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私が愛したギャングスター<★★★★★>
原題:Ordinary Decent Criminal(’99・英=愛)
監督:サディウス・オサリヴァン  脚本:ジェラード・ステムブリッジ  撮影:アンドリュー・ダン  
出演:ケヴィン・スペイシー/リンダ・フィオレンティーノ/ピーター・ミュラン/ヘレン・バクセンデール/
デイヴィッド・ハイマン/スティーブン・デイレーン


  この作品は、「私が愛するハリウッドスター(^-^)」のケヴィン・スペイシーが主演の楽しく面白い映画ですよ!

  アイルランドのダブリンで強盗団を率いるマイケル・リンチ(ケヴィン・スペイシー)の目的はお金ではなく、世間をあっと言わせることだった。いつも絶対に捕まらない彼は、警察を小馬鹿にし、世論をも見方につけてしまうような不思議な魅力を持っていた。そんな彼も、家に帰れば妻クリスティーン(リンダ・フィオレンティーノ)と、妹でもう一人の妻のような存在のリサ(ヘレン・バクセンデール)と三人の子供に囲まれる優しいマイホームパパだ。
  そんな彼が次に興味を持ったのは、カラヴァジオの絵画だった。そして白昼堂々、美術館から見事に盗み出すことに成功したのだが、それからというもの、警察に四六時中監視されることに...。

  ここでの主人公マイケル・リンチというのは、アイルランドに実在した大泥棒マーティン・カーヒルをモデルにして、実際よりも暴力性を薄めたキャラクターを作り出しています。とぼけた顔をして、実は頭の中ではしっかりと計算されていて、キレ者って感じのキャラクターは、ケヴィン・スペイシーにはハマリ役です(o^_^o) お金に執着するわけでもない大泥棒のリンチというのは、ルパンに通じる部分があって、かなり良いキャラクターですね!この作品の見所っていうのは、結局はK・スペイシーの演技になっちゃうのかも知れないんですが、彼の演技を見るだけでも価値があるんじゃないかと思うくらいイイ味だしてますよ!ただし、これはかなり個人的な見解かも...だって彼の演技が好きだからね(⌒‐⌒) 観てもらうと良く分かると思うんだけど、この作品って彼の独壇場みたいな感じなんですよね。だから、脇役の存在感がチョット薄いように感じちゃうのが残念かな...脇役陣もそれなりの役者さんが揃ってるんですけどね(-_-;) 

  この作品は観る人を選ばない楽しい映画です!舞台がアイルランドということで、空はいつも曇り空なんですけど、映画の中身はそれとは対照的に明るくカラッとしてて、とっても後味の良い作品に仕上がっていますから、絶対にオススメですよ(∩.∩) 



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