誕生秘話


ドラえもんは、本来子守用ロボットとして開発されました。ドラえもんを生んだ工場マツシバ
ロボット工場で、黄色いボディーの耳のついた子守用ロボットドラえもんが大量生産されて
いました。しかしひょんなことから生産中の1台からねじが1本落ちてしまったのです。工場で
生産されたドラえもんたちは、優秀な子守用ロボットとなるために性能訓練が行われるので
すが、1台だけ成績が悪いのです。よってこの1台だけ特別なロボット学校に入学します。そこ
がドラえもんズたちとの出会いにもなります。入学したこの1台のドラえもんは引き取り先を決め
るロボットオーディションにむけて一生懸命がんばります。ドラえもんは不良品という肩書きをも
っていますが、もし不良品ができなかったら、今のような個性のあるドラえもんは誕生」しなかっ
たわけです。                                               
ロボットオーディションで、のび太の孫の孫であるセワシの所へ行くことが決定しました。個性の
ある優しい子守用ロボットとしてその役目を十二分に果たしていました。ある日、セワシくんがド
   ラえもんの人形を粘土で立体アルバムを見ながら作っていたのですが、どうも耳がうまくいきませ
     ん。そこで工作用ロボットを使って、粘土のドラえもんの耳を立体アルバムのドラえもんに似せようとし
    たのですが、何を勘違いしたのか、工作用ロボットは、本物のドラえもんの耳を(下手な)粘土のドラえ
もんの耳に似せてしまったのです。そういうわけで耳をなくしてしまいました。ドラえもんにとってショ
   ックは大きかったのです。そしてドラえもんがのび太くんのところにやってきた理由。それはのび太くんを
  助けるためです。セワシへのクリスマスプレゼントとして。セワシの御先祖様のび太くんの人生を修正す
    るためにやってきたのです。                                             

★☆★ドラえもんはなぜ青いのか?★☆★
ドラえもんは黄色い体をしていました。ではなぜ青くなってしまったのでしょうか。昔の設定では「耳の無くな
った自分の姿に青ざめたから」となっていたようですが、現在はそういう設定にはなっておりません。ドラえもん
の体が青い本当の理由は、前項の事件で耳をなくしたことについて元気を出そうとしたドラえもんは、自分の道
具「元気の素」を飲んで元気を出そうとしたのですが、おっちょこちょいなドラえもんは間違えてしまって「悲劇の素」
飲んでしまったのです。それで余計に悲しくなり、三日三番泣き続けたドラえもんの体のメッキが、その泣く振動
はげてしまったからなのです。声が今のガラガラ声になったのも三日三番泣き続けて声がかれたからです。