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ゲーテやハイネ、また、モーツアルトやバッハの国として、文学・詩・音楽などいろいろ慣れ親しんだものが、身近に感じられます。青春時代から難解なドイツ語に悩み、技術の参考としてしばしば読んだ文献“Stahl und Eisen”など本当に懐かしい思いが私をドイツに引き寄せています。18年ほど前に、旧西ドイツの中部の小都市にしばらく企業研修の為滞在して以来、とても親切で、親しみ深い人々に会い、時には自分の意見でじっくりと議論する姿勢が派手好みではないが、堅実な人柄が多いように見受けられ、現在もその思いは変わりません。
ドイツには中程度の規模で美しい街が幾つも点在します。街の景観をとても大切にして、何百年も経た歴史を感じさせる建物やモニュメントが実に多く、ともすると見逃してしまうほどです。最近、教えられたことですが、多くの歴史的建造物は前の大戦で破壊されたものを長い年月をかけて再建や修復したものであることを知りました。
町並みの見事さは格別で、建築物に対する規制が厳しく、日本のように好き勝手な形や高さ、色など使えそうもありません。あの派手なマクドナルドも古都では抑えた色でうっかり見過ごすほどです。
地ビールやワインは殊に美味いと思います。訪れる土地毎に風土に合ったビールやワインが提供されているからでしょうか。
言葉も地方によって異なると言われていますが、歴史的にも違うようです。
いかし、海外に出る度に、日本の良いところに気付かされます。特に、しっとりとした自然の風景は格別と思います。
下の写真の前半13枚は一昨年北ドイツを知人の案内で横断した際に写したものです。
旅行途中Dresdenでは、あの9.11事件が発生したためホテルのテレビにかじりつき肝を冷やしました。
いくつかの写真をご覧下さい。
画像をクリックしてください
Photo: 左上から右に、以下同じく左から右に
説明文末の数字は撮影年号です
No.1(左上): Wihelmshaven(ヴィルヘルムスハーフェン)北ドイツの港町に停泊する帆船
No2 : Meer湖畔・私邸の花の庭 ドイツ人は庭に沢山の花を植えて道行く人に楽しませてくれる
No3 : オランダに近いGreetsier(グレートズィール)の風車・モーターで製粉していた(1998)
No.4 : 水郷地帯の港町Leer こじんまりと下町ではあるが瀟洒な歴史ある家並が実に美しい
No.5 : Wernigerode(ヴェルニゲローデ)の市庁舎前でマーケット この街は魔女伝説をもつブロッケン山の麓にあり、魔女の人形を売る店が街中にある。毎年4月には魔女が集う祭りが開かれ、蒸気機関車で山の上まで登れる
No.6 : Lueneburg(リューネブルク)の建物、かって塩の街として潤ったが、街の地下まで岩塩を採掘した影響で地盤が一部沈下し、家が傾いているところが何箇所かある。
No.7 : Quedlinburg(クヴェトリンブルク)の市庁舎(右)とレストラン
No.8 : Quedlinburgの古い木組みの家と狭い路地の石畳 不意に昔の夜警姿をした案内人がランタンと槍を片手に現れた。
No.9 : Weimal(ワイマール) 詩人Goethe(ゲーテ)が公国執政官の要職に招かれ、妻と過ごしたイルム川畔の別荘
No.10 : Meissen(マイセン)の陶磁器館 マイスターが絵付けをしていた。
No.11 : チェコ国境に近いエルベ河畔のPillnitz宮殿 エルベ川下りの見どころ
No.12 : エルベ川沿いの山上に建てられたKoenigstein(ケーニヒシュタイン)城の八角形をした夏の園亭が渓谷と緑野を眼下にして聳え立つ
No.13 : Dresdenのオペラ座Semperoper 「魔笛」を鑑賞した No.14:Dresdenの古い教会 Dresdenの美術館ではラファエロの昇天するマリアなど素晴らしい絵にお目にかかりました。
以下は以前撮影したものです。
No.15 : ドイツの中部 保養地Bestwig(ベストヴィーク)で Pension地下のボーリング仲間たち。 ジョッキを傾けながら一緒に楽しみました(1985)
No.16 : ゆったりと蛇行しながら流れるRein(ライン)河下り 岸辺の村の上に古城が聳える 斜面のブドウ畑と古城が目立つライン下り、静かな船旅 岸辺にこじんまりとした村があり、山の上に聳える城砦を眺めながらワイングラスを傾けた。
No.17 : 古城街道にあるRothenburg(ローテンブルク)の城門(1995) No.18:Muenchen(ミュンヒェン)の中心街(1992)
No.19 : Muenchen郊外のNymphenburg城 中庭の池から続く長い水路と両側の森は素晴らしい景観を作っている。
No.20 : Linderhof城作曲家ワグナーを好んだルートヴィッヒU世が建てた離宮の前庭
I've been fond of the novels and poems of Goethe and Rilke in my school
days. Many classical musics composed by Bach and Mozart are offering a
lot of happy time to me. Many great poets and musicaians were born in Germany.
I used to read the technical papers of the magagines "Stahl und Einsen"
and "Stahl" in my collage days.
Furthermore I was interesting in Germany since I've stayed in Bestwig for
a few weeks.