電影小部屋
最新作、旧作、ビデオ国内外を問わず、山お気に入りの映画を紹介します!
驚愕のサイバー映像、ついに上陸!
マトリックスーTHE MATRIXー
1999年9月11日 日本公開
出演/キアヌー・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス
脚本ウォシャウスキー兄弟
いやー、すごかったっす!
前評判で凄い映画とは聞いていましたが、まさか、ここまでとは・・・。
実際、「サイバーパンク」というジャンルについては、私自身いや大多数の方が、
「話が解り難い。」とか「とっつきにくい。」とか、観賞前の不安を少なからず
持って挑んでいるはず。
しかし、この映画ときやがったら、そんな心の余裕さえ与えずに、とにかく弾けまくり
まさに冒頭からみせるわ、みせるわ!
どこをどう捻ったら、あんなサイケでエキセントリックな舞台設定と、そこに配置
されるキャラクターを創造できるのか、ホント不思議にして脱帽だわ。
その上、監督のウォシャウスキーブラーザズも公言している、ヤマ場でのジャパ
二メの傑作「甲殻殻機動隊」を意識した銃撃戦を始め、PR宣伝で公共電波で流され
まくったビル屋上でのネオとスミスの対決、ヘリの爆破シーンなど、これでもか
これでもかと連続して見せつける新感覚の映像には、驚愕するばかり。
香港映画界のスタントの神様、ユアン・ウー・ピンを招聘しての、本格的な
カンフーと吊りアクション効果を駆使した、見事なまでのアクションシーンにも、
深く感嘆させられた。
まぁ、ご都合主義的な場面も無きにしも非ずだが、それを差し引いてもお釣りが
来るぐらいの満足感を、この映画は与えてくれるに違いない。
さぁ、見ていない君! 早速、映画館に足を運ぶのだ!