メタセコイヤ 予備知識
テクスチャーを貼ろう編
この章は作ったポリゴン作品にテクスチャーを貼っていく練習です。
テクスチャーとは 基本的に無色なポリゴンに 絵を貼っていく作業です。
貼り方は 数種類 その組み合わせにより 何百種類と言うやり方がありますが ここでは基本的な操作をサポートします。
基本さえしっかり身に付けていれば 他のやり方はすべて同じです。
また テクスチャーを貼る場合は そのオブジェクトに合わせて2D画像ソフト(PhotoShop等)で加工する場合と 貼ってから修正する場合もありますので どちらがいいとは一概には決められません。
貼る面を考えて 2Dソフトで絵を修正するもよし・・・・・・
メタセコイヤで 修正するもよし・・・・・。
ただし画像をすべて手作りする場合は解像度などの知識が要りますが ここでは長くなるので省略します。
2Dソフトのマニュアル それにまつわる参考書を熟読してください。
ではでは サンプルデーターをDLしてください。 サンプルは うちのキャンギャル(笑) 「jusminU」です。
サンプルデーター(練習台)(579KB)
なおテクスチャーも入ってますので DLして解凍して出てきたマッピング画像は すべて メタセコイヤフォルダー>>Textuerフォルダーに入れてください。
| 平面マッピング | |
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メタセコイヤを起動しサンプルを開きます。 無色なデーターが出てきたでしょ。 ここにテクスチャーを貼っていきます。 |
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テクスチャーは X,Z,Y軸の正対した位置から貼るのを心がけましょう。 角度調整はなるべく行わず(慣れるまで) 90度の倍数の角度から行うようにします。 今回は平面マッピングですが、これさえ飲み込めればほとんどのマッピングに対応できます |
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では物体パネルより「身体」のロックを外し 他はすべてロックした状態にしてください。 材質パネルより「新規」で mat1を作ります。 |
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mat1をダブルクリックし材質設定パネルを開きます。 材質名をわかりやすい名前に変更し(身体としました) マッピング>模様 で「Body1」を指定します。 |
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全て選択ボタンを押し 「マッピングボタン」を押し マッピング設定パネルを開きます。 |
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マッピングパネル 上から説明します。 まず今回のジャスミンは 全て平面マッピングしております。 よって平面体ボタンを押してください 次に 「選択面にフィット」ボタンを押す リアルタイムにチェックを入れます |
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こうなったでしょ? |
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選択部処理>>面に現在の材質を指定 |
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ちゃんと貼られたでしょうか |
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後ろ面も選択してしまったので 後ろ側にもテクスチャーがコピーされてしまっています。本来なら後ろは個別に貼るのがよいのですが 僕の作ったテクスチャーは後ろ面にも適用させるように作ったのでこれでよいのです。 裏と表を変えたい場合は 全選択ではなく 前面を範囲指定し「選択面にフィット」 後ろ面を範囲指定し「選択面にフィット」させてください この場合 後ろと前のテクスチャーが必要になります。 |
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では次に ロゴを入れます。 材質パネル>新規>mat1(ダブルクリック) ファイルネームは「ロゴ1」としました。 「logo−1.JPG」を指定します ーJUSMIN− のロゴを張ります。 |
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マッピングボタン>>面の選択 |
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今回は 胸に貼ります 貴方のお好きなところへどうぞ(笑) SHIFTキーを押しながら 面を複数選択してください。 終わったら「選択面にフィット」ボタン |
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さっきと同じように 選択部処理より 「現在の材質を指定」 どうですか? このようになりました? ではこれを ちょっと手直しします。 |
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マッピングパネルより 移動〜拡大を使ってマウスで動かします。 |
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次は 胸の隆起に合わせて貼る角度を変えます。 角度調整はマウスで行うとめちゃくちゃになりますので ここは数値設定で行います。 マッピングパネル>回転>詳細設定 パネルが開いたらヘッド、ピッチ、バンク(X,Y,Z)の順に数字を入れていきます これはまず一つづつ行ってください(角度を見ながら) 今回は Y軸方向(ピッチ)に-20度の角度を指定しました。 パネルで「適用ボタン」 =角度が変わります マッピングパネルで「適用」 画像がその角度で貼られます。 |
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では次 後ろ側 「Type00」ロゴです 材質パネル>新規>mat3 mat3をダブルクリックし ロゴ2(logo-2.jpg)を指定します。 |
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マッピングパネルより 面の選択>>SHIFTキーを押しながら貼りたい面をクリック>>選択面にフィット>>現在の材質を指定 貼られましたが ロゴが裏返りました。 正面から貼ったのでこうなりました。 ここは角度調整で修正します。 |
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詳細設定ボタン>> 一度 全て0、0、0に戻します これが真正面からの角度ですので 今回はX軸側で まるっきり後ろ側 180度ですから 数字を入力します。 ヘッドの数字を180へ ここは適当に 90度とか数字を入力して角度を見ます。 何度かやればどの軸からどれくらい曲げたらいいのかわかりますからそうしてください。僕はそうしてます。 180と打ったら 適用ボタン>>マッピングパネルに戻ってさらに「適用」ボタン |
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移動、拡大ボタンで修正します。 できましたか〜〜? これで身体編はおしまいです。 |
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腕と耳、まつげはテクスチャーはありません 材質設定の 色を反映してますので 個別に設定してください。 |
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目は 左眼だけ入れれば右目はミラーリングですので簡単です。 この場合は 真正面 角度0.0.0から貼ります のち移動、拡大 |
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あとはてきとーに練習がてら貼ってみましょう。 |
| いかがでしたでしょうか ステッカーを貼るのは 例えば車のレーシングマシンのようにたくさん貼る場合は けっこう大変な作業です。 ほとんどの場合 平面マッピングでことたりますが 球体マッピングとかが より効果的な場合もあります。 この場合 どこからどういう角度ではるかによって 貼る画像を2D画像ソフトで加工しなければならないので 張る前に入念に作戦を立てて(笑)から行ってください。 ポリゴン系では最近 UVマッピングと言う手法が一般的になりつつあります。 UVマッピングは ポリゴンを平面に展開してそこから2D画像ソフトで色をつけていくので 2Dソフトを使いこなせないと(というかPhotoShopを使いこなせないと)できない場合が多いので 2Dソフトも使えるように練習してください ここではPhotoShopのサポートまではできませんので・・・・(^_^;) 自分でステッカーを作る場合 解像度は512X512くらいの比較的大きな画像をお勧めします。 データーが大きくなりがちですが 綺麗な線が出る限界だと僕は思います。 特にメタセコイヤでは 256X256 512X512 1024X1024 という具合に 正方形の解像度でテクスチャーを貼っていくので比較的わかりやすいと思いますが?? ではがんばってください |
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