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日時

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1996/1/2

  『バットマン

    フォーエヴァー』

マイケル・キートンよりは似合ってる(でも『トゥーム・ストーン』が一番)。ジム・キャリーは演

技が一本調子でうっとおしいし、ニコール・キッドマンはずっと口が開いてる。

同上

『脅迫』

ヴァレリーの表情(笑顔)が最初と最後で違う感じがする。なんか影があるように見えるの

は気のせいか。ナイフにはヴァレリーの指紋が付いてるハズなのだが、どうなのか。殺し屋

の女が野際陽子似。

1996/1/3

『ロブ・ロイ』

地味。登場人物がみんな地味。ストーリーも地味。メアリーはとてもブサイクだけど、意志

の強さを表すにはあのアゴが必要。死んだ牛の腹を裂いて追手から隠れるトコしか覚え

てない。

同上

『アポロ13』

エド・ハリスとゲーリー・シニーズがカッコイイ。トム・ハンクスとケビン・ベーコンは全然目立っ

てない。大気圏突入があんなに激しいとは思わなかった。ガンダムはあんなゴミ袋みたい

なので大丈夫なのか。どうなんだ富野。

同上

『トップドッグ』

犬がチャック・ノリスに似てる。『ターナー&フーチ』や『K9』と比べてどうなのかは、いつもど

おり忘れてしまってるので分からん。89分なので短くていいけど、犬がチャック・ノリスの胸

毛をむしりとるくらいのことはして欲しい。

1996/1/4

『ホーリーウェディング』

あのFBIのヤツの存在がよう分からん。いてもいなくてもたいした違いは無い。『刑事ジョン

・ブック 目撃者』くらいもっと世間とかけ離れたところを見せた方がいい。パトリシア・アーク

エットの変なクチが気になる。

同上

 『レジェンド

     オブ フォール』

ブラッド・ピットは『リバー ランズ スルー イット』の時が一番いいようなに感じる。作品ごとに

ブサイクになっていってるような気がする。心配。トリスタンはなぜ酒倉で、ひとおもいに殺

さなかった。131分は長い。

1996/1/5

『耳をすませば』

背景がすごく美しい。動くものはアニメっぽくてその存在が実に希薄なのに、動かないもの

はガードレール、コンクリート、ガラスに至るまで存在感があり、人よりも背景に目が行く。

15歳なのに自分のやりたいことを見つけられて羨ましい。私は未だに何をやりたいのか

分からない。

同上

 『ラストヒーロー

イン チャイナ

       烈火風雲』

獅子舞はもういい。つまらん。しかもムカデってどういうこと。めちゃめちゃブサイク。その上、

リー・リン・チェイがニワトリのカッコまでしてる。本当にこれで最後なんだろうか。叔母さんと

はどうなったんだろう。鬼脚とはどうした。

1996/1/6

『ザ・ペーパー』

新聞記者は大変。ホントに。でもこの役はマイケル・キートンでなくてもいいんじゃないか。

あんな特殊な顔してるんだから、そういう役をやってほしい。頼むぞ。

同上

『IT』

やはり、ITが正体を現すまでは面白い。ちゃちくて今までの雰囲気が吹っ飛んだ。オリビア

・ハッセー演ずるオードラの存在理由がわからない。ヘンリーもだ。

同上

『デッドゾーン』

おもしろかった。主人公の感情をもっと出してたら、もっといいラストになってたかも。せっか

くクリストファー・ウォーケン使ってるのに。サラへの思いとか、悲しみとか、そういうのをな。や

っぱしマーチン・シーンは悪役の方が似合うよな。

1996/1/7

『オプ・センター』

これは当たり。劇場公開したんかな。すれば良かったのに。ま、確かに主役がハリー・ハ

ムリンじゃ客呼べんしな。『L.A.ロー』見てるヤツぐらいしか知らんし。結構、面白いのに

惜しい。リズがチャーミング。

同上

『スタークリスタル』

古臭い。迫力も感動もない。『スター・ウォーズ』と『アマゾネス』と『ターミネーター』をブレン

ドに失敗した感じ。もうやめようや、こんなん撮るの。もし『2』なんか作ったら許さんぞ。

同上

『ブロス』

んーどうなんかな。そんなに面白くないけど、そんなにつまらんわけでもない。本当にあれ

でアイツらを倒せたのかどうか心配。その他の殺人事件もうやむやだし、ミュラーも死んで

しまった。ちょっと無責任な作り方。

同上

 『クジョー』

つまらん。狂った犬より、ひきつけ起こした子供の顔のほうが怖い。夫の問題は解決して

ないし、夫は何もしなかった。フリが全然効いてないのでだるい。大きい犬は飼わないこ

とに決定。

1996/1/8

 『プレタ・ポルテ』

最悪。何これ。何もない。全編早送りしたのにものすごく時間を損した気持ち。キム・ベ

イシンガーとかジュリア・ロバーツとかブサイクな女ばっかり出してどういうつもり。ロバート・ア

ルトマン顔洗って出直してこい。

同上

『地下室の悪夢』

あの女の人まで死んでしまうのはちょっと人殺しすぎ。ただ単に殺されるためにいろんな人

が出てる。こういう何にも考えてないのは好みではない。登場人物の背景もよう分からん

し。短編をムリヤリ映画化したのか。

同上

『エンジェルス』

こういうのにものすごく弱い。涙ぼろぼろ出てくる。何がどうなるって想像つくのに、アゴまで

涙が伝う。スポーツものはハズれると早送り度「8」だけど、ハマるといい。「スペイン人?」

のトコが好き。

1996/1/9

『ネル』

シネチ(当時、関西で放映されてた番組)のようにうがった見方をすれば、「どぉアタシ上

手いでしょ。さぁ見てちょうだい」だけど、そこまで押し付けがましくなかったと思う。リーアム

・ニーソンはこういう役のほうがいい。街のバカどもに無茶なことをされるのかと思ったけどた

いしたこと無くてちょっとね。ちょっとね。ビリヤード台もあったのに。

1996/1/12

『サスペクト』

男のストリッパーはホントに気持ち悪い。ディナがあんなにあっさり殺されてしまうのも納得

がいかんし、そのことに触れずに話が終わるのもどうだろう。

同上

『アウトポスト』

すごく無責任な終わり方。科学者とは思えん役立たず振りだ。ランス・ヘンリクセンは何

のために出てるんだろう。これといい『スピット・ファイヤー』といい、仕事の選び方に問題が

ある。

同上

  『エッジ オブ

      ダークネス』

こういうタイプのSFはほとんど『エイリアン』の亜流になってしまう。何とかならんのかな。動

物が助かるところもいっしょ。作ろうと思えば『2』も作れるけど、そしたらますます『エイリア

ン』になる。

1996/1/13

『ハード・ブラッド』

つまらん。ブルース・リーやジャッキー・チェンの昔のヤツと似たようなもんで、目新しさのかけ

らもない。師匠が怒ってる理由も説明無しだし、あのブサイクなアメリカ女の体操のトコも

無意味。手を抜くな、ツイ・ハーク。

同上

『バック・トラック』

いろんな人が出てるけどそれだけ。デニス・ホッパーはお茶目だけど話があんまり面白くな

いの。ショー・ペシの声はカン高くてうっとおしいし、ジョディ・フォスターの笑い声は野太くて

気持ち悪い。

1996/1/14

『テロリストウォー』

ちょっと主人公が強すぎる気がします。ロン・シルバーはまたテロリストのボス役。マフィアか

テロリストしかやってないと思われるます。レビン博士は、マデリン・ストゥが演じてるんだと

思ってたら知らない人でした。確かにお乳を出さないのでおかしいなとは感じてたんですけ

ども。

1996/1/15

『阿羅漢』

総督があまり極悪非道に思われんし、智北や青燕の両親にどんなことをしたのかわから

ん。蛇を炒めたり、どうでもいいカットを入れるよりも、物語としてキチンとした作り方をした

ほうがよろしい。

同上

 『101匹わんちゃん

         大行進』

なかなか面白い。仔犬がめちゃめちゃかわいい。吹き替えも山田康雄や熊倉一雄、三

河屋さんの声の人など多彩でOK。あのババァをもっととっちめて、溜飲を下げさせてほし

かった。101匹も犬を飼うのはものすごく大変。

1996/1/16

『告発文書』

エリザベス・マクガバンは『結婚の条件』の時の黒髪よりもこの茶髪の方がマシ。だけど年

をくってるので、目の下のタルミが痛々しい。タイトルも中途半端だけど、内容も中途半

端。複雑にしすぎて収拾がつかん。

同上

『マークスの山』

かなりオールキャスト。原作を読んでおらんので元々の世界が再現されてるのかどうかは

知らんが結構リアルに撮ってると思う。世代が違うしその辺に疎いので、全共闘世代の

人の時代に対する負い目みたいなものは良く分からん。名取裕子が撃たれた時の3発

目の弾道がおかしい。

1996/1/18

『露骨な顔』

久しぶりのロジャー・ムーア(『ダブル・チェイス』以来)。途中まである程度面白かったのに

・・・殺す理由がおかしい。マフィアのボスとは思えん。あの刑事も最後までキチンと絡めば

いいのに。ラストも無理矢理。

1996/1/19

『ナディア』

ホントに疲れた。何度も寝た。つまらん。デビッド・リンチの映画は人によって好き嫌いが

激しくある。これはダメなヤツ。何か画面のドットがデカくてシンドイ。もうやめてね。

1996/1/22

『カッコーの巣の上で』

タイトルと中身のつながりが良く分からん。見終わった後、幸せな気分にも爽やかな気持

ちにもなれない。何でアカデミー賞なんだろう。チーフは結局何の理由で入ってたのか、

何で逃げずに寝てしまったのか、分からんね。

同上

『イレイザー・ヘッド』

後味が悪いとかそういう問題じゃない。不安感が増大し、それが嫌悪感にとってかわる。

最近見た中でベストの気分の悪い映画。これだけ無意味で吐き気を催すものを撮ると

は、いろんな意味でデビッド・リンチはスゴイ。食欲無くなった。

同上

 『カミーラ

    あなたといた夏』

うまいコト年を取りたい。あのヴァイオリン職人のジイさんみたいに。どうやったらなれるんだ

ろう。『耳をすませば』の小林桂樹が声をやってるジイさんぐらいいいな。楽器のひとつもで

きんといかんねぇ。何しようかな。

1996/1/23

『ミックスナッツ』

コメディのお手本のような映画。テンポ良くいろんなコトが起こるし、登場人物もそれぞれ

の役割をキチンと果たしてる。最後はちょっとジーンとくるようなことを言うてハッピーエンド。

やっぱりスティーブ・マーチンはいい。

同上

 『ナイトメア ビフォア

       クリスマス』

キャラクターが微妙に言いカンジに動いてる。ストーリーとは関係なしに、画面の端っこで

楽しめる。気持ち悪いのに動くと愛嬌がある。一番好きなのは最後らへんで、雪の上に

寝転んで手足を動かしてるオバケ。

1996/1/25

  『アーバン

     ハーヴェスト』

ほとんど『オーメン』。途中までただのボンクラだった兄貴が、突然活動的になるのがちょっ

と唐突過ぎ。「畝の後ろを歩む方」が出てくると、画面が円谷プロ製作になってしまって

失笑。

同上

『のぞく女』

別段何のヒネリもない良くあるパターンの映画。初めてモリー・リングウォルトを意識して見

たけど、眉毛が細すぎ。タイトルと中身が違うし、野球も解剖も関係ないし。ダメ。

同上

『キャンディマン2』

前の方が怖かった。その代わり今回はキャンディマンの謎がわかる。映画とはわかってても

、鏡に向かって名前を唱えられない。ってことはうまく作ってあるからだろうか。それともただ

怖がりなだけか。

同上

 『秘密』

タイトルにするほどの秘密なんだろうか。何が起こるのかと期待してたのに、たいしたコトは

起こらんまま終わった。ジェレミー・アイアンズがどんどん大泉滉化してるのが心配。がんば

ってくださいね。

同上

『ブルースカイ』

基本的にずーっと気分の悪い映画。病院にいる時、トミー・リー・ジョーンズは呆けてたけ

ど薬かなんかのせいだろうか。副作用はないのか。『カッコーの巣の上で』みたいなヤな終

わり方になるかと心配でした。

1996/1/26

『ワンス・ビトゥン』

もうジム・キャリーはいいです。『マスク』の調子でやられるとうっとおしいし、普通にしてると

ただのうだつの上がらん男だし。もう終わりかな。おそらくコメディとして作ってるんだろうけ

どな。つまらんもんはつまらん。

同上

『若草物語』

ウィノナ・ライダーの走り方はブサイクだけど、「ジョー」らしい走り方だと思う。ベス役の娘が

骨太で、認めたくない。エイミーはイメージ通りでOK。

1996/1/29

『フレンチ キス』

眉間にシワを寄せて上唇がめくれてる時と、なんやかやと文句を言ってるときのメグ・ライア

ンが好き。というか彼女の存在価値はそこにある。ケビン・クライン(胸毛の濃さはロビン・

ウィリアムズとタメ)は本当にヤラシそう。久しぶりのティモシー・ハットンは小倉智昭っぽくて

胡散臭い。カツラ臭い。