銀河鉄道の夜(SFバージョン)
 宮沢賢治作の「銀河鉄道の夜」をモチーフに、管理人が独自の解釈に基づき、原作を未来風?にアレンジし、未来型車両(新幹線を参考)を用いてイメージングしました。(このページの画像は、すべてコンピューターを駆使して制作をしたものばかりです。)
 
原作とは似ても似つかない物になっているかもしれません。もし違っている点がありましたら、ご笑納のうえご覧ください。

 いまから、銀河鉄道の旅が始まります。賢治が描いた、原作とかけはなれたものとなっているところはありますが、もう一つの「銀河鉄道の夜」と解釈していただき、今一度原作を読んでいただくいい機会になったのではと、管理人は自己満足に浸っています。それでは、未来バージョン「銀河鉄道の夜」をお楽しみください。
ここからが旅の始まりです
銀河ステーション

銀河ステーション。
       銀河ステーション
どこからか、声が聞こえてきました。
どこから乗ったのやら、音もなく列車は走り続けていました。気がつくと、駅が近づいてきていました。
この駅からジョバンとカムパネルラとの旅が始まろうとしています。
二人の行く先は、はたしてどこに到着するのでしょうか。
STAGE  1
STAGE  2
天の野原

列車は、二人を乗せて、銀色に輝き、風に揺れるススキとその間に月長石で作られたような、すばらしい紫色のリンドウが見え隠れする「天の野原」を疾走して行きました
STAGE  3
白鳥座ステーション

白鳥ステーションはもうすぐです。列車の中が急にパッと明るくなりました。外を見るとかなたに一段と輝きを増したような塔が見えるのでした。「ハルレヤ、ハルレヤ」と前からも後ろからも声が聞こえてきました。旅人たちは、服装を整え祈っているのでした。
黒い丘

ピカピカ光る虫たちがいたり、つりがね草か、のぎくのようなものが咲いている。
ジョバンニが、空を見上げ、銀河鉄道の世界へ旅立った場所。
いつの間にやら、銀河鉄道に乗り込んだジョバンニは、どこへ行くのでしょう。
黒曜石の星図盤

銀河ステーションでもらうことができる。
夜のような盤の上に、泉水や森が橙や、あおや緑の美しい光でちりばめられている。
停車場などが書かれている。ジョバンニはその地図を、どこかで見たように思う。
おそらく、時計屋で見た星座早見だった。と思われます。

STAGE  4
STAGE  5
STAGE  6
アルビレオの観測所

黒い大きな建物。白鳥区の終わりの天の川の真ん中に立つ4棟の建物。このイメージ中では煌々と光を放つ建物をイメージしています。塔の周りを目の覚めるような赤と黄色の大きな透きとおった珠が輪になってくるくると回っている。水の速さを測る機械。

STAGE  7
蠍の火

自分の体をみんなの幸せのために使ってほしいと願い、焼け死んだ蠍の火。
その火は、ルビーよりも赤く透きとおりリチウムよりも美しく燃えている。
南天の空に輝く星「アンタレス」S字型のさそり座の中央、心臓のところに位置している。
 ステージ7まで何とかできましたが、原作とは似ても似つかないものになってしまったようです。
 管理人のデッサン力のなさが、列車にしてもすべて平面的になってしまったことや、各ステージごとに、画風が違っていることなど、まだまだ勉強をしなくてはなりません。イメージ的には、追求できたように思えます。
 さらにバージョンアップを目指し頑張っていきたいと思っています。いつになったらリニューアルした「銀河鉄道」皆さんの前に公表できるでしょうか。原作と同じで、未来のことはまったく予想ができません。まだまだ先のことになるかもしれませんが、きちんとした形でお目にかかれるよう努力します。
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制作後記
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