Once upon a time,
there were three little girls
who went to the police academy……
SEASON 1 1976〜1977
〜ニュートラ・サーファーヘア・そしてファラ。
全てはここから始まった〜

「Charile's Angels」が一番最初にTVに登場したのは、1976年に放送された90分間の特番としてでした。
タイトルを「ぶどう園乗っ取り殺人事件」。
後にそれは「パイロット版」と言われるものですが、
ドラマシリーズとの大きな違いは、チャーリーとの仲介役に
ボスレーの他にウッドビルという弁護士が登場すること。
エンジェル3人も、この時はまだ個々のキャラがドラマから比べると
確立されていません。
そして、特番として放送したエンジェルが好評だったことからシリーズ化が決定。
配役はパイロット版と同じく、ジル(ファラ・フォーセット・メジャーズ)、ケリー(ジャクリン・スミス)、サブリナ(ケイト・ジャクソン)の3人。
番組が始まるや否やエンジェルは大人気、特にジル役のファラは1番人気で、当時の少年青年中年諸兄の心を捉えて離さなかったとか。
番組内で彼女達が着ていたニュートラ・ファッションも注目を集めてました。
しかし、1年後。
ファラが映画界に本格進出すべく降板することが決まりました。
が、これはスタッフとの間では契約になかったことだったため、契約不履行としてファラとスタッフは裁判で争うことになります。
この裁判は、ファラが番組に数回ゲスト出演するということで決着が着きました。
SEASON 2 1977〜1978
〜シェリル加入の新エンジェル。
そして起きた新たなる旋風〜

ファラが降りたため、新しいエンジェルがこのシーズンから登場します。
彼女の後釜に選ばれたのは、シェリル・ラッド。役柄は、ジルの妹で警察学校出身の「クリスティン’クリス’マンロー」。
ジルと同じく金髪美女の設定ですが、何せ前シーズンのファラの人気がとにかく絶大だったため、
スタッフにしてみれば大きな賭けだったようですが、
蓋を開けてみれば大人気で番組はますます不動の人気を獲得しました。
特に日本での人気は上々で、日本のみのCMにも登場していました。
SEASON 3 1978〜1979
〜押しも押されぬ不動の人気。
しかし、大きな節目が待っていた〜

基本的に前シーズンとあまり変わりがないのが、この時代ですが、番組的には一番軌道に乗っており、安定していた時期です。
エンジェルのメンバーはサブリナ・ケリー・クリスでこのメンバーが期間的に一番長く、
このシーズンと次シーズンでは、ジルが時々番組にゲスト出演します。
しかし、このシーズンを最後にサブリナ役のケイト・ジャクソンが降板します。理由は、製作者のアーロン・スペリングとの
演技上の意見の相違と言われています(情報を提供してくださったねこさん、感謝します!)。
だけど、番組的に見たら頭脳派担当のサブリナがいなくなるのは、かなり痛かった気が…。
SEASON 4 1979〜1980
〜ケイト去りし後の新たなる挑戦。
その結果や、如何に。〜

サブリナの後続としてやってきたのが、元スーパーモデルのシェリー・ハック。役柄はこれまた警察学校出身の「ティファニー・ウェルズ」。
しかし彼女が今までのエンジェルと違ったのは、舞台が西海岸でニュートラディショナルなファッションで人気だった中に、
東部の都会的な雰囲気で登場したことでした。
金髪女性を2人にし、ファッション的にもより一層の華やかさを加えようとしたシーズン4でしたが
シェリーはこのシーズンのみで降板してしまいました。
この時から、番組の人気にも少しづつ陰りが見えてきたようです…。
SEASON 5 1980〜1981
〜衝撃・熱狂・迷走…
全てを乗り越え、そして伝説へ〜

結果的にこれが最終シーズンとなりました。
最後のエンジェルに選ばれたのは、2000人以上の候補者から選ばれたターニャ・ロバーツ。
彼女扮する「ジュリー・リチャーズ」は、今までのエンジェルは皆警察学校出でしたが、
彼女だけは違っていて、モデルからエンジェルになったという異色のキャラでした。
なんとかテコ入れを図ったようですが、時代の変化に番組はついていく事が出来なかったようで、
この年を最後に「チャーリーズ・エンジェル」のTVシリーズの歴史は終了します。
その後、80年代後期、90年代に「Angels」の名を冠した似た感じのドラマが海外で作られていますが、
「チャーリーズエンジェル」としてではなく、あくまでも別ドラマとして、のようです。