物語は、400万年前の地球から始まる。
人類の祖先たる猿人は、知恵もなく、弱い存在でしかなく、進化の袋小路に追い込まれていた。彼らは
日々、飢えと乾き、そして他の動物や群の脅威を感じながら、細々と生き残っていた。
ある日、そんな彼らの元に、不思議な物体が降り立つ。彼らは、突如として現れた黒光りする石盤に
惹きつけられ、やがて彼らの中から、骨を道具として使うものが現れる。彼は身近にいた草食獣を倒し、
糧にすることを学び、また、同じ猿人を殺すまでに至った。
そして、場面は未来へ。
人類は宇宙へ進出しようとしていた。軌道上には宇宙ステーションが建造され、月面にも拠点が作られていた。
アメリカのフロイド博士は、月面・ティコクレーターの底から発掘された物体と対面するため、
月へと向かった。博士たちがティコクレーターの底でそれと対面した直後、
太陽の下に曝された巨大な黒い石盤は、咆哮をあげた。
18ヶ月後、ディスカバリー号は、5人の乗員(うち3人は人工冬眠中)と一基の高性能コンピュータを乗せ、
木星へ向かっていた。冬眠せずに詰めているデイヴィッド=ボウマンとフランク=プール、
そして機体を管理する高性能コンピュータ、HAL9000は、機内で黙々と木星までのフライトをこなしていた。
そんなある日、HALは機体のあるユニットの故障を予測する。
72時間以内の故障を告げられたボウマンは、管制の許可を得、船外活動でユニットを交換する。
しかし、ユニットに異常はなかった。HALは絶対の自信を持つも、二人は「彼」に疑念を持ち始める。
さらに管制からも、「完璧」であるはずのHALの変調が伝えられると、彼らはHALから隠れて、今後の「彼」
に対する対策を講じ始める。
しかし、直後に事は起こってしまう。HALはふとしたことから二人の「策略」を知ってしまったため、
ユニットの再交換作業をするため船外へ出たフランクを漆黒へ突き放し、絶命させてしまう。そして、
ボウマンが救出に向かう隙に人工冬眠中の3人をも殺し、ついには、フランクを抱えて帰還したボウマンの
帰還さえも拒んだ。
船外活動用のポッドから命からがら帰還したボウマンは、哀れな高性能コンピュータの心臓部へ潜り込み、
慎重にその中枢を切断していった。「彼」は自分を殺そうとする男を必死に説得しようとし、命乞いした。
殺されゆく中で、「彼」は恐れと死の感覚を口にし、そして、歌いながら「絶命」する。
しかし、それだけでは終わらなかった。
HAL9000の高等機能が停止したと同時に、出発前に録画された「真の目的」が、冷淡に流れ始めたのだ。
その後、ボウマンを乗せたディスカバリー号は木星に到着する。
未だ誰も訪れたことのない星域で、ボウマンは木星よりもさらに奇妙な、巨大な黒い石盤と遭遇する。
接触を試みる彼の目の前で、木星、石盤、衛星が一列に並んだとき、彼は、、、
これは一応、私が独自にまとめたものなんですが、、、全く自信ナシです。
大筋はわかるようにはしましたが、これでわかっていただけるかどうか。
まあ、あとは本編を見ていただくということにして(笑)
ちょっと違うんじゃないか、あるいは問題あるんじゃないかと思った方は、何なりとご連絡を。
「2001年」indexへ