鑑賞した映画の紹介です。()内は観た映画の感想です。             
満足度(最高は5つです)及び涙度(最高は5つです)は私の主観です。


I am Sam アイ・アム・サム (I AM SAM) 2001/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2002/6/8
監督:ジェシー・ネルソン
脚本:クリスティン・ジョンソン
   ジェシー・ネルソン
音楽:ジョン・パウエル
出演:ショーン・ペン
   ミシェル・ファイファー
   ダコタ・ファニング
   ダイアン・ウィースト
   ロレッタ・ディヴァイン
   リチャード・シフ
   ローラ・ダーン
   ブラッド・アラン・シルヴァーマン
   ジョセフ・ローゼンバーグ
   スタンリー・デサンティス
   ダグ・ハッチソン
   ロザリンド・チャオ
   ケン・ジェンキンス
   ウェンディ・フィリップス 他
時間:133分
オフィシャルサイト


DVD情報
あらすじは近日UP

(今年のベスト1候補の作品かも。最初は余り期待していなかったし、
それほど話題作だとも思っていなかった。
観てびっくりというか・・・観てよかったと。
久々にハンカチが絞れると思えるほど、泣けて泣けて・・・。
私同様の人は沢山いたようで、観終わったあとのすすり泣きの声と目を赤くした女性の多さは・・・。
ショーン・ペンは悪役とかヤクザっぽい役が多い印象があったので、この役には多少違和感があった。
(もちろんこれは映画をみるまえの印象)
観終わった後は、そんな思いはふっ飛んでしまったけど。
さすがというか、アカデミー賞にノミネートされるのもわかるような気がする。
そして、この作品で、ルーシーを演じた女の子が超かわいい。
二人がブランコに乗っている姿はとても印象的。
成長して、父親と自分の知能の高さが逆転した時の複雑な心境の表現も・・・。
あれほど愛し愛される親子っていいなあと。堅い絆で結ばれた二人を引き離すことなど・・・きっとできない
のだろう・・・。そんな関係がうらやましいと思った。
もう一度みたいと思えた作品。大好きな家族や、大好きな人たちと一緒に観たい作品。
男性にも女性にもおすすめの作品。多分今年のベスト3には入るのでは・・・ないかしら。)

愛ここにありて(HERE ON EARTH) 2000/米 満足度:
ジャンル:ラブストーリー 涙度:

鑑賞日:2000/11/12
監督:マーク・ピズナースキー
脚本:マイケル・セイズマン
音楽:アンドレア・モリコーネ
出演:クリス・クライン
    リリー・ソビエスキー
    ジョシュ・ハートネット
    マイケル・ルーカー
    アニー・コーリー
    ブルース・グリーンウッド
    アネット・オトゥール
    エレーン・ヘンドリックス
    スチュアート・ウィルソン 他
時間:97分
オフィシャルサイト

サントラ情報
資産家の息子ケリーは父親から高校の卒業祝いにベンツを贈られた。
卒業の開放感から、仲間たちとドライブにでかけ、街で人気の高い、”メーブルズ・テーブル”に立ち寄った。
そこで、地元の若者ジャスパーにからまれる。
ジャスパーは家が豊かでないこともあり、金持ちのドラ息子ケリーに反感をもっていた。
母親が経営するこの店を手伝っているサマンサとジャスパーは幼馴染で、
ジャスパーはサマンサに恋心をいだいていた。
サマンサがケリーと親しげに話すのに嫉妬したジャスパーはケリーにカーレースをけしかける。
カーレース中、運転を誤ったケリーの車は”メーブルズ・テーブル”に突っ込み、それが元で、店は全焼してしまう。
二人に怪我は無かったが、裁判の結果、ふたりとも、”メーブルズ・テーブル”の
再建に従事することを約束させられる。
ケリーはジャスパーの家に寝泊りすることになった。
都会生活の長かったケリーにとって、ここでの生活はすべてが初めてで新鮮だった。
接する機会が増えるにつれ、サマンサとケリーはお互いに惹かれあっていった。
しかし、幸せな日々は続かず思わぬ悲劇が二人を襲うのだった・・・。
(久々にとっても涙が出た作品。それはもう・・・。映画後のトイレの鏡をみてびっくり、
目は涙目、鼻はトナカイのように赤くなり・・・。しばらく、街を歩けないって感じ。
ラスト近くは結構感動ものである。いったいいまどきこんな純愛がどれだけあるのだろうか・・・なんて。
二人の男性(というか男の子)に惚れられる美少女を演じたのは、今後の注目株女優リリー・ソビエスキー。
ディープ・インパクトやアイズ ワイド シャットで、
恐ろしく美しい女の子がいるなあと思った少女(いまとなっては女性)である。
役としてはこれ以上ないほど幸せな気もするが、人生甘くないというか、
ストーリーはそのままハッピーというわけにはいかないようで・・・。
男性二人も新人さんのよう。今後の注目株になるかしら。
よくありそうなラブストーリーという気もするけれど、
愛、生きることについて考えさせてくれる気もする。)

アイズ ワイド シャット (EYES WIDE SHUT) 98/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞日:1999/7/24
監督:スタンリー・キューブリック
原作:アルトゥール・シュニッツラー  
脚本:スタンリー・キューブリック
   フレデリック・ラファエル  
出演:トム・クルーズ
   ニコール・キッドマン
   シドニー・ポラック
   トッド・フィールド  
   マリー・リチャードソン  
   アラン・カミング  
   マディソン・エジントン  
   トーマス・ギブソン  
   レイド・セルベッジア  
   リリー・ソビエスキー  
   ヴィネッサ・ショウ 他
時間:159分


サントラ情報
DVD情報
医師であるビルとアリスは愛し合い、娘にも恵まれ幸せな家庭を築いていた。
ある日、ビルはアリスから思いもしなかった性的欲求についての告白をされる。
アリスの心を垣間見たビルは大きな衝撃を受け、
彼女が他の男性に抱かれる妄想にとらわれる。
そんな妄想を抱きながら、さまよい歩いた彼はある怪しげなパーティの実態を知る。
そして彼自身不思議な経験をすることになる・・・。
(トム・クルーズとニコール・キッドマン夫妻の話題の作品である。
思ったよりも過激なシーンはなかったような気がする。
CMはそればかりを強調していたので実際に映画を見たときの印象は随分違うものになった。
はっきり言ってこの作品は何を言いたいのだろうか?。よくわからない作品だった。
人の心の内面をさらけ出すような印象があり、それは新鮮だった。
アリスが、心情を吐露するシーンが印象的だった。
サスペンスチックなところもある話だったけれど、
それがストーリー的にどういう意味があるかはこの作品を1回しか見ていないので説明しにくい。
単に私の物分りが悪いせいかもしれないけれど・・・。
ビデオが出たらもう一度見ようと思っている。
しかし、世の中にこんなに美形の夫婦がいるんだなあと思うほどあの二人は美しい。)

愛のエチュード(The Luzhin Defence) 2000/英=仏 満足度:
ジャンル:恋愛ドラマ 涙度:

鑑賞日:2001/10/7
監督:マルレーン・ゴレス
脚本:ピーター・ベリー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ジョン・タトゥーロ
   エミリー・ワトソン
   ジェラルディン・ジェームス
   スチュアート・ウィルソン
   クリストファー・トンプソン
   ファビオ・サルトル
   ピーター・ブリス
   オーラ・ブレイディ
   マーク・タンディ
   ケリー・ハンター
   アレクサンダー・ハンティング 他
時間:109分
オフィシャルサイト


サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
1920年。世界チェス選手権に出場するため、ルージンは北イタリアのリゾート地にやってきた。
この土地はルージンが幼い頃訪れた懐かしい土地でもあった。
恵まれない過去を背負ったルージンにとってチェスだけがすべてだった。
ある日ルージンは散歩道で美しい令嬢ナターリアと出会う。
ナターリアは母親とともにやって来ていた。彼女の母親はナターリアの幸せな結婚を願い、
美しく育ちの良いジャン伯爵に目をつけ、ナターリアの結婚相手にと考えていた。
ジャンはナターリアに惹かれていたが、ナターリアはチェスしか知らないルージンに惹かれていくのだった。
両親の猛反対にあっても、ナターリアはルージンとの恋を選ぶのだった。
しかし、二人の幸せの日々は長く続かなかった。
ある日ルージンの過去をよく知る知人が現れ、ルージンを脅かすようになる。
そして・・・
(天才的チェスプレーヤーと令嬢の恋。それはとてもとても切ない。想像以上に・・・。
久々に感動した。涙があふれた。ストーリーは美しく、音楽も美しい。映像も美しい・・・。
チラシに使われているが、ルージンとナターリアの出会いのシーンは印象的。
主人公の少年時代のことが、彼の回想として描かれていて、話がとてもわかりやすく作られていた。
チェスには天才的な彼がナターリアと出会う前どのように生きてきたのか、
どうしてチェス以外はひどく不器用な人間になってしまったのか・・・。
チェスと恋に苦悩するルージンはとても痛々しく感じた。天才だからこそ苦悩するのかもしれない。
ひどくナーバスになるルージンがナターリアと出会い愛し合うことで安定していくのには愛のちからを感る。
ラストシーンのエミリー・ワトソンの笑顔がとても印象深い。さすがというか演技派の2人はすばらしかった。
いつもは壊れていく役柄を演じているエミリー・ワトソンがこの作品では壊れていく主人公を見守っている。
やっぱりうまい役者さんだ。役者さんのおかげなのかストーリーのせいなのか、演出のせいなのか、
心に響いてくる気がする。最近映画に対し不感症になっていたかと思ったがそうではなかったみたい。
チェスがわかればきっとこの作品は何倍も楽しめるのではないかと思う。
先の先まで読んでプレーする姿はほんとすごい。一体頭の中はどうなっているんだろうか・・・なんて思った。
感動系のお薦め作品。久々に観てよかったと思った作品。)

愛のコリーダ(L'EMPIRE DES SENS) 76/日=仏(愛のコリーダ2000/リバイバル)  満足度:
ジャンル:恋愛ドラマ

鑑賞日:2000/12/30
監督:大島渚
脚本:大島渚
音楽:三木稔
出演:藤竜也
   松田暎子
   中島葵
   芹明香
   阿部真理子
   三星東美
   殿山泰司
   藤ひろ子 他
時間:104分  
オフィシャルサイト

DVD情報
昭和11年2月1日。東京中野の料亭吉田屋に阿部定という女が住み込みの女中として
やってきた。吉田屋の主人は吉蔵といい、40過ぎの男盛り。
定は一目惚れしてしまう。吉蔵のほうも、水商売あがりの定がはなつ色気に惹きつけられ
られてしまう。遊びのつもりで始まった関係だがお互いに夢中になってしまう。
2人は応接間や離れ座敷で情事を重ねるようになった。
そんな2人の関係は吉蔵の妻に知られてしまう。
定と吉蔵は駆け落ちするのだった。
宿についた二人は祝言をあげ楽しみの限りをつくすが、そのおかげで金がなくなってしまう。
定はパトロンのところ金策に走るのだった。
いったん妻の下へ帰るという吉蔵に定は激しく嫉妬する。
再会した二人はさらに愛欲の世界に入ってゆく。そして・・・。
(阿部定事件。かなり有名な事件だが、実際にどんな事件なのかを知ったのはそれほど前ではない。
その事件を知った当時は猟奇的殺人のイメージがあったけれど、そのイメージが随分変わった。
とはいえ、あくまで作品を通してだから実際の定の心情はどうだったのかはわからない。
「殺したくなるほど愛している。」それほど愛する人に私はまだ出会っていないし、
これから出会えるかどうかもわからない。
観終わって定に共感したかどうかはどうにもよくわからない。
2人の関係は究極の愛の形だといわれるが果たして本当にそうなのだろうか・・・。
1976年の作品。ということは私が3歳か4歳のころに作られた作品。
当時は公開にあたり、カット&かなりの修正がはいったらしい。
そんな状態で果たして作品といえるのかなあと思ったが観てみると
そうしたくなってしまう気持ちもわからなくもないと思った。
作品のほとんどが2人の絡みのシーン。それもかなりハード。それが延々とつづくのだ。
まあ、好きな男と好きなだけ一緒にいられたらそれは幸せなのだろうが・・・。
作品をとおして定を見てみるとだんだんと苦しくなってしまった。
究極の愛のひとつの形ではあると思う。
作られてから20年以上経った今でも見ごたえのある作品。)

アウトブレイク (OUTBREAK) 95/米 満足度:
ジャンル:パニックドラマ

鑑賞:1995/5/1
監督:ウォルフガング・ペーターゼン  
脚本:ローレンス・ドゥウォレット  
   ロバート・ロイ・プール
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ダスティン・ホフマン
   レネ・ルッソ  
   モーガン・フリーマン  
   ケヴィン・スペイシー
   キューバ・グッディング・Jr  
   パトリック・デンプシー  
   ドナルド・サザーランド 他
時間:128分

DVD情報
恐ろしい殺傷能力をもつ伝染病が何とアメリカで発生。
軍の伝染病研究所で働くサム。民間の伝染病研究施設で働く彼の妻。
2人はともに、この伝染病の調査をすることに。この病気のウィルスの猛威により、
最初は1人だった患者だが、ウィルスの猛烈な感染力により、感染者の数は莫大に増えていった。
ウィルス被害の拡大を恐れる軍がとった方法とは・・・。
ウィルスの宿主を探すべく奔走するサム。果たして町の人々を救うことができるのか。
伝染病をテーマにした、パニック映画である。
(ダスティン・ホフマンの新作ということで、劇場に見に行った作品。
見てみると、彼の人柄というか、魅力がとてもとてもよく出ていたのではないかと思う。
ラスト近くでみる彼の笑顔がとても素敵だったと記憶している。
中盤以降、パニック映画というよりは、アクション映画みたいな展開を見せたは意外だった。
ダステイン・ホフマンがアクション。でも、彼だから味がある作品になったのではないだろうか。
ストーリーもとても面白く、ウィルスの起源にも秘密があるようで、最後まで飽きずに楽しめた。
しかし、現実にこんな問題が起きたとしたら・・・。と考えるとそれはそれは恐ろしくなった。
この映画にケビン・スペイシーがでてるのだが、
それを知ったのはつい最近テレビで放送された時だった。
一体どこに出ているのかと見入った。あの映画にこの人がって・・・。いやー。びっくりした。))

赤毛のアン/アンの青春 完全版(ANNE OF GREEN GABLES: THE SEQUEL) 98/加 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:1998/8/16
監督:ケヴィン・サリヴァン 
製作:トラディ・グラント 
   ケヴィン・サリヴァン 
原作:ルーシー・モード・モンゴメリー 
脚本:ケヴィン・サリヴァン 
音楽:ヘイグッド・ハーディ 
出演:ミーガン・フォローズ 
   ジョナサン・クロンビー 
   コリーン・デューハースト 
   ウェンディ・ヒラー 
   フランク・コンヴァース 
   ジュヌヴィエーヴ・アップルトン
   シュイラー・グラント 他 
時間:220分

DVD情報
サントラ情報
有名な名作である。ルーシー・モード・モンゴメリーの赤毛のアンが原作。
前作「赤毛のアン」の続編である。
アンが、新任の教諭として、女子校へ赴任した。
その学校での彼女の奮闘と、父兄の一人である、モーガン・ハリスとの恋愛。
そして、幼いころからのライバルであり、よき友人のギルバートとの友情(?)が描かれている。
(この完全版。時間がとっても長い。公開時めったに無いことだが、前半/後半
の二部構成で途中に休憩が入った。昼時の回に観たのだが、みんなお弁当持参だった。
笑いあり、涙ありのストーリーなので、時間の長さはそれほど気にならない。
だが、いくら映画好きのわたしでも、この作品と他の映画をハシゴする気にはなれなかった。
赤毛のアンシリーズは私の大好きな映画の一つだ。
原作での夢見がちなシーンがあまり出てこないせいもあるが、
アン役のミーガン・フォローズ&マシュウ&マリラが私的に赤毛のアンのイメージに
ピッタリなせいかもしれない。でも、ギルバート役は私的ギルバートのイメージと違うんだよなあ。
見に行ったときに印象的だったのは女性が圧倒的に多かったことと、母子で見てる人、
女性同士でもわりと40、50歳代の方が多くみられたことかな。
ビデオで見るにはかなり長いので、途中休憩が必要かも。
また、「赤毛のアン/アンの青春」「赤毛のアン」「赤毛のアン 完全版」(これも長い)もおすすめ。
そして、この映画のサントラはステキな曲が多く、私の定番BGMのひとつです。)

アザーズ (THE OTHERS) 2001/米 満足度:
ジャンル:サスペンス&ホラー

鑑賞日:2002/5/5
監督: アレハンドロ・アメナバール
脚本: アレハンドロ・アメナバール
音楽: アレハンドロ・アメナバール
出演: ニコール・キッドマン
   フィオヌラ・フラナガン
   クリストファー・エクルストン
   エレーン・キャシディ
   エリック・サイクス 
   アラキナ・マン
   ジェームズ・ベントレー
   ルネ・アシャーソン
   アレクサンダー・ビンス
   キース・アレン 他
時間:104分
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サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
1945年、第2次世界大戦末期の英国ジャージー島に住むグレースと娘のアン息子のニコラス
の3人は、突然使用人たちがいなくなってしまったため3人で広大な屋敷に住んでいた。
グレースの夫は前線に行ったきり帰ってきていなかった。
ある日屋敷に訪問者が3人やってきた。ミセス・ミルズ、リディア、ミスター・タトルの3人
だった。そのうちリディアは言葉を喋ることが出来なかった。
地元の新聞に求人広告を出していたグレースは早速3人を雇うことにした。
アンとニコラスは極度の日光アレルギー体質で、太陽の光を浴びることができなかった。
そのため二人の部屋はいつもカーテンが締め切られ、日の光が漏れないようにドアは閉めてから
次のドアを開けるというルールがあった。
ある日、新聞に出した求人広告がポストに残っているのを見つけたグレースはミセル・ミルズを
呼びつけ、説明を求めた。ミセス・ミルズは以前この館にいたことがあるので使用人に雇って
もらうために飛び入りできたといった。
しばらくして、家の中で他人の足音や話し声、ピアノの音が鳴り出すという怪現象がおきた。
誰かが侵入したと興奮したグレースにアンは一枚の絵を書いて見せた。
それはアンが目撃した人物の絵であった。ライフルを手に侵入者を探そうとするグレース
そしてある部屋で彼女が見つけたものは・・・。
(ホラーが苦手な私だけど、前評判がすごくいいのと、話題作はやっぱり観なきゃ
ということでいざ鑑賞。いやー。観なきゃよかったかも。って言うくらい怖い作品だった。
それはもうあまりの怖さに、映画が早く終わってくれることを祈っていたもの。
普通のホラー映画と違って、何かが出るわけでも襲ってくるわけでも、血が飛び散ったり
もしない。でも、その怖さは・・・言葉にできない。
出てくるのなら早くでてきてちょーだい!!と叫びたくなるほど恐いのだ。
全く想像していなかった結末にはおどろいた。こんな終り方ってあり?って。
とはいえ、観終わって冷静に考えると、ある作品にとても似ている気がして、
納得いかんという気がしないでもないけど。観たら誰もがそう思う。きっと。
何せ、私の隣の席のカップルもそう言ってたから・・・。
この作品を見終わってから、作品についての議論には花が咲きそう。よくも悪くも
話題にはなりそう。後々で振り返ると確かに結末を予想させる伏せんがたくさん仕掛けて
あるみたい。何度か観るとより解かりやすいかも。まあ私にはそんな余裕はなかったけど。
終始ピリピリムードのニコールキッドマン。最近ますます美しさに磨きがかかったよう。
ムーラン・ルージュとは全くイメージが違うけれど、それもまたいい。
ちょっとしか出てこないけど、クリストファー・エクルストンがかなり不気味。
本当はかっこいいのに・・・。
そして、子役の二人がもう、うまい。というか存在感ばっちりで、映画を大いに盛り上げている。
インパクトありは下の男の子。演技達者はお姉ちゃんのほう。将来有望かも。何せこの作品が
デビュー作品のようだから・・・。
恐るべしは監督さんかも。監督/脚本/音楽すべてをこなす恐るべし才能。オープン・ユア・アイズ
もすごかったけど、この作品はほんと怖い。
見る価値ありだけど、とっても怖いので、誰かと見たほうがいい。ぜったい。一人では怖かった。)

アサシン (THE ASSASSIN) 93/米  満足度:
ジャンル:アクション

鑑賞:ビデオ
監督:ジョン・バダム  
原作:リュック・ベッソン  
脚本:ロバート・ゲッチェル  
   アルクサンドラ・セレス
音楽:ハンス・ジマー
出演:ブリジット・フォンダ  
   ガブリエル・バーン
   ダーモット・マローニー  
   アン・バンクロフト  
   ハーヴェイ・カイテル 他
時間:108分

DVD情報
ニキータのリメイク版である。
警官を射殺してしまったため、死刑判決を受けるマギー。
彼女の前にある組織の男が現れる。組織の人間になれば生きていられると・・・。
彼女は組織の人間になることを承諾する。組織での厳しい訓練をうけ、
彼女は暗殺者となっていた。仕事のない間はつかの間の自由を得られる彼女。
自由な間に知り合った男性と愛し合うようになった彼女は自分の立場を思い苦しむ。
そして、彼女は大きなミスを犯してしまう・・・。
(ニキータのリメイク版。私はニキータよりもこちらの作品を先に見た。
個人的にはアサシンの方が好きである。ニキータはあまりにも重いような気が
するから・・・。否応無しに組織の駒として使われる彼女。仕損じれば
自分のみを危うくすることも。何だかスケバン刑事の世界のようである。(笑)
ま、日本が治安が良く平和な国であるからこんなことが言っていられるのかも
知れないけれど。)  

アダムス・ファミリー2 (ADDAMS FAMILY VALUES) 93/米 満足度:
ジャンル:コメディ・ホラー

鑑賞日:1994/1/14
監督:バリー・ソネンフェルド  
脚本:ポール・ラドニック  
音楽:マーク・シェイマン
出演:アンジェリカ・ヒューストン  
   ラウル・ジュリア  
   クリストファー・ロイド  
   クリスティナ・リッチ  
   ジミー・ワークマン
   キャロル・ケイン  
   カレル・ストリッケン
   ジョーン・キューザック 他  
時間:100分


サントラ情報
DVD情報
不気味なアダムス一家に新しい一員が。
母親に赤ちゃんができたのだ。
その赤ちゃんの面倒を見るベビーシッターとしてデビーという若い女性が来た。
しかし、デビーには恐ろしい一面が。なんとデビーは連続殺人鬼だったのだ。
そんなデビーの魔の手から一家を守るのは、
新しい一家の一員であるパワフルな赤ちゃんであった。
(ホラーの苦手な私でも意識せずに楽しめる作品である。
ホラーといっても笑えるシーンのほうが多いから・・・。
この一家の独特の雰囲気がなんとも言えず不気味である。それがまた面白い。
あの、手のひらだけのキャラクターも何とも言えず味がある。)

アトランティス/失われた帝国 (ATLANTIS:THE LOST EMPIRE)  2001/米 満足度:
ジャンル:アドベンチャー&ファンタジーアニメ

鑑賞日:2002/1/6
監督:ゲイリー・トゥルースデイル
   カーク・ワイズ 
脚本:タブ・マーフィー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
声の出演:マイケル・J・フォックス
   クリー・サマー 
   ジェームズ・ガーナー 
   レナード・ニモイ 
   ドン・ノベーロ 
   クローディア・クリスチャン 
   ジャクリーン・オブラドース 
   ジョン・マホーニー 
   コーリー・バートン 
   ジム・バーニー 
   フローレンス・スタンリー 
   フィル・モリス 
   デヴィッド・オグデン・スティアーズ 他
声の出演(日本語吹替版):長野博
   木村佳乃
   辻萬長 
   平幹二朗 
   内藤剛志 
   高島礼子 
   吉田美和 
   阪脩  
   家中宏 
   冨田耕生 
   柴田理恵 
   銀河万丈 他 
時間:95分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
1914年。言語学者で地図製作者のマイロは亡き祖父の夢だった人類最大の謎
である失われた帝国「アトランティス」の発見のため、研究を続けていた。
マイロはその鍵となる伝説の古文書「羊飼いの日誌」を探していた。
しかし、資金を得るために考古学会に訴えかけるのだが、考古学会は日誌の存在
すら信じていなかった。ある日、マイロの元に祖父の知人だと言う変わり者の
大富豪プレストンに呼び出される。そこには、マイロが捜し求めていた「羊飼い
の日誌」それも祖父の手紙とともに。なんと、「羊飼いの日誌」はマイロの祖父が
発掘していたのだった。プレストンは自分が出資した「アトランティス」探検隊
に同行するようマイロに要請した。探検隊にはは各分野から9人のエキスパートが
集まっていた。マイロは同行することを決意し、アトランティスへの旅が始まった。
(前評判で、某アニメーションにソックリだという話があったけど、そう言われると
そんな気がするかもって感じだった。AIとメトロポリス。ライオンキングとジャン
グル大帝みたいな・・・。この作品も元ネタは海底2万マイルのようなので、ソック
リなのは当たり前といえば当たり前だけど。
ディズニーアニメらしく、ストーリーは判りやすいし、子供でも楽しめるとは思う。
ただ、わかりやすいので、もう少し冒険や謎があっても・・・とは思った。
あまりにもあっさりアトランティスが見つかってしまうのにはちょっとがっかり。
せっかくディズニーの生誕100周年の記念作品なのだから・・・。
よく考えれば、ネタ切れなのかもしれないけど。
いつもの作品と違ってミュージカル調じゃないのも・・・(といってもこの作品は
どう考えてもミュージカル調にはできないかな)
ストーリーも後々考えると「なんで?」と思うことがあるので、ビデオが出たらもう
1度くらいはみてみようかな。映像についてはさすがにディズニー作品なので、
とてもきれい。海や山の映像はすばらしい。最新のアニメ技術を駆使しているのだろう。)

アトランティスのこころ (HEARTS IN ATLANTIS) 2001/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞日:2002/6/1
監督:スコット・ヒックス
原作:スティーヴン・キング
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
音楽:マイケル・ダナ
出演:アンソニー・ホプキンス
   ホープ・デイヴィス
   デヴィッド・モース
   アントン・イェルチン
   ミカ・ブーレム
   アラン・テュディック
   アダム・ルフェーヴル
   トム・バウアー
   セリア・ウェストン
   ティモシー・レイフシュナイダー
   ウィル・ロスハー 他
時間:101分
オフィシャルサイト


DVD情報
あらすじは近日UP

(なんだか不思議な雰囲気の作品だった。
観ていてなんだか懐かしいような気持ちになった。
今思えば私にとっても子供のころの生活は本当に夢のような時間
だったような気がする。何かをきっかけに大人へのステップを踏むのだ。
そして、あの頃には戻れないと・・・。まあ、この作品の少年のように
不思議な経験をすることはそうそうないのだろうけれど・・・。
ストーリーはファンタジーで、ミステリーな感じ。
先が気になるドキドキ感がある。子供たちの生き生きとした姿が描かれ、
それだけでなく、子供だからこその残酷さも描かれている。
そして、大人の嫌な面も・・・。子供たちの気持ち、大人気持ち、両方が
わかるのでなんだか複雑な気持ちだった。
とても考えさせられる作品だと思う。)

アナスタシア(ANASTASIA) 97/米 満足度:
ジャンル:ファンタジーアニメ

鑑賞日:1998/9/1
監督:ドン・ブルース 
   ゲイリー・ゴールドマン
音楽:デヴィッド・ニューマン
声の出演:メグ・ライアン 
      ジョン・キューザック 
      クリストファー・ロイド 
      アンジェラ・ランズベリー 
      ケルシー・グラマー 
      ハンク・アザリア 
      キルステン・ダンスト 他
時間:93分
オフィシャルサイト

ビデオ情報
ロシアのロマノフ王室に生まれた皇女アナスタシアは、幸せな毎日を
送っていました。ところが、王によって追放されたラスプーチンの呪いにより、
ロシア革命が始まってしまいます。
彼女とと祖母マリーは、宮殿を脱出し、パリへ向かおうとしますが、
途中ではぐれてしまいます。ひとりになった彼女に残されたものは、
祖母がくれたオルゴールだけでした。
数年後、幼い頃の記憶を失っていた彼女は、
自分を探すの旅へと出ます。そして、青年ディミトリ(実は詐欺師で、幼馴染み)
に出会い、一路パリへ。ところが、ラスプーチンが彼女の行く手を邪魔します。
(一瞬ディズニーのアニメかなあ。と思ったが、この作品は20世紀FOXの作品である。
声優陣が超豪華。よく調べるとこの映画って実話を元にしているよう。
実際あんな悪魔めいた人がいたら怖いけど・・・。全体的にはお子様も安心してみれる
ファンタジー映画ってところでしょうか。)

あなたが見えなくても (AT FIRST SIGHT) 98/米  満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞:ビデオ
監督:アーウィン・ウィンクラー  
原作:オリヴァー・サックス
脚本:スティーヴ・レヴィット  
出演:ヴァル・キルマー  
   ミラ・ソルヴィノ  
   ケリー・マクギリス 他  
時間:129分

サントラ情報
幼いころに病気で光を失った青年バージル。
彼はスパでマッサージ技師として働いていた。
都会で、建築家として働くエイミーは仕事に疲れ、休暇を取った。
郊外のスパへ出かけ、彼に出会う。彼にマッサージされ、
心も体も癒された彼女は何故だか泣いてしまう。
仕事を終え帰宅する彼を呼び止めた彼女はそこで初めて彼が盲目だと知る。
二人はお互いに引かれ合う。エイミーはある日有名な眼科医の記事を知る。
しかし彼は過去の手術でも直らなかったことを思い、乗り気ではなかったが、
彼女の側にいたいという想いから、手術をうけることに。
手術は成功し、バージルの世界が開けたかと思われたが・・・。
(邦題を見て、盲目なのは女性のほうなのかなあと思っていたが、盲目なのは
男性の方だった。「あなたがたとえ私(世界)を見ることができなくても」ということなのかしら。
「あなたを見ることができなくても」ということかと思ってた(笑)
この映画はハンディを持つということが特別なことではなく、ごく普通(自然)の
こととして描かれているなあと感じた。そのせいか、感情が身近に感じられるのだ。
自然なのも当然というか、ラストまで観てわかったのだが、この話、
実話を映画化したものだった。実在人物としてこんなに素敵な二人がいて、
すばらしいストーリーができたのかと思うととてもうれしくなった。
この映画で印象的だったのは、バージルが言うせりふだろうか。
「だれかに必要とされていたい。かけがいの無い存在として。君に出会って初めてそう思った。」
何だかドキッとした。人の気持ちの根底にあることはこういうことなのかなあと。
こんなことを思えるだけの人に出会えるといいなあと心底思った。)

あなたのために(WHERE THE HEART IS) 2000/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2001/3/11
監督:マット・ウィリアムズ
原作:ビリー・レッツ
脚本:ローウェル・ガンツ
   ババルー・マンデル
音楽:メイソン・ダーリング
出演:ナタリー・ポートマン
   アシュレイ・ジャッド
   ストッカード・チャニング
   ジョーン・キューザック
   ジェームズ・ブレイン
   ディラン・ブルーノ
   サリー・フィールド
   キース・デヴィッド
   リチャード・ジョーンズ
   ボブ・クーンロッド
   アリシア・ゴッドウィン
   アン・ハワード 他
時間:120分
オフィシャルサイト

サントラ情報
ノヴァリーは17歳。大きなおなかを抱えた彼女は恋人のウィリーと
共にカリフォルニアに旅立とうとしていた。
友人たちに見送られ二人はオンボロ車で出発した。出発したときの時計が5時を
さしていたので彼女は少し不安になった。
彼女にとって5は不吉な数字。母親が彼女を棄てて駆け落ちしたのは彼女が5歳の
時。酔っ払いに怪我させられて縫った傷は55針だったのだ。
車がオクラホマに差し掛かったとき、ノヴァリーはトイレ休憩と買い物をするために
ウォル・マートに立ち寄った。レジでもらったお釣りは5ドル55セント。
不吉な予感に襲われた彼女は大急ぎで駐車場にもどるが、そこに車とウィリーの姿はなかった。
途方にくれた彼女だったが、親切な人々に出会う。
閉店時間になり警備員をやり過ごすと、彼女はウォル・マートで眠ることにした。
昼間は公園ですごし、夜はウォル・マートで過ごす日々は結構快適であった。
6週間がたったある日彼女は陣痛を迎えた。
苦しむ彼女の上には売り場プレート5が・・・。
(ナタリー・ポートマンの妊婦姿は。かなり衝撃的。
ファンにはちょっと・・・かも。冒頭シーンはさすがに驚いた。
といっても、少女から女性。そして母へと成長していく姿は彼女だからうまく表現できたのかもしれない。
彼女以外の人だったら・・・。どうだっただろうか。
5人(6人だったか?)の子持ち役のアシュレー・ジャッドはこの作品ではコメディエンヌって感じ。
周りの人々(それも肉親でない人たちばかり)に支えられて強く生きていく姿は
なんだか見ていて勇気をもらえる気がする。
そして、血はつながっていないけれど、彼女を支えるシスターたちの姿もとても素敵だと思う。

反面、彼女の実の母親や、恋人の悪い面も強調されていてある意味面白い。
ノヴァリーだけでなく、ウィリーのその後が描かれているのも新鮮な気がする。
シリアスドラマかと思えば結構笑えるシーンも多いし、そして感動する。
かなりお薦めの作品。原作はもっと素敵。という話を聞いたので是非読んでみようと思う。)

姉のいた夏、いない夏(The Invisivle Circus) 2000/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞日:2001/7/14
監督:アダム・ブルックス
脚本:アダム・ブルックス
原作:ジェニファー・イーガン
音楽:ニック・レアード・クロウズ
出演:キャメロン・ディアス
   ジョーダナ・プリュースター
   クリストファー・エクルストン
   ブライス・ダナー
   パトリック・バーキン
   カミーラ・ベル
   イザベル・パスコ
   モーリッツ・ブライプトロイ
   リッキー・クール
   ニコラ・オベルマン 他
時間:93分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
1976年。高校を卒業したフィービーは母親と二人暮らし。フィービーにはフェイスという
姉がいたが、フィービーが12歳だった7年前に英国人の恋人ウルフと一緒にヨーロッパへ旅立ち
帰らぬ人となった。遺体はポルトガルの漁村の崖下で発見され、自殺として処理された。
フェイスの死はフィービーにとってあまりに唐突で不可解で信じがたいことだった。
明るく活発で、面白く、旅先からの絵はがきには新しい体験への驚きや充実感が綴られていたから。
置手紙を残し、フィービーはフェイスの足跡をたどるヨーロッパへのたびに出かける。
そして・・・。
(予備知識なしで見たが、正解だったかも。ストーリーの意外性には驚いた。
ポスターやチラシからのイメージからは予想もできない話の展開だった。
姉妹の絆の深さ。実はそうでもなかったのかも。とも思える。がなんともいえずグサッと刺さる。
慕っていた姉の死の真実を知るために姉の跡をたどる妹。
妹が知った真実は、今まで妹が見ていた姉の姿からは想像もできないものだった。
人はそれぞれ、表も裏も持っている。はたして、本当の姿を見せれる人などいるのだろうか。
と言うほど、他人(たとえ兄弟や親といえども、いやだからこそかも)に本当の姿など
見せられないのではないだろうか・・・。なんだかそんなことを考えさせられた。
姉妹って、絆って、求めるものって・・・。
姉妹がそれぞれ訪れたヨーロッパの街の景色の美しさと、フェイスの真実の姿。あまりに違う。
私にはフェイスは理解できないけれど・・・、そう思いたいだけかも知れない。
今までのキャメロン・ディアスのイメージとは全く違う彼女を見ることができる。)

あの頃ペニー・レインと(ALMOST FAMOUS) 2000/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞日:2001/4/22
監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
出演:ビリー・クラダップ
   フランシス・マクドーマンド
   ケイト・ハドソン
   パトリック・フュジット
   ジェイソン・リー
   アンナ・パキン
   ファイルザ・バーク
   ノア・テイラー
   ズーイー・デシャネル
   フィリップ・シーモア・ホフマン
   ティリー・チェン 他
時間:123分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
1973年。15歳のウィリアムは大学教授の母親と暮らしている。
その4年前。あまりに厳しい母親と喧嘩した姉のアニタはスチュワーデスに
なるため家を出た。アニタはそのとき、ウィリアムにロックミュージックの
レコードを残していった。弁護士を目指すほど優秀なウィリアムだったが、
ロック音楽を聴くうち、その世界にのめり込んでいくのだった。
ウィリアムは伝説的ロックライターのレスターに自分が書いた原稿を送る。
その原稿を気に行ったレスターはウィリアムに仕事を与える。
取材でバンドの楽屋を訪ねるウィリアムだったが、冷たくあしらわれる。
そんな時、グルーピーのペニー・レインと名乗る少女に出会う。
自分はただのグルーピーではなく、バンドのみんなを愛して助けるバンドエイドだという。
そんなペニーに惹かれるウィリアム。
そして・・・
(何よりもこの作品で光っているのは、ケイト・ハドソンだろう。
母親は女優のゴールディ・ホーンだけど、母親よりもずっと美人だと思う。
(もしかして若さのせいかな)ドリュー・バリモアを彷彿とさせる。
物語は70年代のミュージシャンとグルーピーたち。
そして彼らを取材する15歳の少年が描かれている。
残念ながら私は洋楽に弱いので、流れる曲について何かを感じることはなかった。
その頃のロックが好きだった人たちにはきっとたまらない作品なのではないだろうか。
少年の本意ではないが、大学教授の母親のおかげで、2年も飛び級をし、
若いうち(わずか15歳)にある程度の自由な時間ができた少年がなんともうらやましく思えた。
バンドメンバーややグルーピーと旅をするうちに何かしら成長していく少年がうまく描かれている。
さすが芸能界だけあって、ドラッグや、裏切りなど暗い部分も描かれている。
監督かな?の自伝的作品らしいけど。やっぱりすごい人はすごいんだなあ。
ちょっとビックリなのは清純派だと思っていたアンナ・パキンがグルーピーの
一人を演じていること。意外な一面が・・・。
洋楽が好きな人にはおすすめかも。)

アパッチ (WINGS OF THE APACHE) 90/米 満足度:
ジャンル:アクション

鑑賞:ビデオ
監督:デヴィッド・グリーン  
脚本:ニック・ティール  
   ポール・F・エドワーズ  
音楽:デヴィッド・ニューマン  
出演:ニコラス・ケイジ
   ショーン・ヤング  
   トミー・リー・ジョーンズ  
   ブライアン・ケスナー
   デイル・ダイ  
   メアリー・エレン・トレイナー  
   J・A・プレストン 他  
時間:86分
アメリカ陸軍が誇る最新鋭の攻撃性を持つ秘密戦闘ヘリAH−64(アパッチ)
をめぐる青春(?)映画。
ジェット機よりも高度な技術と頭脳を必要とするアパッチの操縦。
腕に自信のあるパイロットのジェイク。
彼の元恋人で男性顔負けのパイロットビリー。
この二人がアパッチのコックピットをめぐりぶつかり合う。
しかし、互いに以前の愛情をよみがえらせていく・・・。
(なんというか、ニコラス・ケイジ見たさで観た作品。
ストーリー性はあまりないけど、娯楽作品としてはまあまあ楽しめるかも。
この作品撮影には本物のアパッチ(1機16億円也)を使って撮影したとか。
そう言えばヘリのシーンは迫力万点)

アフリカン・ダンク (THE AIR UP THERE)  93/米  満足度:
ジャンル:コメディ

鑑賞:ビデオ
監督:ポール・マイケル・グレイザー   
脚本:マックス・アップル   
音楽:デヴィッド・ニューマン   
出演:ケヴィン・ベーコン   
   チャールズ・ギトンガ・マイーナ
   ヨランダ・ヴァスケス
   ウィンストン・ヌシュナ
   マブスォ・"キッド"・シソール
   ショーン・マッキャン   
   デニス・パトリック 他
時間:108分
バスケのコーチをしている青年ジミーがチームへの残留をかけ、スーパー選手を探す。
偶然あるビデオでめぼしい人材を見つけた彼は
その人物がいるというアフリカに選手をスカウトしに行く。
彼が探している人物はなんとアフリカ部族のプリンスだった。
プリンスは乗り気だったが、その大事な立場から、彼の父である族長は猛反対する。
族長は交換条件を出した。
その条件とは彼らの部族と仲の悪い隣の部族のチームで
バスケの試合を行い勝つことだった。
しかし、彼らはほとんどバスケの技術を持っていなかったのだ。
プリンスをアメリカに連れ帰るため彼はバスケコーチとして奮闘するのだった。
(スポコンドラマって感じだろうか。クールランニングのバスケ版みたいな。
ケヴィン・ベーコン見たさに借りたけど、なかなか面白かった。
所々笑える場所があって。感動するところもあって。
花形選手スカウトのため部族のしきたりにしたがって、山に登るシーンとか
結構感動的だったなあ。おまけにロマンスもどきもあったし。ちょっとおすすめ)

アポロ13(APOLLO 13) 95/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:1995/7/23
監督:ロン・ハワード 
原作:ジム・ラヴェル 
   ジェフリー・クルーガー 
脚本:ウィリアム・ブロイルズ・Jr 
   アル・ライナート 
音楽:ジェームズ・ホーナー 
出演:トム・ハンクス 
   ケヴィン・ベーコン 
   ゲイリー・シニーズ 
   ビル・パクストン
   エド・ハリス 
   キャスリーン・クインラン 
   ローレン・ディーン 
   クリント・ハワード 他
時間:140分

サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
1970年、月へと打ち上げられたアポロ13号に事故が発生。
その事故は酸素や電力に影響が出て、乗組員の生存も危ぶまれるほど絶望的なものだった。
そんな状況の中、地上の管制センターでは3人の乗組員を無事地球に帰すために、
数千の人々が動きつづけていた。時が経つにつれ、乗組員に疲れが出始め、
また当初の予定にない事態のため、臨機応変に対応しなければならない
さまざまな問題がでてきた。
はたして、3人の乗組員は無事に地球に戻ってくることができるのだろうか・・・。
(最初にこの事故が実話だということを聞いてひどく驚いた。そして、不可能を可能とし、
無事に戻ってきた3人と、彼らを支えた数千の人々をすばらしいと思った。
1970年。残念ながら私はまだこの世の中に存在すらしていなかった。
アポロについては歴史の教科書(理科だったかも)で、ほんの少し触れただけで、
ほとんど知らなかった。
この映画で、注目したのは、もちろん大好きなケヴィン・ベーコンだが、見終わってから
注目すべき役者さんが二人ふえた。それは、主席管制官ジーン役のエド・ハリス
(今まで彼が出てきた映画の中で、一番ステキだとおもう。)
そして、乗組員3人を帰還させるため、シュミレーションを担当した、ゲイリー・シニーズだ。
この映画を見終わったあと彼らの過去作品を見たのは言うまでもありません。
余談だけど、この映画でマリリン役をやっていた役者さん。
見るたびに野際陽子さんに似ているなあ。と思ってしまう。私だけだろうか。)

アメリ (LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN) 2002/仏  満足度:
ジャンル:恋愛コメディ&ファンタジー

鑑賞日:2002/4/19
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
   ギョーム・ローラン
音楽:ヤン・ティルセン
出演:オドレイ・トトゥ
   マチュー・カソヴィッツ
   ヨランド・モロー
   ジャメル・ドゥブーズ
   イザベル・ナンティ
   ドミニク・ピノン
   リュフュス
   フローラ・ギエ 他
時間:120分
オフィシャルサイト



サントラ情報
DVD情報
アメリの遊び相手は空想の世界。少し冷たい父親と神経質な母親のもとで不思議な力を手にした。
不思議な動物と話をしたり、金魚のくじらちゃんと仲良くしたり、意地悪なおじさんには最高の
仕返しもする。そんな不思議少女のアメリだった。
時がたち、大人になったアメリは古いアパートで一人暮らしをしていた。
彼女の生活はとてもシンプルだった。彼女にとっての幸せなことは、クリーム・ブリュレの焼目を
スプーンで壊すこと、サンマルタン運河で水切りすること、そして周りの人々を観察し想像するこ
とだった。アメリの仕事場はカフェ「ドゥ・ムーラン」店の人たちはみんなアメリが大好きだった。
ある日アメリに大事件が起きる。アメリの手から落ちた香水瓶の蓋。それをきっかけにアメリは
また新たな目的を見つけたのだ!!。そう。周りの人々をちょっとだけ幸せにすること。
それから彼女は他人のさまざまな人生に人知れず干渉し、あらゆる悪戯を考えるのだった。
順調に悪戯を繰り返すアメリだったがある趣味を持つ青年ニノに出会ってから、それが順調では
なくなっていったのだ。そして・・・
(最初に予告編を見たとき、あまりにメルヘンチックな印象があって、観るのを躊躇していた。
でも、あまりの人気にさすがに、やっぱり観ておこうと観ることに。
感想はまず、もっと早く観ればよかった。ということ。これほど話題になり、ロングランになる
理由がわかるような気がした。なんと言うか、アメリは不思議な女性。彼女の雰囲気はもちろん
その行動が・・・。それは彼女の周りにいる人を幸せにする。(もちろんそのおかげで不幸に
なる人も多少はいるようだけど(笑))冷静に考えれば犯罪すれすれというか、犯罪だったり
するけど。もちろんアメリ自身にそんな自覚はないのだろうけれど。スクリーンに映る彼女は
とてもキュートで、彼女の行動はお茶目な範囲で許されてしまう(と思う)。まあ犯罪すれすれ
とはいえその行動はかなりユーモラスで楽しい。アメリも楽しんでるみたいだし。
一番すきなのは小人の人形にまつわるエピソードかな。
そんな彼女が恋をした。自分の恋愛には臆病な彼女はかわいらしく共感がもてる。
そんなところがヒットの理由かも。皆を幸せにしたアメリにも幸せになってほしい。
などと彼女を応援したくなってしまう。アメリを演じている女優さんはアメリを演じるために
生まれたんじゃ・・・と思えるくらいはまり役。劇中で流れている音楽もなんだか聴いていて
楽しくなりそうで元気もでそう。女性には特にオススメ。男性には・・・
アメリの行動が理解できる人にはオススメかも。)

アメリカン・スウィートハート (AMERICA'S SWEETHEARTS)  2001/米  満足度:
ジャンル:ラブコメディ

監督:ジョー・ロス
脚本:ビリー・クリスタル
   ピーター・トラン    
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ジュリア・ロバーツ
   キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
   ジョン・キューザック
   ビリー・クリスタル
   ハンク・アザリア
   スタンリー・テュッチ
   クリストファー・ウォーケン
   セス・グリーン
   アラン・アーキン
   ラリー・キング 他
時間:103分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
エディとグウェンは映画スター同士のカップル。共演がきっかけで結婚した二人は、
結婚後もヒット作を連発し、「理想のカップル」と言われていた。
しかし、グウェンがスペイン人俳優と浮気したことから二人は破局。
浮気現場をみたエディは逆上し、二人がいるレストランにバイクで突っ込んでしまう。
この事故(事件)がきっかけで、グウェンはエディを殺人者呼ばわりするようになる。
グウェンの妹で付き人のキキはこのことに心を痛めていた。
ひそかにエディを想うキキだったが姉の手前見舞いにすら行くことができなかった。
そんなある日、キキのもとに、映画宣伝会社のリーがエディとグウェンの新作
「時を超えて」のプレスジャンケットのため、二人の復縁に手をかしてくれと電話があった。
エディが同席すると知り、出席を渋るグウェンだったが、人気が落ち目になってきた
こともあり、キキの説得に応じ、出席することに。
エディもリーの手により療養所から強制的に連れ出されてしまった。
普段の仲の悪さがまるで嘘のように、仲良く手をつないで登場したエディとグウェン
だったが・・・
(正直なところ見終わっても何の感情も起きないって感じ。
もう少し面白い作品かと思っていたけど・・・ちょっと期待はずれかな。
まあ、ジュリアについてはオーシャンズ11に比べれば本領発揮というところだろうけど。
スターモノの話としては、ノッティングヒルの恋人の方がよっぽど面白かった。
オーシャンズ11と同じで大物スターをそろえればいいってもんじゃないだろう!!って。
さすがにジュリアもラブコメはもう卒業したほうがいいじゃないだろうか・・・。
役柄的に、ジュリアがキキでキャサリンがグウェンというより逆の方がまだ、
ミスマッチな感じがして面白いんじゃないかと思うけど・・・。
ハリウッドの裏事情も盛り込まれていて・・・という宣伝文句があったけど、
なんか、品の悪いゴシップネタを集めてあるような印象で・・・失笑って感じ
キャストが豪華なだけに、もったいないなあ。)

アメリカン・ヒストリーX(AMERICAN HISTORY X) 98/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/2/29
監督:トニー・ケイ
脚本:デビッド・マッケンナ
音楽:アン・ダドリー
出演:エドワード・ノートン
   エドワード・ファーロング
   ビバリー・ダンジェロ 他
時間:120分
オフィシャルサイト

DVD情報
父親を黒人に殺されたデレク。
この事件により、白人至上主義に傾倒し、リーダー格としてネオナチ組織に加わっていた。
ある日、父親の形見の車が黒人グループに盗まれそうになり、
彼は迷わず犯人達を殺してしまう。このため、刑務所に送られる。
3年の歳月が経ち彼は出所することに。
彼を崇拝する彼の弟ダニーはその頃、兄と同じ組織に入っていた。
出所してすぐ彼は、組織からの脱退を表明。
3年前とのあまりの違いに戸惑い、兄に反発する弟。
そんな弟に彼は、刑務所での衝撃的な出来事を話す。
刑務所で一体なにがあったのか・・・。
(この映画の感想を一言でいうのはとても難しい。
テーマがとても重い(人種問題、個人思想、家族愛、兄弟愛)せいかも知れない。
感じた私自身の感情が、感動とは少し違った何かだったから。
心にズシッと響く衝撃を受けたような気がする。
こんな気持ちになるのは久しぶりである。レオンを観て以来だろうか・・・。
感動シーンというわけではないのに涙があふれてくるのだ。それも、とても自然に。
今年に入って4,5本の作品を見たが、その中ではベスト1だと思う。
暴力シーン、ショッキングなシーンも多いので、一般大衆すべてに受け入れられるかどうか
は判らないけれど、少なくとも、私にとっては印象深い作品のひとつになった。
ファイト・クラブを観てから注目し出したエドワード・ノートンこの作品の彼は本当にすごい。
アカデミー賞ノミネートは納得である。真実の行方にしても、ファイトクラブにしても、
この作品にしても、その人間になりきるというか
(役者さんにとってはそれは当然かもしれないけど)演じ切っているのだ。
鍛え抜いた体といい、丸坊主の頭といい、役者魂の人である。
注目するのはもうひとり、同じファーストネームの弟役エドワード・ファーロングについても。
非常に美しい青年。これから彼の作品をチェックしなきゃ。

アメリカン・ビューティー(AMERICAN BEAUTY) 99/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞日2000/5/3
監督:サム・メンデス
脚本:アラン・ポール
音楽:トーマス・ニューマン
出演:ケヴィン・スペイシー
    アネット・ベニング
    ソーラ・バーチ
    アリソン・ジャーニー
    ピーター・ギャラガー
    ミーナ・スヴァーリ
    ウェス・ベントレー
    クリス・クーパー 他
時間:122分
オフィシャルサイト

DVD情報
ビデオ情報
レスターは中年のサラリーマン。妻と娘の3人で暮らしている。
夫婦中はいつの間にか冷め、娘には嫌われていた。
世界中でよくあるようなごく一般的な家庭風景。
レスターが、娘ジェーンの同級生の美少女アンジェラにひとめぼれ。
そんなレスターを見てアンジェらは得意げだが、ジェーンはますます父親を嫌悪する。
不機嫌な状態できたくしたジェーンは遠くから自分をビデオで撮影している青年の姿に気づく。
それは最近引っ越してきた隣人リッキーだった。
リッキーは美しいアンジェらには目もくれず、ジェーンに興味をもつのだった。
彼の家では元軍人の父親がすべてを支配していた。
妻との関係が最悪になった日、レスターはリッキーに出会い、
売人であるリッキーに勧められマリファナを吸うことでハイな気分になるのだった。
そして・・・。
(1999年度のアカデミー賞5部門を受賞した作品。アメリカの一般家庭の情景。
最初はどこがいいのかさっぱりわからなかったが、中盤を過ぎた頃、大絶賛の意味が
わかったような気がした。ごくごく一般家庭での出来事。
そのどれもが、普通でありながらユーモラスに描かれている。”美しさ”がテーマである。
普通だけど、何処か普通ではなく、登場人物のすべてが何かしら問題を抱えている。
不思議な気もするけれど、何とも言えない気分になる。(いいのか悪いのかよくわからないけれど)
主役のケヴィン・スペイシー。今までの役柄では頭脳的に秀でた役柄が多かったけれど、
この作品での彼はごく一般的なサラリーマン。それも、ちょっと落ちぶれた感じの・・・。
でも、それが、とてもとてもよく描かれていた。
それが彼の演技のせいなのかどうかはわからないけれど。
下ネタが多く、ユーモアもあり、不思議な印象を持つ作品だった。
作風的にはマグノリアにも似ているような気がした。
好き・嫌いがわかれる作品のような気がする。)

アルマゲドン(ARMAGEDDON) 98/米 満足度:
ジャンル:SF 涙度:

鑑賞日:1998/12/30
監督:マイケル・ベイ
脚本:ジョナサン・ヘンズリー 
   J・J・エイブラムス 
音楽:トレヴァー・ラビン 
出演:ブルース・ウィリス
   ベン・アフレック 
   リヴ・タイラー 
   ウィル・パットン 
   スティーヴ・ブシェミ 
   ピーター・ストーメア
   キース・デヴィッド 
   ウィリアム・フィッチナー 他
時間:150分 

サウンドトラック

サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
地球へ衝突する小惑星が発見された。その小惑星が地球に激突すれば、
人類の絶滅が待っている。衝突までに許される時間あとわずか。
衝突を回避する方法はただひとつ、小惑星内部に穴を掘り核爆弾を設置し、
内側から破壊するしかない。
その任務に選ばれたのはハリー率いる石油採掘のスペシャリストたちだった。
それぞれの愛する者を地球に残し、14人のスペシャリストたちは宇宙へと旅立った。
彼らの愛する者を救うために・・・。
(ディープ・インパクトと同時期だったのが少し残念だが、とても面白かったし、
ラストは何度観ても泣いてしまう。ハリーがカッコ良すぎる。
良い味を出しているのは、ハリーの仲間の1人を演じるスティーブ・ブシェーミと、
ロシアのコロニーにすんでいた、宇宙飛行士役の人。
映画を引きたてて(?)いる気がする。
私のお気に入りは、宇宙飛行士の1人で、最後にハリーと張り合う役の人かな。
あ、そう言えば松田聖子もちょっとだけでていたなあ。)

アンジェラの灰(ANGELA'S ASHES) 99/米=アイルランド 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/11/4
監督:アラン・パーカー
脚本:ローラ・ジョーンズ
    アラン・パーカー
原作:フランク・マコート
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:エミリー・ワトソン
    ロバート・カーライル
    ジョー・ブリーン
    キアラン・オーウェンズ
    マイケル・リッジ
    ロニー・マスタースン
    ポーリーン・マクリン
    リアム・カーニー
    ヤンナ・マクリアム 他
時間:145分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
1930年代。大恐慌の時代。アイルランドからニューヨークへわたったマラキとアンジェラ。
二人の間には、フランク、マラキJr、双子のオリヴァーとユージーンの4人の息子がいた。
そしてまた、待望の妹マーガレットが誕生した。
夢多き大陸での生活のはずだったが、父親のマラキには職がなく、
失業手当を酒につぎ込んでしまい、生活はとてもとても苦しかった。
そんな貧しい生活に追い討ちをかけるように、悲劇がおきた。
生まれたばかりの妹マーガレットが病気のため死んでしまったのだ。
悲しみに打ちひしがれ起きれない状態の母親。ショックでますます酒におぼれる父親。
見かねた親戚がやってきて、一家は故郷のアイルランドへ帰る決意をする。
アンジェラの母親を頼ってアイルランドへ戻ってきた一家だが、
父親に職が見つからず生活は楽にならなかった。
そんな中双子の弟オリヴァーとユージーンが相次いで泣くなり、一家はまた悲しみに包まれた。
そして・・・。
(かなり前から見ることを楽しみにしていた作品だった。
その時間が結構長かった分期待が大きくなり、
実際に見た後の感想は大満足というわけにはいかなかった。
でも、恐ろしく貧乏な生活の中でも、希望を捨てず、前向きに生きている一家の姿は
とてもすばらしいと思った。
映画の最後まで見ても、タイトルとの結びつきがよくわからなかったが、パンフを見て納得した。
そして、同時にこの映画が実話を元にしたものだということを知ってびっくりした。
こんな時代だから・・・ということもあるのだろうが、その貧乏ぶりはあまりにも貧乏で・・・。
悲惨すぎて胸が痛んだ。
出演している役者さんは酒好きな父親(でも、どこか憎めない)をロバート・カーライルが、
シラフのときのやさしい父親と飲んだくれのときのどうしようもない父親をどちらも、
さすがって言う感じで演じていた。
母親役はこれも演技はのエミリー・ワトソン。
今までの強い激しい個性をもつ役柄と違って、強く家族を支えて生きる女性を熱演している。
この二人の競演ということでも結構見ものという気がする。)

アンドリューNDR114(BICENTENNIAL MAN) 99/米 満足度:
ジャンル:SFファンタジー 涙度:

鑑賞日:2000/5/21
監督:クリス・コロンバス
脚本:ニコラス・カザン
音楽:ジェームズ・ホーナー
原作:アイザック・アシモフ
出演:ロビン・ウィリアムズ
   サム・ニール
   エンベス・デビッツ
   ウエンディ・クルーソン
   オリヴァー・プラット 他
時間:131分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
近未来のある日、マーティン家に届いた大きな荷物。
それは、一家の主であるリチャードが家族のために買った家事全般を行うロボット
NDR114だった。そのロボットは最新の技術で作られていたが、礼儀正しく、
ちょっとレトロな感じもした。そのロボットにはアンドリューという名前がつけられた。
アンドリューの主な仕事はリチャードの末娘(アンドリューはリトル・ミスと呼んでいた。)
の面倒を見ることだった。リトルミスと接する仕事を通して、いつしかアンドリューは
機械が持つはずのない個性を持つようになっていた。
不死のアンドリューはマーティン家の人々の成長と死を見守って行くのだった。
大好きな人たちとの別れを経験し、
アンドリューは自分がロボットであるがゆえの孤独感を感じ、
次第に本当の人間になりたいと想うようになっていくのだった・・・。
(ロボットスーツを着ていても、なんとなくロビン・ウィリアムズが演じている
表情のようなものを感じ、そして、アンドリューがだんだん人間に近づくにつれ、
より人間らしさが表情として現れるような演技をみて、さすがだなあと思った。
永遠の命があるロボットが限りある命である人間になりたいと願う・・・。
人間って(というか、ひととのふれあい)ってすばらしい。
というのが描かれているのではないだろうか。
アンドリューが苦悩する姿がとても切なく涙を誘う。
コメディ要素もたっぷりで、ドラマあり、ラブストーリーありで、
大人から子供まで、安心して楽しめる作品だとおもう。)

アンナと王様(ANNA AND THE KING) 99/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/2/18
監督:アンディ・テナント
音楽:ジョージ・フェントン
原作:アンナ・レオノーウェンズ
出演:ジョデイ・フォスター
   チョウ・ユンファ
   バイ・リン 他
時間:147分
オフィシャルサイト

サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
舞台は19世紀のシャム王国(現在のタイ)。
軍人の未亡人である英国人アンナはシャム王国の国王に、皇太子の家庭教師として、
1人息子と招かれる。いざシャム王国に来た彼女だったが、最初のこの国の対応は冷たいものだった。
やっとのことで王に会うことができ、皇太子に会うことを許される。
驚くことに、彼女が西洋文化を教える対象は、皇太子だけではなく、
王の60人近い子供達とその母親たちだった。
彼女はシャム王国の古い風習と、英国の習慣の違いにショックを受けるが、
教育に取り組むうちに、シャム王国に溶けこんでゆく。
そして彼女は、王の心にも触れ次第にシャム王国に大きく関わって行くのだった。
(予告編や、美しいチラシを見て、この映画をとても観たいと思っていた。
期待も大きかったが、満足度も大きかった。
古いしきたりを重んじる一つの王国の国王と、異国の教師の触合い。
アンナに接するうち、王が(アンナもだけど)だんだん変わっていくのが印象的だった。
とても興味深いストーリーだった。始まり・中間・終り。
映画のどの部分にも見せ場が用意されていて飽きない。
「愛」ということを考えさせられる映画だと思った。
ラストエンディングに流れる曲(私は英語が理解できないので、
表示されていた字幕からだけど・・・)の切ないこと。
アンナの気持ちとも、王様の気持ちともどちらとも取れるが、
映画の余韻をとても楽しめるエンディングである。
しかし、60人近い子供がいる王様って・・・。何だか命のすごさを感じた。
そして、相変わらずジョディ・フォスターは美しいし、惣明な女性役がピッタリだ。)

アンブレイカブル(UNBREAKABLE)  2000/米 満足度:
ジャンル:サスペンス

鑑賞日:2000/2/18
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ブルース・ウィリス
   サミュエル・L・ジャクソン
   ロビン・ライト・ペン
   スペンサー・トリート・クラーク
   ナタリー・ハルトマン 他
時間:107分
オフィシャルサイト


サントラ情報
DVD情報
ある日、乗客乗員131人が死亡するという悲惨な列車脱線事故が発生する。
生存者はただ一人。昔有望なフットボール選手だったディビッドである。
そして、大惨事にもかかわらずディビッドには傷ひとつ無かった。
他の乗客の遺族たちからの指すような視線を感じつつ家族との対面するデイビッド。
なぜ自分だけが奇跡的にも助かったのか?とディビッドは悩む。
ある日そんな彼のもとに奇妙なメッセージが届く。
送り主は生まれつき骨が異常に脆い持病をもつイライジャという人物だった。
息子とともにイライジャを訪ねたディビッドはイライジャから思いもよらない
話を聞くのだった。
そして・・・。
(良くも悪くも前評判どおりの作品って感じ。
こんな結末は誰にも想像できないと言われてたけど、
結末を読めた人はいるんじゃないかしら?。といっても
私にはわからなかったけど。謎解きをするぞ!!という意気込みで
見ていればもしかしたら判るかも。
ストーリーは多分大絶賛する人と、たいした事ないと思う人と割れそうな気がする。
残念ながら私の感想は後者のほう。
なんだか前半と後半がまったく別の話のようで、中間はかなり退屈してしまった。
時間を気にするほど。(もうはやく終わってくれって・・・)
もしかしたらそれは恐怖心が強すぎたからかもしれないけどね。
ラスト近くである人が話す台詞はかなり印象的。心に突き刺さった。
共感し、怖くなった。
映画館でこの作品のマニュアル?をもらったが、見終わってみても私には
なんだかな?って感じ。やっぱり一度見ただけでは判らない作品なんだろうか。)