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談志が選んだ艶噺し その十七

日本コロンビア株式会社

1575円(本体1500円)

川柳川柳 金魚ホステス

解説 落語研究家 岡田則夫のライナーノートより引用

  川柳川柳師匠のエピソードの中で特に有名なのは、さん生時代東宝演芸場の高座で、ズバリ女性器の俗称を絶叫した事件。

 マクラで川柳師匠自らこの事件の一部始終が詳細に報告され、この録音で初めて真相が明らかになった。落語界の裏面史資料としても貴重な証言である。

 さて「金魚ホステス」という題だが、明治の噺家、ステテコの圓遊がオハコとした「金魚の芸者」の改作かと思う人もいるかも知れないが、そうではなく、まったく別の話。このお話は師匠の体験談を事細かに告白した異色バレ噺なのである。

 理屈ぬきで笑えるエロ・グロ・ナンセンスの決定版だ。

 

ジャズ息子のReview(Coming!)