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ミート・ザ・ペアレンツ<★★★★★>
原題:Meet the Parents (’00・米)
監督:ジェイ・ローチ  脚本:ジム・ハーツフェルド/ジョン・ハンブルグ  撮影:ピーター・ジェームズ
  出演:ロバート・デ・ニーロ/ベン・スティラー/テリー・ポロ/ブライス・ダナー


  この作品は笑えました(*^。^*) よく文化の違いから、外人さんには笑えるけれど、日本人にはチョット...ってタイプの映画がありますけど、それとは違ってみんなが楽しめる面白い映画です。この作品のように、コメディっていうのは、しっかりとした演技力のある人がやると安心して観ていられるし、本当に楽しむことができますね!

  ストーリーはタイトル通りですね。看護士のグレッグ(ベン・スティーラー)が恋人パム(テリー・ポロ)の妹の結婚式に出席する為に彼女の実家へと向かい、そこでプロポーズを覚悟して両親に会うのだが、そこには娘と猫を溺愛する父のジャック(ロバート・デ・ニーロ)が立ちはだかっていた。ジャックに気に入られようと嘘の上塗りを重ねてしまうグレッグなのだが、ジャックは人間嘘発見器の異名をとる元CIAのエージェントだった。

  『オースティン・パワーズ』の“ジェイ・ローチ”監督と“ロバート・デ・ニーロ”のコメディってことで、期待して観たんですけど、期待以上でしたね(^^) 『オースティン〜』といえば、パロディのオンパレードって感じのコメディだけど、デ・ニーロがそういうパロディをやるようには思えなかったし、やっぱり『アナライズ・ミー』みたいな感じかな〜と思ってたんだけど、あの作品よりもず〜っと面白かったですね(*^。^*) 実はしっかりとした脚本がその裏側にはあるからだと思いますけどね。グレッグがジャックに気に入られようと頑張れば頑張るほど、墓穴を掘って行く流れなんかは良く出来てますし、ホントに笑えました♪

  この作品で、何といってもイイのはやっぱりデ・ニーロですかね。とにかくキャラが最高にイイです!目じりが下がりっぱなしで猫を可愛がる姿から、強面のヤクザのような姿に豹変したりという演技は、彼以外にここまで出来る人はいないでしょう)^o^( しかし、このデ・ニーロと十二分に渡り合っているベン・スティーラーも立派ですよ。観ていて彼に肩入れしたくなったんですけど、ということは、それだけ彼の演技に引き込まれたっていうことだと思いますしね。どうしても『メリーに首ったけ』のイメージがある彼ですけど、今回のキャラのほうが親近感があって身近に感じられますね。彼が色んな出来事からどんどんウサン臭い人間に見られて行く展開なんかは、見ていてホントに面白いし、作りがしっかりとしているな〜と感じました。

  劇場で私はかなり笑ってたんですけど、周りの人達が、おとなしかったのか、笑ってる雰囲気じゃなくて...チョット遠慮しちゃって声を出さないで笑うのに苦労しました(^_^;) でも、この作品を観て笑わない人っていないと思うんだけどな〜、とにかくホントに楽しくて、面白くて、しかも後味の良い作品で、誰もが文句ナシに楽しめる映画ですから、絶対にオススメです(^^)v それから余談ですけど、この作品でパムの母親役を演じる“ブライス・ダナー”は、“グウィネス・パルトロウ”の母親なんですけど知ってました?見てもらうと分かるんですけど、すごく似てます! G・パルトロウもトシをとったらこんな感じになるんだろうな〜ってのが容易に想像できちゃいますね(^_^;) 



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