LONDON

ロンドン愉快な 旅日記





私は'98〜'99までロンドンへ行ってまいりました。初めてのロンドン、 初めての一人暮し・・・
考えてみればほとんどが初めての事、すんなりいく訳がない。
そんなドタバタなロンドン生活をつらつらと綴ってみます。



いっつも見てる人、ここからどうぞ
新しいのはまだ4月15日です。


旅立つ前
まずは、何で行きたくなったのかってのんと、 何でロンドンなんかってところを・・・
高校のときからみんなにいつかはイ ギリスに行くでーって言ってまわっててんけど、その時点ではただの夢。自分でもまったくこんなことになると は思ってもいなかったです。ほんで時は流れて大学2年の時、ほんまに行きたくなったのと、友達 (ゆきんこチャン)がラジオで「今、ミキサーは、 英語じゃべれる人を必要としてる。」(ちょっと違ったかも・・・)(ちなみにうちの希望はテレビとか、ラジオとか、 そんな関係の音響さん)って言うのを聞いたのを教えてくれて、これ はちょっとしゃべりに行かなあかんやろーっちゅうことで、決心したのでありました。
何でロンドンかというと、一つは、音楽の街 ロンドンを満喫したかったのと、最大の理由は、その頃まだアメリカはかなり 危険で、恐ろしい国やというのを信じてたから。今考えると馬鹿みた いやけど、ロンドンは鉄砲持ってないし、結構 安全やろーっと思って・・・。
結構こんな簡単に決めたようやけど、考えるところもいっぱいありました。それは、友達 のこと。もし今行ったら、帰ってきた時に、友達はもう4年生で、滅多に会えへんくなる。ってのと、普通の 授業は良いねんけど、実験なんかは、いっこ下の子達とやらなあかん訳で、シャイ ??なうちとしては、かなり心配やったわけです。結局そんな心配無駄やったけど・・・(でも授業は毎日行か なあかんくなったけど)



関空で・・
さあさあやって来ました。とうとう旅立つ日が。1998年4月4日
朝早くに起きて 関空へやっぱり出発は誰かに送ってもらわなくては。って言うことで 母さんをはじめとしてみーんなやって来ました。おばちゃん従姉弟4人。 これはお見送りってよりうちがロンドン行くってのを利用したただの遠足やね。 だから当然のごとく、空港に着いたら皆うちを捨てて空港探索に行ってしまった・・・。ちなみに友達もいっぱい来てくれ た。ひろし君ヒロノスケKENなどなど。うれしかったなー。 ありがとねー
そんなこんなでとうとうやってきました飛行機の 時間が
皆に別れを告げ中へ。その時自分で携帯電話持ってんのに気づ いてしまったのでした。空港の人に携帯を届けてもらおうと思ってカウンターまで行ったら、誰もおら ん!そこでその携帯でひろし君に電話。ほんで下から投げることに。 結果は....
見事ひろし君の頭上を越えて落下。下からでも ガチャンっていう音聞こえた。大丈夫だったんでしょうか?



飛行機の中で・・・
すいてたー。ほんますいてた。でもうちの隣には外人さんが・・・。 乗って2時間位たった時に空港で 母さんが買ってくれた目覚し時計を見 ていると、いきなりその外人さんが話しかけてきてしまったのです。「いい時計だね!!」 (もちろん英語)。何ぼ英語ができなくったって。これ位うちにだって分かります。そこで これはお近づきになるチャンスと思い、つたない英語でこう答えたのでした。 「This is my mother's present.」さらに 「She bought this in the airport.」と....そこまでは良かった。しかーし、何を勘違いしたのか、数分すると、その 外人さんうちになにやらしゃべりかけてきた。しかもこの人さっきより数段レベルアップして、ごっつい早い。何言ってるか さっぱり分からんここで日本人の悪いところが。 わっけ分からんので困った顔をしながら、ヘラヘラ笑っていたのでした。しかし 彼はまだなお話し掛けてくるのです。ピーンチ!! そこに颯爽と現れたのがスチュワーデスさんなのでした。困った顔を していたのに気づいたのでしょう後はそのスチュワーデスさんが引き継いでく れたのでした。しかーっしそのスチュワーデスさんもいまいちよく理解していな かった!!何回かその外人んさんが繰り返しているのだけれども、やっぱりわからなっかった・・・・うちは心の中で おおースチュワーデスさんも 英語分からんねんやんとちょっと安心してみたり(何回か聞いていたら、その外人さんどこかわから んけど距離を聞いてたようです。マイルで)だからそのスチュワーデスさんは今 となっては英語が分からんかったんか、答えがわからんかったんか謎のままです。ちなみにその外人さんの悩みはうち の反対側の隣に座っていたこれまた外人さんが解決してくれたようでした。
そんなことがあったのでちょっとその外人さんの隣では居心地が悪くなり始めてジーっとおとなしくしていたらそれを察し た別のスチュワーデスさんが「今日はすいてる から空いてる席に座っていいよ―、外人さんの隣やとしんどいやろー」と言ってくれたのでした。当然うちは さっさと後ろの1列空いてる座席でゆったりと居心地良く寝ることができたのでした。それからも結構 スチュワーデスさんうちのこと気にかけてくれてて、ちょくちょく喋りかけてくれ てたりしてました。最後にいくつ?って聞かれて20歳って答えたらびっくりしてたから、絶対うちのこと16歳か17歳ぐら いにしか思ってなかったんやろうねーもしかしたらもっと下に見られてかも・・・
そうそうこの前飲み屋に行ったら 14歳ぐらいの男の子やと思ったっていわれてしもた。。。14歳は許そう。 男の子って・・・



到着・・・
13時間の長旅を終えとうとう着きました。しんどかったー。最初は ロンドンのことなんかまったく知らんからお出迎えを頼んでいたので、さっさと 飛行機を下りて入国手続きへ向ったのでした。飛行機を降りたところでうちの名前のカードを持った人が立っていました。 うちはてっきりお出迎えの人やと思って、そこでずーっと待ってたのでした。しかーし、その人はうちを待ってたのではな かったのでした。ツアーの団体さんの人を待ってたのでした。そこでつくづく よくある名前ってやーねと思ったのでした。仕方ないのでその人と一緒にいろ んな話をしながら入国ゲートへ向ったのでした。
だいたい聞かれることは本とか読んで頭に入っていたので、結構すらすらと聞けたし、答えられたのでした。(かなり ゆっくりしゃべってくれてたけど)そこでまたちょっと調子に乗ってしまったのです。なんや 結構簡単やんと思ってしまったのでした。(今度は余計なことはしゃべらへんかったです。)そして何事もなくす んなり入国!!ほとんど一番に飛行機を降りたのに、入国手続きをしたのはほとんど最後のほう。 これは急がねばと思い、急いでその待ってくれている人の所へ。そしたらもうす でにもう一人の日本人がいました。うちはよかったー、一人じゃないこれで車の中で緊張 しんですむと思って、安心してたのに・・・・
その人は違う学校の人で、違う車に乗り込んでいったのでした。しかもその学校の車はその人一人じゃなくほかにも 2〜3人乗ってたのに、うちのんには誰も乗ってないやん。ここでまた緊張が・・・・まあでもしゃーないので助手席に乗 り込んでその場の雰囲気に合わせることに。運転してたのは、お姉さんやって んけど、このお姉さんがよう喋ってくれる人で、しかも結構ゆっくりわかりやすい 英語で、だから余裕で聞けたし、結構喋り返せたからここでまた、なんや結構簡単やん これがこの日の一番の大間違い。この間違いがこの後、この日最大 の落ち込みへつながるのでした。



寮へ・・・
30分ほど車を飛ばして寮へ到着。寮はディストリクトラインEARL'S COURT駅近くにありました。後から考えると、空港から車で来るより、 UNDERGROUNDで乗って行ったほうが早かったかも・・・・
寮に着いたはいいけど、寮長さんフェリックスがそこにいなくて、 お姉さんが電話してんけど、そのフェリックス が全然こーへんだからずーーーーっと待ってた。しかもその人が来た時、よっぽど お姉さん待たされんのが嫌やったんか、うちが見てる前で フェリックスと大喧嘩。うーわっっこっちの人気ぃ つよっっって最初からびびってしまいました。そんでもって鍵を開けてもらいやっとの中に入れることに。さあ ここからが大変。



イギリス最初のピンチ、ブチギレそしてショーーック・・・
送ってくれたお姉さんは帰っていき、フェリックス と二人っきり。たぶん寮の説明してくれるんやろうと気合入れて聞こうとして、はじめ 「Do you speak English?」って聞いてきたから、 「A little.」って答えたら、さあ大変。これまたこの人の英語むちゃくちゃ早い。しかも かなりの意地悪ア・リトル ゆうてるやろーって心の中で呟きながらそれでも一生懸命聞いてたら、この人その状況を察知した んかしてないんか、部屋の鍵のデポジット(保証金)の話をし始めた。わからな いながらも、key,deposit,5£っていうのんが聞こえたから、なんとなく話の内容 はわかっててんけど、その後にフェリックス 「Do you understand?」って聞いてきたから、ぜーんぶはわからんかったけど、まあ一応 「Yes.」って答えたらさあ大変。不適な笑みを浮かべて 「説明してみぃ」ときた。聞くほうでこんだけできへんのに、しゃべんのなんか 全然できるわけがない。「key,deposit」ってうろたえながらゆってたら、いやーな 顔して「デポジットってなんかわかるか?」って聞いてきた。 これまたどう説明していいかわからんがなーって思ってたら 「You don't speak English at all」「これだから日本人は〜」ときやがった。くっそ ー。日本人の印象悪くしてごめんね〜皆。
そのおやじもう説明すんのあきらめて、「ついてこい!!」て言って 階段を上りだした。行き着いた先は台湾人 お兄さんお姉さんがいる部屋で、ドアガンガン叩いてその 2人を呼び出した。ここからがお兄さん フェリックスの会話
「自分ら日本語喋れんのんか?」
「少しぐらいなら」
「この日本人の娘全然喋れへんで説明もわからへ んときた〜」
「説明できるか?」
「僕ら漢字使うから、それ使ったら出来るでしょう。」
「ほんなら頼むわ」
そう言うとフェリックス はその場を立ち去って行った。うちはなんて奴やこのおっさん。ごっつい むかつく。もう顔もみたないなー。良かったどっか行ってくれてと思っていたのでした。



イギリス最初のお友達・・・
そのフェリックスがそんな嫌な奴で、すぐ人に頼む奴だったので 台湾人のゲーム好きのお兄さんチーユェン とかわいいお姉さんチャーチェンが一生懸命英語と漢字で 説明してくれたのでした。その時うちはうわこの人ごっつい英語喋れるやん。 なーんて思っていたのでしたが、後にその人たちは下から2番目のクラスの人でそんなゆーほど 喋れへんというのがわかったのですが・・・・。まあでもその時はフェリックス にびびってたんと、緊張ですっごい上手な人たちと思っていたのでした。最初は彼らの部屋で 説明してもらってて、彼らは2人で来てたから、一部屋を寝室もう一部屋を勉強部屋みたいにしてて、 かなりでっかく感じました。実際うちの部屋よりちょっとおっきかってんけど・・・。 まあそれはいいとして、早速うちの部屋に案内してもらいました。ちなみにこの時初めて ごみっていう単語garbageイギリス英語 でrubbishを知りました。チーユェン は漢字でって説明してくれた。でもわからんくて次に 御味って書いてくれてやっとわかってんけど今考えたら、これどっかの ヤンキーが書くような当て字やね。でもでも、この単語がこの後とっても役立つことに。
ちなみにうちの部屋は彼らの1階上の部屋で、こんな感じ。



それでまあ色々説明してもらって、やっとちょっと休憩。隣にはどんな人が居るかどうか気になりなが らちょっと部屋を探検。そしたら彼らがやってきて、「今から買い物行くけど 一緒に行く?」って来てくれたから、一緒に行くことに。彼らはいつも いかに安く生活するかってことを考えてて、ちょっと遠くでも安いデパートなんか探して 食料とか買ってんねんけど、この人たち実は結構金持ちやったりして。
この日はうち等の住んでるEARL'S COURT内にある歩いて約10分位の ところにあるセインズブリっていう名のスーパーへ。一応いるもん買っ てスーパー内探索。結構ロンドンって物価高いねんけど、野菜類は 自分で好きなだけとって買うねんけど、これが結構安くて多分日本より安いんちゃうかなー。 日本で見たことないような野菜とか果物とか売ってて、結構おいしかった。例えばブドウとかも 日本のとはちょっと違ってマスカットに似てるような違うような。あと驚いたのは柿が売ってた。 しかもカキって名前で。ちなみにロンドン の人はそのブドウでも何でも洗わんとしかも皮もむかんとパクパク食べます。始めのうちは 皮のまま食べるなんてそんなんできひんかったけど、最後のほうにはうちもパクパク食べました。 でもさすがに洗うけど。話がそれてしまった。
そしてチーユェン達はお菓子のコーナーへ。そこでいろんなおいしい お菓子とか教えてもらいました。そこでうちのお気に入りに出会うことに。それは 「アップル チップス」っていうもの。その名の通りリンゴチップス です。これは日本で見たことなかったし、こっちだけのもんやろーっと思ったら、 「青森に売ってんでー」っとあとで友達になった日本人の男の子に 言われた。なにーーーー!!!また話ずれた。
ってな訳でトイレットペーパーとかミルク とか買って帰ってきました。 続く・・・



2枚目へGO!!