
以下の内容は、私の独断と偏見で書いています。
決して、原作のほうが良いとかそういうようには受け取らないでください。(^^)
| 「仮面の男」は、主役は一応レオナルド・ディカプリオになっていますが、あれはどっからどうみてもダルタニャンが主役だわ!!と私は断言いたします。ルイ14世、なんか存在薄かったし・・・(レオファンの方、ごめんなさい!) この映画とデュマの原作との最大の違いは、やっぱり王太后アンヌ=ドートリッシュとダルタニャンの「不倫」でしょう。原作から考えるとこれはちょっと無理っぽいです。アンヌのほうが7歳年上だし、アンヌは他にも恋人がいらっしゃったから。とはいえ、この脚本はなかなかよくできていると思います。最後まで本性を現さないダルタニャン。息子に仕えなければならない苦しみ。王太后への深い愛情。などなど・・・原作のダルタニャンは、頭がいいという点では同じですが、もっと行動的ですね。 なんといってもダルタニャンがかっこいい!!! 赤い薔薇が似合います!銃士隊長にふさわしい立ち居振舞いといい、もの静かな面持ちといい・・・ アンヌが羨ましいわ・・・アンヌ・パリローもなかなかハマリ役だと思います。スペイン王家の人って感じで。(フランス人なのに・・・) それに三銃士のみなさまもなかなか良いと思います。アトスだけは「?」ですが。ラウル&クリスティーヌはちょっとミスキャスト!原作では「クリスティーヌ」ではなくて「ルイズ・ド・ラ・ヴァリエール」なのですが・・・ あと、この映画には登場しない重要な登場人物がいます。コルベールとフーケです。もともと鉄仮面を国王とすりかえるという計画はフーケの陰謀の一部だったので、フーケぐらいはでてきてほしかったです。 最後に付け加えますが、ダルタニャンはあんなふうには死にません。なんで死んじゃうの〜?しかも実の息子に刺されて・・・え〜ん(T_T) ま、とにかくこの映画はガブリエルのかっこよさが改めてわかる作品でした。(^^) |