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かっこうの巣の上で・・・・舞台は精神病院がテーマになっています。主人公マクマフィーは刑務所に入れられているのですが、精神病患者のふりをして病院へ入ります。しかしそこで見たものは刑務所よりもひどい虐待と異常な診察。 その中で患者達はマクマフィーのはちゃめちゃな行動に魅了されていきます。
でも病院側は周りの人間に悪影響を及ぼす彼のことが疎ましくなり、電気ショック療養という名の折檻をしました。 これが原因で脱走を試みようとしますが、お別れパーティーの場で飲みすぎ、失敗におわってしまうのでした。 この時の婦長の言葉が、マクマフィーの友人で、患者だった青年を自殺させてしまいます。
怒り狂った彼は婦長の首をしめ殺そうとしました・・・・・。勿論周りにいた監守達に取り押さえられ別室へと連れて行かれてしまいます。 ”彼は飼い犬の様になった” ”奴はもう脱走していなくなったのさ”と周りのみんなは口々にしていましたが、深夜みんなが寝静まった頃、監守に支えられ口から泡を吹きながらうなだれているマクマフィーが戻ってきます。 実は異常な振りをして病院に入っていた男がいました。 男は変わり果ててしまった彼を抱きしめ、首を締めました。
息のない彼を抱え月明かりの中病院を後にするのでした。
私が産まれる前に出来た作品で、かなり古い映像です。でもそれがかえってよりリアルに感じました。マクマフィーを演じるのは若き日のジャックニコルソン。この作品と「恋愛小説家」でアカデミー主演男優賞を受賞しています。 前半、主人公マクマフィーは精神異常を装って鑑定にかけられていましたが、婦長により彼は精神異常だと判断されます。 彼は本当に正常者が異常者を装っていただけなのでしょうか? マクマフィーを殺し脱走していった男は自分の異常さに気がついていないだけではないか? そう考えると病院側の立場・意見は正しいのかもしれない・・・。問題は精神病院の体制にあるのではないでしょうか。 いつもは、のほほんと観ている私ですが哲学的にいろいろなことを考えさせられる作品でした。
アクション
仁義なき戦い・・・・説明はなくてもみなさんご存知だと思いますが(^_^メ) 一応簡単に説明します。 広島が舞台のやくざ映画で、1973年深作欣二監督作品です。 主演は菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、田中邦衛、渡瀬恒夫など今では考えられない豪華キャストです。
今のやくざ映画と違ってかなりシンプルです。ばったばったと人が殺されますが、決してむごいものではなく、拳銃でバンバンッか、包丁でブスッとかどちらかですね。ストーリーは文太さん演じる広能が闇市で乱闘を起こす所から始まります。山守組組員になり抗争に巻き込まれ、ヒットマンとして相手組長を討ち取りますが、裏切りによって刑務所に入ることになります。その間山守組は勢力を伸ばし内部分裂がおこってしまいます。 主流派の坂井VS反主流派の有田。 泥沼の抗争の末、有田死亡。坂井は渡海組と裏で手を組みながら山守組を支配していました。 それまで沈黙していた山守が動きだし、出所した広能に坂井暗殺を依頼します。 山守の裏切りにあっていた広能は、迷っていました。
コメディー