シティ・オブ・ジョイ
ある患者を救えなかったとしてすっかり自分の仕事に誇りを失った
P・スウェイズ演じるアメリカ人医師。何かを求めたどり着いた先が
インドのスラム街‘シティ・オブ・ジョイ‘。
そこでは貧しい人々が一握りの街を牛耳る権力者のために苦しい生活を
強いられていた。そこで知り合ったインド人の男と共に困難に立ち向かっていき
友情を育んでいく話。インドのスラム街の熱気や汗、においがリアルに
伝わってくるような映像に迫力があった。少しくさいが自分の家族を守る為
夫として、父親をして、1人の男として、時には友人のアメリカ人医師と
衝突しながらも街の権力者に踏まれてもあきらめずに何度も立ち上がる
アメリカ人医師もその姿によって自分を取り戻していく.....
映画のスクリプトで‘世の中は困難なことばかりだ。しかしその困難を
乗り越えたときが素晴らしいんじゃないか‘というような会話があったが
これはこの映画の一番伝えたかったことだったのかなと思う。
泥臭く、汗臭く、(内容もくさいところがあるのは否めないが)
そして熱った。
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