2001年宇宙の旅 鑑賞日記 私が「2001年」を見る度に、少しずつ気になったところや感想を書き込むつもり。
だけどもう何度も見ているために、ろくな内容にならない可能性アリですが、試験的にやってみます。
週一回のペースで見ていければ何とか成立するはず。

7月某日

ビデオで見る。何となしに見始めたためにほとんどノーチェック。久しぶりに見たので、オープニングが幾分作為的に見える。
PCの方にS出力端子があるので、テレビにつないでDVDを見たいが、離れすぎてて無理。何とかしたいなあ。
そういえばこの映画の中で、TMAの説明やらディスカバリーやらHALやらの説明って、単なる「辻褄合わせの説明」になってて、全部主題になってないよなあ。むしろ主題は宇宙的日常か?
 見ながら、メイキングオブを引っぱり出してちと読む。


10月15日

 ビデオで見る。このページは久しぶりの更新である。この間にも見ていなかったわけではないが、どれも途中まで。ビデオで見ると最後まで見られるがDVDだと途中までになってしまうのはなぜだろう。
 今回気付いたちょっとした邪推。ステーションのロビーでロシア人科学者一行と話すシーンで思ったのだが、この時点でロシア(ソビエト?)がモノリスを発掘していたらどうなるだろう?
 アメリカが掘り出したのは月面の「監視役」モノリスだが、もう一つ地球に「教官役」モノリス(生物を進化に至らせる)が残されていて、それがロシアによって掘り出されていたら、当然ながらロシア人一行は知っているということになる。あそこでスミスロフ博士が何かいやみっぽく見えるのも、モノリスを先に発掘したという優越感だったりして(ここまで来ると邪推じゃなくて妄想か?)。
 その後、ディスカバリー号が木星へ向けて飛ぶわけだが、ロシアがモノリスについて知っているならば、もしかしたらアメリカがモノリスへ接近するのを阻止し、その上で調査に向かうかも知れない。ディスカバリーの中で起こった事態も、ロシアによる策略だとも考えられなくもない。
 じゃあ誰がその策略を実行したのだろうか。一番考えられるのはやはりHAL9000だろう。HAL自体がロシアのスパイというわけではないが、邪推のようにコンピューターウイルスやワームのたぐいを忍び込ませておけば、もしかしたら妨害できるかも知れない。あるいは教育役だった人物を買収するかどうかして、HALを混乱させる情報を吹き込んでおけば、、、
 しっかし、宇宙船とかで話してるフロイド博士一行って、あまりにもふつーのビジネスマン(のイメージ)と変わらなさすぎ。月面に、400万年前に人為的に物体が埋められたという話をしているのに「大変なものを掘り当てたなー」なんて、、、うーん、ここが逆にこの映画の侮りがたい所だったり。



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