のしるし」"S.I.W"
卑怯者との噂が高い兵隊が補充兵員として分隊にやって来る。
分隊でも何かと疑わしい行動をとるその兵隊に、皆疑惑を持つ。
サンダースは噂で動くなと部下達を叱るが、そのサンダースをも
疑わせることが起こる。
疑惑の兵はS.I.W、自分をわざと傷つける典型的な撃たれ方をしたのだ。

#111「連合特攻隊」"Luck With Rainbows"
またもやヘンリーは強引な他国の上官に悩まされる。

#112「敵中不時着陸」"The Flying Machine"
ヘンリーは飛行機でパイロットと2人での偵察に出るが、撃墜される。
命は助かったものの、飛行機の燃料タンクをやられたため、
それをふさぐ物、ガソリンが必要となる。
さらに滑走の障害となる石垣を敵に見つからずに取り除かねばならない。

#113「老兵来る」"The Old Men"
補充兵員に今度はおじさんが3人やって来る。
議員に落選した新兵、足を負傷した古参兵、闘う気のないマイホームおやじ。
例によってそれぞれトラブルを起こす。
(話の題材自体は目新しくないが、脚本がとても良い話。私の一番好きな脚本。
サンダースの珠玉のセリフがたまらない。表情もたまらない。)

#114「運命の棺」"The Casket"
息子の埋葬に急ぐ母子が乗るトラックに、サンダースは負傷したカービーを
無理矢理乗せる。
息子は連合軍の砲撃の誤射により死亡した為、母子はアメリカ軍を怨んでいる。
救護部に向かうがカービーの症状は益々悪化する。

#115「戦友の生命/善人サマリタン」"The Good Samaritan"
助けがなく部隊が全滅した兵隊がサンダース分隊に逃げ込んで来る。
無線で助けを呼んだが、聞こえてきた声の相手は結局来なかったという。
無線の主は”ホワイトルーク”。そう、サンダースだったのだ。
サンダースは任務をまっとうすべきだったと主張するが、納得しない。
そして道に詳しい彼はサンダースとパトロールに出かける。

#116「報復への道」"Retribution"
カービーの幼なじみで、妹の婚約者でもある少尉を助けに行く分隊。
ところが少尉は抵抗できない状態でSS大尉に殺されていた。
怒ったカービーは無断でこの大尉を探しに行ってしまう。
そして復讐を誓うが逆に捕虜にされて・・・

#117「敵がその中にいる」"The Mockingbird"
アメリカ軍のパイロットに扮したドイツ将校がヘンリー達に出会う。
ヘンリー達が情報部の将校を護衛していると知ったこのドイツスパイは
情報部将校を殺そうとする。

#118#119「丘は血に染まった・前後編」"Hills Are For Heroes,Part 1・2"
ドイツのトーチカ2基に守られた丘を奪取するため、小隊はあらゆる攻撃をする。
しかし、遮蔽物が何もない上、砲撃や戦車などの援護も受けられない。
しかも頼みのサンダースは負傷し戦線離脱。中隊長からは矢のような催促。
犠牲者が増すにつれ兵隊、特にカービーの不満は最高潮に達し、ヘンリーに当たり散らす。
辛い立場に置かされるヘンリー、果たして丘は取れるのか?

#120「敵スパイ潜入」 "Counterplay"
サンダースの分隊は敵のレーダー施設を破壊する任務に就く。
だが、その案内役のレジスタンス達にドイツ兵が化けていた。
偽のレーダー施設に案内されたとも知らず、分隊はレーダー設備を破壊。
本物を破壊しないと、今夜出撃する連合軍の戦闘機がやられてしまう。
サンダースは気づくのか?

#121「謎の兵隊」"Nothing to Lose"
再びサル・ミネオ登場。
今度は殺人罪で指名手配されているが隠れて入隊している役。
(カービーは話のわかる良いお兄さんなのだ。)

#122「第9捕虜収容所」"Ask Me No Questions"
サンダースは捕虜収容所にいる。
捕虜の中にはドイツ兵にやたら反抗的な曹長がいる。
ところがなんとこいつがドイツのスパイだったのだ!!
捕虜たちはぺらぺらとこの曹長にアメリカ軍の部隊の居所をしゃべってしまう。
奴がドイツ兵だと気づいた時は、もう遅かった・・・・

#123「英雄になりたい」"The Ringer"
わざと服を汚した兵隊が、サンダースの分隊に紛れ込む。
サンダースは原隊に返そうとするが、どうも様子がおかしい。
しかも、サンダースの命令をいつも無視して勝手な行動を取るため
分隊は危険な目にばかり遭わされ、ついにはリトルジョンが撃たれる。
彼はスパイ?ヘンリーからの連絡を受け、サンダースは驚く。

#124「最後の狙撃兵」"One at a Time"
自分の部隊を全滅にされたドイツ軍軍曹がサンダースの分隊に復讐する。
彼はサンダースのコース説明を茂みの陰で聞き、常に先回りをして
サンダースの部下を1人づつ狙撃していく。
一番憎いサンダースには部下を殺される苦痛を目いっぱい味あわせ、
最後に殺すつもりなのだ。

#125「パパは帰って来る」 "Gitty"
サンダースは街で見つけたドイツ兵を捕虜にしようとするが、抵抗したため殺す。
教会から見た敵の列車砲の位置を無線で報告しなければならないのだが
置いておいたコンパスと双眼鏡が何者かに盗まれ任務を遂行できなくなる。
迎えに来るドイツ兵の父を早く見つける為に少女が盗んだのだ。
そして、サンダースはさっき殺したドイツ兵が少女の父だと気づく。

#126「一人だけ見ていた」"Run,Sheep,Run"
戦闘中、恐怖で仲間を援護しなかった新兵。
仲間は敵をつぶしたが、援護が無く結局死んでしまう。
そして一人残った敵を分隊は捕虜にする。
新兵は自分の行為をサンダースに隠すが、この捕虜は全てを知っているのだった。

#127「孤立した分隊」"The Leader"
前線で夜間待機中、サンダースは本部へ戻るよう言われる。
サンダースから分隊長代理に指名されたカービーはここぞとばかり上司面する。
それもつかの間、分隊は周囲を敵に囲まれ、電話線も切断され孤立してしまった。
分隊全員の命が自分の采配にかかっていることにカービーはとまどう。
部下は文句を言うし、サンダースの様に上手くいかない、と。

#128「長い苦しい道」"The Gun"
戦車と共に装甲車でサンダースの分隊はトーチカ爆破に向かう。
ところが途中で遭遇した敵の大砲に戦車も装甲車も破壊される。
敵は全滅させたが、1tはあるこの大砲を戦車の代用にしなければならない。
残り時間はあと4時間。後続部隊の進軍前に任務を完了させなければならないが、
トーチカまでは丘も川もあるのだ。

#129「ならず者部隊」"The losers"
橋の爆破の為に必要な兵隊6人が死んでしまい、困ったサンダースは
営倉に残された4人を連れて行くことにする。
敵前逃亡、物資窃盗、暴行罪などに問われているこの4人が命令通りに
働くとはとても思えない為、リトルジョンは反対するが・・・

#130「生きている限り」"The Chapel at Able-Five"
地雷で脳震盪を起こしたサンダースは目が見えなくなってしまう。
そんなサンダースに足を負傷したドイツ少佐が近づく。
彼はイギリス兵に成りすまし、見方の重傷の負傷兵を連れ帰る為に
力のあるサンダースを利用しようとする従軍牧師だった。

#131「新兵と手紙」"The letter"
サンダースに弟のクリスから手紙が届く。
まだ17歳なのに高校を辞め、母を説得して入隊したというのだ。
動揺するサンダースのもとに、弟に良く似た若い新兵が配属された。
彼を戦闘に出さないようにかばうサンダースに、やる気満々の新兵は不満を持つ。
そして、カービー達もかばい過ぎに疑問を持つようになる。

#132「親友決裂」"Conflict"
大雨の中、3日3晩寝ずに任務をこなしてきた分隊員達の苛立ちは極限に達し、
温厚なケージとリトルジョンまでもが些細なことで喧嘩し始める。
そんな状態にも関わらず、休む間もなく分隊は新たな任務を言い渡される。
捕虜を捕まえるのが任務だが、どうしても全滅させてしまい生け捕りにできない。
そこでもまた、お互いの罵り合いが始まる。果たして捕虜は捕まえられるのか?

#133「降伏より死を」"A Child's Game"
村外れの家を奪取しなければならない分隊。
しかし、出てきて捕まえたドイツ兵は15、6歳の少年たちだった。
サンダースは家に残る者達も彼らのように少年だと知ると、
なんとか降伏させようと威嚇射撃や手榴弾で脅かしをかける。
が、少年達はかたくなに拒む。降伏を待てるのは1時間しかない。

#134「銃口の前で」"The Brothers"
レジスタンスの兄弟に案内をさせる分隊。
しかし弟の方は弱気な性格で、分隊を危険にさらすことも。
そんな弟でも兄は任務に同行させることを分隊に強要する。
そして、一行は途中でSSの捕虜になってしまい、兄弟は拷問を受ける。

#135「七日間の休暇」"The Furlough"
D−DAYで戦死したGIの妻への届け物を預かったサンダースが
休暇を利用してロンドンへ向かう。

#136「助けを呼ぶ声」"Cry for Help"
ドイツ軍の衛生兵を捕虜にした分隊。

#137「野良犬」"Ollie Joe"
サンダースの分隊はC中隊の生き残り2名を拾う。
その一人オリー・ジョーは軍隊での生活を楽しんでいる。
彼は孤児で、娑婆では日々の食事にもこと欠くようなかなり辛い生活を
してきたらしく、医者や食料などが揃っている軍隊は天国なのだ。
しかし、軍隊へのその執着心はとても危険なものでもあった。

#138「復讐を心に」"Gadjo"
ジプシー達が復讐のためにSSの将校を追っている。
そのSS将校をサンダースの分隊が捕虜にした為、彼らは引き渡しを要求する。
しかし、当然のことながらサンダースは応じず、そのためジプシーは
分隊に銃を向ける。あくまで敵はドイツ軍であるはずなのに・・・。
やむを得ず応戦する分隊は、ジプシーのリーダーを捕まえる。


#139「18対4」"Headcount"
サンダースの分隊4人は捕虜2名を護送中、さらにちょっと怪しい1名を捕まえる。
3名でも多いのに、その後遭遇したアメリカ少佐は2人で15名の捕虜を見張っていて、
しかも負傷している。サンダースは結局、18人を本部まで連れて帰らなくては
ならなくなった。

#140「もう帰ってこない」"Anniversary"
妻子の死を受け入れられないレジスタンスの男の悲しみ。
彼にとっては戦争そのものが敵であった。

#141「ひねくれ者」"Outsider"
貧しい農家の地方出身の新兵がやって来る。
しかし、戦争は自分と関係無い世界だと信じる彼は
分隊の仲間に協力せず、戦闘でも援護しない。
仲間に打ち解けようとは決してしないのだ。
そのうち、ひどいなまりのある彼を分隊が笑いネタにしてしまう。

#142「火の玉特急」 "Nightmare on the Red Ball Run"
トラックの運転手不足で、サンダースの分隊に声がかかる。
カービーは歩くよりずっと楽だと考え、リトルジョンを連れて志願する。
ところが、この運転手のリーダーである軍曹はとにかく強引に車を走らせる。
しかも不休不眠なのだ。カービーは後悔するがあとの祭り。

#143「みなしご達」"Gulliver"
負傷したリトルジョンはフランスの孤児の兄弟に見つかる。
彼らは助けるどころか、手当てもせず、水や食事も与えない。
リトルジョンを人質に身の代金を取ろうと企てているのだ。
この兄弟たちは、ドイツやアメリカの兵隊たちの死体から金品を奪い、
ハウスボートで生活しているのだった。

#144「生と死の間」"Dicision"
爆破のスペシャリストを連れて任務に赴くサンダースの分隊。
彼は医学部出身だが医者にならなかった訳ありの男だった。
命を奪う爆破を拒みながら、一方で仲間の手術も拒む。
この矛盾に彼の心の葛藤があった。

#145「恥知らず」"The Gantlet"
捕虜になったサンダースは列車から他の連合軍兵たちと逃げる。
列車内で出会った軍曹と逃走中一緒になるが、彼は捕虜になった方が良いと、
列車から逃げることに協力しなかった男だ。
サンダースが連れている負傷したイギリス兵に手を貸そうともせず、置いて行こうとする。
この軍曹が追手のシェパードに襲われた時サンダースが助けるが、サンダースが負傷しても・・・。

#146「墓の中」"Entombed"
戦闘中、入り口が土砂で塞がった洞窟に閉じ込められたヘンリーと部下、レジスタンスそしてドイツ兵。
脱出するために彼らは停戦協定を結び、助け合いながら穴を掘る。
最初はいがみ合うが、敵のパーソナリティーに気づき個人的な憎しみが薄れていく。
そして、いよいよ出口が出来ようとした、その時・・・・

#147「でっかい札束」"The Bankroll"
賭けでカービーともう一人の兵にに大負けしている兵隊が、現金が手元にないと手形を渡す。
カービーたちは復員してから、この金でボーリング場だのガソリンスタンドだのを買って生活する夢を描く。
俺が死んだら手形が無効になるから困るだろう、と借金男は減らず口を叩く。
しかし、カービーは彼がカラ手形をあちこちの小隊で渡してきた男だと、マッコールから聞く。

#148「怪しい兵隊」"The Masquers"
連合軍に化けたドイツの特殊部隊があちこちに。誰が味方だか分からない。
迷子のカービーを狙ったGIは、カービーをスパイだと言う。
この2人を見たイギリス兵は、彼らまたはどちらか一人がスパイと信じ、捕虜に。
襲われたジープにMPと共に乗っていた生き残りGIに出会うが、手錠をはずした形跡が。
こいつも囚人かスパイだかわからない。さらにイギリス兵こそスパイかも知れないのだ。

#149「再会」"Encounter"
特派員でやってきた若者は、ヘンリーの上官の息子であった。
何かわだかまりがあるらしく、2人の雰囲気は最悪だ。
しかし、ヘンリー率いるパトロールに一緒に行くことになる。

#150「戦場のジャズメン」"A Little Jazz"
慰問に来たジャズバンドが前線でドンチャカ演奏し始めた。
お陰で敵に追われるが、そのリーダーは無責任で勝手な行動をとりつづける。
戦闘中に無断で白旗を出したのだ。サンダース達は知らずに撃ち続け、
降伏したと思って近づいてきた敵2名をケージが殺してしまう。

#151「さらば戦場」"The Partisan"
サンダースが逃げ込んだ家には盲目のフランス女性が住んでいた。
レジスタンスと名乗る男も一緒だがこの男には秘密があった。

#152「疫病神」"Jonah"
彼と組んだ者は必ず死ぬという男がヘンリー達と合流。
確かに運が悪く、本人も信じ込んでいる。
ヘンリーの小隊はこの疫病神のジンクスを崩すことができるのか!?