なるべく解りやすく説明することを心がけますが、その人のレベルにより できることとできないことが違ってきます。
ダウンロードがわからない人、解凍が出来ない人等も中にはいるでしょう。
別に 初心者なのを恥ずかしく思うことはありません。誰だって通ってきた道です。
が3DCGをサポートするに当たって どこのレベルをターゲットにしたらいいのかわかりません。
ここでは
 “ある程度”のパソコンの操作が出来ることを前提に進めていきます。
まずは よぉぉ〜く 読んで 研究してみてください。
ここに書いてあることで わからない点は BBSにでもお気軽にしていただいてOKです。

メタセコイヤのダウンロード
Mizno Lab. メタセコイヤをダウンロード(以下DL)しましょう。
左のリンクをクリックし、Metasequoia>ダウンロード>metaseq215.zip  をDLしてください。
なぜこの ver2.15かと言うとLWO出力(LightWave形式)でのデーター出力をするからです。
メタセコイヤ作者のホームページ(以下HP)を よく参照し DLしてきてください。
本ソフトはシェアウェアなので 独自出力以外は正式ユーザーにならないとできません。

最初の内は LWO出力など ずっと後のことなので とりあえずメタセコイヤ独自フォーマットのMQO形式で話をすすめます。
LWO出力をする場合は・・・・・・・・
ま、いいやり方を考えておきますので とりあえず メタセコver2.15をDLしてください。
フリー版の LEでもOKですので どちらかをDLしてくださいね。
ここでは Ver2.15を主体に話をすすめていきます。
メタセコイヤの起動、初期設定
DLしたら解凍してください。
解凍したら左図のような内容が出てきます。
赤丸のアイコン(EXE)をクリックすることでメタセコイヤが起動します。

では起動してください。
ちょっとした注意事項が最初に表示されて このような画面が表示されるはず。
「日本語表記」を選択してくださいね。

それでは 初期設定をしましょう。
ファイル(F)>>入門モード

まずはこのチェックを外しましょう。
左コマンドパネル>>表示

ここをD3Dにしてください。
D3Dとはマイクロソフトの3D環境 Direct3Dのフォーマットです。
簡単に言うとパソコンの3Dゲーム (セガラリーとか)環境を使用するのです。
最新DirectXは 現在Ver8です。
メタセコイヤ系のポリゴンモデラーでは この環境での使用がメインになりますので できればVer8をインストールしておいた方がいいでしょう。
システム>物体パネルをクリックします。
すると オブジェクトファイルブラウザが画面に表示されます。
タスクバーを持ち 矢印の方向に持って行きましょう。
画面 右いっぱいに持っていきます。
このような画面になったでしょうか・・・
オブジェクトブラウザが ぴしっと張り付くはずです。
材質パネルも同様に同じように設定します。
このようになったでしょうか。
環境の設定は お使いのモニターによって決まると言っていいでしょう。
僕のモニターは19インチ 解像度1280X960 です。
作品を作る上で 作業場となるモニター画面を便利かつ大きく使いたいのです。
上記は 僕の環境での推奨設定ですが、皆さんそれぞれ使いやすく設定してください。


左図クリックで 大きな画面になります。
モニターが小さい人や ビデオカードの能力に限界がある人は これでもいいでしょう。
その時々に応じて パネルを閉じたり開いたりしてください。

ここからは この画面をメインに説明をしていきます。

左図クリックで 大きな画面になります。
メタセコイヤの注意点
メタセコイヤという ポリゴンモデラーを使う上で 頭の隅においていて欲しい注意点をいくつか羅列しておきます。
作業をしているときに ふと思い浮かぶでしょう。
ビデオカードとメモリー お使いのパソコンの性能は 把握しているでしょうか。
CPU Pentium3 500MHz
メモリー 128MB
etc・・・・・

メタセコイヤは それほどパソコンの性能を必要としません。
Pentium200MHz以上のCPUであれば 十分動くはずです。
が、 作品にもよりますが ポリゴン数が増えてくると 爆発的にメモリーを食いだします。

またビデオカードですが それほどすごい性能のビデオ能力は要りません。
がこれも 作品のポリゴン数が増えるにつれ クイックレンダリングに性能差が生じます。

ここではそれほどすごい作品までは 作りませんので(笑) あまり恐れることはありませんが・・・。
メタセコイヤのバグ 最近のバージョンでは だいぶバグがなくなり 安定性も増してきました。
が、たまにフリーズを起こすときがあります。
フリーズにおける原因は いろいろとありますが ほとんどが上記に書いたような メモリーやビデオカードが複雑に絡み合ったものだと思われます。
シェア開発しているメタセコイヤ作者さんでは メーカーのようなパソコンテストはどうしても出来ません。
不安定になる と言うことを前提に 作品はこまめに 保存していきましょう。
ポリゴン ポリゴンとは・・・・・と説明をはじめると 1冊の本が出来上がってしまいます。
ここでは省略しますが 作品を作っているうちに ポリゴンとは・・・と漠然と理解してくるはずです。
具体的に一言で説明するのは不可能ですが、メタセコイヤのようなポリゴンを主体とするモデラーソフトでは 基本は同じ。
例えば 円

これは8角形の円です。
全て3角面で 8枚の三角で作られています。
が・・・これでは荒すぎますね
とてもじゃないけど 円 ではありません。

このような場合は ポリゴン数を増やすことで円を表現します。
これが20角形の円です。
このように 辺の数を増やせば増やしただけ 円に近づいていきます。

円とは 直線の集合体 
丸いものや曲面などは このような直線的なポリゴンの集まりだと理解してください。

三角面に注意 上記の円を製作するに当たり 三角のポリゴンを使用しました。
が、、、メタセコイヤを使う上で なるべく三角ポリゴンは避けてください。(^。^;)
メタセコでは 自由曲面を自動で生成する機能があります。
自由曲面とは また後で説明しますが これが三角面だと とてもまずいのです。
これは ただの四角形
これを自由曲面に変換します。
このように曲面化されます。
これは正常な状態
三角面が含まれていると このように 穴が空いてしまうことも・・・・

まだ この理由が理解できないでしょう。
ただ これだけは覚えておいてください
メタセコイヤで3角面ポリゴンは極力避ける
なるべく四角面で作りましょう。
メタセコイヤの基本操作
メタセコイヤやTrueSpaceを使う上での ちょっとした知識です。
特に覚えておいてください。
メモリーを確保しよう このページではそれほど 凄まじいものは製作しません。
簡単な作品を作りながら ソフトの操作を覚えてもらいたいのですが、CGソフトというものは OSの知識も必要になってくる場合があります。

メタセコイヤやTrueSpace その他のCGソフトは起動すると プログラムはメモリーの上に展開されます。
作品のデーターは別途メモリーの上に展開されます。
搭載のメモリー量にもよりますが なるべくメモリーのリソースを空けましょう。

特にこの点に注意してください。

これは ぼくのCGマシンの環境です。
メーカー製パソコンでは これ以上に裏で常駐しているソフトがあるはずです。
まずは 不必要に起動しているソフトを終了しましょう。
時計の横にあるアイコンは 今起動しているソフトです。
これを終了させましょう。

アイコンを右クリック>終了
として できるだけソフトを終了させましょう。

CG環境では ノートンもウィルスバスターも要りません。
できるだけ終了させてください
このような状態がベストですが これで終了できないものもあります。
ソフトのマニュアルを参照してください。

ま、できるだけ このような状態に近づけてください。