In な映画


「ガタカ」 
GATTACA

  公開当時あまり騒がれなかった作品だけど、これ、かなりいいです。
『イーサン・ホークとユマ・サーマンが出会った』だけの映画ではない!
  近未来の話だけど、CGを駆使しているわけでもなく、豪華セットを組んでるわけでもないけど、全体に淡々とした雰囲気があり、切なくて悲しい話。
  主要キャストは、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウの3人。ジュード・ロウがいい!

「バウンド」 
BOUND

  「マトリックス」で一躍有名になったウォッシャスキー兄弟のデビュー作。
  レズビアンのカップルという、ちょっと変わった設定だけど、 電話や銃、グラス、ボトル、ドル紙幣など小物の使い方がかっこいい。 
「マトリックス」もいいが、個人的にはこちらのほうが面白い。

「ビッグ・ヒット」
BIG HIT

アメリカ映画と香港映画がうまく混ざり合ったアクション・コメディ。
  主演のマーク・ウォルバーグは、母性本能をくすぐるタイプの様で、愛人と婚約者の間で板挟みになって、胃薬を手放せないところが、なんとも可愛らしい。かと思えば、見事な肉体とガンさばきで、カッコイイ所も見せてくれる。
  最近、パッとしなかったルー・ダイアモンド・フィリップスも、水を得た魚の様に、キレた悪党を熱演。

「レザボア・ドッグス」
RESERVOIR DOGS

 言わずと知れたタランティーノの監督デビュー作。それぞれの名前を色で呼び居合い、黒のスーツで揃えた姿は、最高にクール。
  キャストもハーベイ・カイテル、ティム・ロス、スティーブ・ブシェーミ、クリストファー・ペンなど、かなり豪華で、キャラクターの個性がさらに際立つ。
  タランティーノ自身もMr.Brown役で出演。ただし、Brownはウンコの色だと言って文句を言うけど(笑)

「ガス・フード・ロジング」
GAS, FOOD, LODGING

母と2人の娘の絆、それぞれの恋、それぞれの悩みが、女性監督ならではの視点で描かれている。どんな女性が見ても、共感をおぼえて感動する作品だと思う。
  下の娘を演じているファルーザ・バークが、すごくいい。最近では、あまりパッとした作品には出ていないけど、注目の若手だと思う。