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日時

タイトル

覚え書

1995/3/2

『依頼人』

なかなか面白かったと思う。スーザン・サランドンがいいかげんおばあちゃんで、マイケル・ケ

インかと思った。依頼する少年もちゃんとした子役を使っているのでOK。これが『ラストアク

ションヒーロー』の不細工な子供だとヘナヘナだ。私も優秀な弁護士の友達が欲しい。

1995/3/3

『ブローンアウェイ』

トミー・リー・ジョーンズには検事よりも「マニアックで道徳観の麻痺した爆弾魔」がぴったり。

『沈黙の戦艦』以来のハマリ役。知的でムチャする犯罪者には、アンソニー・ホプキンス、

デニス・ホッパー、そしてこのオッサンが適してる。いろんな電気製品の内部映像が楽しくて

怖かった。

1995/3/5

『ムーンチャイナ』

またマデリン・ストゥはお乳を出していた。エド・ハリスはあいかわらずハゲてる。 それにして

も彼女はなぜすぐ脱ぐのか?「遅咲き」とはいえ、出し過ぎの感は否めない。

同上

『マーヴェリック』

久しぶりにジェームズ・コバーンを見た。何でこんな役で出てるのかと思ったが、なるほどこう

いうことだったのね。娯楽作なので何も考えずに見てたら、ふーん、こういうオチなのか。ち

ょっと『ペテン師とサギ師』ってカンジである。

1995/3/6

『モンテカルロ殺人事件』

ジョン・キャンディ、ジェームズ・ベルーシ、ショーン・ヤング、シビル・シェパードというB級スタ

ー夢の競演的映画。最初は『ベルボーイ狂騒曲』っぽくなるのかとちょっと期待したけど、

オチが不満。細かいトコはまあまあ。ジョン・キャンディの冥福を祈ろう。

同上

『我が人生最悪の時』

私立探偵・濱マイクシリーズ第一弾ということだし、日本探偵クラブ推薦なのだが、ちょっと

ね。あんまりね。どうでもいいや。画面が白黒でカッコつけてるけど見づらいだけ。

同上

『ブロンクス物語』

デ・ニーロ初監督作品。もっと重いのかなとか、マフィアものかなとか思ってたけど、何ていう

かうまく言えないけどいい作品だと思う。音楽もいい。

同上

『ザ・チェイス』

痛快娯楽バカ映画。下ぶくれのチャーリー・シーンにはもうこんな役しか来ないだろう。多く

を語る必要なし。トム・クルーズのように痩せなさい。長谷直美みたいな痩せ方は不可。

1995/3/7

『シュリンジ・頭脳侵略』

主演がマリオ・ヴァン・ピーブルスだしパツィ・ケンジットも出てる。その上、敵役は『パッセンジ

ャー57』の爬虫類顔のヤツ。途中まではB級マッドサイエンティスト映画と思ってたがあの

ヌイグルミには恐れ入った。まさに「百貨店の屋上ショー」だ。ガルー部隊は全身タイツで

ゴレンジャー。途中までB級、ラストはE級。がが

同上

『MAX』

B級映画にマッドサイエンティストはかかせない。主人公の女もヘンだし、MAXがどうして

あの女になついたのかその辺の描写があいまいだ。助かった彼のその後も気になるし、終

わり方も思った通りである。

同上

『デンジャーサイン』

オチが分かりにくい。そんなに価値のあるコインをどうやって換金するんだろう。ミッキーの死

体が上がってないことは見落としてた。注意してみないとね。しかし、マリー・マトリンはいい

ね。髪はブロンドでない方がもっといい。

1995/3/8

『スピットファイヤー』

すごくいいキックを持っているがストーリーは何か中途半端だ。スパイ親父はランス・ヘンリク

セン。何でこんな映画に出てるんだろう。最初、新聞記者はニック・ノルティかと思ってたが

違うみたいだ。

同上

『男が女を愛する時』

自分が酒飲めんから酒飲みの気持ちはわからん。もっと『男が女を〜』の曲が流れるのか

と思ってたのにあんまり流れなくてちょっとガッカリ。『クライングゲーム』の方がよく流れてた。

こういう映画は恋人と見るんだろうか。子供を持ってから見た方が色々共感できるかも。

若造にはまだまだか。

同上

『処刑教室』

くだらん。何年前のモノか知らんが、『リバー・ランズ・スルー・イット』以前だろう。ブラッド・ピ

ットがこんなもんに出てるとは・・・万力はいいと思うが、それ以外はダメ。

同上

『ジェロニモ』

贖罪のつもりなのかどうか知らないけどアメリカ人は自分たちの正義を独善的に人に押し

付けて罪作りなことをするけど、それと同時にその過去を反省しようとする点があることは

認めよう。久しぶりのロバート・デュバルはカッコ良かったがジェロニモは伊達公子似。

1995/3/9

 『フィラデルフィア

     エクスペリメント』

タイムスリップものでは、レーガンネタは欠かせない。マイケル・パレはカッコイイけどB級止ま

り。アリスン役はもうちょっと美人を使えなかったんだろうか。そこらへんもB級。もうちょっと

面白く出来た気はするけど、馬は良かった。パレが最後に着てた服には失笑。

同上

 『フィラデルフィア

    エクスペリメント2』

『1』より『2』の方が設定としてはおもしろい。でもマイケル・パレが出てこないのはちょっと

残念。このシリーズに共通してるのは、何か説明不足なトコ。何とかならなかったのか。

無理やりなところも多いぞ。

同上

『ハネムーン・イン・ベガス』

バカ映画。無意味にエルビスを使ったトコがすごくいい。東洋人、黒人、子供のエルビスも

いいし、20人のエルビスが降ってくるトコもくだらなくて良かった。キライだったニコラス・ケイ

ジがちょっと好きになった。(『アパッチ』の時は不可)

1995/3/10

『ロッキーホラーショウ』

スーザン・サランドンがすごく若くてジョディ・フォスター似。しかし映画はキチガイ映画なので

見てて疲れるし、眠い。もう2度と見たくない。

1995/3/11

『レザボア・ドッグス』

前に見たときはこっちのコンディションが悪かったので、最初のバカ話のトコで見るのを止め

てしまったけど、ちゃんと見ると面白かった。最後はどうなるのか、裏切り者は誰なのか楽

しみながら見れた。

同上

『ミラーズクロッシング』

疲れた。三回くらいうたた寝した。主人公のトムは「頭がキレる」らしくて全体としてそういう

カンジに仕上がってたけど、どうもね。まわりの人間と比べて相対的にキレるだけ。

ああ疲れた。

同上

『恋におちて』

これはどう考えても部屋で一人で見るもんだ。恋人や友人と一緒に見るもんじゃない。こ

れ見てニヤついてるトコを見られるのはすごく恥ずかしい。でも最後のトコで「ほら追っかけ

ろ」とか思ってしまう。最初の二人の出会うまでのすれ違いの所がよろしいね。ラヴロマンス

なんてこっぱすかしくって見てられっか、と思ってたけど。

1995/3/12

『カラーズ』

何でこんな映画に125分もかかるんだろう。デニス・ホッパーの目的がわからん。Fuck yo

u、ass hole、Mother fucker、というコトバしか使われてなかった。といっても過言で

はない。見ている人間に嫌悪感以外の何物ももたらさない。

同上

『ボディ』

マドンナは好みでないのでどうでもいいが、有罪か無罪か判らないススメ方をするならマド

ンナでなく、もっと意外性のある女優を使ったほうが良かったかも。どうせならウィレム・デフ

ォーも撃たれてしまえば良かったのに。

1995/3/13

『ゴーストになったパパ』

親父は幽霊になってるのか、主人公の思い出として出てきてるのか、よくわからん。今の

主人公と過去の主人公がフツウに会話してるし、わかりづらい。でもあと10年、20年と

歳をとってからみたい。

同上

『バード』

何で『バード』なのかわからん。160分くらいあってとても長くてだるい。酒とクスリと音楽だ

けの男の話なんか映画にする必要なし。パッケージに「感動作」的な書き方をしてあった

のにダマされた。苦痛。

同上

『がんばれルーキー』

ゲーリー・ビジーはどっちにも使えるなぁ。オーナーは何も考えてないし、ピッチングコーチは

イカレてるし、いい。もしかしたら泣けるかもしれないと思ってたけど、そういうんじゃないみた

い。

同上

『ベルリン天使の詩』

確かにモノクロとカラーの使い方はうまいし、モノクロも色がついてるようなモノクロ。でも天

使が人間になるまでが90分というのは長い。30分くらいにしてくれ。空中ブランコのヒトは

最後だけすごくキレイ。

同上

『時の翼にのって』

上のヤツの続きだけど、こっちの方がだいぶんいい。ナスターシャ・キンスキーはいくつになっ

たのかしらんがキレイだ。ウィレム・デフォーは天使なのか人間になってんのか分からん。

1部と2部あわせて余計なトコを省けば160分くらいでいけたのに・・・

1995/3/15

『パルプフィクション』

結構面白かった。この前『レザボア・ドッグス』を見たトコなのでもっとヒトが死ぬかと思ってた

ら、ブッチ(B・ウィリス)も「奇跡を信じる男」も死なない。ブッチの女も裏切ったりせず、二

人仲良く逃避行。それならトラボルタも殺さないで欲しかった。

1995/3/16

『ルディ』

典型的な「お涙頂戴の努力すれば必ず報われる」的感動作。でも泣いてしまったのはし

ょうがない。最初っから90分ほどはうっとおしいけど残り20分で罠にハマった。それにして

も「友情モノ」に弱い。

1995/3/17

『ハードチェック』

ふつうこんなもんなのかもしれん。ネオンのようなのは別格なのだろう。ヤな世界だ。それに

どう考えてもリングの位置が低いとしか思えん。あんな点の入りすぎるスポーツのどこに魅

力があるんだろう。

同上

『ゲッティングイーブン』

なかなか面白かった。テレサ役のヒトがなんか良かった。マコーレ・カルキンはいつまで子役

をするんだろう。末路は悲しそうだ。

1995/3/18

『危険な微笑み』

裁判のトコが良かった。ショーン・ヤングが出てるとは最後まで分かんなかった。もうちょっと

ちゃんとした女優だと思ってたけど。

1995/3/19

『海底二万哩』

ナゾだらけ。動力は?ネモはこの技術をどこで入手した?発明?それにしては考え方が

おかしい。浮上してイカと戦うか?よくビンを見つけたけどビンに場所とSOSが書いた紙が

入ってるだけでいきなりあれだけの軍隊そろえて攻めこむか?ビンに入ってるようなモンを

信じるか?小説でちゃんと読もう。

1995/3/20

『惑星アルカナル』

つまらん。もしかしたらブダッハが何らかの意味を持ってるのかと思ってたのに、只の賢者だ

った。話全体がとっちらかっていて、キャラクターが自分の役割をキチンと果たしていない。

同上

『羊たちの沈黙』

おもしろかった。アカデミー賞とったってくだらんモンはくだらんが、これはいい。レクター博士と

クラリスの関係がいい。スコット・グレンの吹き替えが家弓家正だったのがまた合っててカッコ

良かった。昼飯を食いながら見てたのでちょっと気分が悪い。

同上

『羊たちの沈没』

疲れた。めちゃめちゃ疲れた。他かだか80分なのに・・・パロディを見るにはけっこうパワー

が必要みたい。もうヤダ。しつこい。頭痛い。

同上

『ギルバートグレイプ』

ああ、じゃまくさかった。イライラした。うっとおしかった。ということはレオナルド・デカプリオが

上手かった、ということだな。自分ならたまらんな。ギルバートはホントにいい奴だ。実際

ああいう兄弟を持ってみないことには彼の気持ちは分からんだろう。いづれにせよ、見る者

に苦痛を強いる映画だ。

同上

『ノーライフキング』

どんなオチかと期待してたのに突然パスッと切られたように終わった。ウワサ。怖いね。ホン

トにね。自分がアイツらくらいの頃、あんなウワサあったかな。なかったように思う。覚えて

ないや。ウワサの実体なんて無いしね。

1995/3/22

 『刑事コロンボ

    完全犯罪の誤算』

最初のコロンボの「ウチのオヤジがチーズ好きでね」「最高ッ級だよ」「もらっていい?」っての

がフリだったとは気付かなかった。「コロンボってお茶目」ぐらいにしか思ってなかった。もうち

ょっと劇的な方が好きだけど。

1995/3/29

『バイオレントサタデー』

いまさら冷戦の名残のスパイなんて出されても、と思ったが、そういうんじゃなくて何が何だ

か結局分からんかった。ルトガー・ハウアーやデニス・ホッパーが出てる。

1995/3/30

『ハリウッドジミー』

どう受けとめればいいのかわからない。たいして面白いわけでもないし・・・どうでもいいや。

役者もタイヘンね。

同上

『ビバリーヒルズコップ3』

おもしろかった。やっぱりエディ・マーフィーにはこれが一番似合ってる。クソ映画には出ない

でこれだけで行けばいいのに。「スパイダー」のトコは手に汗にぎった。ヌイグルミたちのトラ

ンプはすごくいい。『1』『2』をもう一回見ましょう。