カステラのなんでもコンセント
ジャンルによって色分けをしています
<音楽関係を青、漫画や映画等を赤、それ以外を緑にします>
後日更に書き足したレヴューは色を変えます
「エスパー魔美」
まさか私も最初の話題がエスパー魔美になるなんて思わなかった。
つい先日、漫画版のエスパー魔美を読み返し、改めておもしろさを
実感した。
ほんと!、これ、おもしろい!
これは「笑」、よりも「興味深い」の意味のおもしろさがある。
藤子F氏の一連の幼児向け漫画である、「ドラえもん、オバQなど」
とは違う、少々大人向けな雰囲気のある作品である。
それは彼の「SF短編集」のジャンルに入るだろう。
事実、この漫画はビックコミックに連載されていた。
実にシリアスな面を持つ作品だ。
しかしその中にもギャグも感動も入り混じっており、ますます
この作品の価値を上げている。
「古い、子供向け」などと思って読まないのは人生をひとつ損することになる
現在、漫画は文庫版が出版されている、たしか全6巻。
読む価値アリ、です。
おすすめな話。〜しぼりにしぼった!!
「魔女?魔美」〜最後のヒトコマにあなたは苦笑するでしょう。
「雪の降る街を」〜「なつかしのアニメ」みたいな番組の名シーン
特集で紹介されたことがあるような気がする。感動。
「サマードッグ」〜サマードッグとは、別荘などで夏の間だけ犬を飼
い、家に帰る時にはそのまま捨てられていく犬のこと。
その犬を忘れられない少年が去年捨てた犬を探しにいき、、、
最後には現実を思い知らされる。
「いたずたの報酬」〜いたずらはやめよう。
「パパの絵最高!!」〜漫画版の最終回、とはいえ最終回的な話ではない。
よい話、説明しずらい。しきらん。
<追記>
ちなみに最近放送されたNHKの実写版。
カス!!
なんじゃいあれは?!!?!?!!?
突っ込みどころを報告するレヴェルにもいかない!!
原作への冒涜!!
終
「深層の祭」
打って変わって音楽。
作曲、三善晃。吹奏楽コンクール1988年度課題曲。
この曲、たしか中学2年くらいの頃に知った。
しかし、現代曲<ここでは旋律的ではない要素のある曲を現代曲とする>であることと、
ドビュシーの「海」に似たフレーズが出てくることから好きにはなれなかった。
更に彼の他の作品で言うと、「クロスバイマーチ」はどこかとドヴォルザークの交響曲「新世界から」に似てるし、
「スターズアトランピック」の3楽章と彼自身の作品である「竹取物語」はそっくりである。
しかしながら音楽を聴く期間が長くなると他人同士の曲でも似たようなフレーズが出てくることはしょっちゅうだし、自分自身の曲に似るなんてのはあたりまえのことなのに気がついた。
すこし脱線するがケテルビーの「ペルシャの市場」と「黒田節」がそっくりなのはかなり笑える。
んで、ほんとここ1年くらい前から「深層の祭」が好きになった。
めぐるましく動く管楽器群、深層<サブリミナル>が見える気がする
。
この曲に対してよく使われる表現だが、「わずか4分間という曲の中
にあらゆる要素がつめこまれた秀作」
まさにそのとおりな感がする。
最後はスネアのリムショット?につづく全打音で終わる。
スネアの次の全打音はすぐにやってくるが、びみょーな「間」がある。
これがとてもいい。
課題曲ということで音源は多数あるが
私は「WASBE〜世界吹奏楽大会」1995年大会で演奏された大阪市音楽団の演奏が一番好き鴨。
終
「リリィ・シュシュのすべて」
2001年・監督・岩井俊二
リリィ・シュシュとは、架空のアーティスト<ミュージシャン>で、
映画の中の登場人物のカリスマ的な存在である
主人公は中学生で、それをとりまく様々な問題を扱ったのが
この映画の内容。
それは、いじめであったり暴力事件、援交などであったりする。
しかし、これらの事項から中学生よりも高校生くらいに年齢を上げたほうが
リアリティが出るような気がした。
それは置いておくとして、
今の流行、悪く言えばベタ、な、14歳の心の葛藤を描いている。
その葛藤の中で、リリィ・シュシュの放つ?
「エーテル」という概念で癒しを求めている。
映画は全般的にこれといって小さな起承転結はない。
「感覚で観る」タイプの映画だった。
このタイプの映画も最近は多い、、
が、これはそのタイプにあてはまるにしても
出来はとてもいい。
抒情的な田園風景、淡い映像、
と、ドビュッシー、サティのピアノ曲が随所に流れる。
これらの曲を聴くと映画の一シーンを思い出すほどだ。
しかし、不満点もある
それは、これもはやりの「手持ちのビデオカメラ撮影」による
「酔い」である。
手持ちカメラはガタガタガタガタ揺れるため、
「酔う」のである。
かなり気分が悪かった。
その中で追い討ちをかけるように
「妙に脂っこい食べ物」のシーンが出て来たり、
「電車の中」のシーンが出て来たり、←「酔い」が連想される。
最後は「主人公が嘔吐する」始末
映画館のは40人ほどの客がいたが、「こいつらは平気なんだろうか?」
という疑問がずっと頭をよぎった。
総括して、「感覚」で観る映画。
それはそれでよいが、私としては
前作「スワロゥ・テイル」の方が良。
あの世界感はすばらしい
いずれここにも書く
あと、私のへっぽこ文章には「逆説」が多い。
「が、」とか
終
「目覚める天使たち」〜エイズ、死せるものへ捧ぐ
アメリカのD・ギリングハム作曲の吹奏楽作品
「目覚める天使たち」〜「Waking Angels」
は、英語圏で「死」を意味する。
副題にあるようにエイズで亡くなった人々へのホマージュ
曲は現代的な部分が多いが、後半の旋律はとってもきれい
が、聴きこまないと好きにはなりにくい作品だと思う。
「金管奏者が楽器に息を吹き込むオトを出す」
などの演出効果もある。
編成は小編成で書かれており、30人ほどで演奏できる。が、ユーホニウムは使用されていない<はず>
そのくせファゴットやバスクラは必須。ピアノも必須
打楽器も多い。鍵盤とか
そのため編成上、スクールバンド等では演奏しにくい曲ではないだろうか
また、ピアノもかなり重要になる
脱線するが、近年は小編成について色々と論議されているが、
小編成とは人数だけの問題ではないと思う
学校によっては、ファゴットやバスクラなど
演奏する人間はもちろん、楽器も無いのだ。
とにかく小編成をうたった楽譜は多く出ているが、演奏する人間も、
楽器も無い低音木管群が含まれている
そのへんが分かっていないのではないか??
どこが分かって無いかは言わないけど
〜でも低音木管入れないとバランスが崩れるんだろうな、、,
なんじゃそりゃ!!!!??????
そんな訳で、その演奏されにくいこの曲をやってくれた某一般団体
があった
その団体は全体で50人前後いるのに、この曲をやるときには
かなりのラインまで人数を減らしてキチンとやっていた
ユーホはいたような気がするが、、、
演奏は見事だった。オリジナルの形で聞く機会はあまりない
こともあるからかもしれないが、一人一人の技術も高かったし
見事に演奏しきっていた。
小編成でいい演奏ができるところは本物だ
また聴いてみたい。
CDは「ノーステキサス・ウインドシンフォニー」演奏の
「Dream Catcher」が無難か?
終
「街」〜運命の交差点
<ゲーム/サターン&プレステ>
なんでもありのレヴュー。今回はゲーム。
「街」はチュンソフトのサウンドノベル第3弾
今回は8人の主人公の5日間を読むゲーム
8人はそれぞれ他人同士だが、彼ら一人一人の行動が他の主人公に
影響を及ぼす。
その影響の具合がよくできていてはまった
<しかし中には小学生の書くゲームブック並みのバッドエンドもあるが、、、、>
これだけじゃなに言ってんのかわかんない方はチュンソフトで検索してみましょう
<ってかわかんないよね>
まさに新しいスタイルのゲームだった。
本をよく読む人にはお奨め!
気の短い人にとっては、長時間ボタンを押すだけになることもあるので
イライラすることもあるかも
蛇足ながら過程を楽しむゲームだと思う。
しかし、このゲームは私にとって
<眠くても眠くてもやめられなかった初めてのゲーム>
<初めて感動して泣けたゲーム>だった。
<
8人の概要
<爆弾魔を追うゲーマー刑事の話>
<堅気になったばかりのヤクザ←なんか矛盾>
〜が、自分にそっくりの売れない役者に間違われる話
<売れない役者が上の人に間違われる話>
<二股三股かけている高校生の話>
<痩せないと別れる と言われた女性の話>
<薬付けのライターの話>
<就職活動を終えた大学生>
〜が、謎の組織、七曜会に入会させられ人を恐喝する話>
<外人部隊に入隊していた軍人が久々に日本に帰ってきた話>
ソフトはPS−BOOKにて廉価版が発売中
書き足りない!
「TIP」とか「ZAP」を書き忘れ!
だまされたとかおもいつつやってみよう。
終
「A.I.」
<映画>
そんなに精巧なアンドロイドなら
「まばたき」機能くらい付けろ
おわり
「ナマタマゴ」
2002年。つんくタウン制作
「秀作」。2003年に見たやつの中では5本の指に入る出来。
映画は5つの話が交代交代で進行する。
無関係な5つの話はやがて結びつく。
が、難しいことは何もない。時間が経てばすべての謎が解決する
解決することで、スッキリはするが、内容でモヤモヤする
暗い
それは2度やってくる
ラストに向かうにしたがって凹む
しかし謎は残らない。
脚本と演出が見事
モー娘。のメンバーが出ていて、一見アイドル映画だが
そんなことは全くない。
「アイドル映画じゃん!」だからと見ないのではもったいなさすぎる。
この映画はモー娘。を起用することによって逆に失敗している
見る人が限られてしまうから。
私はモーオタではないし
「ってかこの映画には推しメンがいない
」
私もこの映画は眼中になかったが、ネットをさまよっていると
好意見が多く、半信半疑で見てみたら納得した。
割とどこのレンタル店にもあります<当社調べ>
ってかさ、マジで見てみろよ!!!
てか「見てください!」
シャクティ並にお願いするよ
そして語ろうよ!!掲示板で!!
よし、今月は「ナマタマゴ」月間にするぞ!!
大丈夫だよ、インフルエンザは移りゃしねえよ!!!
わかったよ、俺ももう一回見るよ!!
おーねーがーい
いや、マジで、、
終